JP3677670B2 - レバー相互の連係構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用ドアロック装置やその他のロック装置等における各種のレバーの相互の連係構造のうち、一方のレバーに突設した係合部を、他方のレバーに穿設した長孔に摺動自在に係合させたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車のドアロック装置においては、多数のレバーがベースプレートに枢着され、かつ隣接するレバー同士が互いに連動するように連係されたり、または特定の場合だけ連動し、他の場合は連動しないような関係とされている。
【0003】
そのうち、例えば本願の実施形態として後述するようなサブレバーには、長孔が穿設され、この長孔に、施解錠レバーに突設した係合部が長孔の長手方向に摺動しうるように係合されている。
【0004】
このような長孔と係合部との間には、それらの間の摺動時の摩擦を低減するとともに、摺動時の騒音の発生を防止するため、合成樹脂製の摺動部材を介在させることが多い。
【0005】
このような摺動部材は、従来は長孔が形成されたサブレバーの面と直交する方向から係合部に圧嵌することにより係合部に取付けられている。その一例として、例えば実開平5−47266号公報に開示されているようなものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような従来のものにおいては、係合部に対する摺動部材の圧嵌強度が弱いと、ドアロックの作動時の振動やその他の外力等により、摺動部材が容易に係合部から外れてしまい、またこの圧嵌強度を強くすると、摺動部材の組付け作業が困難になるという問題がある。
【0007】
また、摺動部材を、係合部に嵌合した後、係合部の先端部をかしめるか、または摺動部を軸をもって施解錠レバーに枢着する等の手段が考えられるが、このような手段によると、高価なかしめ装置を必要としたり、部品点数が増え、コスト高となる等の問題がある。
【0008】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、摺動部材を係合部に容易に取付けることができ、しかも摺動部材が係合部から外れにくくしたレバー相互の連係構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 一方のレバーに突設した係合部に、合成樹脂製の摺動部材を嵌合し、かつ他方のレバーに穿設した長孔に、前記係合部と摺動部材とを、摺動部材のみが直接長孔の縁部に摺接し、かつ前記長孔の長手方向に摺動しうるようにして嵌合したレバー相互の連係構造において、前記係合部に対する前記摺動部材の嵌合方向を、前記長孔の長手方向とほぼ一致させ、かつ前記摺動部材に、前記係合部と一方のレバーとのいずれかの一部に係合して、摺動部材の前記嵌合方向と反対方向への外れを阻止する外れ止め手段を設ける。
【0010】
(2) 上記(1)項において、摺動部材を、ベース部と頭部とを備えるほぼL字状に形成するとともに、一方のレバーに設けられた係合部の全体を長孔の長手方向とほぼ一致する方向から受け入れ可能な開口を前記ベース部と頭部との互いに斜向かいに対向する面のほぼ中央に連続して設け、かつ外れ止め手段を、他方のレバーを挟んで、前記ベース部と一方のレバーとの間と、前記頭部と係合部の先端部との間の少なくとも2箇所に設ける。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1〜図8は、本発明の一実施形態を備える自動車のドアロック装置を示す。図1において、(1)は、ドアロック装置のベースプレート、(2)は、ベースプレート(1)の上部に軸(3)をもって枢着されたハンドル連係レバー、(4)は、ハンドル連係レバーの右端部に軸(5)をもって枢着された、本発明の他方のレバーにあたるサブレバーで、その下端部には、ほぼ上下方向を向く長孔(6)が穿設されている。より詳しくは、長孔(6)は、図1において右上方に向かってわずかに湾曲する円弧状をなしている。
【0012】
ベースプレート(1)の下部には、本発明の一方のレバーにあたる施解錠レバー(7)が、軸(8)をもって枢着されている。
【0013】
施解錠レバー(7)の上方に向かって延出する腕部(9)の上端部には、図2以降に詳細に示すように、ほぼT字をなす係合部(10)が、前方(図1における手前)に向かって直角に折曲して形成され、また、腕部(9)の上端部における係合部(10)の両側には、外側方に向かって張り出すフック部(11)(11)が連設されている。
【0014】
係合部(10)と左右のフック部(11)(11)との間には、係合部(10)を折曲形成し易いように、上方からの切り込み(12)が形成されている。この切り込み(12)を設けることにより、図7に示すように、係合部(10)の上端とフック部(11)(11)の上端とをほぼ一致させることができる。
【0015】
係合部(10)は、サブレバー(4)の長孔(6)の短軸方向の幅(W)より小とした幅の板状の頚部(10a)の先端に、左右方向に張り出す頭部(10b)を連設したものよりなっている。
【0016】
(13)は、適度の弾性を有する合成樹脂製の摺動部材で、概ね、腕部(9)の上端部を覆うベース部(13a)と、係合部(10)の頭部(10b)のまわりを覆う頭部(13b)と、ベース部(13a)と頭部(13b)とを結合する狭幅の括れ部(13c)とにより、ほぼL字状に形成されている。
【0017】
各部(13a)(13b)(13c)の互いに斜向かいに位置する面の中央(ベース部(13a)に関してはその前壁のみ)には、係合部(10)が挿通しうる連続した開口(14)が形成されている。この開口(14)の幅(W)は、係合部(10)の頚部(10a)の幅(Wa)とほぼ同一としてある。なお、ベース部(13a)の入口側の角部は円弧状とし、開口(14)が下方に向かって漸次拡開するようにしてある。
【0018】
図2〜図5、図7、及び図8に示すように、ベース部(13a)は、腕部(9)の上端部の後面、両側端、上端、及び前面の両側部を覆う、上端が閉塞されたほぼ角筒状(前壁が開口(14)により切り欠かれているので、完全な筒形とはなっていない)をなし、その上端両側隅部には、正面視及び側面視方形の切欠き(15)が形成され、その切欠き(15)により形成された両側壁の上端の肩部(15a)に、施解錠レバー(7)のフック部(11)が係合することにより、ベース部(13a)は腕部(9)から上方への外れが阻止されている。
【0019】
図4〜図6、及び図8に示すように、括れ部(13c)は、係合部(10)の頚部(10a)の上面と両側端とを覆う正面視下向きコ字状の断面形状を有しており、その左右の幅(Wc)は、長孔(6)の短軸方向の幅(Ws)とほぼ同一か、またはわずかに小としている。なお、括れ部(13c)の外周は、長孔(6)内において回転し易いように、ほぼ円形としてある。
【0020】
図2〜図5、及び図8に示すように、頭部(13b)は、係合部(10)の頚部(10a)の前端部と頭部(10a)との上面及び左右の両側端とを覆う正面視ほぼ下向きコ字状の断面形状を有し、両側壁の下端には、頭部(10b)の両側部下面に係合する内向きの係合爪(16)を備えている。
【0021】
頭部(13b)の左右方向の幅(Wb)は、長孔(6)の短軸方向の幅(Ws)より大とし、かつ頭部(13b)の上下方向の幅(Db)は、長孔(6)の短軸方向の幅(Ws)より小としてある。
【0022】
したがって、頭部(13b)の長手方向を、長孔(6)の長手方向に向けることにより、頭部(13b)は長孔(6)を通過することができ、通過後、摺動部材(13)全体を、頭部(13b)を中心としてほぼ90°回転させることにより、摺動部材(13)の括れ部(13c)を長孔(6)に簡単に係合させることができる。
【0023】
摺動部材(13)は、腕部(9)の上方より、係合部(10)が開口(14)を通るようにして、下方に押しつけ、摺動部材(13)自体の弾性変形を利用して、フック部(11)をベース部(13a)内を通過させて、肩部(15a)に係合させ、かつ係合爪(16)を係合部(10)の頭部(10b)の下面両側部に係合させることにより、施解錠レバー(7)に簡単に装着することができる。
【0024】
一旦装着されると、フック部(11)が肩部(15a)に係合し、かつサブレバー(4)を挟んで位置する係合爪(16)が頭部(10b)に係合していることにより、摺動部材(13)は施解錠レバー(7)から容易に外れることはない。
【0025】
特に、摺動部材(13)の外れ方向は、長孔(6)の長手方向とほぼ一致しており、しかもサブレバー(4)の上下動できる範囲は、ベースプレート(1)に設けられて、ハンドル連係レバー(2)の回動範囲を規制する1対のストッパ(図示略)により制限され、摺動部材(13)が長孔(6)の上下の端部に当接することはないので、平常の作動時には、長孔(6)の縁と摺動部材(13)との摺動摩擦(この値はきわめて小さい)以外に、摺動部材(13)を外そうとする力が生じることはない。
【0026】
また、万一、サブレバー(4)が施解錠レバー(7)に対して前後方向(図1において、紙面と直交する方向)に移動しようとする外力が作用しても、施解錠レバー(7)の腕部(9)と係合部(10)の頭部(10b)とにより、サブレバー(4)の長孔(6)の両側縁部を、摺動部材(13)を介して挟んでいるので、摺動部材(13)及び係合部(10)がサブレバー(4)の長孔(6)から外れることはなく、またベース部(13a)が腕部(9)の上端部に係合しているので、摺動部材(13)が係合部(10)から外れるおそれもない。
【0027】
図1に戻って、ドアロック装置の大まかな機能について説明すると、施解錠レバー(7)が、図1に示す施錠位置に位置している状態では、ドアのアウトサイドハンドルを操作して、ハンドル連係レバー(2)を時計方向に回動し、サブレバー(4)を、長孔(6)と摺動部材(13)との係合により案内させて、下降させても、サブレバー(4)の中位部に設けた作動片(4a)は、オープンレバー(17)の突片(17a)に対して空振りするだけで、ドアロックを解除操作することはできない。
【0028】
図1に示す状態から、施解錠レバー(7)を、時計回り方向に回動させて、解錠位置(図示略)とすると、係合部(10)及び摺動部材(13)により、サブレバー(4)の下部が図1の右方に若干回動させられ、オープンレバー(17)の突片(17a)の直上にサブレバー(4)の作動片(4a)の下端が位置する。
【0029】
この状態で、上記と同様に、アウトサイドハンドルを操作して、サブレバー(4)を下降させると、作動片(4a)が突片(17a)を下方に押動して、オープンレバー(17)を図1の時計回り方向に回動し、ドアロック装置を解除して、ドアを開けることができる。
【0030】
サブレバー(4)の昇降は、長孔(6)が摺動部材(13)の括れ部(13c)に対してほぼ上下方向に摺動することにより円滑に案内される。
【0031】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、係合部に対する摺動部材の嵌合方向を、長孔の長手方向とほぼ一致させたので、摺動部材を係合部から外そうとする力が摺動部材にかかることがほとんどない。
【0032】
したがって、摺動部材の外れ止め手段の外れ阻止力を小として、摺動部材を係合部に嵌め易くしても、摺動部材が係合部から容易に外れることはない。
【0033】
請求項2記載の発明によると、摺動部材に設けた開口より、摺動部材を係合部に容易に着脱することができ、しかも、外れ止め手段が、他方のレバーを挟んで、2箇所に設けられているので、摺動部材の外れを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を備える自動車用ドアロック装置の正面図である。
【図2】同じく、要部の分解斜視図である。
【図3】同じく、要部の拡大正面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図3のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図4のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図4のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】図3のVIII−VIII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
(1)ベースプレート
(2)ハンドル連係レバー
(3)軸
(4)サブレバー(他方のレバー)
(4a)作動片
(5)軸
(6)長孔
(7)施解錠レバー(一方のレバー)
(8)軸
(9)腕部
(10)係合部
(10a)頚部
(10b)頭部
(11)フック部
(12)切り込み
(13)摺動部材
(13a)ベース部
(13b)頭部
(13c)括れ部
(14)開口
(15)切欠き
(15a)肩部
(16)係合爪
(17)オープンレバー
(17a)突片
Claims (2)
- 一方のレバーに突設した係合部に、合成樹脂製の摺動部材を嵌合し、かつ他方のレバーに穿設した長孔に、前記係合部と摺動部材とを、摺動部材のみが直接長孔の縁部に摺接し、かつ前記長孔の長手方向に摺動しうるようにして嵌合したレバー相互の連係構造において、
前記係合部に対する前記摺動部材の嵌合方向を、前記長孔の長手方向とほぼ一致させ、かつ前記摺動部材に、前記係合部と一方のレバーとのいずれかの一部に係合して、摺動部材の前記嵌合方向と反対方向への外れを阻止する外れ止め手段を設けたことを特徴とするレバー相互の連係構造。 - 摺動部材が、ベース部と頭部とを備えるほぼL字状に形成されるとともに、一方のレバーに設けられた係合部の全体を長孔の長手方向とほぼ一致する方向から受け入れ可能な開口が前記ベース部と頭部との互いに斜向かいに対向する面のほぼ中央に連続して設けられ、かつ外れ止め手段が、他方のレバーを挟んで、前記ベース部と一方のレバーとの間と、前記頭部と係合部の先端部との間の少なくとも2箇所に設けられていることを特徴とする請求項1記載のレバー相互の連係構造。
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