JP4636330B2 - 入浴用患部カバー - Google Patents

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この発明は、入浴時に、主として人工肛門に装着されたストーマ装具を被覆して外部より見えないようにするための入浴用患部カバーに関する。
典型的なストーマ装具は、人工肛門に貼用されるフランジと、フランジに取り付けられる「パウチ」と称される蓄便袋(2品型または1品型)とから成る。人工肛門をもつ人が入浴するとき、ストーマ装具は水に濡れたり、それによって脱落したりするおそれがある。また、温泉施設や公衆浴場では、他人からストーマ装具が注視されるため、人工肛門をもつ人は他人の視線が気になり、温泉施設や公衆浴場は利用しづらいものとなっている。
ストーマ装具が水に濡れるのを防止するため、先般、人工肛門に装着されたストーマ装具に被せられるキャップが提案された(例えば特許文献1参照)。このキャップは、鍔を備えた鍋蓋形状のものであり、耐水性を有し、外側面には身体装着用ベルトの両端のフックが係止される係止具が設けられている。このキャップはストーマ装具上に被せるようにして身体に装着される。身体装着用ベルトは背中から回し、そのベルトの両端をキャップの係止具に係止した後、ベルトを締め付けることにキャップが固定される。
実用新案登録第3025436号公報
上記したキャップは、内部へ湯水が進入するのを防止するので、ストーマ装具が湯水に濡れるおそれはないが、キャップを固定するのに身体装着用ベルトを必要とするため、キャップの固定に手数がかかり、取り扱いが簡便でない。また、キャップは人体上に出っ張るため、見栄えが悪いものとなる。さらに、固定したとき、キャップが嵩張るだけでなく、それをベルトで締め付けるため、身体への圧迫感があり、着用感が悪いという問題がある。
この発明は、上記問題に着目してなされたもので、ストーマ装具などの患部上に装着するのに身体装着用ベルトを必要とせず、取り扱いが簡便であって見栄えも改善され、身体への圧迫感もなく、良好な着用感が得られる入浴用患部カバーを提供することを目的とする。
この発明による入浴用患部カバーは、少なくとも人工肛門のストーマ装具を覆うことが可能な大きさの被覆シートを含んでいる。前記被覆シートは、伸縮性と液体不透過性とを有するプラスチックフィルムにより形成されるとともに、下面に皮膚への貼着が可能な粘着面が形成されている。前記粘着面の中央部分には可撓性のある目隠しシートが一体に接合され、前記粘着面の外周部分には前記目隠しシートを取り囲むように裏台紙が剥離可能に貼着されている。前記被覆シートの上面には表台紙が、前記目隠しシートの外形に対応した形状の中央部分とその外周部分とに分離して剥離し得るように重ねられている。
入浴に際して、この発明による入浴用患部カバーを例えばストーマ装具上に装着するには、まず、裏台紙を剥離して被覆シートの粘着面を露出させるとともに、表台紙の中央部分を剥離する。
次に、ストーマ装具上に目隠しシートを位置合わせし、前記粘着面を人体の表面に当てた後、表台紙の外周部分を上から押さえ付ける。これにより被覆シートの粘着面は人体の表面にしっかりと貼着される。被覆シートは伸縮性を有し、また、目隠しシートは可撓性を有するので、被覆シートと一体の目隠しシートはストーマ装具の外形に沿い、殊更人体上に出っ張ることがない。その後、表台紙の外周部分を剥離する。また、ストーマ装具は目隠しシートにより覆われているので、外部からは全く見えない。
入浴時は、患部カバーに湯水がかかっても、被覆シートは液体不透過性を有するので、湯水によってストーマ装具が濡れたり、それによって脱落したりすることはない。
この発明の好ましい一実施態様においては、前記被覆シートは、水蒸気透過性を有する透明なポリエチレンフィルムにより形成されるが、できる限り薄くて嵩張らず、伸縮性と液体不透過性とを有し、さらに、容易に破断しない強靱なものであれば、材質はポリエチレンフィルムに限定されるものではない。
フィルム厚は、250ミクロン以下、さらには75ミクロン以下が望ましく、極薄のもの(9〜12ミクロン程度のもの)が理想的である。粘着面は、低アレルギー性の粘着剤を用いて形成するのが望ましく、例えば、アクリル系粘着剤が好適である。裏台紙は、粘着面との剥離が容易なように粘着面との重合面には例えばシリコン処理が施されている。
この実施態様によれば、被覆シートは水蒸気透過性を有するので、被覆シートと皮膚との貼付面が湿潤状態にならず、細菌の繁殖によってかぶれが発生するのを防止し得る。また、被覆シートは透明であるので、外周部分を通して皮膚が露出し、被覆シートの人体との貼着部分は殆ど目立たない。
この発明の好ましい一実施態様においては、前記目隠しシートは、表面色が肌色のポリウレタン/ゴム多層不織布により形成されるが、可撓性を有しかつ柔軟で薄手のものであれば、材質はそれに限定されるものではない。目隠しシートは、前記被覆シートとして、透明かつ極薄の粘着面付のポリエチレンフィルムを用いて形成した場合に、患部が外側から見えないようにする目隠し機能、被覆シートの強度を補強する補強機能、さらには、被覆シートの粘着面の中央部分を非粘着面とする機能を有するものである。
また、この目隠しシートとして、その表面に低アレルギー性のアクリル系粘着剤が塗布されたものを用いることができる。その場合、粘着面を被覆シートの粘着面に重ねることによって被覆シートと目隠しシート層とがそれぞれの粘着面によって一体接合する。
この実施態様によると、目隠しシートは表面色が肌色であるので、目隠しシートが皮膚の色と渾然一体となって目立たず、見栄えの低下が防止される。
この発明によれば、被覆シートの粘着面を皮膚の表面に貼付するだけで患部カバーをストーマ装具などの患部上に装着できるので、従来例のキャップタイプのように身体装着用ベルトが必要でなく、取り扱いが簡便である。また、患部カバーはシート状であるので、従来例のように大きく出っ張らず、見栄えが改善される。さらに、身体装着用ベルトによって締め付けられることがないので、身体への圧迫感もなく、良好な着用感が得られる。
さらにまた、粘着面を人体の表面に当て、表台紙の外周部分を上から押さえ付けて粘着面を人体の表面にしっかりと貼着できるので、患部カバーを装着し易く、患部カバーが人体表面から剥離して脱落することがない。
図1〜図3は、この発明の一実施例である入浴用患部カバー1の外観および構成を示している。
この発明による入浴用患部カバー1は、専ら人工肛門のストーマ装具を覆うのに用いられるが、ストーマ装具以外の人体装着器具や傷口などを覆うのに用いることもできる。
図示例の入浴用患部カバー1は、少なくとも人工肛門のストーマ装具を上方より覆うことが可能な大きさの透明な被覆シート10を含んでいる。この被覆シート10は、厚みが9ミクロンのポリエチレンフィルム(例えば、商品名「TEGADERM」(登録商標)スリーエムヘルスケア株式会社製)によって形成されており、外形が略矩形であり、四隅は円弧状になっている。前記のポリエチレンフィルムは伸縮性に富み、容易に破断せず強靱であり、液体不透過性と水蒸気透過性とを有している。被覆シート10の下面には低アレルギー性アクリル系粘着剤が塗布されており、これにより人体表面への貼着が可能な粘着面2が形成されている。
前記粘着面2の中央部分には、可撓性のある不透明な目隠しシート3が一体に接合されている。この目隠しシート3は、表面色が肌色のポリウレタン/ゴム多層不織布を用いて形成されている。目隠しシート3の片面には低アレルギー性のアクリル系粘着剤が塗布されており、この粘着面4を被覆シート10の粘着面2に重合して被覆シート10と目隠しシート3とが一体接合されている。
前記被覆シート10の粘着面2の外周部分には目隠しシート3を取り囲むようにして裏台紙5が貼設されている。この裏台紙5は、被覆シート10の粘着面2との剥離が容易なように粘着面2との重合面にはシリコン処理が施されている。
前記被覆シート10の上面には、被覆シート10を支持するための表台紙6が圧着状態で剥離可能に重ねられている。前記表台紙6は、目隠しシート3の外形に対応した形状の中央部分6aとその周囲の外周部分6bとから成り、中央部分6aと外周部分6bとが分離して剥離し得るように切込線7が一周形成されている。
なお、図中、11は裏台紙5を剥離し易くするための切込みであり、12は表台紙6の外周部分6bを剥離し易くするための切込みである。
入浴に際して、この発明による入浴用患部カバー1を、図4に示すような人体に装着されたストーマ装具20上に装着するには、まず、裏台紙5を剥がして被覆シート10の粘着面2を露出させ、さらに表台紙6の中央部分6aを剥がして取り除く。被覆シート10は透明であるので、目隠しシート3が被覆シート10を通して露出する。なお、表台紙6は、入浴用患部カバー1の未使用時、被覆シート10の上面を覆って損傷を防止する。
次に、ストーマ装具20上に目隠しシート3を位置合わせし、前記粘着面2を皮膚表面に当てた後、表台紙6の外周部分6bを上から押さえ付ける。これにより被覆シート10の粘着面2は人体表面にしっかりと貼着される。被覆シート10は伸縮性を有し、また、目隠しシート3は可撓性を有するので、被覆シート10と一体の目隠しシート3はストーマ装具20の外形に沿う。その後、表台紙6の外周部分6bを切込み12の部分より剥がして取り除くと、図5に示すように、透明な被覆シート10の外周部分を通して皮膚表面が露出するので、被覆シート10の人体への貼着部分は目立たない。また、ストーマ装具20は不透明な目隠しシート3により覆われて外部からは見えず、しかも、肌色の目隠しシート3は皮膚の色と渾然一体となって目立たない。
入浴時は、入浴用患部カバー1に湯水がかかっても、被覆シート10は液体不透過性を有するので、湯水によってストーマ装具20が濡れたり、それによって脱落したりすることがない。
この発明の一実施例である入浴用患部カバーの外観を示す平面図である。 この発明の一実施例である入浴用患部カバーの外観を示す底面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 人体に装着されたストーマ装具の外観を示す正面図である。 ストーマ装具上に入浴用患部カバーを装着した状態を示す正面図である。
符号の説明
1 入浴用患部カバー
2 粘着面
3 目隠しシート
5 裏台紙
6 表台紙
10 被覆シート

Claims (3)

  1. 少なくとも人工肛門のストーマ装具を覆うことが可能な大きさの被覆シートを含み、前記被覆シートは、伸縮性と液体不透過性とを有するプラスチックフィルムにより形成されるとともに、下面に皮膚への貼着が可能な粘着面が形成され、前記粘着面の中央部分には可撓性のある目隠しシートが一体に接合され、前記粘着面の外周部分には前記目隠しシートを取り囲むように裏台紙が剥離可能に貼着されており、前記被覆シートの上面には表台紙が、前記目隠しシートの外形に対応した形状の中央部分とその外周部分とに分離して剥離し得るように重ねられて成る入浴用患部カバー。
  2. 前記被覆シートは、水蒸気透過性を有する透明なポリエチレンフィルムにより形成されている請求項1に記載された入浴用患部カバー。
  3. 前記目隠しシートは、表面色が肌色のポリウレタン/ゴム多層不織布により形成されている請求項1に記載された入浴用患部カバー。
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