JP4635799B2 - 表皮材成形型 - Google Patents

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Description

本発明は、表皮材の成形を行う表皮材成形型に関する。
内装材の表面を覆う表皮材を、内装材に合致した形状に成形するための成形型に関する従来技術があった(例えば、特許文献1参照)。これは、成形時に、型面に開口した空気孔から表皮材を吸引しながら成形するいわゆる真空成形により、表皮材の賦形を行う成形型に関するもので、モデル型の表面に、炭化ケイ素の細粒を含んだ熱硬化性樹脂を塗布して第1層とし、更にその上に、金属球を含んだ熱硬化性樹脂を第2層として積層して形成されたものである。
本願の発明者は、上述した従来技術による成形型を製作すると、以下のような課題が発生することを発見した。すなわち、モデル型の上に第1層を形成する時、特に通気性を有する細粒の金属球と熱硬化性樹脂よりなるものにおいて、モデル型の上方に樹脂を塗布する場合には支障が無いのであるが、モデル型の形状によっては、その切り立った立壁部の側方を覆うように第1層を垂直に積層する場合があり、この時、その自重によって層が崩れ落ちて横方向に広がり、その部位だけ第1層の厚みが水平方向に増大するのである。これにより、当該部位の通気性が低下し、表皮材の成形時に、細粒によってその吸引が妨げられ、表皮材の該当する部位の成形が不十分になることがあった。
特開2000−351124公報(第2図)
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、表皮材を良好に成形することのできる表皮材成形型を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、型面に通気孔が開口し、前記型面に表皮材を載置した後、前記通気孔を介して、前記表皮材を前記型面に向けて吸引し、前記表皮材の成形を行う表皮材成形型において、一面が前記表皮材成形型の型面形状を反転した形状のベース型の前記一面上に粒状材を載せて固めることにより基体を形成し、該基体を前記ベース型から取り外し、取り外された前記基体の前記表皮材成形型の型面形状に形成された側の上に前記通気孔が形成された樹脂シートを接合させたものであって、前記ベース型上に前記粒状材を載せる際に、前記ベース型に形成された立壁部の側方を覆うように、前記粒状材を鉛直方向に積層した部位には、その内部において空気を流通させるために、管路を設けたことを特徴とする表皮材成形型とした。
請求項2の発明は、前記基体は、粒体をバインダー樹脂によって固めた第1粒層と、それよりも細かい細粒がバインダー樹脂によって固められるとともに、前記第1粒層と接合された第2粒層とによって形成され、前記第2粒層の前記第1粒層との接合側とは反対側の面に前記樹脂シートを接合し、前記管路は前記第2粒層内と前記第1粒層とを連結するように設けられたことを特徴とする請求項1記載の表皮材成形型とした。
請求項3の発明は、前記管路は、前記ベース型上に前記第2粒層を形成する際に、チューブ部材を前記第2粒層中に介装し、その後、該チューブ部材の後端部を前記第1粒層で覆うことにより設けられることを特徴とする請求項2記載の表皮材成形型とした。
請求項4の発明は、前記管路は、前記立壁部に対し、垂直方向に設定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の表皮材成形型とした。
<請求項1の発明>
ベース型上に粒状材を載せる際に、ベース型に形成された立壁部の側方を覆うように、粒状材を鉛直方向に積層した部位には、その内部において空気を流通させるために、管路を設けた構成とした。これにより、粒状材が崩れ落ちて横方向に広がり、その厚みが増大していても、管路を介して、表皮材を十分に吸引することができるため、表皮材のこの部位にも良好な成形を施すことができる。
<請求項2の発明>
基体は、粒体をバインダー樹脂によって固めた第1粒層と、それよりも細かい細粒がバインダー樹脂によって固められるとともに、第1粒層と接合された第2粒層とによって形成され、第2粒層の第1粒層との接合側とは反対側の面に樹脂シートを接合し、管路は第2粒層内と第1粒層とを連結するように設けられた構成とした。これにより、第2粒層のみ細粒とし、型面と離れた第1粒層の粒体を大きくすることができるため、型面を平滑にできるとともに、表皮材の吸引を向上させることができる。
<請求項3の発明>
管路は、ベース型上に第2粒層を形成する際に、チューブ部材を第2粒層中に介装し、その後、チューブ部材の後端部を第1粒層で覆うことにより設けられる構成としたことにより、チューブ部材で双方の粒層を連結することができるため、第2粒層から第1粒層へ空気を効率よく流すことができるとともに、両層の接合強度を向上させることができる。
<請求項4の発明>
管路は、立壁部に対し、垂直方向に設定する構成としたことにより、粒状材が管路の外壁上に積層されるため、管路がつまることなく、通気性能を向上できる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1乃至図6によって説明する。図1に示すように、本実施形態による表皮材成形型1は、合成樹脂等によって形成された型枠5内に、粒子の粗いアルミニウムの粒(以下、アルミグリッドと呼ぶ)を、粒子を固めるためのバインダーとしてエポキシ樹脂を用いて、固めて形成した第1粒層2が収容され、第1粒層2上(図1においては、第1粒層2の下方)に、第1粒層2の粒よりも細かいアルミグリッドを、第1粒層2と同様にエポキシ樹脂によって固めて形成した第2粒層3が設けられ(第1粒層2および第2粒層3はポーラス材とも呼ばれ、本発明の基体に該当し、互いに接合されている)、更に、第2粒層3の表面(本発明の第1粒層との接合側とは反対側の面で、図1において第2粒層3の下面)には、その表面にシボ模様が形成された樹脂シート4が接合されている。樹脂シート4は成形型1の型面を形成し、セラミックスのウイスカーを含有したエポキシ樹脂にて形成されていて、伸張性を有するとともに、複数の通気孔41が穿孔されている。本発明における樹脂シート4は、特許公告公報である特公平2−14173号公報に記載されているものと同様のものである。
図1において、成形型1の上端部は蓋体6によって閉塞されており、第1粒層2の内部には、格子状リブ7が含まれている。格子状リブ7は、金属あるいは樹脂材料等にて一体に形成され、第1粒層2あるいは成形型1の剛性を向上させるために、その端部において、型枠5および蓋体6に当接している。更に、第1粒層2内には、複数の水冷管8が内蔵されており、表皮材SKの成形時における成形型1の蓄熱を抑制するとともに、表皮材SKの冷却を促進して、成形工数を低減させている。蓋体6の図示しないインレットには、真空ポンプPUがバルブVEを介して接続されており、これにより、第1粒層2内に負圧が導入可能とされている。また、表皮材成形型1内の、第2粒層3が鉛直方向に積層されている部位(図1、図3〜図6において、一側のみVにて示す)には、第1粒層2と第2粒層3とを連結するように、管路としての複数のチューブ部材9が、水平方向に延びるように配置されている。各々のチューブ部材9は、円筒形の金属管によって形成されており、第2粒層3内から第1粒層2へと空気を流通させるためのものである。
表皮材SKを予め所定形状に成形する予備賦形を行う場合、成形型1と相手型MDとの間に、加熱して軟化させた表皮材SKを載置した状態で、真空ポンプPUによって成形型1内に負圧を導入しながら、双方の型を閉める。これにより、真空ポンプPUによる負圧が、第1粒層2および第2粒層3の各々のアルミグリッド間を通過し、樹脂シート4の通気孔41を介して、表皮材SKを樹脂シート4側へと吸引する。真空ポンプPUによる吸引と、相手型MDによる樹脂シート4に向けての支持とにより、表皮材SKが樹脂シート4に各部均一に引きつけられ、その表面にシボ模様が形成されるとともに、所定の形状に成形される。真空ポンプPUによって吸引される際、上述したV部においては、第1粒層2と第2粒層3間でチューブ部材9を介して吸引される。
次に、図2乃至図7に基づいて、本実施形態による成形型1の製造方法について説明する。図2に示すように、最初に、例えば機械加工による削り出しによりベース型BMを形成する(ベース型形成工程)。ベース型BMは合成樹脂によって形成されており、成形型1の型面形状を反転した形状をしている。次に、ベース型BM上に型枠5を載置した後、ベース型BMの表面に第2粒層3を形成する。第2粒層3は、所定の粗さのアルミグリッドを含有した軟質状態のエポキシ樹脂を、ベース型BM上に積層した後、所定時間だけ上方から押圧して、固まらせることにより形成される(図3示)。
ここで、図2および図3に示すように、ベース型BMは、表皮材SKの成形形状に起因して立壁部WLを有している。従って、第2粒層3は上述したV部において、ベース型BMの立壁部WLの側方を覆うように、鉛直方向に積層されるが、図3に示すように、第2粒層3のアルミグリッドは、固まる前に、その自重によって崩れ落ち、横方向に広がって斜面を形成する。第2粒層3を形成する際に、この部位にはチューブ部材9を立壁部WLの面に対し、略垂直に延びるように配置し、その一端が埋まるように、その上から第2粒層3を積層する。この時、チューブ部材9の内部に、アルミグリッドが入り込まないように注意し、後端部は第2粒層3から突出させておく。
次に、固化した第2粒層3上の所定位置に水冷管8を配置した後、第2粒層3と同様に、アルミグリッドを含有した軟質状態のエポキシ樹脂を、第2粒層3上に格子状リブ7とともに積層し、所定時間だけ上方から押圧して固化させ、第1粒層2を形成する(基体形成工程)。第1粒層2の上からは、蓋体6を被せて上方を閉塞する(図4示)。第1粒層2を形成する際、チューブ部材9の後端部を覆い隠すように、第2粒層3上に積層する。この時も、チューブ部材9の内部に、第1粒層2のアルミグリッドが入り込まないように注意する。
次に、図5に示すように、第1粒層2および第2粒層3を積層したものをベース型BMから取り外し、上下方向に反転させた後、第2粒層3上に、熱硬化性のエポキシ系樹脂を塗布した樹脂シート4を貼着する(樹脂シート接合工程)。第2粒層3上に配置された樹脂シート4は、所定の温度で、所定時間だけ加熱して焼成され、第2粒層3上に強固に接合される。第2粒層3上に樹脂シート4が接合されると、図6に示すように、ドリルDR等で樹脂シート4の表面に複数の通気孔41が穿孔される(通気孔形成工程)。通気孔41は、例えば、直径が0.1mm程度の貫通孔で、第2粒層3にまで達しており、これを介して、樹脂シート4の表面に負圧が導かれる。
本実施形態によれば、ベース型BM上に第2粒層3を載せる際に、ベース型BMに形成された立壁部WLの側方を覆うように、第2粒層3を鉛直方向に積層するV部には、その内部において空気を流通させるために、水平方向に延びるように、チューブ部材9を設けた構成とした。これにより、固まる前に、アルミグリッドが崩れ落ちて横方向に広がり、その厚みが増大していても、チューブ部材9を介して、その他の部位と同等に表皮材SKを吸引することができるため、表皮材SKのこの部位にも精度よく、良好な成形を施すことができる。
また、表皮材成形型1の基体は、アルミグリッドをバインダー樹脂によって固めた第1粒層2と、それよりも細かい細粒がバインダー樹脂によって固められるとともに、第1粒層2と接合された第2粒層3とによって形成され、第2粒層3に樹脂シート4を接合し、チューブ部材9は第2粒層3内と第1粒層2とを連結するように設けられた構成とした。これにより、第2粒層3のアルミグリッドのみ細粒とし、型面と離れた第1粒層2のアルミグリッドを大きくすることができるため、型面を平滑にできるとともに、表皮材SKの吸引を向上させることができる。
また、ベース型BM上に第2粒層3を形成する際に、チューブ部材9を第2粒層3中に介装し、その後、チューブ部材9の後端部を第1粒層2で覆うことにより設けられる構成としたことにより、チューブ部材9で双方の粒層2、3を連結することができるため、第2粒層3から第1粒層2へ空気を効率よく流すことができるとともに、両層2、3の接合強度を向上させることができる。また、チューブ部材9の材質をアルミニウムにすれば、双方の粒層2、3内のアルミグリッドを繋ぐバインダー樹脂との相性がよく、各粒層2、3との結合力が更に増大する。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図7によって説明する。本実施形態においては、第2粒層3のV部に、管路としての複数の空洞9Aが形成されている。各々の空洞9Aは円柱形状をしており、第2粒層3および第1粒層2間に跨って形成され、両粒層2、3間において空気の流通を可能としている。空洞9Aは、第2粒層3および第1粒層2を積層する際に、これらの中に空洞9Aの形状をしたパラフィンを埋め込み、その後、加熱することによりパラフィンを溶融させ、蒸発させることにより形成する。
<実施形態3>
図8は本発明の実施形態3を示す。本実施形態によるチューブ部材9Bは、金属管によって形成された筒体91の両端部に、リング体92が取り付けられたものである。それぞれのリング体92には、第1粒層2および第2粒層3のアルミグリッド径よりも細かい目を有したメッシュ93が装着されており、かしめ等により筒体91に固定されている。チューブ部材9Bは、第2粒層3のV部に配置されることにより、両粒層2、3間の空気の流通を維持するとともに、メッシュ93により、その筒体91内へのアルミグリッドの進入を防いでいる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)円筒形のチューブ部材の代わりに、一端が他端よりも大きく開口したテーパ状の管路部材を設け、大きな開口を樹脂シート側に配置すれば、より吸引効率を向上させることができる。
(2)チューブ部材を形成する材料は、金属でなくとも、耐熱性の合成樹脂、セラミックス等であってもよい。
(3)第1粒層および第2粒層は、アルミニウム以外の金属粒、あるいは金属以外の材質による粒状材を含んでいてもよい。
(4)チューブ部材はベース型の立壁部に対して垂直に設定されているが、傾斜させて設定してもよい。
実施形態1による成形型と相手型の断面図である。 削り出しにより、ベース型を製造しているところを示す概略図である。 第2粒層の上に第1粒層を積層する時の状態を示した断面図である。 第2粒層の上に第1粒層を積層した状態を示した断面図である。 第2粒層の上に樹脂シートを貼着する時の状態を示した断面図である。 樹脂シート上に穿孔するところを示した断面図である。 実施形態2による成形型の部分拡大断面図である。 実施形態3によるチューブ部材の拡大斜視図である。
符号の説明
1…表皮材成形型
2…第1粒層
3…第2粒層
4…樹脂シート
9、9B…チューブ部材
9A…空洞
41…通気孔
BM…ベース型
SK…表皮材
V…ベース型の立壁部の側方を覆うように、第2粒層を鉛直方向に積層した部位
WL…立壁部

Claims (4)

  1. 型面に通気孔が開口し、前記型面に表皮材を載置した後、前記通気孔を介して、前記表皮材を前記型面に向けて吸引し、前記表皮材の成形を行う表皮材成形型において、
    一面が前記表皮材成形型の型面形状を反転した形状のベース型の前記一面上に粒状材を載せて固めることにより基体を形成し、該基体を前記ベース型から取り外し、取り外された前記基体の前記表皮材成形型の型面形状に形成された側の上に前記通気孔が形成された樹脂シートを接合させたものであって、前記ベース型上に前記粒状材を載せる際に、前記ベース型に形成された立壁部の側方を覆うように、前記粒状材を鉛直方向に積層した部位には、その内部において空気を流通させるために、管路を設けたことを特徴とする表皮材成形型。
  2. 前記基体は、粒体をバインダー樹脂によって固めた第1粒層と、それよりも細かい細粒がバインダー樹脂によって固められるとともに、前記第1粒層と接合された第2粒層とによって形成され、前記第2粒層の前記第1粒層との接合側とは反対側の面に前記樹脂シートを接合し、前記管路は前記第2粒層内と前記第1粒層とを連結するように設けられたことを特徴とする請求項1記載の表皮材成形型。
  3. 前記管路は、前記ベース型上に前記第2粒層を形成する際に、チューブ部材を前記第2粒層中に介装し、その後、該チューブ部材の後端部を前記第1粒層で覆うことにより設けられることを特徴とする請求項2記載の表皮材成形型。
  4. 前記管路は、前記立壁部に対し、垂直方向に設定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の表皮材成形型。
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