JP4747248B2 - 表皮材成形型およびその製造方法 - Google Patents

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本発明は表皮材の成形を行う表皮材成形型に関する。
内装材の表面を覆う表皮材に、シボ模様を転写させるための成形型の製造方法に関する従来技術があった(例えば、特許文献1参照)。これは、成形時に、型面に開口した空気孔から表皮材を吸引しながら成形して、表皮材に予備賦形を行う成形型の製造方法に関するもので、最初に、樹脂製の第1モデル型を製作し、その表面にシボ模様付きシートを貼着し、これにシリコンを充填してシボ模様を反転し、保存モデル型を製作する。次に、この保存モデル型を用いて第2モデル型を製作し、この第2モデル型の表面を銀鏡加工した後、電鋳用槽に沈め、該当する表面にニッケル等の金属を積層、付着させて電鋳型を製作する。この電鋳型を冷却管とともに型枠に配置することにより、目的とする成形型を完成している。
特開平6−25884号公報(第1図および第2図)
上述した製造方法によれば、複数の種類のモデル型を製作しなければならず、型製作の時間が長く、その製造コストもかさむという問題があった。本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、製造が容易で低コストな表皮材成形型およびその製造方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、本発明は、型面に通気孔が開口し、前記型面に表皮材を載置した後、前記通気孔を介して、前記表皮材を前記型面に向けて吸引し、前記表皮材の成形を行う表皮材成形型であり、金属粒をバインダー樹脂によって固めた第1粒層と、それよりも細かい金属粒がバインダー樹脂によって固められるとともに、前記第1粒層と接合された第2粒層と、によって形成されている基体と、前記第2粒層の前記第1粒層との接合側とは反対側の面に接合され、前記通気孔が形成されている樹脂シートと、を備え、前記第2粒層と前記樹脂シートとの間に当該第2粒層及び当該樹脂シートと同材質の樹脂からなる接合層が介在しており、当該接合層の樹脂が前記第2粒層のバインダー樹脂と前記樹脂シートの樹脂とにそれぞれ溶着しており、前記通気孔が前記第2粒層内まで達していることを特徴とする表皮材成形型とした。
本発明において、前記樹脂シートは、セラミックスのウイスカーを含有しているものとすることができる。
本発明において、前記第1粒層は、格子状リブを含んでいるものとすることができる。
本発明において、型面に通気孔が開口し、前記型面に表皮材を載置した後、前記通気孔を介して、前記表皮材を前記型面に向けて吸引し、前記表皮材の成形を行う表皮材成形型の製造方法であり、ベース型を形成するベース型形成工程と、前記ベース型上に金属粒を含有したバインダー樹脂を載せて固めることにより、基体を形成する基体形成工程と、前記ベース型から前記基体を取り外し、前記ベース型と当接していた前記基体面上に、樹脂からなる接合層を介して樹脂シートを接合する樹脂シート接合工程と、前記基体に接合された前記樹脂シートの表面を穿孔して前記通気孔を形成する通気孔形成工程と、を備え、前記シート接合工程では、前記接合層の樹脂を、前記基体中の前記バインダー樹脂と前記樹脂シートの樹脂とに混融して固化することにより、前記基体と前記樹脂シートとの間を接合し、前記通気孔形成工程では、前記基体面に達するまで前記樹脂シートの表面を穿孔する、ことを特徴とする表皮材成形型の製造方法とした。
皮材成形型は、粒状材を固めて形成した基体上に樹脂シートが接合され、この樹脂シートには通気孔が形成されていることにより、ベース型を1種類だけ製作し、その上に基体を形成した後、基体上に樹脂シートを接合すれば完成するため、短時間に製作でき、製造が容易で低コストな成形型にすることができる。さらに、基体は、金属粒をバインダー樹脂によって固めた第1粒層と、それよりも細かい金属粒がバインダー樹脂によって固められるとともに、第1粒層と接合された第2粒層とによって形成され、第2粒層の第1粒層との接合側とは反対側の面に、樹脂シートを接合して形成したことにより、粒の粗い第1粒層により表皮材を十分に吸引可能とするとともに、粒の細かい第2粒層により、その意匠面の平滑性を得ることができ、粒間の隙間が多く点在する点から、型製造の際に第2粒層に接合した樹脂シート表面の任意の位置に、通気孔を容易に穿孔できる。
脂シートは、セラミックスのウイスカーを含有していることにより、微細なシボ模様を容易に形成できるとともに、強度を大きくすることが可能である。
1粒層は、格子状リブを含んでいることにより、その剛性を向上させることができる。
ース型を形成するベース型形成工程と、ベース型上に金属粒を含有したバインダー樹脂を載せて固めることにより、基体を形成する基体形成工程と、ベース型から前基体を取り外し、ベース型と当接していた基体面上に、樹脂からなる接合層を介して樹脂シートを接合する樹脂シート接合工程と、基体に接合された樹脂シートの表面を穿孔して通気孔を形成する通気孔形成工程とから成り、シート接合工程では、接合層の樹脂を、基体中のバインダー樹脂と樹脂シートの樹脂とに混融して固化することにより、基体と樹脂シートとの間を接合し、通気孔形成工程では、基体面に達するまで樹脂シートの表面を穿孔することにより、モデル型を1種類だけ製作するのみで成形型を製造でき、短時間に容易に製作できる製造方法とすることができる。
本発明の実施形態を図1乃至図7によって説明する。図1に示すように、本実施形態による表皮材成形型1は、合成樹脂等によって形成された型枠5内に、粒子の粗いアルミニウムの粒(以下、アルミグリッドと呼ぶ)を、粒子を固めるためのバインダーとしてエポキシ樹脂を用いて、固めて形成した第1粒層2が収容され、第1粒層2上(図1においては、第1粒層2の下方)に、第1粒層2の粒よりも細かいアルミグリッドを、第1粒層2と同様にエポキシ樹脂によって固めて形成した第2粒層3が設けられ(第1粒層2および第2粒層3はポーラス材とも呼ばれ、本発明の基体に該当し、互いに接合されている)、更に、第2粒層3の表面(本発明の第1粒層との接合側とは反対側の面で、図1において第2粒層3の下面)には、その表面にシボ模様が形成された樹脂シート4が接合されている。樹脂シート4は成形型1の型面を形成し、セラミックスのウイスカーを含有したエポキシ樹脂にて形成されていて、伸張性を有するとともに、複数の通気孔41が穿孔されている。本発明における樹脂シート4は、特許公告公報である特公平2−14173号公報に記載されているものと同様のものである。
図1において、成形型1の上端部は蓋体6によって閉塞されており、第1粒層2の内部には、格子状リブ7が含まれている。格子状リブ7は、金属あるいは樹脂材料等にて一体に形成され、第1粒層2の剛性を向上させるために、その端部において、型枠5および蓋体6に当接している。更に、第1粒層2内には、複数の水冷管8が内蔵されており、表皮材SKの成形時における成形型1の蓄熱を抑制するとともに、成形工数を低減させている。蓋体6の図示しないインレットには、真空ポンプPUがバルブVEを介して接続されており、これにより、第1粒層2内に負圧が導入可能とされている。
表皮材SKを成形する予備賦形を行う場合、成形型1と相手型MDとの間に、加熱して軟化させた表皮材SKを載置した状態で、真空ポンプPUによって成形型1内に負圧を導入しながら、双方の型を閉める。これにより、真空ポンプPUによる負圧が、第1粒層2および第2粒層3の各々のアルミグリッド間を通過し、樹脂シート4の通気孔41を介して、表皮材SKを樹脂シート4側へと吸引する。真空ポンプPUによる吸引と、相手型MDによる樹脂シート4に向けての支持とにより、表皮材SKが樹脂シート4に各部均一に引きつけられ、その表面にシボ模様が形成されるとともに、所定の形状に成形される。
次に、図2乃至図7に基づいて、本実施形態による成形型1の製造方法について説明する。図2に示すように、最初に、例えば機械加工による削り出しによりベース型BMを形成する(ベース型形成工程)。ベース型BMは合成樹脂によって形成されており、成形型1の型面形状を反転した形状をしている。次に、ベース型BM上に型枠5を載置した後、ベース型BMの表面に第2粒層3を形成する。第2粒層3は、所定の粗さのアルミグリッドを含有した軟質状態のエポキシ樹脂を、ベース型BM上に積層した後、所定時間だけ上方から押圧して、固まらせることにより形成される(図3示)。次に、固化した第2粒層3上の所定位置に水冷管8を配置した後、第2粒層3と同様に、アルミグリッドを含有した軟質状態のエポキシ樹脂を、第2粒層3上に格子状リブ7とともに積層し、所定時間だけ上方から押圧して固化させ、第1粒層2を形成する(基体形成工程)。第1粒層2の上からは、蓋体6を被せて上方を閉塞する(図4示)。
次に、図5に示すように、第1粒層2および第2粒層3とを積層したものをベース型BMから取り外し、上下方向に反転させた後、第2粒層3上に樹脂シート4を貼着する(樹脂シート接合工程)。図6に基づいて、第2粒層3上に樹脂シート4を貼着する工程を詳述すれば、最初に、上面にハンドリングのための補強材としてマスターシート4aの貼付された樹脂シート4の下面に、同種の材料である熱硬化性のエポキシ系樹脂を塗布した後(図6(A)示)、第2粒層3上に載置し、所定の温度で、所定時間だけ加熱して仮焼成を行う(図6(B)示)。その後、樹脂シート4からマスターシート4aを剥がし(図6(C)示)、更に、所定の温度、時間で加熱して本焼成を行う(図6(D)示)。第2粒層3と樹脂シート4間に介在したエポキシ樹脂は、第2粒層3および樹脂シート4と同材質であるため、これらと混融した後に焼成によって固化し、そのアンカー効果によって、双方を強固に接合する。尚、マスターシート4aは、樹脂シート4の剛性を向上させて、貼着する際に樹脂シート4にしわが発生することを防止するために貼付されている。
第2粒層3上に樹脂シート4が接合されると、図7に示すように、ドリルDR等で樹脂シート4の表面に複数の通気孔41が穿孔される(通気孔形成工程)。通気孔41は、例えば、直径が0.1mm程度の貫通孔で、第2粒層3にまで達しており、これを介して、樹脂シート4の表面に負圧が導かれる。
本実施形態によれば、表皮材成形型1は、アルミグリッドを固めて形成した第1粒層2および第2粒層3上に樹脂シート4を接合し、この樹脂シート4に通気孔41を穿孔すれば完成するため、ベース型を1種類だけ製作するだけですみ、短時間に製作でき、製造が容易で低コストな成形型1にすることができる。また、成形型1は、所定粗さのアルミグリッドをエポキシ樹脂によって固めた第1粒層2と、それよりも細かいアルミグリッドがエポキシ樹脂によって固められ、第1粒層と接合された第2粒層3を備え、第2粒層3の上に樹脂シート4を接合して形成されたことにより、粒の粗い第1粒層2により真空引きした空気の通りをよくして、表皮材SKを十分に吸引可能とするとともに、粒の細かい第2粒層3により、その意匠面の平滑性を得ることができ、また、粒間の隙間が多く点在する点から、樹脂シート4上において通気孔41を任意の位置に設定でき、容易に穿孔できるため加工性が向上する。また、樹脂シート4は、セラミックスのウイスカーを含有していることにより、微細なシボ模様を容易に形成できるとともに、強度を大きくすることが可能である。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)樹脂シートを穿孔する場合、パンチ等によって打ち抜いてもよい。また、予め、穿孔された樹脂シートを、第2粒層の上に貼着してもよい。
(2)第1粒層および第2粒層は、アルミニウム以外の金属粒、あるいは金属以外の材質による粒状材を含んだ樹脂材料でもよい。
(3)成形型に水冷管を設けずに、冷風を送る等の他の方法で成形型の冷却を行ってもよい。
本実施形態による成形型と相手型の断面図である。 削り出しにより、ベース型を製造しているところを示す概略図である。 第2粒層の上に第1粒層を積層する時の状態を示した断面図である。 第2粒層の上に第1粒層を積層した状態を示した断面図である。 第2粒層の上に樹脂シートを貼着する時の状態を示した断面図である。 第2粒層の上に樹脂シートを配置した状態を示した断面図(A)、樹脂シートを仮焼成した状態を示した断面図(B)、樹脂シートからマスターシートを剥離させたところを示した断面図(C)、および樹脂シートを本焼成した状態を示した断面図(D)である。 樹脂シート上に穿孔するところを示した断面図である。
符号の説明
1…表皮材成形型
2…第1粒層
3…第2粒層
4…樹脂シート
7…格子状リブ
41…通気孔
BM…ベース型
MD…相手型
SK…表皮材

Claims (4)

  1. 型面に通気孔が開口し、前記型面に表皮材を載置した後、前記通気孔を介して、前記表皮材を前記型面に向けて吸引し、前記表皮材の成形を行う表皮材成形型であり、
    金属粒をバインダー樹脂によって固めた第1粒層と、それよりも細かい金属粒がバインダー樹脂によって固められるとともに、前記第1粒層と接合された第2粒層と、によって形成されている基体と、
    前記第2粒層の前記第1粒層との接合側とは反対側の面に接合され、前記通気孔が形成されている樹脂シートと、を備え
    前記第2粒層と前記樹脂シートとの間に当該第2粒層及び当該樹脂シートと同材質の樹脂からなる接合層が介在しており、当該接合層の樹脂が前記第2粒層のバインダー樹脂と前記樹脂シートの樹脂とにそれぞれ溶着しており、
    前記通気孔が前記第2粒層内まで達していることを特徴とする表皮材成形型。
  2. 前記樹脂シートは、セラミックスのウイスカーを含有していることを特徴とする請求項1に記載の表皮材成形型。
  3. 前記第1粒層は、格子状リブを含んでいることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の表皮材成形型。
  4. 型面に通気孔が開口し、前記型面に表皮材を載置した後、前記通気孔を介して、前記表皮材を前記型面に向けて吸引し、前記表皮材の成形を行う表皮材成形型の製造方法であり、
    ベース型を形成するベース型形成工程と、前記ベース型上に金属粒を含有したバインダー樹脂を載せて固めることにより、基体を形成する基体形成工程と、前記ベース型から前記基体を取り外し、前記ベース型と当接していた前記基体面上に、樹脂からなる接合層を介して樹脂シートを接合する樹脂シート接合工程と、前記基体に接合された前記樹脂シートの表面を穿孔して前記通気孔を形成する通気孔形成工程と、を備え、
    前記シート接合工程では、前記接合層の樹脂を、前記基体中の前記バインダー樹脂と前記樹脂シートの樹脂とに混融して固化することにより、前記基体と前記樹脂シートとの間を接合し、
    前記通気孔形成工程では、前記基体面に達するまで前記樹脂シートの表面を穿孔する、
    ことを特徴とする表皮材成形型の製造方法。
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