JP4634598B2 - 合成樹脂製容器蓋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、円形天面壁とこの天面壁の周縁から垂下する略円筒形スカート壁とを有する合成樹脂製容器蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知の如く、ポリエチレンテレフタレートの如き適宜の合成樹脂或いはガラスから成形された飲料用容器のための容器蓋として、円形天面壁とこの天面壁の周縁から垂下する略円筒形スカート壁とを有し、スカート壁には周方向に延びる破断可能ラインが形成されており、スカート壁は破断可能ラインよりも上方の主部と破断可能ラインよりも下方のタンパーエビデント部とに区画されており、該主部と該タンパーエビデント部との境界領域に続くタンパーエビデント部の外周面上半部領域は下方に向かって半径方向外方に傾斜して延びており、タンパーエビデント部の外周面下端部とタンパーエビデント部の下面とは直角をなす、ポリプロピレン又はポリエチレンの如き適宜の合成樹脂から成形された合成樹脂製容器蓋が広く実用に供されている。
【0003】
容器蓋を容器の口頸部に装着して口頸部を密封する際には、多数の容器蓋を収容したホッパからシュートを通して蓋締機に容器蓋を送給し、蓋締機において容器の口頸部に所要とおりに装着する。シュートは矩形状の搬送路を規定しており、かかる搬送路の高さは容器蓋の高さよりも若干高く、幅は容器蓋の外径よりも若干大きい。通常、シュート内には搬送方向に間隔をおくことなく容器蓋が縦列配置されており、シュートの下流端から容器蓋が1個毎順次に取り出されて蓋締機に搬入されると共に取り出しに応じてシュート内を容器蓋が1個分前進せしめられ、そしてホッパから1個の容器蓋がシュートの上流端に搬入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
而して、本発明者等の経験によれば、従来の容器蓋には次のとおりの解決すべき問題が存在することが判明した。即ち、シュート内に縦列配置されている容器蓋のうちの1個が、シュートの搬送路に対して過剰に傾斜してシュートの搬送路の上面と下面との間で所謂楔状に閉塞し、これに起因してシュートを通しての容器蓋の搬送が不可能になる傾向がある。
【0005】
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、シュートを通して搬送されている間にシュートの搬送路に対して容器蓋が過剰に傾斜することが充分確実に回避され、従ってシュートの搬送路において容器蓋が閉塞することが充分確実に回避され、シュートを通して容器蓋を充分円滑に搬送することができる、新規且つ改良された合成樹脂製容器蓋を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、鋭意研究及び実験の結果、従来の容器蓋の場合には、特定の容器蓋にこれを傾斜せしめんとする力が加えられた時に、特定の容器蓋のスカート壁の下端が隣接する容器蓋のスカート壁の外周面裾部に沿って容易に上昇してしまって特定の容器蓋が過剰に傾斜してしまうことを認識した。そして、かかる認識に基いて、容器蓋のスカート壁のタンパーエビデント部の外周面下半部領域を鉛直に延在せしめ、そしてタンパーエビデント部の外周面下半部領域に半径方向外方に突出する係止面を規定する係止手段を配設すれば、特定の容器蓋にこれを傾斜せしめんとする力が作用しても、特定の容器蓋のスカート壁の下端が隣接する容器蓋のスカート壁に配設されている係止面に係止せしめられることによって、特定の容器蓋の傾斜に付随して隣接する容器蓋も逆方向に幾分傾斜せしめられ、特定の容器蓋を傾斜せしめんとする力が2個の容器蓋を相互に逆方向に傾斜せしめる力に分散され、特定の容器蓋が単独で過剰に傾斜せしめられてしまうことが効果的に防止されることを見出した。
【0007】
即ち、本発明によれば、上記主たる技術的課題を達成する合成樹脂製容器蓋として、円形天面壁と該天面壁の周縁から垂下する略円筒形スカート壁とを有し、該スカート壁には周方向に延びる破断可能ラインが形成されており、該スカート壁は該破断可能ラインよりも上方の主部と該破断可能ラインよりも下方のタンパーエビデント部とに区画されており、該主部と該タンパーエビデント部との境界領域に続く該タンパーエビデント部の外周面上半部領域は下方に向かって半径方向外方に傾斜して延びており、該タンパーエビデント部の外周面下端部と該タンパーエビデント部の下面とは直角をなす合成樹脂製容器蓋において、
該タンパーエビデント部の外周面下半部領域は鉛直に延びており、該タンパーエビデント部の外周面下半部領域には半径方向外方に突出する係止面を規定する係止手段が形成されている、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋が提供される。
【0008】
該係止面の半径方向突出長さは0.05mm以上、特に0.20mm以上であるのが好適である。好適実施形態においては、該係止手段は該スカート壁の該外周面裾部を周方向に連続して延びる少なくとも1本の環状突条から構成されており、該環状突条の下面が該係止面を規定している。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の好適実施形態を図示している添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
【0010】
図1を参照して説明すると、本発明に従って構成された全体を番号2で示す容器蓋は、ポリプロピレン又はポリエチレンの如き適宜の合成樹脂から全体が一体に形成されている。かかる容器蓋2は、円形天面壁4と、この天面壁4の周縁から垂下する略円筒形スカート壁6とを具備している。スカート壁6には周方向に延びる破断可能ライン8が形成されており、スカート壁6は破断可能ライン8よりも上方の主部10と破断可能ライン8よりも下方のタンパーエビデント部12とに区画されている。スカート壁6の内周面には下方を向いた環状肩面14が形成されており、そしてかかる環状肩面14から下方に延びる突条16が周方向に適宜の間隔をおいて複数個形成されている。上記破断可能ライン8は、突条16の軸線方向中間部において、スカート壁6の外周面から切断刃(図示していない)を作用せしめ、突条16の少なくとも一部を残留せしめてスカート壁6を切断することによって形成されている。突条16の各々の切断されることなく残留せしめられた部分が所謂橋絡部18を構成し、タンパーエビデント部12は橋絡部18を介してスカート壁6の主部10に接続されている。
【0011】
スカート壁6の主部10の外周面は、その上端部から下端部近傍までの主領域20においては実質上鉛直に延びているが、その下端部近傍領域22においては下方に向かって半径方向外方に傾斜して延びている。上記破断可能ライン8が形成されている境界領域24、即ち主部10とタンパーエビデント部12との境界領域24においては、外周面は実質上鉛直に延びている。タンパーエビデント部12の外周面は、その上半部領域26においては下方に向かって半径方向外方に延びているが、その下半部領域28においては実質上鉛直に延びている。主部10の外周面における上記主領域20には、そこに掛けられる指の滑りを防止するための凹凸形状30が形成されている。スカート壁6の主部10の内周面には雌螺条32が形成されている。かかる雌螺条32には、周方向に適宜の間隔をおいて軸線方向に延びる切欠34が形成されている。かかる切欠34は容器の口頸部が開封される際の所謂通気路を構成する。
【0012】
タンパーエビデント部12の内周面には係合手段36が形成されている。図示の実施形態における係合手段36は、周方向に間隔をおいて配設された複数個、例えば8個、の突出片38から構成されている。突出片38の各々は、タンパーエビデント部12の内周面に接続されている基縁から半径方向内方に向かって上方に傾斜して突出せしめられている。所望ならば、他の適宜の形態の突出片、突条又は突起等から係止手段を構成することもできる。天面壁4の内面には、外側筒状シール片40、内側筒状シール片42、及び外側筒状シール片40と内側筒状シール片42との間に配置された環状シール突条44が形成されている。
【0013】
而して、図示の容器蓋2における上述したとおりの構成は、本発明に従って構成された容器蓋2の新規な特徴を構成するものではなく、それら自体は周知の形態でよく、それ故にそれらの詳細については本明細書においては説明を省略する。
【0014】
図1を参照して説明を続けると、本発明に従って構成された容器蓋2においては、スカート壁6の外周面裾部、図示の実施形態においてはタンパーエビデント部12の下半部領域28の外周面に、半径方向外方に突出する係止面46を規定する係止手段48が形成されていることが重要である。図示に実施形態においては、係止手段48は、タンパーエビデント部12の下半部領域28の、実質上鉛直に延びる外周面に上下方向に間隔をおいて形成された2本の環状突条50から構成されており、環状突条50の下面が係止面46を規定している。環状突条50の横断面形状は略半円形状であり、係止面46は上方に向かって半径方向外方に円弧状に延びている。係止面46の半径方向突出長さL1、換言すれば環状突条50の突出長さL1は、0.05mm以上、特に0.20mm以上であるのが好適である。後の説明から理解される如く、上記突出長さL1が大きい程、係止面46の係止作用が効果的であるが、上記突出長さL1が過剰になると必然的に容器蓋2を成形するための必要合成樹脂材料量が増大する。係止面46の下端(上下方向に間隔をおいて複数個の係止面46が形成されている場合には最下方の係止面46の下端)は、スカート壁6の下端から3.0mm以下の領域に配置されている、換言すればスカート壁6の下端から係止面46の下端までの長さL2は3.0mm以下であることが重要である。後の説明から明確に理解されるとおり、L2が過大になると隣接する容器蓋2のスカート壁6の下端が係止面46に係止するまでに隣接する容器蓋2に許容される傾斜角度が過大になり、シュート内において容器蓋2が過剰に傾斜してしまう。図示の実施形態においては上下方向に2本の環状突条50を配設し、2個の係止面46を規定しているが、1本のみの環状突条を形成することもできるし、3本或いはそれ以上の環状突条を上下方向に間隔をおいて形成することもできる。所望ならば、環状突条50を形成することに代えて、1本又は複数本の環状溝を配設し、かかる環状溝の軸線方向上半面によって係止面を規定することもできる。
【0015】
図2はシュート52を通して搬送される複数個の容器蓋2を図示している。金属薄板から形成することができるシュート52は所要搬送方向に延在せしめられており、矩形状の搬送路54を規定している。搬送路54の高さHSは容器蓋2の高さHCよりも若干大きく、搬送路54の幅は容器蓋2の最大外径Dよりも若干大きい。容器蓋2はシュート52の搬送路54内に搬送方向に実質上間隔をおくことなく縦列配置されて搬送路54内を移動せしめられる。而して、容器蓋に上記係止手段が配設されていない従来の容器蓋の場合、特定の容器蓋にこれを傾斜せしめんとする力が作用した時に、図2に二点鎖線で示す如く、特定の容器蓋のスカート壁の下端が隣接する容器蓋のスカート壁の外周面裾部に沿って上方に変位して容器蓋が過剰に傾斜し、これに起因してシュート52の上面壁と下面壁との間にて特定の容器蓋が楔状になって閉塞し、かくして容器蓋の搬送が阻害されてしまう傾向があった。本発明に従って構成された容器蓋2においては、スカート壁6の外周面裾部に係止面46を規定する係止手段48が配設されている。それ故に、特定の容器蓋2(即ち図2において中央に位置する容器蓋2)にこれを傾斜せしめんとする力が作用しても、特定の容器蓋2のスカート壁6の下端が隣接する容器蓋2のスカート壁6の外周面裾部に配設されている係止面46に係止し、これによって特定の容器蓋2が過剰に傾斜することが充分確実に回避される。更に詳述すると、図2における実線図示と二点鎖線図示を比較することによって容易に理解される如く、特定の容器蓋2にこれを図2において時計方向に傾斜せしめんとする力が作用すると、特定の容器蓋2が幾分傾斜し、そのスカート壁6の下端が隣接する容器蓋2のスカート壁6の外周面裾部に配設されている係止面46に係止し、これによって特定の容器蓋2の傾斜に応じて隣接する容器蓋2が逆方向に幾分傾斜し、かくして特定の容器蓋を傾斜せしめんとする力が2個の容器蓋を相互に逆方向に傾斜せしめる力に分散され、特定の容器蓋2のみが過剰に傾斜することが効果的に防止される。従って、シュート52の搬送路54内において容器蓋2が楔状になって閉塞することが充分確実に回避され、円滑な搬送が確保される。
【0018】
【発明の効果】
本発明の容器蓋によれば、シュートを通して搬送されている間にシュートの搬送路に対して容器蓋が過剰に傾斜することが充分確実に回避され、従ってシュートの搬送路において容器蓋が閉塞することが充分確実に回避され、シュートを通して容器蓋を充分円滑に搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の好適実施形態を、一部を断面で示す側面図。
【図2】 図1に示す容器蓋がシュートの搬送路を通して搬送されている際の挙動を示す断面図。
【符号の説明】
2:容器蓋
4:天面壁
6:スカート壁
46:係止面
48:係止手段
50:環状突条
52:シュート
54:搬送路
Claims (3)
- 円形天面壁と該天面壁の周縁から垂下する略円筒形スカート壁とを有し、該スカート壁には周方向に延びる破断可能ラインが形成されており、該スカート壁は該破断可能ラインよりも上方の主部と該破断可能ラインよりも下方のタンパーエビデント部とに区画されており、該主部と該タンパーエビデント部との境界領域に続く該タンパーエビデント部の外周面上半部領域は下方に向かって半径方向外方に傾斜して延びており、該タンパーエビデント部の外周面下端部と該タンパーエビデント部の下面とは直角をなす合成樹脂製容器蓋において、
該タンパーエビデント部の外周面下半部領域は鉛直に延びており、該タンパーエビデント部の外周面下半部領域には半径方向外方に突出する係止面を規定する係止手段が形成されている、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋。 - 該係止面の半径方向突出長さは0.05mm以上である、請求項1記載の合成樹脂製容器蓋。
- 該係止手段は該スカート壁の該外周面裾部を周方向に連続して延びる少なくとも1本の環状突条から構成されており、該環状突条の下面が該係止面を規定している、請求項1又は2記載の合成樹脂製容器蓋。
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