JP4634414B2 - 車両用可変舵角比操舵装置の舵角比制御方法及び車両用可変舵角比操舵装置 - Google Patents
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Description
図17において、横軸は放電電流Ib、縦軸はバッテリの端子電圧Vb、実線aは測定された放電特性(Vb−Ib特性)をそれぞれ示している。
またバッテリの起電力Eoは、この直線で近似した放電特性のIb=0にした値から求められ、バッテリを短絡したデッドショート電流Isは、直線で近似した放電特性のVb=0にした値から求められる。
またcの部分の面積は、Po/4になり、バッテリの最大出力に対応していて、この面積がバッテリの残容量となる。
このバッテリ残容量からバッテリ上がりの防止、交換の時期の予知を行っている。
また下記の特許文献3に開示される車両用可変舵角比操舵装置は、車速が低車速から高車速になるにつれて舵角比を小さくするので、低車速では速い操舵特性が得られ、高車速では安定した操舵特性がえら得るようにしている。
しかしながら、バッテリの故障劣化を診断した場合に、車両用可変舵角比操舵装置をどのように制御するかについて考察されたものはなかった。
この構成によれば、車両用電源診断装置を車両用可変舵角比操舵装置に組合せ、バッテリの異常時に舵角比を切り替える舵角比制御手段によりバッテリの消費電流を大幅に低減することができる。
この構成によれば、エンジン始動前にバッテリの劣化および異常を検出することができ、ドライバーにバッテリの異常を警告することができる。
この構成によれば、エンジン始動中のバッテリの劣化および異常を検出することができ、走行前にドライバーにバッテリの異常を警告することができる。
この構成によれば、放置(半ドア、ライト消し忘れ等)後の走行前にバッテリの放電状態を検知することができる。
本発明は、車両の始動前および車両を始動する時、または車両運転中に車両内で現在のバッテリの端子電圧、電流を把握し、バッテリの異常劣化診断を行い、舵角比を正常時よりも小さくするように切り替え、バッテリの消費電流を大幅に低減し、バッテリ上がりを防止する。
図1において、車両用電源診断装置1は、電流検出手段3、端子電圧検出手段4、異常判定手段6、電流制限手段7、異常警告手段8、バッテリ2、イグニッションスイッチ9、バックアップ電源10、発電器11、ダイオード20とで構成される。
図2において、電流検出手段3は、抵抗R1〜R4と、検知抵抗Rdと、検出した出力電圧Eaを出力する差動増幅器30、出力電圧Eaを対応した電流値に変換する電流変換手段29とで構成する。
Ea=(R2/R1)*Vi
また、数1は抵抗R1と抵抗R3が等しく(R1=R3)、抵抗R2と抵抗R4が等しい(R2=R4)時のEaとViの関係を表わす。
さらに、出力電圧Eaは、5V未満(Ea<5V)となるようにR1と、R2を設定する。
これにより端子電流Ibは、検出電流信号Idに変換される。
このイグニッションスイッチがオフの時のバッテリの端子電圧Vcを端子電圧信号Veとして異常判定手段6に供給する。
また、異常判定手段6は、電流検出手段3と端子電圧検出手段4で検出された検出電流信号Idおよび端子電圧信号Vdとに基づいて記憶回路に記憶されている異常バッテリの境界値と比較し、バッテリを異常と判定すると異常信号Kcを電流制限手段7および異常警告手段8に供給する。
また、この異常信号Kcは、バッテリの交換時まで出力し続ける。
この状態は一度動作するとバッテリの端子電圧Vbが復帰しても復旧することはなく、図示しない専用の警告解除手段を用いて解除するまで警告を発し続ける。
また、バッテリの使用目的は、エンジン始動時にスタータに充分な電力を供給することにあるが、始動装置を働かせる場合には、短時間に大電流の放電を要求する。
この放電電流が大きくなると、放電初期の端子電圧の電圧降下も大きく放電終止電圧に達する時間も急激に短くなる。
なお、ダイオード20は、バックアップ電源10の充電ラインに設けられた逆流防止用ダイオードである。
さらに、発電器内部にある図示しない発電電圧異常検出回路等により、発電電圧に異常があれば発電器異常信号Keを電流制限手段7と異常警告手段8に出力する。
図3において、異常判定手段6は、比較判別手段14、記憶手段15、タイマ16、記憶消去手段18とで構成する。
比較判別手段14は、マイクロプロセッサ、各種演算器、タイマ、複数の比較器等で構成され、電流検出手段3からの検出電流信号Idおよび端子電圧検出手段4からの端子電圧信号Vdの同時入力に基づいて、記憶手段15から供給される特性信号Hkと比較判別し、特性信号Hkを下回った時に異常と判定し異常信号Kcを、電流制限手段7と、異常警告手段8とに供給する。
また、記憶手段15は、電流検出手段3からの検出電流信号Idと、端子電圧検出手段4からの端子電圧信号Vdとが比較判別手段14に同時供給されるのとタイミングを合せて、バッテリの異常値の境界値の特性信号Hkを比較判別手段14に供給する。
さらに、記憶手段15は、タイマ16からの起動信号Bcによりイグニッションスイッチの投入時の特性信号Hkを比較判別手段14に供給する。
また、記憶消去手段18は、バッテリ交換時にノンロックスイッチが押されると、記憶手段15に接地信号Hiが出力され、記憶手段15に記憶してある端子電圧信号Veを所定値にリセットする。
図4において、境界特性Cで囲まれた範囲内の端子電圧値およびバッテリ電流値が検出された時は、バッテリの異常である。
境界特性Cは、バッテリから大電流(例えば、エンジンスタート時のクランキングやリアデフォッガの通電等)が持出された時およびIGSW投入時のバッテリ電圧、バッテリ電流に基づいて算出された境界値特性である。
図5において、図5(a)は、イグニッションスイッチのオン・オフ状態を示し、図5(b)は、イグニッションスイッチのオン・オフ状態の時の端子電圧を示し、この端子電圧の値によりバッテリの異常を判定する。
図6において、クランキング時のバッテリの端子電圧Vbを端子電圧検出手段4で検出し、この値を異常判定手段6の比較判別手段14で比較し、所定時間(tc)以内に、記憶手段15からの特性信号Hkより求められる所定値Vx以下となった時にバッテリ異常と判定する。
この特性図で、状態Aは正常なバッテリを使用した時の特性図であり、状態Bは、例えば充電放電サイクル末期の劣化した異常のバッテリである。
図7において、図7の(a)は、イグニッションスイッチをオンオフした図であり、(b)は、例えばヘッドライトを消し忘れた時のバッテリ負荷電流の特性図、(c)は、同端子電圧の特性図である。
このイグニッションスイッチ9をオフにした時にもバッテリ端子電圧を端子電圧検出手段4および記憶手段15により検出と記憶をする。
このバッテリ端子電圧が所定値Vyを下回った時は、次のイグニッションスイッチ9投入時に異常警告手段8内にランプを付けて異常状態を表示し、警告を発する。
この警告は一度発するとバッテリ電圧が復帰しても停止しないで、図示しない警告解除装置を用いて解除するまで発し続ける。
さらにこの操舵装置には電動パワーステアリング装置97も設けられている。
そして操舵トルクに応じた補助トルクをラック軸に付加するように構成されている。
図8において、可変舵角比操舵装置41は、ハンドル44、ステアリングシャフト45、自在継ぎ手46、可変舵角比機構65の入力軸47および出力軸(ピニオン)48、出力軸48のピニオンと係合するラック軸49、操向車輪50、車両用電源診断装置1とを備える。
ウォームギアにより回転された可動ハウジングの変位量を舵角比センサ52で検出し、この変位量に対応した電気信号を可変舵角比機構65の実舵角比信号CJとして舵角比制御手段54に供給する。
また、車速センサ51が検出した車速に対応した電気信号を車速信号Vとして舵角比制御手段54に供給する。
図9において、可変舵角比操舵装置41は、車速センサ51、舵角比センサ52、舵角比制御手段54、可変舵角比機構65、舵角比用電動機M2、車両用電源診断装置1とを備える。
車速センサ51は、車両のスピードメータ等で構成し、車速を電気信号に変換し、車速信号Vとして舵角比制御手段54に供給する。
これにより操舵トルクが小さくなるので、電動パワーステアリング装置で発生させる補助トルクが減少し、電動パワーステアリング装置における電流の消費を抑制できる。
この時、目標舵角比信号CS1は、車速信号Vにかかわらず一定であるので、異常信号KCが出力されている間は舵角比用電動機M2を駆動する必要がなくなり、電流の消費を抑制できる。
また、実舵角比信号CJは、目標舵角比信号CSによって可変舵角比機構65が駆動され、ハンドル44の操舵角αに対する操向車輪50の実転舵角βJの比(βJ/α)を表す。
図11において、車両用電源診断装置1が正常時には、ハンドル操舵角が片側180度から360度でラックが片側フルストールする舵角比設定がなされているが、車両用電源診断装置1の異常時には、ハンドル操舵角が片側540度でラックが片側フルストールするように舵角比設定を変更する。
例えば、舵角比が0.5に設定されている場合、図8に示すハンドル44を30度回転(操舵角30°)させると操向車輪50も追従して15度(転舵角15°)回転することになる。
図12はこの発明に係る可変舵角比操舵装置の動作原理説明図である。
図12において、A点は入力軸47の回転中心であり、既に説明したように車速信号Vに対応した目標舵角比信号(CS)に基づいて舵角比用電動機M2を駆動することにより、可動ハウジングを回転させてX1方向またはX2方向に移動させることができる。
また、A点の回転はC点に伝わるので、B点からA点の距離をa、B点からC点の距離をbとすると、操舵角αとピニオンの回転角γの関係は数2で表される。
なお、転舵角β=K*γ(K:定数)で表わされる。
b*sinγ=(b*cosγ−a)*tanα
なお、可変舵角比操舵装置41の具体的構成については、特開平7−257406号公報により公知であるので、詳細な説明は割愛する。
図13において、操舵角αに対するピニオンの回転角γは、例えば車速Vが低車速領域ではB点からA点の距離a=aO(=0)とすると、ピニオンの回転角γと操舵角αの比は1である。
図14において、電動パワーステアリング装置31は、車速センサ93、操舵トルクセンサ92、電動機駆動手段35、電動機36、電動機トルク信号検出手段37、制御手段38、車両用電源診断装置1とを備える。
また、電動パワーステアリング装置31は、ステアリングホイール72に一体的に設けられたステアリング軸73に自在継ぎ手74a、74bを備えた連結軸74を介し、ステアリング・ギアボックス75内に設けたラック&ピニオン機構76のピニオン76aに連結されて手動操舵力発生手段77を構成する。
また、車速センサ93は車両の速度に対応した周波数の電気的なパルス信号として検出し、車速信号Vsを制御手段38に提供する。
なお、電動機電圧VMの方向は、制御手段38から出力される電動機制御信号VOの極性に対応して決定する。
図15において、電動パワーステアリング装置31は、制御手段38、電動機駆動手段35、電動機36、電動機トルク信号検出手段37、車両用電源診断装置1を備える。
また、車速センサにより検出された車速信号Vは、制御手段38に供給される。
Claims (8)
- バッテリから電力が供給される電動パワーステアリング装置におけるハンドルの操舵角に対する操向車輪の転舵角の比である舵角比を制御する舵角比制御手段を備えた車両用可変舵角比操舵装置の舵角比制御方法であって、
車両に搭載したバッテリの端子電圧を端子電圧検出手段によって検出し、
前記端子電圧検出手段にて検出した端子電圧値が所定値以下となった時に、前記バッテリが異常であると異常判定手段によって判定し、
前記異常判定手段が、前記バッテリが異常との判定を行った時には、前記舵角比制御手段によって前記舵角比を正常時よりも小さくするように切り替える制御を行うことを特徴とする車両用可変舵角比操舵装置の舵角比制御方法。 - イグニッションスイッチ投入時の電装品が起動していない時に、前記端子電圧検出手段で検出した前記端子電圧値が前記所定値以下になった時に、前記バッテリが異常であると、前記異常判定手段によって判定することを特徴とする請求項1記載の車両用可変舵角比操舵装置の舵角比制御方法。
- エンジン始動のクランキング時に、前記端子電圧検出手段で検出した前記端子電圧値が、前記異常判定手段に備えているタイマの設定の時間以内に所定値以下になった時に、前記バッテリが異常であると、前記異常判定手段によって判定することを特徴とする請求項1記載の車両用可変舵角比操舵装置の舵角比制御方法。
- イグニッションスイッチをオフした時の前記バッテリの端子電圧を前記端子電圧検出手段にて検出し、前記端子電圧が所定値以下になった時に、前記バッテリが異常であると、前記異常判定手段によって判定することを特徴とする請求項1記載の車両用可変舵角比操舵装置の舵角比制御方法。
- バッテリから電力が供給される電動パワーステアリング装置におけるハンドルの操舵角に対する操向車輪の転舵角の比である舵角比を制御する舵角比制御手段を備えた車両用可変舵角比操舵装置であって、
車両に搭載したバッテリの端子電圧を検出する端子電圧検出手段と、
前記端子電圧検出手段にて検出した端子電圧値が所定値以下となった時に、前記バッテリが異常と判定する異常判定手段とを有する車両用電源診断装置を備え、
前記舵角比制御手段は、
前記車両用電源診断装置の前記異常判定手段が、前記バッテリが異常との判定を行った時には、前記舵角比を正常時よりも小さくするように切り替える制御を行うことを特徴とする車両用可変舵角比操舵装置。 - 前記異常判定手段は、イグニッションスイッチ投入時の電装品が起動していない時に、前記端子電圧検出手段で検出した前記端子電圧値が所定値以下になった時に異常と判定することを特徴とする請求項5記載の車両用可変舵角比操舵装置。
- 前記異常判定手段は、タイマを備え、エンジン始動のクランキング時に、前記端子電圧検出手段で検出した前記端子電圧値が、タイマ設定の時間以内に所定値以下になった時に、異常と判定することを特徴とする請求項5記載の車両用可変舵角比操舵装置。
- 前記異常判定手段は、
イグニッションスイッチをオフした時の前記バッテリの端子電圧を検出し、前記端子電圧が所定値以下になった時に異常と判定することを特徴とする請求項5記載の車両用可変舵角比操舵装置。
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