JP4634006B2 - ヘアドライヤ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、本願請求項1のプレアンブルに記載される様な、一般的なタイプの熱風装置に関する。
頭髪のヒートトリートメントや乾燥を行う為、もしくは洗髪後の濡れた手を乾かす為にヒータや送風機を備えた熱風装置、或いはそれらを部屋を暖めるために備えた熱風装置(ファンヒータ)に関しては、現在種々の構成のものが知られている。これらのものとしては例えば、ヘアドライヤ(手持ち型のヘアドライヤであって、髪を乾かしたり、スタイリングするときに使うもの)、若しくは、EP 0 176 003 B1に記載された様な(パーマネントウェービングや髪のカラーリング/ブリーチングのときに使う)フード(かさ)型のヘアドライヤ、或いはEP 0 695 521 B1に示されている、出願人によって製造され、以前より公衆の用に供されている、モデル名“クリマゾン・ミレニアム”として公知になっている様な(パーマネントウェービングや髪のカラーリング/ブリーチングのときに使う)開放型構造の装置、が挙げられる。この種の装置は一般的に、確実に作動して意図された目的を遂行するものである。
従って本発明は、簡便な手段により、更なる機能或いは更なる意図された目的を実現する、本願請求項1のプレアンブルに記載される様な一般的なタイプの熱風装置を提供することを目的とするものである。
上記課題は、請求項1の特徴部分に記載された内容に従って解決される。サブクレームには、更なる有利な改良事項が開示されている。
ヘアドレッシングサロン等においては、典型的にはアンモニアと香水の様に、多種多様なにおいを発する物質の不快な混合がしばしば起こる。これは、顧客やヘアドレッサーを臭気によって不快にさせるほか、上記物質は、ヘアドレッシングに従事するスタッフについて一定のアレルギーを引き起こす虞がある。サロンにおける効果的な室内空気の浄化は、顧客を快適にし、また労働環境を顕著に改善する。この目的のため、種々の室内空気清浄機がヘアドレッサーに提供されている。この装置の欠点としては、追加費用が必要なこと、エネルギーを消費すること、空間を必要とすること、および専用の電源を必要とすることである。
上記欠点は、触媒フィルタを、例えば頭髪を扱ったり、手を乾かしたり、或いは部屋を暖めたりする様な一般的な熱風装置内に組み込むことによって解決される。特に、手持ち型のヘアドライヤや、フード型のヘアドライヤ、“クリマゾン・ミレニアム”の様なもの或いはファンヒータの場合には、それらの多様な用途と相互作用して更なる利益、特に経済上及び効率上の利益が結果として得られる。結果として、別個独立の空気清浄機の需要は排除される。又更なる結果として、新たな追加機能を備えた新世代の装置が得られる。
一例として挙げれば、ヘアドレッサーは、装置を使用して日々の業務を行っている間に、自動的にサロン内の空気を浄化していることになる。或いはそれに代わって、例えば公衆トイレ等の部屋の壁の固定位置に通常設置されているハンドドライヤのユーザについても同様である。電気ファンヒータの場合も、部屋の空気は同時に浄化される。
本発明の課題は、触媒臭気フィルタが組み込まれた熱風装置を提供することにある。触媒臭気フィルタは、状況に応じて、装置の構成要素である送風機/ヒータ、或いはこれに代えて送風機のみに対して、空気浄化機能と共に備えられ、追加的に利用可能にされている。空気中の臭気物質を破壊する目的で備えられた触媒は、高い作動温度を必要とし、また効率の点からは、高い空気のスループット(処理量)を必要とする。双方の条件が既にヘアドライヤ、フード型のヘアドライヤ、“クリマゾン・ミレニアム”、ハンドドライヤ或いはファンヒータ内に理想的に存在している。触媒の作動温度は、ヒータ素子との熱的な結合によって確保されている。ヒータワイヤは、好ましくは触媒的活物質で直接覆われている。しかしながら、別体型の(独立した)触媒フィルタ素子が、作動温度に到達する様ヒータに十分近接して設置される、と言うことも考えられる。又構造上有利な様で有れば、この素子に専用の加熱手段を備えても良い。その場合、生成された余分の熱は、追加的に空気流を加熱する。必要な空気のスループットは、フィルタ素子が、装置の空気流路中に直接組み込まれていることよって自動的に得られる。この種のフィルタを、ヘアドレッサーにより使用される熱風装置(手持ち型のヘアドライヤ、フード型のヘアドライヤ、“クリマゾン・ミレニアム”、ハンドドライヤ)と組み合わせることは、ヘアドレッサーに、彼等のヘアサロン内の空気を浄化する安価かつ実用的な手法を提供するものである。
空気循環装置を有するフード型のヘアドライヤであって、およそ60%の空気がこのフード型のヘアドライヤ内に戻される様になっているもの(DE 201 007 5 A及びEP 0 176 003 B1)の場合、触媒臭気フィルタは更に、フード型のヘアドライヤの下に座っている人が、臭気が濾過された室内空気に連続的に晒される、という特有の利点を有することになる。
本発明は、図示された相異なる3つの実施例を参照しつつ、より詳細に説明される。
発明を実施するための形態
図1には、実施例1として、図式的に表された典型的な手持ち型ヘアドライヤ22に触媒臭気フィルタ21が内蔵された熱風装置1が示されている。
本発明の機能及び構造原理並びに基礎的な思想は、例えばフード型のヘアドライヤや、空気流を乾燥する放射装置(EP 0 695 521 B1)、或いはハンドドライヤやファンヒータの様な他の熱風装置に転用可能である。しかしながら例えば、(フード型のヘアドライヤ内に還される)空気の導入路やヒータ4の構造等、個々の素子の寸法や細部の構造については差異が存在する。機能的な構成要素及びそれらの基本的な配置は同一の儘である。
手持ち型ヘアドライヤ22として設計された熱風装置1の場合、外気23は、モータ3によって駆動される羽根車2により、吸気口24を介して取り込まれ、又送風機の空気流27は、ヒータ4上に導かれてから、排気口6を通って熱風流28として噴出される。
この種の手持ち型ドライヤ22は、触媒臭気フィルタ21が要求している基本的特性すなわち、空気の高いスループットと、空気が運ばれる領域中の少なくとも一領域で著しく上昇した温度と、を全て有している。この空気のスループットは、室内空気が可能な限り多く浄化される様にするため、或いは触媒(触媒エアフィルタ21)が機能する為に必要とされる高温を確保する為に要求される。所望の触媒反応能率を得るため、触媒作用の活性な表面21は、最適な熱的結合をヒータ4に対し備えているべきである。これは好ましくは、ヒータ4自身、或いは例えばヒータワイヤ5の様なヒータ4の部品のみに、触媒物質8.1、或いは少なくとも部分的にその様な物質からなるコーティングが直接備えられることによって得られるものであり(図2)、触媒物質8.1のコーティングが付された臭気フィルタ21は、送風機空気流27によって活性化される。
この種の触媒物質8.1からなるコーティングというのは知られており、例えばDE 199 153 77 A1によれば(従ってこれは、完全に開示されたものとして考慮されるべきである)、臭気を除去する目的、或いは酸化目的の触媒構成として知られている。又これは、担体上にあるコーティング化合物より出来たコーティングからなるものであり、しかも、以下のものからなる重縮合を含むコーティング化合物の適用によって得ることが可能なものである。すなわち、
(A) 1又はそれ以上の、以下の一般式からなるシラン;
−Si−X(4−a)
(ここで、ラジカルRは同一或いは異なるものであり、かつ加水分解し得ない群として表されたものであり、ラジカルXは同一或いは異なるものであり、かつ加水分解し得る群又は水酸基として表されたものであり、また、aは0,1,2若しくは3であって、シランが物質量で少なくとも50%形成されているとき、aは0より大である)、 或いは、それらから誘導されるオリゴマー,
(B) 任意的な1又はそれ以上のガラス形成要素の化合物、および1又はそれ以上の遷移金属酸化物の粒子。 重縮合に対する遷移金属酸化物の粒子の質量比は、10:1から1:10にあり、適用されるコーティング化合物の熱処理及び支持を行う。
また、熱風装置1, 1.1, 1.2の空気搬送領域の全部が、同装置作動中に触媒8の活性化に十分な温度に達する様であれば、熱風装置1, 1.1, 1.2の空気搬送領域の全部に触媒作用の活性な表面を備えることは、可能であると共に相応しいものである。
図3に示す第2実施例では、独立した構造の別体型の触媒8が、手持ち型ヘアドライヤ22.1の空気の通り道内に組み込まれている。かかる構成は、広い表面積を有し、かつ送風機の空気流27がその周りを吹き抜けて行くことが可能な手法より選択される。この手法は一方で、活性表面領域を最大化すると言う観点から見て好適である。また他方、この手法は、空気を熱することを主目的として使用されるものではないが、例えば図4に示される様に、石英ラジエータ11を備えた熱放射器12として構成された、例えばEP 0 695 552 B1中に同旨の内容が記載されている様なヒータ4に対しても好適なものである。
この場合、別体型の触媒エレメント8は、熱的に抵抗無くヒータ4と結合されるか、或いは別体型の熱放射器13により活発に加熱され、さらに送風機9から来る空気流によって活性化される。
図4に示す第3実施例では、送風機9は、外気23を別体型の触媒エレメント8の上を通して取り入れている。本実施例において、環状構造をなしており、かつハウジング26内に格納された石英ラジエータ11は、空気を熱することを主目的として構成されたものではない。これは主として反射器10の後側25において熱が失われることによるものである。もし、触媒8又は臭気フィルタ21が、必要な作動温度に到達させる為に補助的に加熱されるのであれば、それは所望の状況下にある空気の加熱にも寄与することとなる。図3及び図4に示された臭気フィルタ21は、清掃を行う目的で取り外し可能な様構成されている。
本明細書中では、さらなる別の触媒材料若しくは触媒コーティング8.1、或いは触媒エレメント8の好ましい一実施例に関し詳しく言及していないが、これらについては、例えばDE 199 153 77 A1等の先行技術から十分に知られている。しかしながら、ヘアドレッシングサロンにおいて見かけられる例えば、アンモニア、メルカプタン、或いは香水の様な臭気物質を可能な限りの低温下において可能な限り順調に破壊して行ける一方、他方では、容易かつ安価に、熱風装置1の空気搬送経路中にある典型的な加熱素子及び/又はその他の表面に適用し得る材料は、特に好ましいと言える。これらは、永久的に良好な接着を示すと共に、ヒーター4の交換寿命や性能を損なうことがないものである。
本発明の熱風装置の第1実施例を、触媒臭気フィルタを備えた手持ち型のヘアドライヤとして示す図である。 触媒物質のコーティングが備えられた電熱線単体の拡大断面図である。 本発明の熱風装置の第2実施例を、触媒臭気フィルタを備えた手持ち型のヘアドライヤとして示す図である。 本発明の熱風装置の第3実施例を、送風機と触媒臭気フィルタとを備えた熱放射器として示す図である。
符号の説明
1 熱風装置
1.1 熱風装置
1.2 熱風装置
2 羽根車
3 モータ
4 ヒータ
5 電熱線
6 排気口
8 触媒エレメント
8.1 触媒物質のコーティング
9 送風機
10 反射器
11 石英ラジエータ
12 熱放射器
13 熱放射器
21 臭気フィルタ
22 手持ち型のヘアドライヤ
22.1 手持ちサイズのヘアドライヤ
23 外気
24 吸気口
25 後側
26 ハウジング
27 送風機からの空気流
28 熱風流
29 表面

Claims (2)

  1. 熱風流を作り出すための手持ち型のヘアドライヤであって、
    空気流(27)を作り出すための送風機(9)と、
    前記空気流を加熱するための電気ヒータ(4)と、
    前記空気流の脱臭を行うための触媒臭気フィルタ(21)と、
    前記電気ヒータに隣接して設けられ、前記電気ヒータの熱により前記触媒臭気フィルタを加熱するための熱放射器(13)であって、前記電気ヒータから分離しているものと、
    からなり、
    前記電気ヒータと前記触媒臭気フィルタとは互いに別のものであるほか、前記空気流の加熱及び脱臭を行うべく前記空気流に作用するように配置され、さらに、
    前記触媒臭気フィルタは、前記電気ヒータとは別体型の前記熱放射器の熱により、および前記送風機からの前記空気流により作用する、前記電気ヒータとは別体型の触媒エレメント(8)として供給される、
    ことを特徴とする手持ち型のヘアドライヤ。
  2. 前記触媒臭気フィルタ(21)が、清掃を行うために前記手持ち型のヘアドライヤから取り外し可能な様構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の手持ち型のヘアドライヤ。
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