JP4633516B2 - スチールコードおよびタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、自動車用タイヤの補強材として使用するスチールコードに関し、特にn×m構造の複層スチールコード、およびそれを使用したタイヤに関するものである。
近年自動車用タイヤには自動車の多様化及び省燃費化の影響で軽量かつ高機能で、しかも省資源化が求められ、超偏平タイヤやアクアトレッドタイヤ、あるいはワイドタイヤなど従来に無い様々なタイヤが開発されつつある。これに伴い、タイヤ補強用スチールコードにも高機能が要求されるようになった。
ところで、タイヤ補強用スチールコード(以下、「スチールコード」、または単に「コード」という)として様々な構成のものが従来から使われている。その中に、n本の素線を撚り合わせた1×n構造のスチールコード(ストランド)をm本撚り合わせた所謂n×m構造のスチールコードがある。
このスチールコードには、図3(a)に示す4本の素線32を撚り合わせた1×4構造のスチールコード(ストランド)33を、1本をコアにして7本撚り合わせた7×4構造のスチールコード31や、図3(b)に示す7本の素線42を、1本をコア素線として撚り合わせた1+6構造のストランド43を3本撚り合わせた3×(1+6)構造のスチールコード41や、あるいは図3(c)に示す7本の素線52を、1本をコア素線として撚り合わせた1+6構造のストランド53を4本撚り合わせた4×(1+6)構造のスチールコード51などがあり、従来から一般的に使用されている。
上記スチールコード31、41、51は、ストランドの外接線形状がいずれも丸形状であるため、引張り曲げ応力は均等に作用する。
しかし、タイヤ走行時においては、タイヤの転がり面は柔らかく歪み、コーナリングの際の歪みはできるだけ小さくして、乗り心地性が良く、しかも安定した走行を可能にするため、タイヤ回転方向の剛性を低くしながらタイヤ回転方向と直交する方向の剛性を高めたスチールコードが要求されるが、上記スチールコード31、41、51ではその要求を満たすことができない。
上記要求を満たすスチールコードとして、断面が偏平(略楕円)形状のスチールコードが開発されている(例えば、特許文献1)。この偏平コードは、例えば図4に示すように6本の素線62を互いの素線間に隙間Cを有するように撚り合わせた単層撚りスチールコード61である。このスチールコード61は断面が偏平形状であるから長径方向の剛性が高く、短径方向の剛性が小さい。よって、このスチールコード61の短径側をタイヤのゴムの厚み方向に配置することにより、タイヤ回転方向の剛性を低くしながらタイヤ回転方向と直交する方向の剛性を高めることができる。
実開平2−29495号公報
しかし、上記従来の単層撚りスチールコード61は単層撚りであるから素線本数が少ない(通常、多くて6本)。よって、大型自動車用タイヤやワイドタイヤ等の重荷重用タイヤの補強材用として破断強度を高めるには素線径を大きくせざるを得ず、その結果スチールコードの柔軟性が低下して、上記スチールコードを使用したタイヤは、乗り心地性が著しく損なわれた固いタイヤになってしまう。
これに対し、複層撚りで偏平形状であるスチールコードも提案されている。図5(a)に示すスチールコード71は、楕円形に型付けした1本のコア素線72の回りに4本の側素線73を撚り合わせたストランド74を、1本をコアストランドとして回りに6本の側ストランドを撚り合わせたものである(特許文献2)。また、図5(b)に示すスチールコード81は、平行に引き揃えた2本の素線82からなるコアストランド83の回りに7本の側素線84を撚り合わせたストランド85を4本撚り合わせたものである(特許文献3)。
特開平8−284049号公報 特開平11−61666号公報
上記スチールコード71、81は、複層撚りだから素線本数が多く強度は高い。しかし、構造的に楕円形状を成すもので、各々のストランドの外接円は常に接触し、また各ストランドにおいても、コア素線と側素線とは常に接触状態にあるため、素線同士の接触摩擦の影響により、長径方向の剛性が構造的な楕円による効果以上に発揮されないという問題を有していた。さらに、上記従来のスチールコード71、81はゴム材の侵入が充分でなく、錆やフレティング摩耗を防止するに至っておらず、重荷重用タイヤの補強材として充分ではなかった。
そこで、本発明は、重荷重用タイヤにも使用できる高強度で、スチールコード内部へのゴム侵入性がよく、しかもタイヤ回転方向の剛性が低くてタイヤ回転方向と直交する方向の剛性が高いスチールコードを提供することを課題とする。
本発明のスチールコードは、m本(m=3〜12)の素線を撚り合わせたストランドをn本(n=3〜6)撚り合わせたコアストランドを有さないn×m構造のスチールコードであって、上記ストランドの外接線形状が長手方向に略同一向きの略楕円形状であり、上記スチールコードの外接線形状も上記ストランドの楕円方向と同一方向の略楕円形状で、かつストランドおよびスチールコードの偏平率(長径/短径)が、1.15〜2.70であり、スチールコードの短径が、同構成でストランド及びスチールコードの外接線形状が円形であるスチールコードのコード径より小さく、しかも隣り合うストランドが接触乃至近接と離間とを1撚りピッチ内で少なくとも2回繰り返し、離間するときの最大隙間が長径の極点近傍に存在し、最大隙間幅が3/100mm以上であることを特徴とする。
本発明のスチールコードは、複層撚りだから素線本数が多く強度は高い、しかも偏平構造であるから、短径方向の剛性は低く、長径方向の剛性が高い。
素線及びストランドの本数は、少ないと前述のとおり必要強度を得るべく素線径が太くなってスチールコードの柔軟性が低下してタイヤが硬くなるばかりか、偏平構造にする効果が少なく上記課題が達成できない。また、2本撚りでは、素線又はストランドが縦方向に並んだときの横方向(長径方向)の剛性が小さくなる。よってストランドを構成する素線本数の最少本数を3本とし、ストランド数も最少本数を3本とした。また、素線あるいはストランド本数が多すぎると偏平比率が大きく成りすぎ、必要引張強度に対し、短径方向の剛性が小さく成りすぎて走行中のタイヤの変形に対するスチールコードの役割が低下し、図9に示すようにタイヤの寿命が損なわれてしまう。よって、ストランドの素線本数の上限は12本、ストランドの本数は6本を上限とした。
なお、図9に示す曲線は、本発明のスチールコードで偏平率を種々変化させたスチールコードを作成し、それぞれ複数本をゴムシートに埋め込んだ複合体シートを用いて3点プーリー曲げ疲労試験機により疲労試験を行い、埋設したスチールコードがフレッティング摩耗、座屈等を経て破断に至るまでの繰り返し回数を計数し、そして外接線形状が丸形状のスチールコードの繰り返し数を100としたときの指数を疲労寿命指数としてグラフ化したものである。この値が高いほど耐疲労性が高いことを示している。
この発明において、ストランドおよびスチールコードの偏平率(長径/短径)は、1.15〜2.70の範囲である。
偏平率が、1.15未満だと殆ど外接線形状が丸形状となり本発明の課題を達成することができない。また、後述する3点曲げ試験によるn×m構造のスチールコードの偏平率と剛性との関係は、図10に示すように偏平率が高い程剛性が高い。しかし、偏平比率が2.7を越えると図9に示すように耐疲労性が低下する。よって、偏平率は1.15〜2.70の範囲が最適である。
また、本発明のスチールコードは、スチールコードの短径が、同構成でストランド及びスチールコードの外接線形状が円形であるスチールコードのコード径より小さい構成である。よって、本発明のスチールコードの短径側をタイヤのゴムの厚み方向に配置することにより、タイヤの厚みを薄くすることが可能となり、タイヤの軽量化が図れ、自動車の省エネ効果にもつながる。
また、上記本発明のスチールコードは、隣り合うストランドが接触乃至近接と離間とを1撚りピッチ内で少なくとも2回繰り返し、かつ離間するときの最大隙間が長径の極点近傍に存在し、最大隙間幅が3/100mm以上であるから、ゴム侵入性が向上する。上記長径の極点近傍とは、コードの外接線が短径軸と交わる近傍を意味する。
本発明のスチールコードは、複層撚り構造であるから素線本数が多く強度が高い。しかも偏平構造であるから、短径方向の剛性は低く、長径方向の剛性が高い。よって、本発明のスチールコードは大型タイヤやワイドタイヤ等の重荷重用タイヤの補強材として使用することができ、このスチールコードで補強したタイヤは、タイヤ回転方向の剛性が低いので乗り心地性がよく、またタイヤ回転方向と直交する方向の剛性は高いので走行安定性が高い。
以下、図面に基づいて実施の形態を説明する。
図1は本発明のスチールコードを示す断面図である。このスチールコード1は、素線3を3本撚り合わせたストランド2を3本撚り合わせたコアストランドを有さない3×3構造であって、ストランド2の外接線S2が長手方向に略同一向きの略楕円形状であり、かつスチールコード1の外接線S1もストランド2の楕円方向と同一方向の略楕円形状である。ストランド2の偏平率(b2/a2)は1.15〜2.70で、スチールコード1の偏平率(b1/a1)も1.15〜2.70である。
また、このスチールコード1は、スチールコード1の短径a1およびストランド2の短径a2が、図6(a)に示すそれぞれ同構成(同素線、同撚り構造)で外接線形状が丸形状のスチールコード径d1、ストランド径d2より小さい。
さらに、隣り合うストランドが接触乃至近接と離間とを1撚りピッチ内で少なくとも2回繰り返し、かつ離間するときの最大隙間が長径の極点近傍に存在し、最大隙間幅H1が3/
100mm以上である。
図2は本発明のスチールコードの別の実施例を示す断面図である。このスチールコード11は、素線13を芯に3本と側に9本配した3+9構造のストランド12を4本撚り合わせたコアストランドを有さない4×(3+9)構造であって、ストランド12の外接線S12が長手方向に略同一向きの略楕円形状であり、かつスチールコード11の外接線S11もストランド12の楕円方向と同一方向の略楕円形状である。ストランド12の偏平率(b12/a12)は1.15〜2.70で、スチールコード11の偏平率(b11/a11)も1.15〜2.70である。
また、このスチールコード11は、スチールコード11の短径a11およびストランド12の短径a12が、図6(b)に示すそれぞれ同構成(同素線、同撚り構造)で外接線形状が丸形状のスチールコード径d11、ストランド径d12より小さい。
さらに、隣り合うストランドが接触乃至近接と離間とを1撚りピッチ内で少なくとも2回繰り返し、かつ離間するときの最大隙間が長径の極点近傍に存在し、最大隙間幅H2が3/100mm以上である。
本発明のスチールコードの製造方法を図1に示した3×3構造スチールコードを例に説明する。
素線径がφ0.25mmで、表面に真鍮メッキを施した3本の素線3を緩く撚り合わせて1×3構造の単層撚りでオープン構造の外接線形状が円形のストランドを製造する。次に、上記ストランドを3本緩く撚り合わせて3×3構造でオープン構造の外接線形状が円形のスチールコードを製造し、このコードをローラダイス、楕円形の孔を有するダイスあるいは矯正ローラ群等により引き抜きあるいは押圧加工を適宜おこなって本発明の偏平化されたスチールコード1を製造することができる。
あるいは、上記1×3構成のストランドをローラダイス、楕円形の孔を有するダイスあるいは矯正ローラ群等により引き抜きあるいは押圧加工を行ってストランドを偏平化し、この偏平ストランドを3本撚り合わせて、再度上記方法で偏平加工してもよい。
ただし、本発明のスチールコードの製造方法は上記方法に限られるものでない。
(実施例)
上記製造方法によって、表1に示す本発明のスチールコードを製造し、従来例とゴム侵入性、耐疲労性および剛性について比較試験をおこなったところ表2の結果を得た。なお、表1に示すスチールコードはコード強力が約1700Nで同じになるように素線径を選択した。
上記ゴム侵入性と耐疲労性および剛性を比較した試験条件、評価方法は次の通りである。
ゴム侵入性は、各コードをゴム中に埋め込み、加圧加硫した後、コードをゴム中から取り出してそのコードを分解して素線の一定長さを観察し、観察した長さに対してゴムと接触した形跡のある長さの比をパーセント表示した。この値が高いほどゴム侵入性が高いことを示している。
耐疲労性は、複数本のスチールコードをゴムシートに埋め込んだ複合体シートを用いて3点プーリー曲げ疲労試験機により疲労試験を行い、埋設したスチールコードがフレッティング摩耗、座屈等を経て破断に至るまでの繰り返し回数を計数したものである。そして、従来例であるサンプルNo.1の繰り返し数を100として指数表示した。この値が高いほど耐疲労性が高いことを示している。
剛性は、図7に示すような3点曲げ試験により、テストピース4のスパンL(L=20mm)における5mm押さえ込み時の荷重Gを測定し、従来例であるサンプルNo.1の荷重を100として指数表示した。この値が大きいほど剛性が高いことを示している。テストピース4は、図8に示すように、3本のテストコード5を横一列にしてゴムシート6に埋め込んで作成した。上記ゴムシート6の寸法は厚み4mm、巾10mm、長さ50mmとした。なお、短径方向の曲げ剛性の測定は、図8(a)に示すように、テストコード5を横に倒して埋め込み、長径方向の曲げ剛性の測定は、図8(b)に示すように、テストコード5を立てて埋め込んだ。
表2から明らかなように、本発明のスチールコードは、従来例のスチールコードに比べて短径方向の剛性が低く、長径方向の剛性が高い。また、ゴム浸入性、耐疲労性にも優れていることがわかる。
本発明のスチールコードの一実施例を示す断面図である。 本発明のスチールコードの他の一実施例を示す断面図である。 従来の複層撚りスチールコードで、(a)は7×4構造のスチールコードの断面図、(b)は3×(1+6)構造のスチールコードの断面図、(c)は4×(1+6)構造のスチールコードの断面図である。 従来の1×6構造の単層撚り偏平スチールコードの断面図である。 従来の複層撚り偏平スチールコードで、(a)は7×(1+5)構造のスチールコードの断面図で、(b)は4×(2+7)構造のスチールコードの断面図である。 (a)は図1に示す本発明のスチールコードと同構成で外接線形状が丸形状のスチールコードの断面図で、(b)は図2に示す本発明のスチールコードと同構成で外接線形状が丸形状のスチールコードの断面図である。 3点曲げ試験方法を示す説明図である。 3点曲げ試験に用いたテストピースを示す図で、(a)は短径方向の曲げ剛性測定用のテストピースの概略図、(b)は長径方向の曲げ剛性測定用のテストピースの概略図である。 3点プーリ曲げ疲労試験の測定結果に基づく、偏平率と疲労寿命指数の関係を示す曲線図である。 3点曲げ試験による測定結果に基づく、偏平率と剛性指数の関係を示す曲線図である。
符合の説明
1、11 スチールコード
2、12 ストランド
3、13 素線
S1、S11 スチールコードの外接線
S2、S12 ストランドの外接線
a1、a11 スチールコードの短径
a2、a12 ストランドの短径
b1、b11 スチールコードの長径
b2、b12 ストランドの長径
H1、H2 最大隙間巾


Claims (2)

  1. m本(m=3〜12)の素線を撚り合わせたストランドをn本(n=3〜6)撚り合わせ
    たコアストランドを有さないn×m構造のスチールコードであって、上記ストランドの外
    接線形状が長手方向に略同一向きの略楕円形状であり、上記スチールコードの外接線形状
    も上記ストランドの楕円方向と同一方向の略楕円形状で、かつストランドおよびスチール
    コードの偏平率(長径/短径)が、1.15〜2.70であり、スチールコードの短径が
    、同構成でストランド及びスチールコードの外接線形状が円形であるスチールコードのコ
    ード径より小さく、しかも隣り合うストランドが接触乃至近接と離間とを1撚りピッチ内
    で少なくとも2回繰り返し、離間するときの最大隙間が長径の極点近傍に存在し、最大隙間幅が3/100mm以上であることを特徴とするスチールコード。
  2. 請求項1に記載のスチールコードをベルト補強材として使用したタイヤ。
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