JP4633431B2 - 紙幣回収装置 - Google Patents
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Description
前記駆動伝達機構は、両端を前記押圧機構に連結された回転軸と、前記回転軸に配設されたクラッチを有する駆動伝達手段とを備え、
前記紙幣搬送機構は、前記紙幣搬送部に沿って紙幣を搬送する搬送手段と、前記搬送手段に連結された回転軸と前記回転軸に配設されたタイムラグ機構を有する伝達手段とを備え、
前記モータの正転時には、前記駆動伝達手段と前記伝達手段を介してその回転を前記搬送手段のみに伝達するとともに、
前記モータの逆転時には、前記クラッチが作用して前記押圧機構を作動させるのと同時に、前記タイムラグ機構が作用することによって、前記押圧機構の始動よりも前記搬送手段の始動に遅れを生じさせたことを特徴とするものである。
このように、モータMが逆回転する場合には、クラッチが可動しても、同時にタイムラグ機構が作用することによって、その間に押圧機構を確実に作動させることができる。
タイムラグ機構8は、駆動回転プレート82と、この駆動回転プレート82に形成された嵌合軸822に回動可能に軸着された従動回転プレート83と、紙幣搬送機構7に配設された2段歯車72に形成された大径歯車72aの側面に形成された一対の円弧状凹溝81とで構成されている。
また、紙幣搬送機構7の伝達手段を構成する2段歯車72に形成された大径歯車72aには、従動回転プレート83側の側面に、水平中心線に対し対称な位置に略160°の範囲に及ぶ円弧状凹溝81が形成されている。この円弧状凹溝81の円弧は、従動回転プレート83に形成された円弧より若干大きい径に形成されている。
紙幣を識別するための検出手段は、上部筐体2の検知収納部21と紙幣搬送路31に配設された一対三組の赤外線透過センサS1と一対の可視光センサS2と一対二組の磁気センサS3とによって、投入された紙幣のデータを収集して、記憶されている真券のデータと比較して真券か否かを判定している。また、その他の検出手段としては、紙幣投入口32の近傍に配置された一組の赤外線反射光による紙幣投入確認センサS4、紙幣搬送路31の中程(識別装置9の後壁12側)に配置された一対四組のフォトセンサによる紙幣引抜防止センサS5、押圧機構5に配置された一組のフォトセンサからなるスタッカープレート42の位置確認センサS6、紙幣収納状態確認センサS7、下部筐体1の開閉蓋15に配置された紙幣の通過確認センサS8、真券であることを外部に表示させる真券確認センサS9が設けられている。
図7は、タイムラグ機構8の動作を、2段歯車72側から見た構造で図示したものである。従って、図3を用いて説明する場合の回転方向とは逆の回転で示される。
1:紙幣投入口32から紙幣搬送路31に投入すると、紙幣投入確認センサS4で投入が確認される。
2:投入確認によって、モータMが正転(時計回り)して、出力軸M1と平歯車M2を正転(時計回り)させる、この回転により、段付歯車62と軸61が反時計回りに回転する。
3:このことにより、段付歯車62のウォーム62bに歯合している段付歯車64のウォーム歯車64b(段付歯車64)は時計回りに回転し、ウォーム歯車64bと一体的に形成されている平歯車64aも時計回りに回転する。この時、段付歯車64自体は回転軸63に対して回転可能に軸着されているため、回転軸63は、回転しない。
4:一方、回転軸63に回転可能に軸着されている一方向のクラッチ65は、正転の場合は回転軸63に対して空回転し、回転軸63が回転しないため、回転軸63に連結されている押圧機構5は作動しない。
5:同時に、段付歯車64の平歯車64aと歯合している紙幣搬送機構7の伝達手段を構成している2段歯車72に形成されている大径歯車72aが反時計回りに回転する。
6:この2段歯車72は、回転軸71に対して回転可能に軸着されているため、2段歯車72の大径歯車72aに形成した円弧状凹溝81が、従動回転プレート83の嵌合突起833に当接するまで空転する。(図7(a)から(b)参照)
7:そして、該2段歯車72の大径歯車72aに形成した円弧状凹溝81が、従動回転プレート83の嵌合突起833を押して従動回転プレート83をさらに回転させる。(図7(b)から(c)参照)
8:このことによって、従動回転プレート83に形成した円弧状凹溝832が回転して駆動回転プレート82に突設されている嵌合突起824を押して回転さる。9:この駆動回転プレート82の回転に伴って回転軸71が一定の範囲回転する。
10:この回転軸71の回転に伴って回転軸71の両端に固着されている搬送手段を構成する駆動歯車73、従動歯車75が回転して紙幣を収納する方向に搬送ベルト74を駆動させる。
1:搬送ベルト74上に載せられた紙幣は、識別装置9の赤外線透過センサS1、可視光センサS2、磁気センサS3で識別される。
2:真券と看做された紙幣は、更に先に搬送される。
3:紙幣が紙幣引抜防止センサS5を通過すると、紙幣は、駆動伝達機構6が逆転しても紙幣投入口32には返却できない。
4:そして、搬送された紙幣は、紙幣挿入部33を通過してガイド部材17に搬入された後に、押圧板51で押しこまれ、スタッカープレート42上に載置され、順次紙幣収納部41に積載収納される。
5:この紙幣挿入部33を通過するときに、その通過を通過確認センサS8で確認し、その時点を起点として、時間あるいはモータの回転数などでモータMの逆転を制御する。同時に真券確認センサS9で真券か否かを外部表示させている。
1:モータMが逆転(反時計回り)すると、出力軸M1、平歯車M2も逆転(反時計回り)する。この回転により、軸61と段付歯車62とが(時計回り)に回転する。
2:この回転に伴って、段付歯車62のウォーム62bと歯合している段付歯車64のウォーム歯車64b、及びウォーム歯車64bと一体的に形成されている平歯車64aが反時計回りに回転する。
4:この時、平歯車64aと歯合する大径歯車72a、及び大径歯車72aと一体的に形成されている小径歯車72bは、時計回りに回転する。従って、小径歯車72bと歯合するクラッチ65は反時計回りに回転するため、回転軸63に軸着されている一方向のクラッチ65は、空転せずクラッチとして作用して、軸61を反時計回りに回転させ、押圧機構5を作動させる。
5:しかしながら、同時に、前述したようにモータMの正転時において、従動回転プレート83の嵌合突起833は、2段歯車72の大径歯車72aに形成された円弧状凹溝81に係止した状態となっている。(図7(c)参照)
そのため、2段歯車72の正転に伴って、大径歯車72aは、図7(b)とは反対側の円弧状凹溝81の端に嵌合突起833が当接するまで移動する。
そして、従動回転プレート83も順次、図7(c)とは逆方向に回転していき、タイムラグ機構8が作用することになる。(図7(d)参照)
6:この間(円弧状凹溝81の端が嵌合突起833に、次いで円弧状凹溝832の端が嵌合突起824にそれぞれ当接するまでの間)は、駆動回転プレート82は回転しないため、回転軸71も回転せず、搬送ベルト74も逆方向(紙幣投入口32)には移動しない。
このように、モータMが逆回転する場合には、クラッチ65が可動しても、同時にタイムラグ機構7が作用することによって、紙幣搬送機構7の回転軸71は回転を開始せず、その間に押圧機構5を確実に作動させることができる。つまり、タイムラグ機構7の作用によって、押圧機構5の始動よりも搬送ベルト74の始動に遅れを生じさせることができるのである。
このような作動の結果、モータMが逆転(反時計回り)しても、直ちに搬送ベルト74が逆方向(紙幣投入口32)に移動することがないので、そのタイムラグの間に紙幣を押圧機構5で紙幣収納部41に完全に収納することができ紙幣が連れ戻るような問題が発生することが少ない。
7:押圧機構5は、クラッチ65が機能すると、回転軸63が回転して回転軸63の両端に取付けられているカム66が揺動し、押圧機構5の揺動部材53を紙幣投入口32方向に移動させる。この揺動部材53の移動により図8に示すようにリンク装置52が揺動して押圧板51を押し下げる。
8:その後モータMに正回転信号が送信され、従動回転プレート83に突設されている嵌合突起833が2段歯車72の大径歯車72aに形成した円弧状凹溝81の反対側の壁に当接し、次いで駆動回転プレート82の嵌合突起824が従動回転プレート83の円弧状凹溝832の反対側の壁に当接するまで回転する。つまり、タイムラグ機構を図7(d)の状態から(c)の状態(初期位置)に復帰させて待機させることになり、紙幣投入後直ちに回転軸71を回転させて搬送ベルトを作動させることが可能となる。(図12のi参照)
a:紙幣が投入され、紙幣投入確認センサS4で確認されるとモータに正転信号が送られ搬送ベルト74が搬入方向に作動する。
b:モータ停止信号を送り、搬送ベルト74を停止させる動作を起こす。
c:モータ停止信号の送信後直ちに正逆信号を同時に送信してモータの慣性を停止させる、(電流値が急に高くなるのを防止する)所謂ブレーキ動作と呼ばれる制御である。
d:モータ休止状態
e:モータ逆転信号を送り、押圧機構5を動作させる。
f:モータ停止信号を送り、搬送ベルト74(逆転状態)を停止させる動作を起こす。
g:モータ停止信号の送信後直ちに正逆信号を同時に送信してモータの慣性を停止させる、(電流値が急に高くなるのを防止する)所謂ブレーキ動作と呼ばれる制御である。
h:モータ休止状態
i:再度正転信号を送り、モータを正転させ、タイムラグ機構8のみ正回転させ、次に紙幣が投入された時に、直ちに搬送ベルト74が移動開始できるように準備状態にセットする。即ち、前記紙幣の収納完了後、モータを正回転方向に再度回転させることによって前記従動回転プレート並びに駆動回転プレートを初期の位置に強制復帰させる。(請求項4)
1…下部筐体
11…前壁
12…後壁
13…両側壁
14…底壁
15…開閉蓋
16…制御ボックス
17…ガイド部材
2…上部筐体
21…検知収納部
22…検知手段
3…紙幣搬送部
31…紙幣搬送路
32…紙幣投入口
33…紙幣挿入部
4…紙幣収納ボックス
41…紙幣収納部
42…スタッカープレート
43…コイルスプリング
5…押圧手段
51…押圧板
52…リンク装置
53…揺動部材
6…駆動伝達機構
61…軸
62…段付歯車
63…回転軸
64…段付歯車
65…(一方向の)クラッチ
66…カム
7…紙幣搬送機構
(伝達手段)
71…回転軸
72…2段歯車
8…タイムラグ機構
81…円弧状凹溝
82…駆動回転プレート
821…回転プレート
822…嵌合軸
823…回動軸
824…嵌合突起
83…従動回転プレート
831…嵌合孔
832…円弧状凹溝
833…嵌合突起
(搬送手段)
73…駆動歯車
74…搬送ベルト
75…従動歯車
(検出手段)
S1…赤外線透過センサ
S2…可視光センサ
S3…磁気センサ
S4…紙幣投入確認センサ
S5…紙幣引抜防止センサS5
S6…位置確認センサ
S7…紙幣収納状態確認センサ
S8…通過確認センサ
S9…真券確認センサ
Claims (4)
- 紙幣投入口に投入された紙幣を紙幣搬送部に沿って下部筐体内部へ搬送する紙幣搬送機構と、前記紙幣搬送機構で搬送された紙幣を下部筐体内部に押し込む押圧機構と、前記紙幣搬送機構と押圧機構にモータの駆動力を伝達する駆動伝達機構と、前記駆動伝達機構を駆動する1つのモータを備えた紙幣回収装置であって、
前記駆動伝達機構は、両端を前記押圧機構に連結された回転軸と、前記回転軸に配設されたクラッチを有する駆動伝達手段とを備え、
前記紙幣搬送機構は、前記紙幣搬送部に沿って紙幣を搬送する搬送手段と、前記搬送手段に連結された回転軸と前記回転軸に配設されたタイムラグ機構を有する伝達手段とを備え、
前記モータの正転時には、前記駆動伝達手段と前記伝達手段を介してその回転を前記搬送手段のみに伝達するとともに、
前記モータの逆転時には、前記クラッチが作用して前記押圧機構を作動させるのと同時に、前記タイムラグ機構が作用することによって、前記押圧機構の始動よりも前記搬送手段の始動に遅れを生じさせたことを特徴とする紙幣回収装置。 - 請求項1項に記載の紙幣回収装置において、
前記伝達手段に設けられた前記タイムラグ機構は、一定範囲回転可能に軸着された
2段歯車の側面に対して配設された従動回転プレートと、一定範囲回転可能に軸着された前記従動回転プレートの側面に対して配設された駆動回転プレートとを備え、前記2段歯車及び前記従動回転プレートが一定範囲回転した後に前記駆動回転プレートを回転させることにより、前記駆動伝達機構から伝達されたモータの回転力を前記搬送手段に伝達することを特徴とする紙幣回収装置。 - 請求項2項に記載の紙幣回収装置において、
前記2段歯車の回転範囲は、前記2段歯車に形成された円弧状凹溝と、前記2段歯車の前記円弧状凹溝に遊嵌する前記従動回転プレートに形成された嵌合突起により設定され、
前記従動回転プレートの回転範囲は、前記従動回転プレートに形成された円弧状凹溝と、前記従動回転プレートの前記円弧状凹溝に遊嵌する前記駆動回転プレートに形成された嵌合突起により設定されることを特徴とする紙幣回収装置。 - 請求項2乃至請求項3の何れかに記載の紙幣回収装置において、
前記紙幣の収納完了後、モータを正転方向に再度回転させることによって前記2段歯車並びに前記従動回転プレートを初期の位置に復帰させたことを特徴とする、紙幣回収装置。
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