JP4630504B2 - 密封包装体の熱接着部の検査方法及び検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱接着部により密封された包装袋内に油を含んだ被包装物を収納してなる密封包装体の熱接着部の検査方法及び検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、ポテトチップ等の揚菓子は、空気に触れると油が酸化して品質が損なわれるため、熱接着部により密封された包装袋内に収納されている。この種の包装体では、包装袋を熱接着する際に、熱接着部に被包装物が挟み込まれると、熱接着部の外観が損なわれるとともに熱接着部にピンホール状の破断が生じて密封性が損なわれることがある。
【0003】
従来、この種の不良の有無を検査する方法としては、▲1▼目視による方法、▲2▼包装体の熱接着部に光を照射するとともに包装体をカメラで撮像し、得られた画像の熱接着部の部分の形状に基づいて良否を判定する方法、▲3▼包装体を真空容器内に入れるとともに包装体の外面を押圧し、押圧力の経時変化に基づいて密封性を判定する方法、等があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、▲1▼については検査の精度に問題点があり、▲2▼については、熱接着部に印刷や皺が有ると、熱接着部に挟み込まれた被包装物と見分けがつきにくく、誤って不良と判定してしまうことがあるという問題点があり、▲3▼については、検査に時間がかかるため、全数検査ができないという問題点があった。
【0005】
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、熱接着部により密封された包装袋内に油を含んだ被包装物を収納してなる密封包装体の熱接着部の良否を短時間で精度良く検査できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、請求項1の発明は、熱接着部により密封された包装袋内に油を含んだ被包装物を収納してなる密封包装体の熱接着部の検査方法であって、前記油を発光させる紫外線を前記熱接着部に照射し、前記紫外線により発光した部分またはその内側の領域の大きさに基づいて前記熱接着部の良否を判定することを特徴とする密封包装体の熱接着部の検査方法である。
【0007】
また、請求項2の発明は、請求項1の検査方法において、前記紫外線が照射された前記熱接着部をカメラで撮像し、得られた画像から前記紫外線により発光した部分を抽出するとともにこの発光部分またはその内側の領域の面積を算出し、この面積をあらかじめ設定された判定値と比較して前記熱接着部の良否を判定することを特徴とするものである。
【0008】
また、請求項3の発明は、熱接着部により密封された包装袋内に油を含んだ被包装物を収納してなる密封包装体の熱接着部の検査装置であって、前記油を発光させる紫外線を前記熱接着部に照射する照明装置と、この照明装置により紫外線が照射された前記熱接着部を撮像するカメラと、このカメラが撮像した画像を画像処理して前記紫外線により発光した部分を抽出する画像処理手段と、この画像処理手段により抽出された発光部分またはその内側の領域の面積を算出する面積算出手段と、この面積算出手段により算出された面積をあらかじめ設定された判定値と比較して前記熱接着部の良否を判定する判定手段と、を備えたことを特徴とする密封包装体の熱接着部の検査装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施形態である検査装置の要部正面図、図2は図1の検査装置のカメラで撮像した画像の処理方法の説明図である。
【0010】
本実施形態の検査装置は、ピロータイプの包装袋2内に被包装物(揚菓子)3を収納してなる密封包装体1の両端縁に設けられた帯状の熱接着部2aを検査するためのもので、検査位置Pの上方に配置されたカメラ4と、検査位置Pの下方に配置された照明装置5と、カメラ4及び照明装置5に接続された制御装置6とを備えている。
【0011】
密封包装体1はコンベヤ7、7により図中の左から右に向けて搬送され、検査位置Pに1個ずつ供給される。密封包装体1の熱接着部2aが検査位置Pに達すると、図示しないセンサによって検知されるようになっている。
【0012】
照明装置5としては、蛍光灯タイプの汎用ブラックライトが使用されており、そのピーク波長は368nm、巾が350〜400nmとなっている。照明装置5から発した紫外線が熱接着部2aに挟み込まれた被包装物3の小片3aに当たると、小片3aが光を発光する。
【0013】
カメラ4としては、可視領域の光線に感度の有る汎用のCCDカメラを用いることもできるが、紫外線領域の光線と可視領域の光線の両方に感度のあるものを用いるのがより好ましい。このようなカメラとしては、例えば、浜松ホトニクス株式会社製の背面照射型CCDカメラであるC8000、または浜松ホトニクス株式会社製のElectron Bombertment方式のCCDカメラであるN7640等を挙げることができる。また、紫外線により励起されて発光した光のみを効率良く検出するようにするために、カメラレンズにバンドパスフィルターFを用いるのが好ましい。
【0014】
制御装置6はマイクロコンピュータによって構成され、その内部に、カメラ4が撮像した画像を画像処理して発光部分を抽出する画像処理手段8と、この画像処理手段8により抽出された発光部分の内側の領域の面積を算出する面積算出手段9と、この面積算出手段9により算出された面積をあらかじめ設定された判定値と比較して熱接着部2aの良否を判定する判定手段10とを備えている。画像処理手段8、面積算出手段9、及び判定手段10は、ROMに格納されたプログラムにより構成されている。
【0015】
次に、上記のように構成された検査装置の動作を説明する。
密封包装体1の一方の熱接着部2aが検査位置Pに達すると、前記センサがこれを検知し、照明装置5が発光するとともにカメラ4が所定の領域内を撮像する。熱接着部2aに被包装物3の小片3aが挟み込まれると、その周囲に空間が生じ、この空間内に小片3aからしみ出した油分が入り込むため、この部分が照明装置5の光により発光する。
【0016】
カメラ4で撮像された画像(図2(a)参照)は制御装置6に送られ、画像処理手段8は、この画像に微分、積分等の処理を施し、熱接着部2aの部分を際立たせる。次いで、画像を回転させる等して熱接着部2aの部分の位置を補正した後、所定のしきい値に基づいて熱接着部2aの部分に二値化処理を施し、発光部分Rを抽出する(図2(b)参照)。
【0017】
面積算出手段9は、この発光部分Rの内側の領域の画素数を数えて面積を算出し、判定手段10は、この面積をあらかじめ設定された判定値と比較し、判定値未満の場合は良と判定し、判定値以上の場合は不良と判定する。判定結果が良である場合には、その密封包装体1はコンベヤ7により次工程に搬送され、判定結果が不良である場合には、その密封包装体1は図示しない移送装置によりコンベヤ7の搬送経路外に移送される。
【0018】
本発明の検査装置では、熱接着部に印刷が施されていたり、皺が生じたりしていても、これらは発光しないため、被包装物と間違えて検出することはない。また、従来の検査装置では、熱接着部に施された印刷を誤って検出しないよう、検査に先立って、画像処理時に印刷部分が削除されるように設定を行う必要があったが、本発明ではそのような設定を行う必要が無い。
【0019】
また、本発明の検査装置では、特定波長の光の強さをしきい値として画像処理するため、従来の検査装置のように、被検査物の色、形、影等の影響を受けることがない。また、照明装置の光は紫外線であるため、発光部分以外の部分は全て黒色となり、熱接着部に挟み込まれた被包装物を正確に検出することができる。
【0020】
また、本発明では、被検出物が小さくても検出可能で、実験の結果、0.3mm角以上であれば検出できることが判明している。また、本発明では検査に要する時間が短く、1個の密封包装体を100mmsec以下で検査することができ、全数検査も可能である。
【0021】
なお、本発明では、包装袋を形成するフィルムが透明なものである場合には、熱接着部に挟み込まれた被包装物を最も精度良く検出することができる。フィルムがアルミニウムの蒸着層を含むものである場合には、可視光線及び紫外線を若干透過させるため、熱接着部に挟み込まれた被包装物の検出は可能であるが、フィルムが透明な場合よりも精度は落ちる。フィルムがアルミニウム箔層を含むものである場合には、被包装物がアルミニウム箔層を破った場合のみ検出が可能である。
【0022】
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図3は本発明の第2の実施形態である検査装置の要部正面図、図4は図3の検査装置の照明装置5と検査位置Pの位置関係を示す平面図である。なお、本実施形態において、第1の実施形態と対応する部分には同一の符号を付してあり、同一の部分の説明は省略してある。
【0023】
本実施形態では、照明装置5がリング状に形成されているとともに、検査位置Pとカメラ4の間に配置されている。第1の実施形態では、照明装置5の光が熱接着部2aに挟み込まれた被包装物3の小片3aの周囲に形成された空間を透過してカメラ4に到達するが、小片3aに当たった光はカメラ4と反対側に反射するため、カメラ4に到達しない。したがって、カメラ4が撮像した画像においては、小片3aの周囲の空間の部分のみが発光している。
【0024】
これに対し、本実施形態では、小片3aに当たって反射した光がカメラ4に到達するため、カメラ4が撮像した画像においては、小片3aの部分も発光している。そして、面積算出手段9は、画像処理手段により抽出された発光部分の画素数を数えて発光部分の面積を算出する。そして、判定手段10は、この面積をあらかじめ設定された判定値と比較して熱接着部2aの良否を判定する。
【0025】
なお、上記各実施形態では、画像処理手段が、カメラから送られてきた画像を一つのしきい値に基づいて画像処理して発光部分を抽出するようにしているが、複数のしきい値に基づいて画像処理して発光部分を抽出するようにしてもよい。このようにすると、発光部分と非発光部分の境界部分を取り除くことができるので、より精度の高い判定が可能となる。
【0026】
また、上記各実施形態では、発光部分の良否の判定を、カメラとコンピュータを用いて自動的に行うようにしているが、検査員が目視で発光部分の良否の判定を行うようにしてもよい。
【0027】
その他にも、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に種々の変形を施すことができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、熱接着部により密封された包装袋内に油を含んだ被包装物を収納してなる密封包装体の熱接着部に紫外線を照射して熱接着部に挟み込まれた被包装物の油を発光させ、この発光部分に基づいて熱接着部の良否の判定を行うようにしたことにより、密封包装体の熱接着部を短時間に精度良く検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態である検査装置の要部正面図。
【図2】 図1の検査装置のカメラで撮像した画像の処理方法の説明図。
【図3】 本発明の第2の実施形態である検査装置の要部正面図。
【図4】 図3の検査装置の照明装置と検査位置の位置関係を示す平面図。
【符号の説明】
1 密封包装体
2 包装袋
2a 熱接着部
3 被包装物
4 カメラ
5 照明装置
8 画像処理手段
9 面積算出手段
10 判定手段
Claims (3)
- 熱接着部により密封された包装袋内に油を含んだ被包装物を収納してなる密封包装体の熱接着部の検査方法であって、前記油を発光させる紫外線を前記熱接着部に照射し、前記紫外線により発光した部分またはその内側の領域の大きさに基づいて前記熱接着部の良否を判定することを特徴とする密封包装体の熱接着部の検査方法。
- 前記紫外線が照射された前記熱接着部をカメラで撮像し、得られた画像から前記紫外線により発光した部分を抽出するとともにこの発光部分またはその内側の領域の面積を算出し、この面積をあらかじめ設定された判定値と比較して前記熱接着部の良否を判定することを特徴とする請求項1に記載の密封包装体の熱接着部の検査方法。
- 熱接着部により密封された包装袋内に油を含んだ被包装物を収納してなる密封包装体の熱接着部の検査装置であって、前記油を発光させる紫外線を前記熱接着部に照射する照明装置と、この照明装置により紫外線が照射された前記熱接着部を撮像するカメラと、このカメラが撮像した画像を画像処理して前記紫外線により発光した部分を抽出する画像処理手段と、この画像処理手段により抽出された発光部分またはその内側の領域の面積を算出する面積算出手段と、この面積算出手段により算出された面積をあらかじめ設定された判定値と比較して前記熱接着部の良否を判定する判定手段と、を備えたことを特徴とする密封包装体の熱接着部の検査装置。
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