JP4626325B2 - 電子機器筺体の開閉構造 - Google Patents

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Description

本発明は、保守点検等を行うためにロアーケースに対してアッパーケースを開閉自在とした電子機器筺体の開閉構造に関するものである。
例えば、この種の電子機器筺体を壁に掛けて使用するとき、備え付ける場所が部屋の隅である場合、アッパーケースの開き角度が90°を越えると、電子機器筺体が取り付けられている壁と直交する壁にアッパーケースが当たり、壁を傷付けたりアッパーケース自体も損傷したりするため、予めアッパーケースの開き角度が90°を越えない構造を採用する場合がある。従来は、一面が開口したロアーケースと、一面が開口したアッパーケースとを備え、ロアーケースの一端部に互いに反対方向へ突設した一対のピンを設け、これらピンにアッパーケースの凹孔を係入することにより、ピンを中心としてアッパーケースをロアーケースに開閉自在に支持し、アッパーケースの開き角度が90°になるとアッパーケースの一部が回動支持板に係合し、90°以上の開きを規制するものがある(例えば、特許文献1参照)。なお、本出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に密接に関連する先行技術文献を出願時までに見付け出すことはできなかった。
特許第3242335号公報(段落「0021」、「0022」、「0027」および図1ないし図4)
上述した従来の電子機器筺体の開閉構造においては、アッパーケースをロアーケースに取り付けたままで保守点検等を行わなければならないため、アッパーケースが作業の邪魔になることがあり作業性が悪いという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは保守点検時等における作業性の向上を図ることにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、一面が開口した一方のケースと、一面が開口した他方のケースとを備え、前記一方のケースに設けた枢軸部材を前記他方のケースに設けた軸受孔に係入させることにより、前記枢軸部材を回動中心として互いの開口部を開閉するように前記一方のケースに前記他方のケースを回動自在に支持した電子機器筺体の開閉構造において、前記枢軸部材をそれぞれの軸線が同一直線上に設けられかつ開放端が共に同じ方向を指向するように、前記一方のケースから立設された一対の軸支承部のそれぞれに一体に設け、前記両ケースの開口端に、前記一方のケースに対する前記他方のケースの前記枢軸部材の開放端側への移動を規制し、かつ前記他方のケースが前記一方のケースに対して開くことにより移動規制を解除する段部からなる第1の移動規制手段を設けるとともに、前記両ケースの開口端の前記枢軸部材の開放端側のそれぞれに、一方のケースに対する他方のケースの前記枢軸部材の開放端側への移動を規制し、かつ前記他方のケースが前記一方のケースに対して90°開くことにより移動規制を解除する係合部および被係合部からなる第2の移動規制手段を設け、前記一方のケースに対して前記他方のケースを90°開くことにより、他方のケースが前記軸支承部に係合し、他方のケースの90°以上の開きを規制するものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、他方のケースを前記一方のケースに対して90°開くことにより、他方のケースの開放状態を保持し、かつ前記枢軸部材の開放端側への移動をガイドする保持手段を設けたものである。
請求項1に係る発明によれば、一方のケースに対して他方のケースを開くことにより、一方のケースから他方のケースを取り外すことができ、また取り付けも容易にできるため、保守点検等の作業性が向上する。
請求項2に係る発明によれば、他方のケースを取り外すことが可能になる開き角度を設定することができるため、所定の開き角度になる以前に他方のケースが誤って取り外されることを規制できるから、取り外す他方のケースによって一方のケースに実装されている電気部品等を破損するおそれがない。
請求項3に係る発明によれば、一方のケースに対して他方のケースを90°開くことによりこの状態が保持され、他方のケースの一方のケース側への倒れ込みを規制できるため、作業者が他方のケースを支える必要がないから作業者の負担を軽減できる。また、一方のケースから他方のケースを取り外すときおよび取り付けるときに、保持手段をガイドとして機能させることができるため作業性が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る電子機器筺体を開いた状態を示す斜視図、図2は同じく電子機器筺体を構成するロアーケースの平面図、図3は同じく電子機器筺体を構成するアッパーケースの底面図、図4(A)は図1におけるIV(A)-IV(A) 線断面図、同図(B)は図1におけるIV(B)-IV(B) 線断面図、図5は図4(A)におけるV-V 線断面図、図6は図2におけるVI-VI 線断面図、図7は同じく電子機器筺体の開閉動作を説明するための図1におけるVII 矢視図である。なお、図6はロアーケースにアッパケースが組み付けられた状態を示している。
図1に全体を符号1で示す電子機器の筺体は、共に一面が開口しプラスチックによって形成されたロアーケース2およびアッパーケース3からなり、それぞれの開口2a,3aを開閉するようにロアーケース2にアッパーケース3が回動自在に支持されている。ロアーケース2は、矩形状に形成された背面板4と、この背面板4の上下端に一体に立設された上板5および底板6と、背面板4の両側端に一体に立設された左右の側板7,8とによって形成されている。上板5、側板7、底板6のそれぞれの開口端5a,7a,6aの外縁には、段部5b、段部7b、段部6bが連設されており、側板7の中央部には凹部7cが設けられている。
背面板4の矢印D方向の端部であって矢印A−B方向の両端部には、逆L字状に形成された一対の軸支承部9,9が一体に立設されており、これら軸支承部9,9の先端部9a,9aには、共に矢印A方向に突設された一対の枢軸部材10,10が一体に設けられている。これら枢軸部材10,10は、図5に示すように、それぞれの開放端10a,10aが共に矢印A方向を指向するように軸支承部9,9から突設され、かつこれら枢軸部材10,10のそれぞれの軸線が同一の直線L上に設けられている。11,11は軸支承部9,9の間に設けられた弾性片であって、この弾性片11は背面板4に一体に立設され、先端部に矢印A−B方向に延在する凸条体11aが設けられている。
アッパーケース3は、矩形状に形成された表面板14と、この表面板14の上下端に一体に立設された上板15および底板16と、表面板14の両側端に一体に立設された左右の側板17,18とによって形成されている。上板15、側板18、底板16のそれぞれの開口端15a,18a,16aの内縁には、段部15b、段部18b、段部16bが連設されており、側板18の中央部には、上記したロアーケース2の凹部7cに嵌合する凸部18cが設けられている。
側板17の矢印A−B方向の両端部には、一対の軸受片19,19が一体に突設されており、これら軸受片19,19には、上記したロアーケース2の枢軸部材10,10が係入される軸受孔19a,19aが設けられている。これら軸受片19,19の間には、表面板14から一体に立設された一対の保持体21,21が設けられており、これら保持体21,21の先端には図4(B)に示すように矢印A−B方向に延在する凸部21a,21aが突設されている。この保持体21の凸部21aは、後述するように、ロアーケース2に対してアッパーケース3を略90°開くことにより、上記した弾性片11の凸条体11aに当接し、さらにアッパーケース3をわずかに開くと弾性片11の弾性変形により凸条体11aに乗り上げるようにして凸条体11aに係合する。
このように凸部21aが凸条体11aに係合することにより、アッパーケース3は90°開いた状態が保持され、これら弾性片11と保持体21とが保持手段を形成している。また、ロアーケース2に対してアッパーケース3を略90°開き、凸部21aが凸条体11aに係合することにより、アッパーケース3の側板17が、図4(A)に示すように上記したロアーケース2の軸支承部9,9の先端部9a,9aの裏面に係合し、アッパーケース3の90°以上の開きを規制する。22はアッパーケース3の表面板14に設けられた錠前であって、アッパーケース3をロアーケース2に閉じた状態で鍵操作によって施錠される。
次に、このように構成された電子機器筺体の開閉方法について説明する。先ず、アッパーケース3をロアーケース2に組み付ける方法について説明する。アッパーケース3の軸受片19,19を、図5に二点鎖線で示すように、枢軸部材10,10から矢印A方向に離間させた状態で、軸受片19,19の軸受孔19a,19aをロアーケース2の枢軸10,10に対応させる。この状態からアッパーケース3を矢印B方向に移動させ、軸受片19,19の軸受孔19a,19aに枢軸部材10,10を係入することにより、アッパーケース3を、図1に示すように枢軸部材10,10を介してロアーケース2に対して回動自在に支持する。
次いで、アッパーケース3を矢印C方向に回動させ、互いの開口端5a,6a,7aと開口端15a,16a,18aとを突き合わせるように開口2a,3aを閉じることにより、ロアーケース2の上板5、底板6、側板7のそれぞれの段部5b,6b,7bに、アッパーケース3の上板15、底板16、側板18のそれぞれの段部15b,16b,18bが係合する。ロアーケース2の底板6の段部6bにアッパーケース3の底板16の段部16bが係合することにより、図6に示すように、ロアーケース2に対してアッパーケース3が矢印A方向への移動を規制され、軸受片19,19の軸受孔19a,19aが枢軸部材10,10の開放端10a,10aから外れるようなことがない。したがって、ロアーケース2の底板6の段部6bと、アッパーケース3の底板16の段部16bとが、ロアーケース2に対するアッパーケース3の枢軸部材10,10の開放端10a,10a側への移動を規制する第1の移動規制手段25を形成している。
次に、このように、ロアーケース2とアッパーケース3との互いの開口端5a,6a,7aと開口端15a,16a,18aとを突き合わせて形成した電子機器筺体1を保守点検する方法を説明する。先ず、電子機器筺体1を、ロアーケース2の上板5を上側とし、かつ背面板4の裏面側を壁に取り付けることにより壁に掛ける。この状態で、電子機器筺体1の保守点検を行う場合は、錠前22を解錠しアッパーケース3をロアーケース2に対して開閉可能な状態とし、図7(B)に示すようにアッパーケース3を角度α開くことにより、ロアーケース2の底板6の段部6bとアッパーケース3の底板16の段部16bとの係合が解除する。
さらに、ロアーケース2に対してアッパーケース3を略90°開くことにより、図4(B)に示すようにロアーケース2の弾性片11の凸条体11aに、アッパーケース3の保持体21の凸部21aが係合し、アッパーケース3のロアーケース2側への倒れ込みが規制される。同時に、アッパーケース3の側板17が、図4(A)に示すようにロアーケース2の軸支承部9,9の先端部9a,9aの裏面に当接し、アッパーケース3の90°以上の開きが規制される。したがって、仮に、この電子機器筺体1の取付箇所が壁の端部であって、アッパーケース3の開き方向に電子機器筺体1が取り付けられた壁と直交する別の壁が存在していたとしても、この壁に開いたアッパーケース3が当たるようなことがない。また、アッパーケース3のロアーケース2側への倒れ込みが規制できるため、作業者がアッパーケース3を支える必要がないから作業者の負担を軽減できる。
この状態で、ロアーケース2の底板6の段部6bに対するアッパーケース3の底板16の段部16bの係合が解除しているため、アッパーケース3を枢軸部材10,10の開放端10a,10a側、すなわち矢印A方向に移動させることにより、図5中二点鎖線で示すようにアッパーケース3をロアーケース2から取り外すことができる。このとき、ロアーケース2の弾性片11の凸条体11aに、アッパーケース3の保持体21の凸部21aが係合していることにより、これら凸条体11aと凸部21aとがアッパーケース3を矢印A方向に移動させる際のガイドとして機能するため、アッパーケース3の取り外しが容易に行える。また、アッパーケース3をロアーケース2から取り外すことができるため、保守点検の際にアッパーケース3が作業の邪魔になることがないから作業性が向上する。
図8および図9は本発明の第2の実施の形態を示し、図8はアッパーケースの開閉状態を説明するための図2におけるVIII-VIII 線断面図、図9は図2におけるIX-IX 線断面図である。なお、両図とも図2にアッパケースが取り付けられているとした状態を示している。また、両図に示した以外の構成は、上述した第1の実施の形態と同じであり、同一または同等の部材については同一の符号を付し詳細な説明は適宜省略する。
この第2の実施の形態においては、ロアーケース2に対するアッパーケース3の枢軸部材10,10の開放端10a,10a側への移動を規制するための第2の移動規制手段30を、両ケース2,3の開口端5a,15aの枢軸部材10に対応した部位に設けた点に特徴を有する。すなわち、図8に示すように、ロアーケース2の上板5の開口端5aであって矢印D方向の端部に、厚みが薄くかつ側面視において凹状に形成された被係合部5cが設けられている。また、アッパーケース3の上板15の開口端15aであって矢印D方向の端部に、厚みが薄くかつ側面視において凸状に形成された係合部15cが設けられている。
これら被係合部5cと係合部15cとは、アッパーケース3をロアーケース2に対して閉じた図8(A)の状態で、図9(A)に示すように被係合部5cに係合部15cが係合し、アッパーケース3の矢印A方向の移動を規制する。アッパーケース3をロアーケース2に対して略90°開いた図8(C)の状態で、被係合部5cと係合部15cとの係合が解除され、アッパーケース3の矢印A方向の移動が可能になるように構成されている。
このように構成されていることにより、アッパーケース3をロアーケース2に対して角度α(α<90°)だけ開いた図8(B)に示す状態では、被係合部5cに係合部15cが係合した状態が保持されている。したがって、アッパーケース3の開き角度αが比較的小さいときに、誤ってアッパーケース3を移動させてしまうようなことがないため、アッパーケース3を移動させる際に、ロアーケース2に実装された電子部品等にアッパーケース3を当ることがないから、電子部品等の破損を防止できる。
本発明に係る電子機器筺体を開いた状態を示す斜視図である。 本発明に係る電子機器筺体を構成するロアーケースの平面図である。 本発明に係る電子機器筺体を構成するアッパーケースの底面図である。 同図(A)は図1におけるIV(A)-IV(A) 線断面図、同図(B)は図1におけるIV(B)-IV(B) 線断面図である。 図4(A)におけるV-V 線断面図である。 図2におけるVI-VI 線断面図である。 本発明に係る電子機器筺体の開閉動作を説明するための図1におけるVII 矢視図である。 本発明の第2の実施の形態において、アッパーケースの開閉状態を説明するための図2におけるVIII-VIII 線断面図である。 本発明の第2の実施の形態であって、図2におけるIX-IX 線断面図である。
符号の説明
1…電子機器筺体、2…ロアーケース、3…アッパーケース、5c…被係合部、6b,16b…段部、10…枢軸部材、10a…開放端、11…弾性片、15c…係合部、17…側板、19…軸受片、19a…軸受孔、25…第1の移動規制手段、30…第2の移動規制手段。

Claims (2)

  1. 一面が開口した一方のケースと、一面が開口した他方のケースとを備え、前記一方のケースに設けた枢軸部材を前記他方のケースに設けた軸受孔に係入させることにより、前記枢軸部材を回動中心として互いの開口部を開閉するように前記一方のケースに前記他方のケースを回動自在に支持した電子機器筺体の開閉構造において、
    前記枢軸部材をそれぞれの軸線が同一直線上に設けられかつ開放端が共に同じ方向を指向するように、前記一方のケースから立設された一対の軸支承部のそれぞれに一体に設け、
    前記両ケースの開口端に、前記一方のケースに対する前記他方のケースの前記枢軸部材の開放端側への移動を規制し、かつ前記他方のケースが前記一方のケースに対して開くことにより移動規制を解除する段部からなる第1の移動規制手段を設けるとともに、
    前記両ケースの開口端の前記枢軸部材の開放端側のそれぞれに、一方のケースに対する他方のケースの前記枢軸部材の開放端側への移動を規制し、かつ前記他方のケースが前記一方のケースに対して90°開くことにより移動規制を解除する係合部および被係合部からなる第2の移動規制手段を設け、
    前記一方のケースに対して前記他方のケースを90°開くことにより、他方のケースが前記軸支承部に係合し、他方のケースの90°以上の開きを規制することを特徴とする電子機器筺体の開閉構造。
  2. 請求項1記載の電子機器筺体の開閉構造において、他方のケースを前記一方のケースに対して90°開くことにより、他方のケースの開放状態を保持し、かつ前記枢軸部材の開放端側への移動をガイドする保持手段を設けたことを特徴とする電子機器筺体の開閉構造。
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