JP4625483B2 - 自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュール - Google Patents

自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュール Download PDF

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本発明は、リニア駆動モジュールに関し、特に自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールに関する。
リニア駆動モジュールは、スライド、スライダー及びスクリューから構成され、その内、前記スライダーがリニア摺動自在に前記のスライド上に組み付けられ、前記スクリューが該スライダーに締付けられ、スクリューの回転運動により、スライダーを前記スライド上にリニア摺動するように連動させる。ここで、該スクリューの回転運動、または該スライダのリニア摺動のいずれも摩擦力を生じ、この摩擦力により、運動エネルギーを熱エネルギーに転換することで、エネルギーの無駄使いになるため、該リニア駆動モジュールは、潤滑油で潤滑させることにより、その作動時のエネルギー伝送効率を向上させ、運動エネルギーを作動物に完全に伝送することが期待されている。
今まで、当該リニア駆動モジュールに対して潤滑を行う方式は、分散型潤滑及び集中型潤滑の両方式がある。その内、分散型潤滑とは、オイルガンにより手動で該リニア駆動モジュールに定時に給油する方式を指し、他の集中型潤滑の潤滑方式とは、管路を介して手動または自動方式により、リニア駆動モジュールに対して給油を行う方式を指す。
しかし、以上の両給油方式は、いずれも該リニア駆動モジュールの外部からの給油方式で、実行の際に、不当な給油による滴下、または給油し多すぎて無駄になったり、給油が少なすぎて潤滑不足になるなどの問題が存在しているので、この様な問題を如何に解決するかは今まで発展しようとする標的にある。
前記従来の問題を鑑み、本発明人は、前記不当に給油、または給油量が多くなりすぎたり、少なくなりすぎたりするような問題について研究を進め、さらに、内部の自己潤滑方式を採用して開発を行うことにより自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールが発展することができた。
本発明は、自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールを提供する。その第1の目的としては、該リニア駆動モジュールに組み付けられた自己潤滑ユニットを利用することにあり、該リニア駆動モジュールが作動すると同時に、自動潤滑可能である。
本発明は、自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールを提供する。その第2の目的としては、該自己潤滑ユニットの係止オイルタンク部を利用して潤滑油を蓄積することにより、リニア駆動モジュールの潤滑時限を向上させることができる。
本発明は、自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールを提供する。その第3の目的としては、前記係止オイルタンク部が取外し自在に該自己潤滑ユニットに組み付けられ取り外し交換が一層便利にすることができる。
本発明は、自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールを提供する。その第4の目的としては、前記係止オイルタンク部の内側を囲むように取り付けられた送油素子を利用して該係止オイルタンク部の内部の潤滑油の全てを使用できるようになる。
以上の各目的に鑑み、本発明の自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールは、リニア駆動モジュールのスライダー上に自己潤滑ユニットを組み付ける。該スライダーは、リニア移動すると同時に、自己潤滑ユニットを連動して該リニア駆動モジュールに対して潤滑を行い自動潤滑の目的を達成することができる。また、前記自己潤滑ユニットは、さらに係合オイルタンク部を備え、該係合オイルタンク部の内部に潤滑油が蓄積され、該自己潤滑ユニットに給油して前記リニア駆動モジュールに対して潤滑を行うことができ、リニア駆動モジュールの潤滑時限を向上させる目的を達成することができる。そして、前記係合オイルタンク部は、取外し自在に前記自己潤滑ユニットに取り付けることができるので、該係合オイルタンク部の取外しは、さらに便利になる。また、前記係合オイルタンク部の内側を囲むように送油素子が取り付けられ、該送油素子により係合オイルタンク部の内部の潤滑油を全て吸収して潤滑の使用に提供して潤滑油の完全使用の目的を達成することができる。
本発明は、前記の目的及び特徴を達成するために、採用される技術、手段及びその他の効果は、実施例を列挙して図面を合わせて下記のように詳しく説明すれば、本発明の目的、特徴及びその他の利点をより深く、また具体的に理解できると確信する。
本発明は、自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールであって、その実施例は、図1及び図2に示す。
スライド10は、両側の内壁上に、それぞれ長条状の溝11が成形される。
スライダー20は、両側が前記スライド10の前記両溝11に対応して両溝21が成形され、該スライド10の両溝11と前記スライダー20の両溝21の間は、さらに複数の回転素子23が設置される。該スライダー20は、前記回転素子23によりスライド10の上に摺動自在に取付けられ、該スライダー20は、その摺動方向に対応してねじ穴(図示せず)を貫通するように開設し、さらに、両端にそれぞれ貫通孔221を開設したエンドカバー22が組み付けられる。該両エンドカバー22は、前記回転素子23を制限するように前記スライダ20内に位置される。
スクリュー30は、前記スライダー20のねじ穴(図示せず)内に螺設して前記両エンドカバー22の貫通孔221を貫通する。該スクリュー30を回転させれば、スライダー20が前記スライド10上にリニア摺動自在に駆動され得る。
自己潤滑ユニット40に前記スクリュー30を貫通して前記スライダ20の前記エンドカバー22を取り付け、該自己潤滑ユニット40は、潤滑油塗布部41、接続及び送油用潤滑油部42及び係合オイルタンク部43から構成される。
その内、前記潤滑油塗布部41は、図3及び図4に示すように、ねじで前記エンドカバー22の表面に取り付けられ、さらに、塗布シート固定台411、塗布シート412及びカバープレート413を備える。該塗布シート412は、該塗布シート固定台411に取り付けられ、該カバープレート413が塗布シート固定台411の上に覆設すると共に、塗布シート412をカバープレート413と塗布シート固定台411との間に制限させ、塗布シート412は、さらに前記スライド10の両溝11と前記スクリュー30とに合せて複数の突出部A、Bを形成し、当該突出部A、Bは、さらに塗布シート固定台411に露出する。塗布シート412は、当該突出部A、Bにより、それぞれ前記両溝11及び前記スクリュー30に接触することになる。
前記接続及び送油用潤滑油部42は、図5及び図6に示すように、接続器421及び含油可能物質422を備え、該接続器421は管状で、かつ、一端が前記潤滑油塗布部41を貫通して前記エンドカバー22上に取り付けられ、該含油可能物質422が接続器421内に取り付けられ、また該含油可能物質422の両端は、接続器421の外部に露出し、その一端がさらに潤滑油塗布部41の塗布シート412と接触する。
さらに、前記係合オイルタンク部43は、図7及び図8に示すように、溝体431、送油素子432、溝カバー433及びプラグ434から構成され、前記溝体431は、通孔C及び注油孔Dを有し、前記送油素子432が溝体431の内側を囲むように取り付けられ、垂直囲繞または水平囲繞を可能し、前記溝カバー433は、溝体431を閉鎖して溝体431の内部が潤滑油を蓄積することができる。また、前記送油素子432は、潤滑油と接触して前記通孔Cを介して外部と連通する。前記プラグ434は、注油孔Dを閉鎖するために用いられ、前記係合オイルタンク部43は、さらに通孔Cを介して前記接続器421の他端に取外し自在に取り付けられる。送油素子432は、接続器421内の含油可能物質422の他端に接触すると共に、該送油素子431、含油可能物質422及び塗布シート412を直列して完全なる油路を構成する。これらの送油素子431、含油可能物質422及び塗布シート412は、潤滑油の吸収可能な多孔質構造(例えば、ウールフェルト、フォームプラスチックなど)にすることができる。また、前記自己潤滑ユニット40の潤滑油塗布部41、接続及び送油用潤滑油部42及び係合オイルタンク部43は、その組合せが図9及び図10に示すものである。
前記スライダー20は、前記スライド10上の摺動に従って、自己潤滑ユニット40の移動も連動する。この際に、前記潤滑塗布部41の前記塗布シート412は、その突出部A、Bにより、前記の両溝11及び前記スクリュー30のそれぞれと接触すると同時に、給油潤滑を行うことによって、前記リニア駆動モジュールを作動させると同時に、自動潤滑の目的を達成することができる。
また、前記係合オイルタンク部43内にも潤滑油を蓄積する可能ことはで、前記塗布シート412に潤滑油を供給した後、毛細現象を利用して潤滑油を前記送油素子431及び前記含油可能物質422を介して該塗布シート412に給油することができる。さらに、塗布シート412に含まれる潤滑油を補充して該自己潤滑ユニット40の潤滑油蓄積量を増加して該リニア駆動モジュールの潤滑の時限を向上させることができる。
前記から理解できるように、本発明にかかる自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールにおいて、その潤滑油塗布部41の塗布シート412により潤滑油を前記スライド10の両溝11及び前記スクリュー30上に確実に塗布して不適切給油による滴下の問題にならずに、潤滑油の節約、また環境の清潔に保つことができる。
さらに、前記係止オイルタンク部43は、取外し自在に前記接続及び送油用潤滑油部42の接続器421に取り付けられるため、取外し取り替えがさらに便利になり、油量が足りなくなったとしても、その溝体431の注油孔Dから潤滑油を添加することができ極めて便利である。
また、前記送油素子432は、前記溝体431の内側を囲むように取り付けられるため、該溝体431内の各部の潤滑油を完全に吸収して前記塗布シート412の潤滑に使用することができ、潤滑油を使い果たす目的が実現でき、潤滑油の使用率を向上させる一方、環境に対する汚れもさらに低減することができる。
前記を総じて、本発明の自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールにおいて、自己潤滑ユニットは、潤滑油塗布部、接続及び送油用潤滑油部及び係止オイルタンク部から構成され、該接続及び送油用潤滑油部により、係止オイルタンク部に蓄積される潤滑油を潤滑油塗布部に送油して、前記リニア駆動モジュールを作動させる際に潤滑油塗布部を連動して自動潤滑を行うことによって、係止オイルタンク部は、さらに潤滑油を蓄積できリニア駆動モジュールの潤滑時限を向上させることができる。
前記のように、本発明は、既に「産業上の利用可能性」を備えていることは明らかで、かつ本実施例に開示された技術特徴においても出願前の諸刊行物に開示されず、また公開に使用することもなく、前記効果の増進する事実を有するのみでなく、その付加的な効果の増進も見損なうことができないので、本発明は、「新規性」及び「進歩性」の何れも特許としての要件に合致してので、法により出願して審査を通じて逸早く許可されることを期する。
本発明の実施例の立体図。 本発明の実施例の分解図。 本発明の実施例の塗布シートの固定台及び塗布シートの見取図。 本発明の実施例の塗布シートはスライド及びスクリューに対して潤滑を行う見取図。 本発明の実施例における接続及び送油用潤滑油部の見取図。 本発明の実施例の接続器の見取図。 本発明の実施例の係止オイルタンク部の分解図。 本発明の実施例の送油素子を溝体に取り付けた見取図。 本発明の実施例における係止オイルタンク部と接続及び送油用潤滑油部の組合せ見取図。 本発明の実施例の自己潤滑ユニットの断面図。
符号の説明
10 スライド 11 溝
20 スライダー 21 溝
22 エンドカバー 221 貫通孔
23 回転素子
30 スクリュー
40 自己潤滑ユニット
41 潤滑油塗布部
411 塗布シート固定台 412 塗布シート
413 カバープレート
42 接続及び送油用潤滑油部
421 接続器 422 含油可能物質
43 係止オイルタンク部
431 溝体 432 送油素子
433 溝カバー 434 プラグ
A、B 突出部 C 通孔
D 注油孔

Claims (4)

  1. スライダーは、摺動自在にスライド上に取り付けられ、該スライドの両側の内壁上にそれぞれ成形された長条状の溝が、前記スライダーに設けられた溝に対応し、該スライドの溝とスライダーの溝との間に、スライダーがスライド上を摺動するように、複数の回転素子が設けられ、該スライダーは、その摺動方向に対応してねじ穴が貫設され、かつ、両端にそれぞれ貫通孔が開設されたエンドカバーが組み付けられ、該両エンドカバーは、前記回転素子をスライダー内に制限し、スクリューがスライダーのねじ穴に螺合し、かつ、両エンドカバーの貫通孔を貫通する自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュールであって、
    前記スクリューが貫通している前記スライダーの一方のエンドカバーに前記自己潤滑ユニットが取り付けられ、該自己潤滑ユニットは、潤滑油塗布部、接続及び送油用潤滑油部、及び係止オイルタンク部から構成され、
    前記潤滑油塗布部は、前記一方のエンドカバーの表面に取り付けられ、塗布シート固定台及び塗布シートを備え、該塗布シートが前記塗布シート固定台に取り付けられ、該固定台に設けられた複数の突出部が前記スライドの溝に接続し、前記塗布シートに設けられた突出部が前記スクリューに接続し、
    前記接続及び送油用潤滑油部は、接続器及び含油可能物質から構成され、該接続器が管状で、かつの一端が前記潤滑油塗布部を貫通して前記一方のエンドカバーに取り付けられ、該含油可能物質の両端が、前記接続器の外部に露出するようには接続器内に取り付けられ、前記含油可能物質の一端が前記その一端が潤滑油塗布部の塗布シートに接触し、前記含油可能物質の他端が前記係止オイルタンク部の送油素子に接触し、
    前記係止オイルタンク部は、取外し自在に前記接続及び送油用潤滑油部の接続器の他端に取り付けられ、潤滑油を蓄積するために用いられ、前記係止オイルタンク部の送油素子は前記接続器内の含油可能物質の他端に接続されており、前記送油素子、前記含油可能物質、及び潤滑油塗布部の塗布シートが直列に接続されて送油路を構成することを特徴とする自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュール。
  2. 前記潤滑油塗布部は、さらに前記塗布シート固定台にカバープレートを覆設して、塗布シートをカバープレートと塗布シート固定台との間に制限させ、該塗布シートの突出部は、塗布シート固定台の外部に露出することを特徴とする請求項1に記載の自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュール。
  3. 前記係止オイルタンク部は、溝体、溝カバー及び前記送油素子から構成され、溝体に通孔を有し、送油素子が溝体内に囲むように取り付けられ、溝カバーが溝体を閉鎖して潤滑油を蓄積するために用いられ、また、該送油素子と潤滑油を接触し前記通孔を介して外界と連通し、前記係止オイルタンク部は、さらに該通孔により前記接続器の他端に取外し自在に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュール。
  4. 前記溝体は、さらに注油孔を有し、かつ、前記注油孔を閉鎖させるためのプラグをさらに増設することを特徴とする請求項に記載の自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュール。
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