JP7410814B2 - 複数油室を備える自己潤滑式油タンク - Google Patents

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本発明はリニアガイドウェイの潤滑装置に係り、特に複数油室を備える自己潤滑式油タンクの斬新な構造形態の開示に関するものである。
リニアガイドウェイは直線ガイド機構として機械設備に広く用いられる。リニアガイドウェイの精度と滑らかさを向上させるために、十分な潤滑を行う必要がある。これにより、リニアガイドウェイがスムーズに動作でき、使用寿命を損なうこともない。
リニアガイドウェイのレールに設けられ、また、レールに設けてあるスライドブロックに連結する防塵効果のある潤滑装置が知られている。
当該潤滑装置はタンク、油量コントロール板、防塵効果のある塗布用板とタンクキャップを含む。当該タンク内部に潤滑油を蓄える油タンクがあり、当該タンク内部に直立状態の逆U字型の空間が二つ形成され、各当該空間はそれぞれ前後に並列し、また、各当該空間はそれぞれ横向きの連通穴で連通する。各当該空間のうち、一つの空間は潤滑油を蓄える油タンクであり、もう一つの空間内部に防塵効果のある塗布用板が直立状態で設置され、各当該空間の間に油量コントロール板が直立状態で設置され、当該油タンク内の潤滑油と当該防塵効果のある塗布用板を当該油量コントロール板で隔て、当該連通穴は当該油量コントロール板を横向きに貫通し、当該連通穴は当該油量コントロール板中央に近い位置にあり、当該油タンク内の潤滑油は横向きに当該連通穴を通じて当該防塵効果のある塗布用板へ流れ、また、当該油量コントロール板は当該連通穴の高さで潤滑油の流量をコントロールする。当該タンクキャップは直立状態で当該防塵効果のある塗布用板の外側に設けられ、当該タンクに繋がっている。
当該潤滑装置は当該油タンクに蓄えている潤滑油と当該防塵効果のある塗布用板を当該油量コントロール板で横向きに隔て、連通穴で潤滑油を当該油タンクから当該防塵効果のある塗布用板へ流させ、当該防塵効果のある塗布用板をレールに接触させ、レールに潤滑油を塗布すると同時にレール表面の埃や異物を除去する。
潤滑油は当該油タンクから横向きに当該連通穴を通じて当該防塵効果のある塗布用板へ流れる。スライドブロックとレールが相対移動していない時に、当該防塵効果のある塗布用板は当該レールに対して相対停止の状態であっても、潤滑油は当該防塵効果のある塗布用板から当該レールに流れ続け、当該油タンクは当該防塵効果のある塗布用板に潤滑油を補給し続けるため、潤滑油の無駄な漏れが発生する。
潤滑油が当該油タンクから当該防塵効果のある塗布用板へ流れるにつれて当該油タンク内の潤滑油液面も徐々に低下する。直立状態で設置された当該油量コントロール板が当該油量コントロール板両側にある当該油タンクと当該防塵効果のある塗布用板を横向きに隔て、潤滑油液面が当該連通穴より低い時、当該防塵効果のある塗布用板は当該連通穴から潤滑油を得ることができないので、当該油タンク内の潤滑油を十分に利用することが困難となる。当該油タンクに潤滑油を補給し、潤滑油液面を当該連通穴より高く上昇させ、当該防塵効果のある塗布用板に潤滑油を提供する機構を戻したとしても、当該油タンク内にある部分の潤滑油が当該油タンクに長期間留まってしまうことにより変質が発生し、潤滑の信頼性に影響を与える。
本発明は、潤滑の信頼性を高める新しい自己潤滑式油タンクである複数油室を備える自己潤滑式油タンクを提供することを主要目的とする。
前記目的に基づき、本発明の課題を解決する技術の特徴は、当該複数油室を備える自己潤滑式油タンクをリニアガイドウェイのレールに設け、当該リニアガイドウェイのスライドブロックに連結し、これにより、当該スライドブロック及び当該レールが互いに相対移動する時、当該自己潤滑式油タンクは当該レールに潤滑を与えることである。当該自己潤滑式油タンクは油タンクと二つの塗油用部品を含む。当該油タンクの内部に潤滑油を蓄えるための上油室と少なくとも一つの下油室が形成され、当該下油室は当該上油室の下に設置され、当該上油室の底側に少なくとも一つの通路が設置され、当該上油室は当該通路により当該下油室と連通し、これにより、当該上油室の内部にある潤滑油は当該通路を通じて下へ流れ、当該下油室に入る。当該油タンクに少なくとも二つの当該レールの表面と向き合う透孔が設けられ、各当該透孔はそれぞれ当該下油室に連通する。
各当該塗油用部品はそれぞれ当該下油室に設けられ、潤滑油を吸収する。各当該塗油用部品はそれぞれ各当該透孔に伸び、少なくとも一つの塗布部を形成し、各当該塗油用部品はそれぞれ各当該塗布部により当該レールに潤滑油を塗布する。
本発明により、当該上油室を微負圧状態にすることにより潤滑油の利用率を高め、また、潤滑油が長期間留まってしまうことを避け、潤滑の信頼性を向上させる。
本発明の二つの好ましい実施形態がリニアガイドウェイに設置されることを例示する立体図である。 本発明の好ましい実施形態の立体図である。 本発明の好ましい実施形態の立体分解図である。 本発明の好ましい実施形態のタンクキャップを取り外した状態の前視図であり、潤滑油のある状態で示す。
図1に示すように、本発明の複数油室を備える自己潤滑式油タンクはリニアガイドウェイ1のレール12に設けられ、当該リニアガイドウェイ1のスライドブロック14に連結する。これにより、当該スライドブロック14及び当該レール12が互いに相対移動する時、当該自己潤滑式油タンク2は当該レール12に潤滑を与える。
図1から図4に示すように、本例中において、当該自己潤滑式油タンク2は油タンク20と二つの塗油用部品30を含み、当該油タンク20は主にタンク本体21とタンクキャップ22とが繋がり構成される。当該油タンク20の内部に潤滑油3を蓄えるための上油室23と二つの下油室24が形成され、各当該下油室24はそれぞれ当該上油室23の下に設置され、当該下油室24を互いに側面に向き合わせ、当該上油室23の底側に二つの通路25が設置され、当該上油室23は各当該通路25によりそれぞれ各当該下油室24と上下に連通し、これにより、当該上油室23の内部にある潤滑油3は各当該通路25を通じて下へ流れ、各当該下油室24に入る。当該油タンク20に少なくとも二つの当該レール12の表面と向き合う透孔26が設けられ、各当該透孔26はそれぞれ各当該下油室24に連通する。
さらに、当該下油室24の数を必要に応じて増減してもよいが、少なくとも一つの当該下油室24が必要であり、当該通路25の数は当該下油室24の数に合わせて変えてもよいが、各当該下油室24には少なくとも一つずつの当該通路25で当該上油室23と連通する必要がある。
各当該塗油用部品30はそれぞれ各当該下油室24に設けられ、潤滑油3を吸収する。各当該塗油用部品30はそれぞれ各当該透孔26に伸び、少なくとも一つの塗布部32を形成し、各当該塗油用部品30はそれぞれ各当該塗布部32により当該レール12に潤滑油3を塗布する。各当該塗油用部品30は高密度繊維体で構成されてもよい。
当該上油室23の内部にさらに二つのストッパブロック27が設けられ、各当該ストッパブロック27をそれぞれ各当該通路25と上下に隣接させることにより、潤滑油3が当該上油室23から各当該下油室24に入ること及び空気が各当該下油室24から当該上油室23に入ることを遅延させる。当該上油室23の内部に送油用部品40が設けられ、当該送油用部品40は当該上油室23の内側と隣接し、かつ当該送油用部品40は各当該ストッパブロック27と各当該通路25との間にある。当該送油用部品40に二つのインロー部42が設けられ、各当該インロー部42をそれぞれ各当該通路25に嵌合させ、これにより、当該上油室23の潤滑油3を当該下油室24に徐々に移動させる。当該送油用部品40は高密度繊維体で構成されてもよい。
各当該下油室24の内部にそれぞれさらに含油構造50が設けられ、各当該含油構造50をそれぞれ各当該塗油用部品30の側面に接することにより、各当該含油構造50はそれぞれ潤滑油3を吸収して各当該塗油用部品30に潤滑油3を供給する。当該含油構造50は高密度繊維体で構成されてもよい。
当該含油構造50の数を当該下油室24の数に合わせて増減してもよい。当該含油構造50の数を当該下油室24の数に合わせて一つに変える時、当該含油構造50の具体形状を必要に応じて変化させ、当該含油構造50を各当該塗油用部品30の側面に接させる。
当該油タンク20に当該上油室23と連通する二つの注油穴28が設けられ、当該上油室23は各当該注油穴28を通して外部と連通する。潤滑油3をいずれかの当該注油穴28や各当該注油穴28を通して注入する。各当該注油穴28にそれぞれ漏れ防止プラグ29を備えることにより、各当該注油穴28をそれぞれ塞ぐ。当該注油穴28の数を必要に応じて増減してもよいが、少なくとも一つの当該注油穴28が必要であり、当該漏れ防止プラグ29の数は当該注油穴28の数に合わせて増減する。
潤滑油3は当該上油室23から当該通路25を通じて下へ流れ、各当該下油室24に向けて移動し、各当該塗油用部品30及び各当該含油構造50はそれぞれ潤滑油3を吸収する。潤滑油3が各当該下油室24に向けて移動する時、空気は当該通路25を通じて当該上油室23に入る。当該スライドブロック14と当該レール12が相対移動していない時に、各当該塗油用部品30は当該レール12に対して相対停止の状態になる。外部の空気は各当該塗油用部品30及び各当該通路25を通さないと当該上油室23に入ることができず、各当該ストッパブロック27と各当該通路25それぞれ上下に隣接して構成した空間により、各当該ストッパブロック27はそれぞれ当該上油室23に入ろうとする空気の上向き移動を妨げ、空気の移動方向を変える。また、潤滑油3が当該上油室23から各当該下油室24に入る速度及び空気が各当該下油室24から当該上油室23に入る速度も遅延させるので、当該上油室23は微負圧状態になり、当該上油室23内の潤滑油3を徐々に当該塗油用部品30に移動させる。これにより、当該塗油用部品30の油吐出量を極めて低減させ、当該スライドブロック14と当該レール12が相対移動していない時の潤滑油3の利用率を高める。
本実施形態はさらに、当該送油用部品40により当該上油室23内の潤滑油3を吸収し、当該送油用部品40の各当該インロー部42をそれぞれ各当該通路25に嵌合させる。潤滑油3が当該送油用部品40により各当該下油室24に向けて移動する時、外部の空気は当該塗油用部品30及び当該送油用部品40を通さないと当該上油室23に入ることができず、これにより、潤滑油3及び空気が当該上油室23と当該下油室24の間に流れる時、潤滑油3及び空気を当該送油用部品40を通させ、空気が当該上油室23に入る速度をさらに遅延させる。また、当該スライドブロック14と当該レール12が相対移動していない時の潤滑油3の利用率も一層高める。そのうえ、当該送油用部品40は高密度繊維体で構成される時、潤滑油3及び空気は当該送油用部品40の重なる繊維組織の間の隙間を通さなければならないので、潤滑油3及び空気が当該上油室23と当該下油室24の間に流れる距離を長くし、空気が当該上油室23に入る速度及び潤滑油3が各当該下油室24に入る速度をより著しく遅延できる。
当該スライドブロック14と当該レール12が相対停止の状態から相対移動の状態になる時、当該塗布部32により各当該塗油用部品30に含まれる潤滑油3を当該レール12に塗布し、当該塗油用部品30に含まれる潤滑油3の飽和度を短時間で比較的大きな程度で減少させる。この時、当該送油用部品40が当該上油室23内の潤滑油3を各当該下油室24に送るに加えて、各当該含油構造50の方が各当該塗油用部品30より油飽和度が高いので、各当該含油構造50は飽和度が下がった各当該塗油用部品30にそれぞれ潤滑油3を即時に補給でき、潤滑の有効性及び信頼性を保つことができる。
潤滑油3が当該上油室23から各当該下油室24に流れるにつれて当該上油室23内の潤滑油3の液面も徐々に低下する。各当該下油室24はそれぞれ各当該上油室23の下に設置され、かつ、当該上油室23を各当該下油室24に連通する各当該通路25はそれぞれ当該上油室23の底側にある。そのため、当該上油室23の内部に潤滑油3が各当該下油室24に流れずに残る問題がなく、当該上油室23内の潤滑油3を使い切る前に、先に当該上油室23に潤滑油3を補給したとしても、既に当該上油室23にある潤滑油3は当該上油室23の底部の空間にあり、新しく添加する潤滑油3は既にある潤滑油3の上にあり、当該上油室23内にある部分の潤滑油3が長期間留まってしまうことを避け、潤滑の信頼性を向上させる。
1 リニアガイドウェイ
12 レール
14 スライドブロック
2 自己潤滑式油タンク
20 油タンク
21 タンク本体
22 タンクキャップ
23 上油室
24 下油室
25 通路
26 透孔
27 ストッパブロック
28 注油穴
29 漏れ防止プラグ
30 塗油用部品
32 塗布部
40 送油用部品
42 インロー部
50 含油構造
3 潤滑油

Claims (5)

  1. 複数油室を備える自己潤滑式油タンクであって、前記自己潤滑式油タンクは、リニアガイドのレールに設けられるとともに、前記リニアガイドのレール上を摺動可能なスライドブロックに連結され、これにより、前記スライドブロック及び前記レールが互いに相対移動する時、前記自己潤滑式油タンクは前記レールに潤滑を与え、
    前記自己潤滑式油タンクは油タンクと二つの塗油用部品を含み、
    前記油タンクの内部に潤滑油を蓄えるための上油室と少なくとも一つの下油室が形成され、前記下油室は前記上油室の下に設置され、前記上油室の底側に少なくとも一つの通路が設置され、前記上油室は前記通路により前記下油室と連通し、これにより、前記上油室の内部にある潤滑油は前記通路を通じて下へ流れ、前記下油室に入り、
    前記油タンクに少なくとも二つの前記レールの表面と向き合う透孔が設けられ、各前記透孔はそれぞれ前記下油室に連通し、
    各前記塗油用部品はそれぞれ前記下油室に設けられ、潤滑油を吸収し、各前記塗油用部品はそれぞれ各前記透孔に伸び、少なくとも一つの塗布部を形成し、各前記塗油用部品はそれぞれ各前記塗布部により前記レールに潤滑油を塗布し、
    前記通路に合わせ、前記上油室の内部に少なくとも一つのストッパブロックが設けられ、前記ストッパブロックを前記通路と上下に隣接させることにより、潤滑油が前記上油室から前記下油室に入ること及び空気が前記下油室から前記上油室に入ることを遅延させることを特徴とする自己潤滑式油タンク。
  2. 前記上油室の内部に送油用部品が設けられ、前記送油用部品は前記上油室の内面に隣接するように配置され、かつ前記送油用部品は前記ストッパブロックと前記通路との間にあり、前記送油用部品少なくとも一つのインロー部を備え、前記インロー部を前記通路に嵌合することにより、前記上油室の潤滑油を前記下油室に徐々に移動させる、請求項に記載の複数油室を備える自己潤滑式油タンク。
  3. 前記下油室の内部に少なくとも一つの含油構造が設けられ、前記含油構造を各前記塗油用部品の側面に接することにより、前記含油構造は潤滑油を吸収して各前記塗油用部品に潤滑油を供給する、請求項1又は2に記載の複数油室を備える自己潤滑式油タンク。
  4. 前記油タンクに少なくとも一つの前記上油室と連通する注油穴が設けられ、前記上油室は前記注油穴を通して外部と連通し、潤滑油を前記注油穴を通して前記上油室に注入し、前記注油穴に漏れ防止プラグを備え、前記注油穴を塞ぐ、請求項1に記載の複数油室を備える自己潤滑式油タンク。
  5. 前記油タンクはタンク本体と、前記油タンクの蓋を構成するタンクキャップとを含み、該タンク本体と該タンクキャップとは互いに連結されるように構成されている、請求項1に記載の複数油室を備える自己潤滑式油タンク。
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JP2008291904A (ja) 2007-05-23 2008-12-04 Shangyin Sci & Technol Co Ltd 自己潤滑ユニットを備えたリニア駆動モジュール
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