JP4622337B2 - 自動車用ロードホイール - Google Patents
自動車用ロードホイール Download PDFInfo
- Publication number
- JP4622337B2 JP4622337B2 JP2004186115A JP2004186115A JP4622337B2 JP 4622337 B2 JP4622337 B2 JP 4622337B2 JP 2004186115 A JP2004186115 A JP 2004186115A JP 2004186115 A JP2004186115 A JP 2004186115A JP 4622337 B2 JP4622337 B2 JP 4622337B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spoke
- road wheel
- wheel
- cross
- sectional shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
ロードノイズの上記伝達経路に介在するロードホイールは、一般に200〜300Hzの帯域で固有振動数を有するため、この帯域の振動がタイヤからロードホイールへ入力されると、ロードホイール自身との共振と相俟って、ロードノイズの伝達が顕著となり、車室内の騒音および振動が大きくなって、乗り心地性能が悪化することが知られている。
また、200〜300Hzの帯域では、タイヤの固有振動数とも一致し、タイヤの空洞共鳴による振動伝達も相俟って乗り心地性能がさらに悪化する場合がある。
そこでロードホイールの剛性を高めて固有振動数を200〜300Hzの帯域よりも上げることが、車室内の騒音および振動の低減に有効である。
また、スポーク部の長手方向に直角な断面積がスポーク部の長手方向全体に亘って一定に減少する従来のロードホイールにあっては、スポーク部の剛性を確保しようとすると、リム側の断面積が剛性に寄与しないのに必要以上に大きくなってロードホイールの重量増を招き、かといってこの重量増を回避しようとすると、今度はスポーク部の剛性を要求とおりのものにし得ず、これら重量および剛性の要求を両立させることができないという問題を生ずる。
さらに、各ハブボルト孔の両側に一対のスポーク部を有する形状のロードホイールにしか適用できないため、ハブボルト孔の2倍のスポーク本数を設ける必要が生じ、デザイン上の制約が大きくなって実施の態様が限定される。
特に、ホイール周方向におけるスポーク部の幅が小さい場合には、ホイール周方向の剛性が低くなるため、この変形モードが生じる固有振動数が低くなり、共振と相俟ってロードノイズの伝達が顕著となる。したがって、車室内の騒音および振動が大きくなって、乗り心地性能が悪化する。
本発明は、従来のロードホイールが抱える問題を解消しつつ、車内騒音および振動の低減可能な自動車用ロードホイールを提案することを目的とする。
ホイール中心部にあるハブ部と、タイヤを装着するリム部とを、ホイール径方向を長手方向とする複数のスポーク部で結合することを基本前提とする。
そして、ロードホイールの実用状態で車幅方向内側となる前記スポーク部のインナ面を、ホイール内空領域のブレーキ部品と干渉しないような位置で該ブレーキ部品の形状に沿って略平行に形成し、
スポーク部の長手方向に直角な断面の形状を、前記インナ面に係わる断面形状線をスポーク部の反対側アウタ面に係わる断面形状線よりも長い直線とし、
該アウタ面に係わる断面形状線の両端からそれぞれ車幅方向内方へ延在する延長線を、前記アウタ面およびインナ面の間における中間部までは、相互に離間するよう徐々に広げ、該中間部から大きく広げ、これら延長線の遊端を前記インナ面に係わる断面形状線の両端と結んだ形状となるよう構成すると共に、
スポーク部のホイール周方向における幅を、該スポーク部の長手方向中程からリム部側に向かうにつれて広げるよう拡幅して、当該拡幅部に、ホイール回転軸線方向に貫通する開口部を設け、
更に、スポーク部とハブ部との結合箇所における車幅方向の厚みを、前記開口部のホイール径方向における内周縁近傍を基点に、スポーク部とリム部との結合箇所における車幅方向の厚みよりも厚くなるようにしたことを特徴としたものである。
また、断面形状をこのようにすることでスポーク部の重量および剛性の要求を両立させることができる。
さらに、スポークの本数等デザイン上の制約がなくなって、ロードホイールの車幅外方から見た形状を自由に決定することができる。
そして、スポーク部のリム部側端部に拡幅部を設けたことから、ホール周方向の剛性を高くすることが可能となり、図14に示す変形モードが生じる固有振動数を高くして、この変形モードによるロードノイズの伝達を低減することができる。
したがって、上述した従来のロードホイールが抱える問題を解消しつつ、効果的に車内騒音を低減することができる。
図1は本発明の第1の実施例になる自動車用ロードホイールを車幅方向斜め外方から見た斜視図である。
自動車用ロードホイール1の回転中心部にあるハブ部2には、実用に供するため図示せざるアクスル部材に取り付ける5つのハブボルト孔3を、ホイール回転軸線Oに沿って設けたセンタ孔4から等距離に、かつ等間隔に配設する。
なお、ロードホイール1をアクスル部材に取り付けたロードホイール1の実用状態で図1中に表れているハブ部2は車幅外方に向かう。以下、車幅外方へ向かう側をアウタ側という。
アウタ側と反対にあって、ロードホイール1をアクスル部材に取り付けることにより車幅内方に向かう側をインナ側という。
結合箇所8付近の板厚tを厚くすることにより、リム部5の剛性も高くして、上述した図14の変形モードが生じる固有振動数を高くすることが可能になる。
上述した図13に示す面倒れ現象に関して考察するに、面倒れ現象を抑制し、ロードホイール1の固有振動数を高くするためには、スポーク部6の曲げ強度を大きく(曲げ剛性を高く)するとよい。曲げ強度を大きくするためには、断面2次モーメントが大きくなるよう断面形状を設計する必要がある。図13に示す面倒れ現象について考察すると、図5(a)に示すような3点支持ばりにモデル化することができる。図5(a)中、中心の支点はハブ部2であり、中心の支点から両側へ長さLのスポーク部6が延在する。ハブ部2には、スポーク部6と直交するようホイール回転軸線Oが交差する。両端の支点はリム部5である。面倒れ現象を生じて撓むスポーク部6は、これら3点をピンで支持し、中心にモーメントMが作用するモデルとして表わすことができる。
この簡略化モデルによれば、曲げモーメントは、固定端に相当するスポーク部6およびハブ部2間の結合箇所7で最も大きくなり、自由端に相当する結合箇所8で最も小さくなる。大きな曲げ強度を得るためには、スポーク部6の長手方向縦断面を最適な形状にすることが重要である。したがって、スポーク部6の断面積の断面2次モーメントを結合箇所7で最も大きくし、結合箇所8に向かって小さくするのが効果的である。
断面2次モーメントを大きくするには、断面積を大きくしてもよいが、曲げモーメントが横切る方向で厚みを大きくするほうが、断面積を増加させることなく効果的である。
このため、結合箇所7付近の厚みH0hubを、スポーク部6およびリム部5間の結合箇所8付近の厚みH0rimよりも大きくし、面倒れ現象が生じる固有振動数を高くする。
なお、スポーク部6は、結合箇所7および結合箇所8を結んだ直線よりも、アウタ側に張り出しているため、図4に示すようにアウタ側のフランジ幅H2よりもインナ側のフランジ幅H1を大きくする。
しかし、本実施例のロードホイール1であれば、スポーク部6がブレーキ部品に干渉することなくこれら重量および剛性の要求を両立させることができる。
まず理想的なI型形状をまず求め、次に凹部9を単に埋めた形状とすれば、重量が増加するだけで、軽量化の点で好ましくない。このため、スポーク部6を、図6(a)の断面図および(b)の斜視図に示す計算モデルに近似させ、重量一定の条件の下で、曲げ強度が大きくなるよう、断面幅H1,H2および断面厚みH0の最適値を算出する。スポーク部6の長手方向における最適値H1,H2の平均値の算出結果は、図7の相関図に示すものとなる。
図7中、横軸は断面厚みH0であり、縦軸は断面幅H1,H2の最適な比率である。丸印でプロットしたように、最適な比率H2/H1は、断面厚みH0に対してほぼ直線的に推移する。
また、図7中、縦軸を剛性値とすると、断面2次モーメントは厚みの3乗に比例することから、四角印でプロットしたように、断面厚みH0の増大につれて、剛性値は大きくなる。
一般的なロードホイールでは、厚みH0の実用域を横軸に矢印で示した範囲とすることから、比率H2/H1は0.25〜0.75をとることがわかる。
したがって、スポーク部6の最適な断面形状は、図3に示すような大きさの異なる2つの台形D1およびD2を縦に組み合わせた形状であって、その幅の比率H2/H1を0.25〜0.75とするのがよい。
したがって、従来のロードホイールが抱えていた重量および剛性の要求を両立させることができないという問題を解決することができる。
本実施例になるロードホイール11では、隣接するスポーク部6同士のうち、ハブ部2側端部で、アウタ面6o同士をホイール周方向に延在させることにより、隣接するスポーク部6のアウタ面6o同士を薄肉部12で一体に結合する。
これに対し、フランジ13と、隣接するスポーク部6,6と、リム部5に囲まれた空間には、ホイール軸線O方向に貫通した開口部20となる。
なお、本実施例の厚みH0は、図2および上述の第1実施例の厚みH0の半分程度である。
結合箇所8付近の板厚tを厚くすることにより、リム部5自身の剛性も高くし、上述した図14の変形モードが生じる固有振動数を高くすることが可能になる。
また、本実施例と同じ厚みH0で従来形状のロードホイールを成形した場合、重量は両者とも同じとなるが、面倒れ現象が生じる固有振動数については、従来形状のロードホイールよりも本実施例のほうが大いに高くなり、車内振動および騒音を低減する上で有利となる。
少ない材料で大きな断面2次モーメントを得てロードホイール1の重量を軽減することができるとともに、鋳造または鍛造で製造される軽金属製の車両用ロードホイールに適用可能となる。
したがって、従来のロードホイールが抱えていた重量および剛性の要求を両立させることができないという問題を解消し、「面倒れ現象」が生じる固有振動数を高くして、ロードノイズによる車内振動および騒音を低減することができる。
現実のロードホイールの厚みH0を鑑み、実用に即した最適な比率を選定して、ロードホイール1における重量および剛性の要求の両立を効果的に達成することができる。
特殊工具を準備する必要なくロードホイール1をアクスル部材に着脱することが可能となり、整備が容易となる。
レイアウト上の都合によりスポーク部6の厚みH0を充分確保できず、スポーク部6の1本当たりの曲げ強度が低下しても、最も大きな剛性を必要とする長手方向ハブ部2側でスポーク部6同士を結合することにより、ロードホイール11における複数のスポーク部6全体としての剛性を要求どおりとすることが可能となる。
特殊工具を準備する必要なく、ロードホイール1をアクスル部材に着脱することが可能となり、整備が容易となる。また、ロードホイール形成時の旋盤によるフランジ13の加工が容易になり、製造工程時の生産性が向上する。
2 ハブ部
3 ハブボルト孔
4 センタ孔
5 リム部
6 スポーク部
12 薄肉部
13 フランジ
14 凹部
16 分岐部
17 開口部
18 稜線
19 凹部
20 開口部
Claims (7)
- ホイール中心部にあるハブ部と、タイヤを装着するリム部とを、ホイール径方向を長手方向とする複数のスポーク部で結合した自動車用ロードホイールにおいて、
ロードホイールの実用状態で車幅方向内側となる前記スポーク部のインナ面を、ホイール内空領域のブレーキ部品と干渉しないような位置で該ブレーキ部品の形状に沿って略平行に形成し、
スポーク部の長手方向に直角な断面の形状を、前記インナ面に係わる断面形状線をスポーク部の反対側アウタ面に係わる断面形状線よりも長い直線とし、
該アウタ面に係わる断面形状線の両端からそれぞれ車幅方向内方へ延在する延長線を、前記アウタ面およびインナ面の間における中間部までは、相互に離間するよう徐々に広げ、該中間部から大きく広げ、これら延長線の遊端を前記インナ面に係わる断面形状線の両端と結んだ形状となるよう構成すると共に、
スポーク部のホイール周方向における幅を、該スポーク部の長手方向中程からリム部側に向かうにつれて広げるよう拡幅して、当該拡幅部に、ホイール回転軸線方向に貫通する開口部を設け、
更に、スポーク部とハブ部との結合箇所における車幅方向の厚みを、前記開口部のホイール径方向における内周縁近傍を基点に、スポーク部とリム部との結合箇所における車幅方向の厚みよりも厚くなるようにしたことを特徴とする自動車用ロードホイール。 - 請求項1に記載の自動車用ロードホイールにおいて、前記アウタ面に係わる断面形状線を、インナ面に平行な直線とし、該直線長さに対する前記インナ面に係わる断面形状線長さの比率を0.25から0.75までのいずれかの値としたことを特徴とする自動車用ロードホイール。
- 請求項1または2に記載の自動車用ロードホイールにおいて、
前記インナ面を、ホイール回転軸線を中心とする同心円に沿って形成したことを特徴とする自動車用ロードホイール。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車用ロードホイールにおいて、
前記アウタ面を、前記ハブ部のハブボルトを締結する工具の軌跡と干渉しないような位置で該工具の軌跡に略平行に形成したことを特徴とする自動車用ロードホイール。 - 請求項4に記載の自動車用ロードホイールにおいて、
ハブ部外周端から該スポーク部の長手方向中程にかけて、隣接するスポーク部同士を薄肉部で結合したことを特徴とする自動車用ロードホイール。 - 請求項5に記載の自動車用ロードホイールにおいて、
前記薄肉部を、前記工具の軌跡に沿って略平行に延在させ、ホイール外周側における該薄肉部の側縁部を、スポーク部のインナ面まで延在させて前記同心円に沿って形成したことを特徴とする自動車用ロードホイール。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の自動車用ロードホイールにおいて、
スポーク部と結合するリム部の板厚を、他の部分の板厚よりも厚くしたことを特徴とする自動車用ロードホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004186115A JP4622337B2 (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | 自動車用ロードホイール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004186115A JP4622337B2 (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | 自動車用ロードホイール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006007906A JP2006007906A (ja) | 2006-01-12 |
JP4622337B2 true JP4622337B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=35775629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004186115A Expired - Fee Related JP4622337B2 (ja) | 2004-06-24 | 2004-06-24 | 自動車用ロードホイール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4622337B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007203166A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Nippon Paint Co Ltd | 塗装ホイールの製造装置及び塗装ホイールの製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0653201U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | 横浜ゴム株式会社 | 自動車用ディスクホィール |
JP2001001701A (ja) * | 1999-06-16 | 2001-01-09 | Suzuko Kk | 車両用ホイール |
JP2001105109A (ja) * | 1999-10-12 | 2001-04-17 | Topy Ind Ltd | 鋳造アルミホイールの製造方法 |
JP2002205502A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-23 | Work:Kk | 車両用ホイール |
JP2002274103A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 車両用アルミホイール |
-
2004
- 2004-06-24 JP JP2004186115A patent/JP4622337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0653201U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | 横浜ゴム株式会社 | 自動車用ディスクホィール |
JP2001001701A (ja) * | 1999-06-16 | 2001-01-09 | Suzuko Kk | 車両用ホイール |
JP2001105109A (ja) * | 1999-10-12 | 2001-04-17 | Topy Ind Ltd | 鋳造アルミホイールの製造方法 |
JP2002205502A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-23 | Work:Kk | 車両用ホイール |
JP2002274103A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-25 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 車両用アルミホイール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006007906A (ja) | 2006-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4669064B2 (ja) | 自動車用ホイールディスク | |
US9375976B1 (en) | Wheel with Y-shaped spoke configuration | |
JP4665011B2 (ja) | 車両用ホイール | |
KR102528140B1 (ko) | 차량 휠 디스크, 휠 디스크를 포함하는 차량 휠 및 휠 디스크와 차량 휠을 제조하는 방법 | |
JP5419989B2 (ja) | 自動車用ホイールディスク | |
EA032298B1 (ru) | Колесо транспортного средства, предназначенное для пассажирских автомобилей | |
US20190135029A1 (en) | Vehicle Wheel for Passenger Cars | |
JP5755495B2 (ja) | 自動車用ホイール | |
US8491062B2 (en) | Vehicle wheel | |
JP4610492B2 (ja) | 車両用ホイール | |
JP2019503932A (ja) | 組立式車両ホイール、そのような組立式車両ホイールで使用されるためのホイールディスク、ならびにそのようなホイールディスクおよび組立式車両ホイールを製造するための方法 | |
JP2019503932A5 (ja) | 組立式車両ホイール | |
JP4622337B2 (ja) | 自動車用ロードホイール | |
JP5878688B2 (ja) | 自動車用ホイール | |
JP4740349B2 (ja) | 自動車用ホイール | |
JP2006347477A (ja) | 車両用ホイール | |
JP5857784B2 (ja) | 車両用ホイール | |
US20230052941A1 (en) | A rim for a vehicle wheel and vehicle wheel herewith | |
JP2007076432A (ja) | 車両用ホイール | |
JP4529527B2 (ja) | 自動車用ロードホイール | |
JP5091748B2 (ja) | 車両用ホイール | |
JP4621018B2 (ja) | 自動車用ホイール | |
JP2011143866A (ja) | 自動車用ホイールディスク | |
JP2012040947A (ja) | 車両用ホイール | |
JP3900434B2 (ja) | 車両用ホイール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060601 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090828 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100519 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101005 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101018 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |