JP4621329B2 - 自動車運転免許証の真贋判定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカ−ド類、主として自動二輪車も含めた自動車運転免許証の真贋判定装置に関する。
【0002】
【発明の背景】
近時、自動販売機によって本来は未成年者に対する販売が規制されているアルコ−ル飲料、煙草をはじめ成人向の録画済ビデオテ−プ、雑誌等が自由に購入できる状態となっている。
【0003】
かかる商品を取り扱う自動販売機には現在年齢を確認し、購入状態にセットアップするため、自動運転免許証を挿入させて年齢を算出する運転免許証の識別装置が附設されるようになってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した運転免許証の識別装置はコピ−機やプリンタを使用した偽造免許証に対しても対応が十分とはいえず、特に真正の運転免許証の生年月日の欄にコピ−機による数字を小さく切って貼着したタイプの偽造免許証を識別できる装置は存在していない。
【0005】
また、運転免許証は現在、大型のものと小型のものの二種類が真正のものとして発行され存在しているが、その両者の生年月日欄の数字位置を同一場所で揃えて捉える手段としてスプリングで附勢されたロ−ラを用いて横方向からガイドする機構のものが知られているが、この機構は運転免許証を斜めにしてしまい、常に整然と処理することが難しいものとなっている。
【0006】
【発明の目的】
そこで、本発明は上記した従来の実情、問題点に着目してなされたもので、かかる問題点を解消して、偽造した運転免許証に精度よく対応でき、また、サイズの異なる運転免許証も正確に整然と対応処理することができるようにしたカ−ド類の真贋判定装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明に係る自動車運転免許証の真贋判定装置は挿入口から挿入された自動車運転免許証を光学系センサ−を使用し、反射率、透過率の差を比較して真贋を判定する装置であって、前記した光学系センサ−として赤外線センサ−、可視光センサ−、紫外線センサ−の三つを用いてあり、挿入口は二種のサイズの運転免許証の挿入が可能とされ、小型サイズの自動車運転免許証の挿入ガイドはスプリングで附勢されて支持され、その挿入ガイドは大型サイズの自動車運転免許証の挿入時には押されて退避するものとされている自動車運転免許証の真贋判定装置において、前記した挿入ガイドは小型の運転免許証用の側縁ガイド片13とされ、下方でスプリングで支持され、前端上縁をアール状に形成してあり、大型の運転免許証を挿入する際には、その大型の運転免許証によって押され、下降するものとされていることを特徴とし、前記した自動車運転免許証の真贋判定装置には、自動車運転免許証に記載された生年月日を読み取るラインセンサー12が設けられ、このラインセンサー12には、CPUから信号を受ける、横向きに取り付けた貼り付けを検出するLED14の信号も送られるものとし、LED14の信号は貼り付けられた紙片による反射の検出であることを特徴としている。
【0008】
【作用】
かかる構成としたことにより、三種の光学センサ−による三つの条件をクリアする必要が生じ偽造したカ−ド類は誤りなく拒否されることとなり、また、大型のカ−ド類、小型のカ−ド類にも全く同様の対処となって、カ−ド類を作動させることもなくなるので正確で整然とした対処がなされることとなるのである。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明を運転免許証に対応させて実施したカ−ド類の真贋判定装置を示す平面図、図2は同じく図1におけるA矢視側面図、図3は同じく電子回路ブロック図である。
【0010】
これらの図にあって1はケ−シングを示し、このケ−シング1の前面には運転免許証の挿入口2が設けられており、この挿入口2には挿入した運転免許証が摘み出し易いように切り欠き部2aが形成されている。
【0011】
前記したケ−シング1内には挿入口2に続いて運転免許証の引き込みロ−ラ3・3が軸支されており、この引き込みロ−ラ3・3は運転免許証の挿入距離を計測するための回転スリットが備えられているもので、搬送中及び停止時に運転免許証の高さ位置を固定保持する。なお、4・4はこの引き込みロ−ラ3・3と転接する送り補助ロ−ラである。
【0012】
前記した引き込みロ−ラ3・3は運転免許証が挿入口2へ挿入されたことを検知する光学系のスタ−トセンサ−5・5が入力され、特に図示しないモ−タ等の駆動源が起動することによって回転を開始し、運転免許証を装置内へロ−ディングする。
【0013】
また、引き込みロ−ラ3・3及び補助ロ−ラ4・4に続く搬路には可視光LED及びその受光素子から成る可視光センサ−6及び赤外線LED及びその受光素子からなる赤外線センサ−7が備えられ、続いて透過型の可視光センサ−8が備えられている。
【0014】
さらには紫外線LED及びその受光素子から成る紫外線センサ−9が設けられ、大型の運転免許証が挿入された場合、それを検知するサイズセンサ−10と奥端まで運転免許証が到達し、計測終了されたことを検出するエンドセンサ−11が設けられている。
【0015】
そして、図中12は運転免許証に記載された生年月日を読み取る密着型のラインセンサ−であり、このラインセンサ−12にはCPUから信号を受ける、横向きに取り付けた貼り付けを検出するLED14の信号も送られるものとなっている。
【0016】
一方、図中13は小型の運転免許証用の側縁ガイドで、この側縁ガイドは下方でスプリングによって支持された前端上縁をア−ル状に形成したもので、大型の運転免許証を挿入口2に挿入した際には、その大型の運転免許証によって押され容易に下降するものとなっており、大型の免許証も小型の免許証も強制的にラインセンサ−12の位置に合わせガイドできる構成となっている。13aはこの側縁ガイド13が下降するための切り欠きである。
【0017】
本実施の形態に係る運転免許証を対象としたカ−ド類の真贋判定装置は上記のように構成されている。ここで、挿入口2に運転免許証を挿入して、スタ−トセンサ−5・5を横切ってメカニズムのスイッチがON状態となると、紫外線センサ−9と貼り付けを検出するLED14以外のLEDが点灯し、引き込みロ−ラ3・3に設けられたスリットで挿入距離を計測し、共にラインセンサ−12によって運転免許証に記載された生年月日を読み取る。また、運転免許証の紋様を可視光センサ−6、赤外線センサ−7及び透過型の可視光センサ−8によって読み取る。
【0018】
運転免許証がロ−ディングされてエンドセンサ−11を横切ると計測終了となり、前記したLEDは消灯し、今度は紫外線センサ−9が点灯して運転免許証の引き抜き時に引き込みロ−ラ3・3のスリットで引き抜き距離を計測するとともに紫外線の反射率を計測する。同時に貼り付けを検出するLED14を点灯させて貼り付けの有無をラインセンサ−12によって読み取ることとなる。
【0019】
本実施の形態における可視光センサ−6と赤外線センサ−7は運転免許証の写真部分と対応する配置となっており、波長による反射率の相違を利用して真贋を判定する。即ち、赤外線センサ−7における赤外線の反射率は写真上と写真のない部分での変化はないが、可視光センサ−6・8における反射率、透過率は写真の有無によって大きく異なり、運転免許証の引き抜き時に作用する紫外線センサ−9における紫外線は真正の運転免許証とコピ−等の偽造したものとの紙質による反射率が大きく異なるので、この三つの条件をクリアしたものが真正の運転免許証と認定される。
【0020】
また、真正の運転免許証の生年月日の欄に紙片等を貼着したものは運転免許証の横側からLED14によって光を照射して、貼着された紙片等の分表面より突起して反射率が高くなることを検出して行う。貼着された紙片等の端面は予想できないので反射検出はラインセンサ−12によって行う。即ち、ラインセンサ−12は挿入時には生年月日の数値を読み取り、引き抜き時に貼着された紙片等の検出を行うこととなる。
【0021】
各センサ−で受光されたアナログ値はマルチプレクサを経由して多重化されてA/Dコンバ−タによって変換されCPUに取り込まれ真贋の判定が行われる。また、ラインセンサ−12のアナログ値は高速A/Dコンバ−タによって変換されてCPUに取り込まれ数値を認識させて基準年齢に達しているか否かの算定が行われる。
【0022】
算定結果を商品購入希望者に認識させる手段として、装置前面に結果表示用のLEDが取り付けられ、装置使用可能時は「受付可」、基準年齢に達していれば「購入可」、基準年齢以下であれば「販売不可」を点灯させる。同時に外部機器に対してはインタ−フェ−スを介して「販売可」の信号を出力して自動販売機や扉開閉の制御がなされるようになっている。
【0023】
なお、本実施の形態は運転免許証を対象として述べたが、運転免許証以外のカ−ド類にあっても応用実施することができるのは勿論である。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係るカ−ド類の真贋判定装置は上述のように構成され作用する。そのため、カ−ド類、特に運転免許証の真贋が精度よくスム−ズに行え、また、サイズの異なるカ−ド類も整然と受け入れ、対処することができるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を運転免許証に対応させて実施したカ−ド類の真贋判定装置を示す平面図である。
【図2】図1におけるA矢視側面図である。
【図3】電子回路ブロック図である。
【符号の説明】
1 ケ−シング
2 挿入口
3 引き込みロ−ラ
4 補助ロ−ラ
5 スタ−トセンサ−
6 可視光センサ−
7 赤外線センサ−
8 透過型の可視光センサ−
9 紫外線センサ−
10 サイズセンサ−
11 エンドセンサ−
12 ラインセンサ−
13 側縁ガイド
14 貼り付けを検出するLED
Claims (2)
- 挿入口から挿入された自動車運転免許証を光学系センサ−を使用し、反射率、透過率の差を比較して真贋を判定する装置であって、前記した光学系センサ−として赤外線センサ−、可視光センサ−、紫外線センサ−の三つを用いてあり、挿入口は二種のサイズの運転免許証の挿入が可能とされ、小型サイズの自動車運転免許証の挿入ガイドはスプリングで附勢されて支持され、その挿入ガイドは大型サイズの自動車運転免許証の挿入時には押されて退避するものとされている自動車運転免許証の真贋判定装置において、前記した挿入ガイドは小型の運転免許証用の側縁ガイド片13とされ、下方でスプリングで支持され、前端上縁をアール状に形成してあり、大型の運転免許証を挿入する際には、その大型の運転免許証によって押され、下降するものとされていることを特徴とする自動車運転免許証の真贋判定装置。
- 前記した自動車運転免許証の真贋判定装置には、自動車運転免許証に記載された生年月日を読み取るラインセンサー12が設けられ、このラインセンサー12には、CPUから信号を受ける、横向きに取り付けた貼り付けを検出するLED14の信号も送られるものとし、LED14の信号は貼り付けられた紙片による反射の検出であることを特徴とする請求項1に記載の自動車運転免許証の真贋判定装置。
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