JP4620649B2 - 線材位置決め用型板 - Google Patents

線材位置決め用型板 Download PDF

Info

Publication number
JP4620649B2
JP4620649B2 JP2006286112A JP2006286112A JP4620649B2 JP 4620649 B2 JP4620649 B2 JP 4620649B2 JP 2006286112 A JP2006286112 A JP 2006286112A JP 2006286112 A JP2006286112 A JP 2006286112A JP 4620649 B2 JP4620649 B2 JP 4620649B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
sewing
shape
template
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006286112A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008099951A (ja
Inventor
孝文 竹北
Original Assignee
有限会社ポルテ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社ポルテ filed Critical 有限会社ポルテ
Priority to JP2006286112A priority Critical patent/JP4620649B2/ja
Publication of JP2008099951A publication Critical patent/JP2008099951A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4620649B2 publication Critical patent/JP4620649B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

本願発明は、可撓性のある線材をシート基材上にジグザグ状に縫い付ける際に使用する線材位置決め用型板に関するものである。
例えば電気マットのようなマット状暖房器具には、マット内部にヒーター線が配置されているが、このヒーター線はマットの広範囲の面積を暖めるために、例えば図5に示すように蛇行形状に配置されることが多い。尚、図5に示すヒーター線2は、本願の線材となるもので、以下の説明では該ヒーター線2を単に線材ということがある。
そして、マット状暖房器具に使用されるヒーター線(線材)2は、図5に示すように布地のようなシート基材3の表面に取付けられ、その線材付きシート10としてマット内に設置されるが、線材2はシート基材3に対して所定形状(蛇行形状)を維持したままで固定しておく必要がある。
シート基材3に対する線材2の固定方法としては、一般に、図5及び図6に示すように線材2をシート基材3の表面に所定形状(蛇行形状)に載置した状態でミシン糸4により線材2をシート基材3にジグザグ状に縫い付ける(ミシン糸4で線材2を押える)ことによって行われている。尚、線材(ヒーター線)2の太さは2〜3mm程度であり、ミシン糸4のジグザグ移動幅W1(図6)は約10mm程度である。
又、線材2を同じパターンの形状でシート基材3に縫い付ける場合(量産する場合)には、自動ミシンを使用して行われるが、その場合はシート基材3上に線材2を仮固定してなる被縫製物を線材2の形状に沿って動かせるように予めプログラミングしておく。尚、線材2をシート基材3に対してミシン糸4で縫い付ける場合、図5及び図6に示すように、上糸41が線材2を跨ぐようにしてジグザグに配置される一方、下糸42が上糸41に対して線材2の両側部近傍位置(図6のA位置)と上糸外端部位置(図6のB位置)とに係止される。
ところで、線材2をシート基材3に対して自動ミシンで縫い付ける際には、線材2がシート基材3に対して予め設定された所定形状で動かないようにしておく必要がある。即ち、自動ミシンでは、縫い付け時に設定されたプログラミング通りの位置にミシン糸4(上糸41と下糸42)を縫い付けていくため、例えば図5及び図6に鎖線図示(符号2′)するように線材2が一部分でもシート基材3の所定位置からずれていると、ミシン針が線材2を突き刺すことがあり、その場合は製作物が不良品となってしまう。
そこで、従来では、線材2をシート基材3に対して所定形状に位置決めするのに、シート基材3の表面に予め線材設置形状を示す表示をしておき、その表示に沿って線材2を配置し且つ該線材2を適宜の仮止め手段(例えば間隔をもった複数箇所を部分的に糸で縫い付ける)で仮固定していた。尚、線材2の仮止め手段として、該線材2を接着剤でシート基材3上に接着させることが考えられるが、接着剤を使用したものでは、マット状暖房器具として使用する場合に線材(ヒーター線)2の熱で接着剤が解け出すことがあるので、仮固定手段として接着剤は使用できない。
ところが、従来では、シート基材3上に線材2をミシン糸4でジグザグ状に縫い付ける前に、上記のように該線材2をシート基材3に対して所定形状(例えば蛇行形状)に配置した状態で仮固定する(例えば間隔をもった複数箇所を部分的に糸で縫い付ける)必要があったので、その線材仮固定作業が面倒であり、且つその線材仮固定作業に時間がかかるという問題があった。
又、線材2の仮固定状態が弱いと、自動ミシンによる縫い付け作業時に線材2の一部がシート基材3の正規位置から動く(ずれる)ことがあり、その場合には縫い付けミスが発生して不良品になるおそれがある。従って、シート基材3に対する線材2の仮固定は、比較的強固にしておくことが必要であり、そのためには線材仮固定作業が一層面倒となるという問題があった。
そこで、本願発明は、上記の問題点に鑑み、シート基材上に線材(例えばヒーター線)を所定形状に位置保持させる作業を簡単且つ短時間で行え、しかも該線材を確実に正規の形状に維持させるための線材位置決め用型板を提供することを目的としている。
本願発明は、上記課題を解決するための手段として次の構成を有している。
本願発明は、可撓性のある線材をシート基材上に自動ミシンでジグザグ状に縫い付ける際に使用する線材位置決め用型板を対象にしている。尚、本願の線材位置決め用型板を使用して製作される線材付きシート(線材をシート基材に縫い付けたもの)は、各種の用途があるが、線材としてヒーター線を使用したものでは、例えばマット状暖房器具の発熱部として使用される。
シート基材は、線材の取付シートとなるもので、ミシン縫いできるものであれば適宜のシート材が使用できる。例えばマット状暖房器具に使用されるものでは、シート基材としてやや厚手の布地が使用できる。又、このシート基材は、用途に応じて所定面積のものが使用される。
シート基材に縫い付けられる線材(例えばヒーター線)は、2〜3mm程度の太さで可撓性を有するものが使用される。そして、この線材は、シート基材の表面にミシン糸でジグザグ状に縫い付けられて、線材付きシートとされる。
本願の線材位置決め用型板は、上記線材付きシートを製作する際に、シート基材上に可撓性のある線材を所定形状(例えば蛇行形状)に位置保持させるためのものである。
そして、この線材位置決め用型板は、次の特徴を有している。即ち、この型板は、所定厚さの板材に線材の設置形状に対応する形状で自動ミシンからのミシン糸のジグザグ移動幅よりやや広い溝幅を有した線材設置溝を形成しているとともに、該線材設置溝の各側縁におけるミシン糸による縫い場所を避ける位置に線材設置溝の中心に向けて線材をその対向側面から位置保持させるための複数の内向き突起を形成したものである。
この型板の板材は、線材の直径と同程度の厚さ(例えば2〜3mm程度の厚さ)のものが好ましい。又、この板材の材質としては、プラスチック板や厚紙あるいは金属板等の保形性を有するものが使用されるが、不用意に型板が位置ずれするおそれがある場合(その場合はミシン針が板材を突き刺す)には、該板材としてミシン針を突き通せる材質(軟質プラスチック板や厚紙)製のものが安全である。
板材の線材設置溝は、その溝中心がシート基材上に縫い付ける線材の設置形状(例えば蛇行形状)と同形になるように打ち抜き(又は切り抜き)形成されたもので、全長に亘って連続して形成されている。又、この線材設置溝の溝幅は、自動ミシンからのミシン糸のジグザグ移動幅(例えば10mm程度)よりやや広幅(例えば12〜13mm程度)に設定されている。
線材設置溝の各側縁に形成されている各側の内向き突起は、縫い付けられるミシン糸が干渉しない位置において、それぞれ線材設置溝の長さ方向に所定小間隔(例えばミシン糸のジグザグ部分の1ピッチ毎、あるいは該ジグザグピッチの1〜2ピッチ置きの間隔)をもって多数配置されている。尚、各側の内向き突起は、ミシン糸がジグザグ状に縫い付けられる関係で段差をもって配置されている。そして、各側の内向き突起は、その各先端面間の溝幅方向の間隔が線材の直径とほぼ同じかそれよりごく僅かに(例えば0.5mm程度)広い程度になる状態で形成されている。
尚、本願の線材位置決め用型板は、1つのものでは1つのパターンの線材設置形状にしか適用できないので、線材設置形状が異なるごとにその線材設置形状に合った線材位置決め用型板が製作される。
本願の線材位置決め用型板は、次のようにして使用される。尚、自動ミシンは、当該線材位置決め用型板の線材設置溝(及び各内向き突起)の形状に沿ってミシン縫いできるように予めプログラミングしておく。
そして、線材縫い付け用のシート基材を自動ミシンの所定位置に載せ、該シート基材上の所定位置(線材縫い付け位置)に本願の線材位置決め用型板を載せた後、該型板の線材設置溝内(対向する各側の線材設置溝の各先端面間)にその始端部から終端部に至る全長に亘って順次線材を収容させる。この線材収容状態では、線材が各側の内向き突起の各先端面により線材設置溝の長さ方向に小間隔をもって挟持されているので、該線材の形状が変形することがない。そして、線材設置溝の始端部をミシン縫い位置に位置合わせした状態で、自動ミシンをスタートさせると、ミシン糸が線材を跨いでシート基材に順次ジグザグ状に縫い付けられていき、線材設置溝の終端部に達した時点で自動ミシンが停止し、シート基材上に線材を縫い付けた線材付きシートが完成する。このとき、縫い付けられたミシン糸は、全て線材設置溝内の空所(各内向き突起を避けた部分)に位置しているので、線材縫い付け完了後は、線材位置決め用型板を線材付きシートから上方に抜き外すことができる。
尚、線材位置決め用型板を線材付きシートから外し、完成した線材付きシートを自動ミシンのテーブル上から除去すれば、取り外した線材位置決め用型板を使用して次の線材縫い付け作業が行える。
本願の線材位置決め用型板では、上記のように線材設置溝に沿って線材を各側の内向き突起間に収容させるだけで、該線材を所望形状で確実に位置保持させることができるので、この線材位置決め用型板を使用すると、シート基材上における線材の形状維持が極めて簡単に行えるとともに短時間で線材の縫い付け作業が行えるという効果がある。又、この線材位置決め用型板を使用すれば、線材が所望形状で確実に位置保持されるので、ミシン縫いの途中で該線材が位置ずれすることがなく、従って線材の縫い付けミスが起こらないという効果もある。
以下、図1〜図4を参照して本願実施例の線材位置決め用型板を説明する。
図1には本願実施例の線材位置決め用型板1の平面図を示しているが、図1の型板1は、図5に示す線材付きシート10を製作する際に使用されるものである。尚、図1及び図3においては、線材設置溝12の溝幅W2(12〜13mm)をほぼ実寸で表示しているが、型板1の大きさ及び線材設置溝12の形成範囲等は、紙面の都合で比較的小面積に記載している。実際の型板1の大きさ及び線材設置溝12の形状・形成範囲等は、製作すべき線材付きシート10の用途によって各種のものがあり、例えば電気座布団に使用される線材付きシート10を製作するものでは、型板1の大きさとして例えば300〜400mm×300〜400mm程度の面積を有し、線材設置溝12の形成範囲をそれに合わせて広範囲とする。又、この実施例では、線材2としてヒーター線を採用し、シート基材3として厚手の布地を採用している。
図1に示す線材位置決め用型板1は、使用する線材2の太さ(2〜3mm)とほぼ同じ厚さを有する板材11の広範囲の面積部分に、線材2を所定形状(この実施例では蛇行形状)に位置保持するための線材設置溝12を打ち抜き(又は切り抜き)によって形成したものである。
板材11の材質としては、プラスチック板や厚紙あるいは金属板等の保形性を有するものが使用されるが、ミシン針が突き通せる材質(例えば軟質プラスチック板や厚紙)製のものが好ましい。
板材11に形成している線材設置溝12は、その溝中心が線材2の設置形状(蛇行形状)に合致する位置となるように設定されている。この線材設置溝12の溝幅W2は、自動ミシンからのミシン糸4のジグザグ移動幅W1(W1=約10mm)よりやや広幅(W2=12〜13mm)となっている。尚、この線材設置溝12は、その始端部12aから終端部12bまでの全長に亘って連続している。
線材設置溝12の各側の側縁には、自動ミシンによる縫い場所(ジグザグ縫いされる)を避ける位置において、線材設置溝12の中心に向けて突出する多数の内向き突起13,13・・が形成されている。この実施例では、各側の内向き突起13,13・・は、それぞれミシン糸4のジグザグ部分の1ピッチ毎の間隔で設けているが、他の実施例ではミシン糸4のジグザグピッチの1〜2ピッチ置きの間隔で設けてもよい。尚、線材設置溝12における折返し部分における内向き突起13,13間の間隔は、直線部分の間隔より広くなっている。
又、各側の内向き突起13,13・・は、ミシン糸4がジグザグ状に縫い付けられる関係で段差をもって配置されている。又、各内向き突起13,13・・は、縫い付けられるミシン糸4が干渉しないように内側に向けて先細状に形成されている。
この各側の内向き突起13,13の内方突出長さは、図2に示すように該各内向き突起13,13の先端面13a,13a間の間隔D2が線材2の直径D1(2〜3mm)とほぼ同じかそれよりごく僅かに(例えば0.5mm程度)広くなる程度に設計されている。
各側の内向き突起13,13・・における隣接する2つの内向き突起13,13間には、それぞれミシン糸4の縫い込み空所14,14・・が形成されている。この各縫い込み空所14,14・・は、ミシン糸4がジグザグ状に縫い付けられる関係で、対向する位置にある縫い込み空所14,14が順次段違い状態で配置されている。
尚、本願の線材位置決め用型板1は、1つのものでは1つのパターンの線材設置形状にしか適用できないので、線材設置形状が異なるごとにその線材設置形状に合った線材位置決め用型板が製作される。
図1及び図2の実施例の線材位置決め用型板1は、図3及び図4に示すようにして使用される。尚、自動ミシンは、当該線材位置決め用型板1の線材設置溝12(及び各内向き突起13,13・・)の形状に沿ってミシン縫いできるように予めプログラミングしておく。
そして、線材縫い付け用のシート基材3を自動ミシンの所定位置に載せ、該シート基材3上の所定位置(線材縫い付け位置)に線材位置決め用型板1を載せた後、該型板1の線材設置溝12内(対向する各側の線材設置溝13,13の各先端面13a,13a間)に該線材設置溝12の始端部12aから終端部12bに至る全長に亘って順次線材2を収容させる。尚、線材2の両端部は、接続端子となるもので、線材設置溝12の両端部12a,12bよりそれぞれ外側に延出させている。
この線材収容状態では、線材2が各側の内向き突起13,13の各先端面13a,13aにより線材設置溝12の長さ方向に小間隔(自動ミシンによるジグザグ縫いの1ピッチの間隔)をもって挟持されているので、該線材2の形状が変形することがない。
そして、線材設置溝12の始端部12aをミシン縫い位置に位置合わせした状態で、自動ミシンをスタートさせると、ミシン糸4が線材2を跨いでシート基材3に順次ジグザグ状に縫い付けられていく。このとき、ミシン糸4は、図4に示すように、上糸41が線材2を跨ぐようにして配置される一方、下糸42が上糸41に対して線材2の両側部近傍位置(図6の符号Aの位置)と上糸外端部位置(図6の符号Bの位置)とに係止されるが、上糸41及び下糸42はそれぞれ線材設置溝12の各縫い込み空所14,14・・部分に収容されるので、該ミシン糸4が各内向き突起13,13・・に干渉することはない。
そして、ミシン縫いが線材設置溝12の終端部12bに達した時点で自動ミシンが停止し、シート基材3上に線材2を縫い付けた線材付きシート10が完成する。尚、このとき、縫い付けられたミシン糸4は、全て線材設置溝12の縫い込み空所14,14・・内に位置しているので、線材縫い付け完了後は、線材位置決め用型板1を線材付きシート10から上方に抜き外すことができる。
そして、線材縫い付け完了後は、型板1を線材付きシート10から外し、完成した線材付きシート10を自動ミシンのテーブル上から除去すれば、取り外した型板1を使用して次の線材縫い付け作業が行える。
このように、本願の線材位置決め用型板1を使用すれば、線材設置溝12に沿って線材2を各側の内向き突起13,13・・間に収容させるだけで、該線材3を所望形状で確実に位置保持させることができ、シート基材3上における線材2の形状維持が極めて簡単に行えるとともに短時間で線材2の縫い付け作業が行える。又、この線材位置決め用型板1を使用すれば、線材2が所望形状で確実に位置保持されるので、ミシン縫いの途中で該線材2が位置ずれすることがなく、従って線材2の縫い付けミスが起こらないという効果がある。
本願実施例の線材位置決め用型板の平面図である。 図1のII−II拡大断面図である。 図1の線材位置決め用型板の使用状態を示す平面図である。 図3のIV−IV拡大断面図である。 本願が対象にしている線材付きシートの平面図である。 図5のVI−VI拡大断面図である。
符号の説明
1は型板、2は線材、3はシート基材、4はミシン糸、10は線材付きシート、11は板材、12は線材設置溝、13は内向き突起、14は縫い込み空所である。

Claims (1)

  1. 撓性のある線材(2)をシート基材(3)上に自動ミシンでジグザグ状に縫い付ける際に使用する線材位置決め用型板であって、
    前記型板(1)は、所定厚さの板材(11)に前記線材(2)の設置形状に対応する形状で前記自動ミシンからのミシン糸(4)のジグザグ移動幅(W1)よりやや広い溝幅(W2)を有した線材設置溝(12)を形成しているとともに、該線材設置溝(12)の各側縁における前記ミシン糸(4)による縫い場所を避ける位置に、前記線材設置溝(12)の中心に向けて前記線材(2)をその対向側面から位置保持させるための複数の内向き突起(13,13・・)を形成している、
    ことを特徴とする線材位置決め用型板。
JP2006286112A 2006-10-20 2006-10-20 線材位置決め用型板 Active JP4620649B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006286112A JP4620649B2 (ja) 2006-10-20 2006-10-20 線材位置決め用型板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006286112A JP4620649B2 (ja) 2006-10-20 2006-10-20 線材位置決め用型板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008099951A JP2008099951A (ja) 2008-05-01
JP4620649B2 true JP4620649B2 (ja) 2011-01-26

Family

ID=39434741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006286112A Active JP4620649B2 (ja) 2006-10-20 2006-10-20 線材位置決め用型板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4620649B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN211665323U (zh) * 2018-12-29 2020-10-13 苏州美山子制衣有限公司 圈里布缝纫模具

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02129886A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd ヒータユニット
JP2001164454A (ja) * 1999-12-07 2001-06-19 Kotobuki Kogyo Kk 線状体固定用刺繍ミシン及びそれによる線状体固定方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02129886A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd ヒータユニット
JP2001164454A (ja) * 1999-12-07 2001-06-19 Kotobuki Kogyo Kk 線状体固定用刺繍ミシン及びそれによる線状体固定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008099951A (ja) 2008-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9706648B2 (en) Electronic textile and method of manufacturing an electronic textile
JP5993646B2 (ja) 外装部材取付装置及び外装部材取付方法
CA1219435A (en) Method of movably interlacing a heating conductor in a predeterminable position between textile layers
JP4620649B2 (ja) 線材位置決め用型板
CN103603147A (zh) 定位装置及含有该装置的缝纫机
CN202175801U (zh) 可动沉降片部件及横编机
US2074264A (en) Means for making trimming strips
US3548147A (en) Laminates and electrically heated blankets incorporating such laminates
JP3646288B2 (ja) リード線のカットアンドクリンチ方法及び装置
WO2016129377A1 (ja) ワイヤーハーネス支持体、ワイヤーハーネス及び保護部材
JP2018025002A (ja) 樹脂シート、防水シート、防水シート施工方法及び断熱材施工方法
JP2008173242A (ja) スレダー
JP3608155B2 (ja) カーテン吊り装置
US20230002959A1 (en) Apparatus and method for binding fabrics
JP2010018107A (ja) 電線保持構造、および電線保持方法
JP2009087565A (ja) ヒータユニット及びその製造方法
JP4195666B2 (ja) 間仕切りパネルの連結構造
JP6727563B1 (ja) ファスナーへのノッチ形成装置
KR100616554B1 (ko) 입체자수 방법
US3128511A (en) Parquet flooring block
TW200936832A (en) Formation control device for hooks and loops of Velcro tape with integrated forming pattern
JP2010056052A (ja) 面状発熱体及び面状発熱体の製造方法
JP2007247275A (ja) 縁なし畳製造方法および縁なし畳製造装置
US2011492A (en) Strip tension device
JPH072299Y2 (ja) フロアマット用端末処理プレート

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100525

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101019

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101028

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20201105

Year of fee payment: 10

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4620649

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250