JP5500792B2 - ヒータユニット、シートヒータ及びシート - Google Patents

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本発明は、種々の暖房用器具として用いられるヒータユニット、車両用シートに装着されて暖房用として使用されるシートヒータ、および、これらが装着されたシートに係り、特に、強度に優れ、作業性の良好なものに関する。
従来より、車両用シートに装着されシートヒータとして供されるヒータユニットとして、例えば、例えば、特許文献1のように、基材と、この基材に配設されるコード状ヒータと、座席のシート表皮の吊り込み部が貫通する開口部とを有し、この開口部の幅を座席の吊り込み用溝の幅と略同一、もしくはそれ以上としたシートヒータが知られている。そして、特に、開口部により複数に分割された採暖エリアと、複数の採暖エリアを連結する橋渡し部を有し、この橋渡し部は基材の開口部の側方に延出して構成したものが好ましいとしている。この特許文献1においては、開口部に吊り込み部全体を通過させることで、吊り込み部全幅で吊り込みを行うことができ、製造上の作業性も良好であるとしている。
特開2004−173821公報
ここで、一般にシートヒータ等のヒータユニットに使用される基材は、柔らかな風合いを出すため、柔軟なもの(例えば、不織布等)が使用されるものである。してみると、上記特許文献1によるシートヒータは、開口部が非常に広大なものとなると同時に、連結に供する橋渡し部が細い形状となることから、基材がよれて変形し、製造に際して正確な位置あわせが困難となる等、非常に作業性が劣るものとなっている。また、橋渡し部には大きな負担がかかり、この橋渡し部で基材が破断してしまう可能性が高い。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、特に、強度に優れ、作業性の良好なヒータユニット、シートヒータ及びそれらを装着したシートを提供することにある。
上記目的を達成するべく、本発明によるヒータユニットは、基材と、所定のパターン形状にて上記基材上に配設されるコード状ヒータと、からなり、上記基材には開口部が設けられたヒータユニットにおいて、上記基材の開口部は、橋渡し部によって複数個に仕切られており、上記橋渡し部の形状が、長方形の対角の2角について略長方形状に切り落として凹角を設けた形状であり、上記略長方形状の幅は上記橋渡し部の幅の1/2以上であり、上記橋渡し部には凹角から長さ方向に切れ込みが設けられていることを特徴とするものである。
また、本発明によるシートヒータは、基材と、所定のパターン形状にて上記基材上に配設されるコード状ヒータと、からなり、上記基材には表皮カバーの吊り込み部が貫通する開口部が設けられたシートヒータにおいて、上記基材の開口部は、橋渡し部によって複数個に仕切られており、上記橋渡し部の形状が、長方形の対角の2角について略長方形状に切り落として凹角を設けた形状であり、上記略長方形状の幅は上記橋渡し部の幅の1/2以上であり、上記橋渡し部には凹角から長さ方向に切れ込みが設けられていることを特徴とするものである。
また、本発明によるシートは、表皮カバーと、クッション材とを有し、上記表皮カバーは、上記クッション材に吊り込むための吊り込み部が形成され、上記表皮カバーと上記クッション材の間に上記ヒータユニット又は上記シートヒータが配置されるシートであって、上記ヒータユニット又はシートヒータは、吊り込み部が位置にする箇所に、上記開口部及び上記橋渡し部が設けられており、上記橋渡し部の形状が、長方形の対角の2角について略長方形状に切り落として凹角を設けた形状であり、上記略長方形状の幅は上記橋渡し部の幅の1/2以上であり、上記橋渡し部には凹角から長さ方向に切れ込みが設けられていることを特徴とするものである。
本発明によるヒータユニットは、開口部は、橋渡し部によって複数個に仕切られているため、この橋渡し部によって開口部を連結でき、基材のよれを防止することができる。また、上記特許文献1のような開口部両端の橋渡し部のみでなく、開口部を仕切る橋渡し部によっても基材が連結されているため、橋渡し部にかかる力が分散され、基材が破断に対する強度を向上させることができる。
以下、図1乃至図7を参照して本発明の実施の形態を説明する。この実施の形態は、本発明を車両用シートヒータに適用することを想定した例を示すものである。
まず、本実施の形態におけるコード状ヒータ1の構成から説明する。本実施の形態におけるコード状ヒータ1は図2に示すような構成になっている。まず、外径約0.2mmの芳香族ポリアミド繊維束からなるヒータ芯3があり、該ヒータ芯3の外周には、素線径0.08mmの錫鍍金硬質錫入り銅合金線(TH−SNCC−3)からなる6本の発熱体素線を引き揃えて構成された発熱体5がピッチ約0.7mmで螺旋状に巻装されている。上記発熱体5の外周には、絶縁体層7としての四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合体(FEP)が約0.15mmの肉厚で押出・被覆されている。又、この絶縁体層7の外周には、更に、熱融着層9としてのポリエチレン(PE)が0.2mmの厚さで押出・被覆されている。コード状ヒータ1はこのような構成になっていて、その仕上外径は1.1mmである。尚、この実施の形態の場合には、上記したように、絶縁体層7の外周に熱融着層9を別の層として設けた構成にしているが、例えば、これら両層を混在させて一層構造とすることも考えられる。又、屈曲性や引張強度を考慮した場合には上記ヒータ芯3は有効であるが、ヒータ芯3の代わりに複数本の発熱体素線を引き揃えるか或いは撚り合わせたものを使用することも考えられる。
次に、上記構成をなすコード状ヒータ1を接着・固定する基材11の構成について説明する。本実施例における基材11は、不織布(目付100g/m,厚さ0.6mm)に、熱融着性繊維としての低融点ポリエステルを鞘成分とする芯鞘構造を有する繊維(以下、「低融点ポリエステル繊維」と称す)を所定の割合(3%〜30%程度)で混入させた構成になっている。又、この実施の形態の場合には上記したように熱融着性繊維としての低融点ポリエステルを鞘成分とする芯鞘構造を有する繊維を使用しているが、それ以外にも、例えば、低融点ポリプロピレンを鞘成分とする芯鞘構造を有する繊維、又はポリエチレンを鞘成分とする芯鞘構造を有する繊維等の使用が考えられる。
又、上記基材11の大きさや厚さなどは、使用用途によって適宜に変更するものであるが、その厚さ(乾燥時に測定した値)は、例えば、0.6mm〜1.4mm程度とすることが望ましい。このような厚さの基材11を使用すれば、加熱・加圧によりコード状ヒータ1と基材11とを接着・固定した際、基材11がコード状ヒータ1の外周の30%以上、好ましくは50%以上の部分と良好に接着することになるからであり、それによって、強固な接着状態を得ることができるからである。
このような基材は、型抜き等の公知の手法により所望の形状とされる。ここで、本実施の形態においては、基材11には、橋渡し部73によって2個に仕切られた開口部71a,71bが設けられた構成となっている。この橋渡し部73近傍の拡大図を図7に示す。図7に示すように、橋渡し部73の形状は、長方形の対角の2角について略長方形状に切り落として凹角を設けた形状であり、上記略長方形状の幅D2は上記橋渡し部の幅D1の2/3であり、上記橋渡し部には凹角から長さ方向に切れ込みが設けられている。これにより、橋渡し部73は、その連続した部分によって略S字又は略Z字を形成する構成となっており、また、橋渡し部73は、その長さが伸びるような構成となっている。また、開口部71aの幅A,開口部71bの幅B及び橋渡し部73の幅D1を加えた幅は、吊り込み部の幅と等しくなっている。
次に、上記コード状ヒータ1を基材11上に所定のパターン形状で配設して接着・固定する構成について説明する。図3はコード状ヒータ1を基材11上に接着・固定させるためのホットプレス式ヒータ製造装置13の構成を示す図である。まず、ホットプレス治具15があり、このホットプレス治具15上には複数個の係り止め機構17が設けられている。上記係り止め機構17は、図4に示すように、ピン19を備えていて、このピン19はホットプレス冶具15に穿孔された孔21内に下方より差し込まれている。このピン19の上部には係り止め部材23が軸方向に移動可能に取り付けられていて、コイルスプリング25によって常時上方に付勢されている。そして、図4中仮想線で示すように、これら複数個の係り止め機構17の係り止め部材23にコード状ヒータ1を引っ掛けながら所定のパターン形状にて配設することになる。
図3に戻って、上記複数個の係り止め機構17の上方にはプレス熱板27が昇降可能に配置されている。すなわち、コード状ヒータ1を複数個の係り止め機構17の係り止め部材23に引っ掛けながら所定のパターン形状にて配設し、その上に基材11を置く。その状態で上記プレス熱板27を降下させてコード状ヒータ1と基材11に、例えば、230℃/5秒間の加熱・加圧を施すものである。それによって、コード状ヒータ1側の熱融着層9と基材11側の熱融着性繊維、すなわち、低融点ポリエステル繊維が融着することになり、その結果、コード状ヒータ1と基材11が接着・固定されることになる。尚、上記プレス熱板27の降下による加熱・加圧時には複数個の係り止め機構17の係り止め部材23はコイルスプリング25の付勢力に抗して下方に移動するものである。
基材11のコード状ヒータ1を配設しない側の面には、接着層の形成、或いは、両面テープの貼り付けがなされても良い。これは、座席に取り付ける際、ヒータユニット31を座席に固定するためのものである。基材11の伸縮性の点や、良質な風合いの保持という点からすると、離型シート等の上に接着剤のみからなる接着層を形成し、該接着層を上記離型シートから上記基材11表面に転写することによって接着層を形成することが好ましい。
上記作業を行うことにより、図1に示すような車両用シートヒータのヒータユニット31を得ることができる。尚、上記ヒータユニット31におけるコード状ヒータ1の両端、及び、温度制御装置39にはコードが接続されており、このコードにより、コード状ヒータ1、温度制御装置、及び、コネクタ35が接続されている。そして、このコネクタ35を介して図示しない車両の電気系統に接続されることになる。
そして、上記構成をなすヒータユニット31は、図5に示すような状態で、車両用のシート41内に埋め込まれて配置されることになる。すなわち、上記した通り、車両用シート41の表皮カバー43又は座席パット45に、ヒータユニット31が貼り付けられることとなるものである。この際、吊り込み部47が位置にする箇所に、開口部71a,71b及び上記橋渡し部73が配置されるよう、ヒータユニット31が車両用シート41に配置される。
図5のように、本実施の形態による車両用シート41は、吊り込み部47が車両用シート41の座面を横断するように設けられている。この場合であっても、本実施の形態においては、橋渡し部73が伸びるように切れ込み75が設けられているため、図6に示す断面図(図5におけるVI−VI断面図)のように、橋渡し部73を吊り込み部47の下をくぐらせることができる。そのため、ヒータユニット31を車両用シート41に配置させる際にもその作業性が困難となることはなく、また、吊り込み部47によって橋渡し部73が引っ張られ、ヒータユニット31に位置ズレが生じてしまうこともない。
尚、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。コード状ヒータ1には、上記特許文献4に記載されたものをはじめとした、従来公知の如何なるコード状ヒータも使用することができる。また、例えば、特願2007−158452明細書に開示されているような、ヒータ芯3が熱収縮性及び熱溶融性を有するものであるコード状ヒータ、特願2007−158453明細書に開示されているような、発熱体5が絶縁被膜により被覆された導体素線を引き揃えたものから構成されたコード状ヒータ、特開2007−134341公報に開示されているような、発熱体5が銅固溶体と銅銀共晶がファイバー状になった銀入り銅合金線の素線であるものから構成されたコード状ヒータなどを使用しても良い。
基材11についても、不織布に限定されるものではなく、例えば、織布、発泡樹脂シートなども考えられる。これらの中でも伸縮性を有するものが好ましい。
また、コード状ヒータ1を基材11に配設する際、加熱加圧による融着によって接着・固定する態様でなく、他の態様によりコード状ヒータ1を基材11に固定しても良い。例えば、縫製によりコード状ヒータ1を基材11に固定しても良いし、一対の接着剤付き布体で挟持固定することでコード状ヒータ1を基材11に固定しても良いし、他の態様を用いても良い。
また、橋渡し部の形状についても、図7の形状に限定されることはなく、例えば、図8のように直線状の橋渡し部73に単に切れ込み75を設けたのみのもの、図9のように橋渡し部73を蛇行形状としたものであっても良く、要は、橋渡し部73の長さが伸びるように構成されていれば良い。また、吊り込み部47の位置を回避できるのであれば、橋渡し部73に切れ込み75を設けたり橋渡し部73を蛇行形状としたりする必要もなく、単に直線状の橋渡し部73としても良い。また、橋渡し部を複数個設けて、開口部を更に多くの個数に仕切っても良い。
以上詳述したように本発明によれば、特に、強度に優れ、作業性の良好なヒータユニットを得ることができる。また、このようなヒータユニットは、特に、車両用シートヒータや車両用以外のシートヒータとして好適に使用できるが、それのみならず、例えば、電気毛布、電気カーペット、暖房便座、加熱調理器具といった各種加熱器具にも好適に応用可能である。具体的な態様としては、例えば、折り曲げ可能な電気カーペットにおいて、折り曲げのための蝶番部分に基材の開口部を位置させる際や、制御パネルの部分に基材の開口部を位置させる際などに応用可能である。
本発明の実施の形態を示す図で、ヒータユニットの構成を示す平面図である。 本発明の実施の形態を示す図で、コード状ヒータの構成をその一部を切り欠いて示す側面図である。 本発明の実施の形態を示す図で、ホットプレス式ヒータ製造装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態を示す図で、コード状ヒータを所定のパターン形状に配設する様子を示す一部斜視図である。 本発明の実施の形態を示す図で、ヒータユニットを車両用シート内に埋め込んだ様子を一部切り欠いて部示す斜視図である。 本発明の実施の形態を示す図で、ヒータユニットを車両用シート内に埋め込んだ様子を示す図であり、図5におけるVI−VI断面図である。 本発明の実施の形態を示す図で、ヒータユニットの一部を拡大して示す平面図である。 本発明の他の実施の形態を示す図で、ヒータユニットの一部を拡大して示す平面図である。 本発明の他の実施の形態を示す図で、ヒータユニットの一部を拡大して示す平面図である。
符号の説明
1 コード状ヒータ
11 基材
31 ヒータユニット
41 車両用シート
71a,71b 開口部
73 橋渡し部
75 切れ込み

Claims (3)

  1. 基材と、所定のパターン形状にて上記基材上に配設されるコード状ヒータと、からなり、上記基材には開口部が設けられたヒータユニットにおいて、上記基材の開口部は、橋渡し部によって複数個に仕切られており、上記橋渡し部の形状が、長方形の対角の2角について略長方形状に切り落として凹角を設けた形状であり、上記略長方形状の幅は上記橋渡し部の幅の1/2以上であり、上記橋渡し部には凹角から長さ方向に切れ込みが設けられていることを特徴とするヒータユニット。
  2. 基材と、所定のパターン形状にて上記基材上に配設されるコード状ヒータと、からなり、上記基材には表皮カバーの吊り込み部が貫通する開口部が設けられたシートヒータにおいて、上記基材の開口部は、橋渡し部によって複数個に仕切られており、上記橋渡し部の形状が、長方形の対角の2角について略長方形状に切り落として凹角を設けた形状であり、上記略長方形状の幅は上記橋渡し部の幅の1/2以上であり、上記橋渡し部には凹角から長さ方向に切れ込みが設けられていることを特徴とするシートヒータ。
  3. 表皮カバーと、クッション材とを有し、上記表皮カバーは、上記クッション材に吊り込むための吊り込み部が形成され、上記表皮カバーと上記クッション材の間にシートヒータが配置されるシートであって、上記シートヒータは、吊り込み部が位置にする箇所に、開口部及び橋渡し部が設けられており、上記橋渡し部の形状が、長方形の対角の2角について略長方形状に切り落として凹角を設けた形状であり、上記略長方形状の幅は上記橋渡し部の幅の1/2以上であり、上記橋渡し部には凹角から長さ方向に切れ込みが設けられていることを特徴とするシート。
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