JPH0751147A - 座席に対する面状ヒータ組込み構造 - Google Patents

座席に対する面状ヒータ組込み構造

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JPH0751147A
JPH0751147A JP20082693A JP20082693A JPH0751147A JP H0751147 A JPH0751147 A JP H0751147A JP 20082693 A JP20082693 A JP 20082693A JP 20082693 A JP20082693 A JP 20082693A JP H0751147 A JPH0751147 A JP H0751147A
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JP
Japan
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seat
heater
heating
heating element
skin
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Pending
Application number
JP20082693A
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English (en)
Inventor
Toshio Kudo
敏夫 工藤
Tadao Yamaburo
忠雄 山風呂
Akira Iwata
昭 岩田
Masahiro Uchida
政博 内田
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Publication date
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 着座、離座の反復に起因する可撓性面状支持
体の変形に拘らず、発熱体の疲労を著しく低減して、座
席組込み用面状ヒータの長寿命化を達成する。 【構成】 座席のパッド部5aに形成した溝5cにほぼ
折返し状態で収容される非発熱領域1aにより発熱領域
2bを区分し、表皮部5bをパッド部5aに密着させる
ための吊り帯5dの長さよりも、溝5c内に位置する折
返し部の折返し長さを長く設定してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は座席に対する面状ヒー
タ組込み構造に関し、さらに詳細にいえば、車両、航空
機等の座席の表皮部とパッド部との間に採暖用の面状ヒ
ータを組込むための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、寒冷地向けの車両等において
は、座部、背凭れ部に面状ヒータが組込まれてなる座席
が一般的に採用されている。図5は従来の座席組込み用
面状ヒータ(実開昭56−113765号公報参照)の
一例を示す斜視図であり、1対の可撓性面状支持体61
により所定パターンの発熱体62が一体的に保持されて
なる。この面状ヒータは、ほぼ全範囲にわたって発熱体
62bが一体的に保持された1対の発熱領域61bと、
両発熱領域61bの間に位置する非発熱領域(正確には
殆ど発熱しない領域)61aとに区画されてある。そし
て、非発熱領域61aの所定位置には、後述する吊り帯
65dに対応させて複数個の挿通孔63が形成されてあ
るとともに、両発熱領域61bに保持された発熱体62
bの端部同士の間を電気的に接続するための直線状をな
す発熱体62aが一体的に保持されてある。
【0003】図6は座部に面状ヒータが組込まれた状態
を示す縦断側面図であり、座席のパッド部65aと表皮
部65bとの間に面状ヒータが保持されてある。さらに
詳細に説明すると、表皮部65bの下面所定位置に複数
の吊り帯65dが設けられてあり、パッド部65aの対
応位置には、吊り帯65dを収容するための長尺の溝6
5cが形成されてあるとともに、複数の吊り帯65dの
下端部により支持される吊りワイヤ65eが設けられて
ある。そして、溝65cの下方に設けられた止めワイヤ
65fと上記吊りワイヤ65eとに係合するクリップ6
5gを設けることにより、吊りワイヤ65e、吊り帯6
5dおよび表皮部65bの所定位置を下向きに引張って
ある。さらに、面状ヒータの非発熱領域61aがほぼ折
返し状態で溝65cに収容され、折返し部が吊りワイヤ
65eを抱持している。もちろん、面状ヒータの発熱領
域61bは、パッド部65aと表皮部65bとの間に保
持されてある。
【0004】したがって、面状ヒータの折返し部が吊り
ワイヤ65eを抱持し、しかも、吊り帯65dが、パッ
ド部65aの表面を覆う表皮部65bを引張っているの
で、面状ヒータを安定に保持することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5の構成の面状ヒー
タを図6に示すように座部に組み込んだ場合には、座部
に圧力が加えられる状態と、圧力が加えられない状態と
が交互に生じることに起因して、非発熱領域61aに位
置する発熱体62aに曲げ、伸長が交互に生じ、かなり
短時間で発熱体62aが疲労破断してしまうという不都
合がある。
【0006】さらに詳細に説明すると、運転者等が着座
した場合には、運転者等の体重に起因して座部が圧縮さ
れ、座部の圧縮に伴なって溝65cにほぼ折返し状態で
収容されている非発熱領域61aにしわが発生する。そ
して、非発熱領域61aにしわが発生すると、非発熱領
域61aに一体的に保持されている発熱体62aがしわ
に忠実な曲げを受けることになる。また、運転者等が離
座すると、座部が復元し、非発熱領域61aのしわが解
消される。もちろん、非発熱領域61aに一体的に保持
されている発熱体62aの曲げも解消される。そして、
曲げが解消されると、吊りワイヤ65e、止めワイヤ6
5fおよびクリップ65gにより与えられる張力が発熱
体62aにも作用する。そして、運転者等が離座してい
る間は常時発熱体62aに張力が作用し続けるのである
から、曲げ解消時の瞬間的な張力の作用および残余の離
座期間における連続的な張力の作用により発熱体62a
の耐久性が損なわれ、ひいては面状ヒータの寿命が短く
なってしまうという不都合がある。
【0007】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、運転者等の離座に起因して発熱体に作用
する張力を大幅に低減し、長寿命化を達成することがで
きる座席に対する面状ヒータ組込み構造を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの、請求項1の座席に対する面状ヒータ組込み構造
は、座席のパッド部と表皮部との間に面状ヒータを組込
み、パッド部に設けた表皮部固定用の凹所の内部に、表
皮部の吊り帯に挿通した吊りワイヤにて面状ヒータの一
部がほぼ折返し状態で引込まれてあり、かつ凹所内にお
いて面状ヒータが弛みのある状態で収容されてある。
【0009】
【作用】請求項1の座席に対する面状ヒータ組込み構造
であれば、面状ヒータの一部をパッド部の凹所に折返し
状態で収容するに当って、面状ヒータが弛みのある状態
で収容されているのであるから、折返し状の引込み部に
引張り力が付与された場合であっても、引込み部が緊張
されることはない。したがって、運転者等が離座した瞬
間に面状ヒータの折返し部、即ち、折返し部に配設され
た発熱体に過大な張力が作用するという不都合を未然に
防止することができるとともに、離座継続期間中に上記
発熱体に大きな張力が作用し続けるという不都合をも未
然に防止することができる。この結果、運転者等の着
座、離座の反復に起因する発熱体の疲労を大幅に低減す
ることができ、ひいては面状ヒータの座席に対する組込
み状態を損なうことなく、面状ヒータの長寿命化を達成
することができる。
【0010】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面によって詳細に
説明する。図3は座席組込み用面状ヒータが組込まれた
座席を示す斜視図であり、座席Aの座部A1および背凭
れ部A2にそれぞれ座席組込み用面状ヒータHが組込ま
れ、表皮部5bにより被覆されている。
【0011】図1はこの発明の面状ヒータの一実施例を
示す斜視図であり、1対の可撓性面状支持体1を貼り合
せてなるとともに、可撓性面状支持体同士の間に発熱体
2を配設、一体化してある。そして、貼り合せにより一
体化された1対の可撓性面状支持体1のほぼ中央部に、
後述する吊り帯の下端部と対応する貫通孔3が形成され
てある。また、一体化された1対の可撓性面状支持体1
の中央部所定範囲を折返し予定領域1aとし、折返し予
定領域1aにより区画される各領域1bに配設される発
熱体2bを所定パターンに設定することにより各領域1
bを発熱領域としている。そして、折返し予定領域1a
に配設される発熱体2aにより両発熱体2bを互に直列
接続し、折返し予定領域1aを非発熱領域(発熱を殆ど
伴なわない領域)としてある。ここで、発熱体2aとし
ては、直線状のものであってもよく、非直線状のもので
あってもよい。また、折返し予定領域1aの幅は、後述
する吊り帯の長さの2倍よりも長く設定されている。さ
らに、折返し予定領域1aの幅を確実に確保するため
に、必要に応じて可撓性面状支持体の所定位置に接着剤
等が施された接着部(図示せず)を設けておくことが好
ましい。尚、4は両発熱体2bの端部から引き出された
給電線である。また、上記可撓性面状支持体1として
は、1層構造のものであってもよく、多層構造のもので
あってもよい。もちろん、種々の材質のものが適用可能
である。
【0012】図2は上記の構成の座席組込み用面状ヒー
タを座席の座部に組込んだ状態を示す縦断面図である。
座部A1は、適度な弾力性を有する所定形状のパッド部
5aと、パッド部5aの表面を覆う表皮部5bとを有し
ており、パッド部5aの所定位置に表皮部5bを固定す
るための吊り帯5dを収容する溝5cが形成されてあ
る。上記吊り帯5dは、上端部が表皮部5bの下面所定
位置に縫製等により一体的に連結され、下端部に吊りワ
イヤ5eが挿通されてある。そして、溝5cよりも下方
に位置する止めワイヤ5fが埋設されてあり、吊りワイ
ヤ5eを下向きに引張るためのクリップ5gが両ワイヤ
5e,5f間にかけわたされてある。
【0013】上記の構成の座部A1に対して座席組込み
用面状ヒータHを組込む場合には、貫通孔3を吊り帯5
dの下端部と正対するように位置決めし、かつ接着部
(図示せず)をパッド部5aの所定位置(溝5cの開口
縁に近接する所定位置)に接着して折返し予定領域1a
の端部の位置を規制した状態で、折返し予定領域1aを
吊りワイヤ5eの下方に位置させ、この状態において吊
りワイヤ5eを溝5cの内奥部に侵入させることによ
り、折返し予定領域1aを、緊張させることなくほぼ折
返し状態にする。その後、吊りワイヤ5eと止めワイヤ
5fとの間にクリップ5gを装着することにより、表皮
部5bがパッド部5aに対して押圧状になり、座席組込
み用面状ヒータの両発熱領域1bをパッド部5aおよび
表皮部5bに密着した状態にすることができる。この状
態においても、折返された折返し予定領域1aが緊張状
態になることはない。もちろん、吊りワイヤ5eとクリ
ップ5gとの係合位置は、座席組込み用面状ヒータの貫
通孔3と対応する所定位置に設定される。
【0014】背凭れ部A2に座席組込み用面状ヒータH
を組込むための構成は上記と同様であるから、詳細な説
明は省略する。以上のようにして座部A1に座席組込み
用面状ヒータHが組込まれた状態において、給電線4を
通して発熱体2a,2bに給電すれば、発熱体2bの発
熱が効率よく表皮部5bに伝達され、良好な採暖を達成
することができる。
【0015】また、座席Aは運転者等が着座、離座を反
復することに伴なって圧縮され、復元される。このう
ち、座席Aの圧縮時には、溝5cの内部にほぼ折返し状
態で収容されている非発熱領域1aにしわ等が生じ、座
席Aの復元時には非発熱領域1aのしわ等がかなり解消
される(しわ等が解消される程度は、非発熱領域1aの
折返し長さと吊り帯5dの長さとの差に基づいて定ま
り、差が少ない程しわ等が解消される程度が高くな
る)。したがって、非発熱領域において発熱体を一体的
に保持している従来の座席組込み用面状ヒータであれ
ば、運転者等の離座に伴なう座席の復元により、瞬間的
に過大な張力が発熱体2aに作用するとともに、継続的
にかなり大きい張力が発熱体2aに作用し、これらの張
力が着座、離座の反復に伴なって繰返し作用することに
より発熱体が比較的早期に疲労破断してしまう。しか
し、この実施例においては、離座時にも非発熱領域1a
のしわ等が完全には解消されないのであるから、発熱体
2aに瞬間的に過大な張力が作用すること、および継続
的にかなり大きい張力が作用することを未然に防止する
ことができる。この結果、発熱体2aが疲労破断される
までの所要着座、離座反復回数を著しく多くすることが
できる。換言すれば、発熱体2aの寿命を長くすること
ができる。
【0016】図4はこの発明の座席組込み用面状ヒータ
の変更例を示す斜視図であり、各発熱領域1bに1対ず
つの発熱体2bを互に直列接続された状態で配設し、非
発熱領域1aに配設した1対の発熱体2aで両発熱領域
1bの発熱体を互に直列接続し、一方の発熱領域1bの
1対の発熱体2bの端部から給電線4を引き出してい
る。
【0017】したがって、この場合には、給電線4の引
き回し処理を簡単化できるほか、上記実施例と同様の作
用を達成することができる。尚、この発明は上記の実施
例に限定されるものではなく、例えば、各吊り帯5dに
対応させて複数の貫通孔3を形成する代わりに、単一の
長尺の貫通孔を形成することが可能であるほか、両発熱
領域の発熱体同士を互に並列接続することが可能であ
り、その他、この発明の要旨を変更しない範囲内におい
て種々の設計変更を施すことが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、運転者
等が離座した瞬間に面状ヒータの折返し部、即ち、折返
し部に配設された発熱体に過大な張力が作用するという
不都合を未然に防止することができるとともに、離座継
続期間中に上記発熱体に大きな張力が作用し続けるとい
う不都合をも未然に防止することができるので、運転者
等の着座、離座の反復に起因する発熱体の疲労を大幅に
低減することができ、ひいては面状ヒータの座席に対す
る組込み状態を損なうことなく、面状ヒータの長寿命化
を達成することができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の座席組込み用面状ヒータの一実施例
を示す斜視図である。
【図2】座席組込み用面状ヒータを座席の座部に組込ん
だ状態を示す縦断面図である。
【図3】座部および背凭れ部に座席組込み用ヒータが組
込まれた座席を示す斜視図である。
【図4】この発明の座席組込み用面状ヒータの変更例を
示す斜視図である。
【図5】従来の座席組込み用面状ヒータの一例を示す斜
視図である。
【図6】座部に面状ヒータが組込まれた状態を示す縦断
側面図である。
【符号の説明】
5a パッド部 5b 表皮部 5c 溝 5d 吊り帯 5e 吊りワイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 政博 北海道恵庭市戸磯201番22号 株式会社テ クノヒート恵庭工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席のパッド部(5a)と表皮部(5
    b)との間に面状ヒータを組込み、パッド部(5a)に
    設けた表皮部固定用の凹所(5c)の内部に、表皮部
    (5b)の吊り帯(5d)に挿通した吊りワイヤ(5
    e)にて面状ヒータの一部がほぼ折返し状態で引込まれ
    てあり、かつ凹所(5c)内において面状ヒータが弛み
    のある状態で収容されてあることを特徴とする座席に対
    する面状ヒータ組込み構造。
JP20082693A 1993-08-12 1993-08-12 座席に対する面状ヒータ組込み構造 Pending JPH0751147A (ja)

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