JP4620599B2 - 異物除去処理装置 - Google Patents
異物除去処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4620599B2 JP4620599B2 JP2006027835A JP2006027835A JP4620599B2 JP 4620599 B2 JP4620599 B2 JP 4620599B2 JP 2006027835 A JP2006027835 A JP 2006027835A JP 2006027835 A JP2006027835 A JP 2006027835A JP 4620599 B2 JP4620599 B2 JP 4620599B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- flow path
- filter
- tank
- processed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
しかし、特許文献2に記載の装置は、真空ポンプを用いることにより、送液ポンプよりも初期コストが高くなると共に、メンテナンスの手間がより多くかかる。また、特許文献2に記載の装置では、濾過(及び気泡の除去)処理が終了した液体は、減圧槽内に貯留されており、人力又は別途設けた返送装置により元の貯留槽に戻す必要がある。
a) 気密な回収槽と、
b) 前記被処理液槽と回収槽を接続する送液流路と、
c) 前記送液流路の途中に設けられ、フィルタと逆止弁を有するフィルタユニットと、
d) 入口、出口、及び吸引口を有し、入口から出口に空気が通過すると吸引口から気体を吸引するエゼクタと、
e)前記エゼクタの入口に接続され、該入口に空気を供給する空気供給手段と、
f) 前記エゼクタの出口を大気又は前記回収槽のいずれかに選択的に接続する気体流路切替弁と、
g) 前記エゼクタの吸引口を前記回収槽に接続する吸引管と、
h) 前記吸引管上に設けられた開閉弁と、
を備え、
前記気体流路切替弁によってエゼクタの出口を大気に接続すると共に前記開閉弁を開き、前記空気供給手段によってエゼクタの入口に空気を供給することにより、前記回収槽内を減圧して前記被処理液槽内の被処理液を前記フィルタユニットを介して前記回収槽に吸引し、
前記気体流路切替弁によってエゼクタの出口と回収槽を接続すると共に前記開閉弁を閉じ、前記空気供給手段によってエゼクタの入口に空気を供給することにより、前記回収槽内を加圧して前記回収槽内の被処理液を前記フィルタユニットを介して前記被処理液槽に返送するものであって、
前記逆止弁により、前記被処理液の返送時に、前記吸引時とは逆方向に該被処理液がフィルタを通過することが防止されることを特徴とする。
気体流路切替弁は、エゼクタの出口から排出される気体を、大気又は回収槽のいずれかに送出するための弁である。気体流路切替弁として、エゼクタの出口と大気に開放される管と回収槽に接続される管の合流点に三方弁を設けることができる。また、大気開放管と回収槽接続管にそれぞれ開閉弁を設けていずれか一方のみが開状態になるように制御することにより、これら2つの開閉弁を気体流路切替弁として機能させることができる。
また、フィルタユニットは、後述のように被処理液を回収槽から被処理液槽に返送する時に被処理液が前記吸引時と逆方向にフィルタを通過する(逆流する)ことを防ぐための逆止弁を有する。これにより、吸引時にフィルタに捕獲された異物が返送時に被処理液に再度混入することを防ぐ。返送時の被処理液の流路については、後述するように各種構成をとることができる。
切替弁を、エゼクタの出口と大気の接続に切り替え、吸引管の開閉弁を開とする。
エゼクタの入口に空気を供給すると、回収槽内の空気がエゼクタの吸引口から吸引され、回収槽内が減圧される。これにより、被処理液が被処理液槽から送液流路を介して回収槽に吸引され、送液流路上に設けられたフィルタで被処理液内の異物が除去される。
被処理液槽内の被処理液がほぼ全て回収槽に吸引された後、被処理液槽内に残留する異物を洗浄することができる。
切替弁を、エゼクタの出口と回収槽の接続に切り替え、吸引管の開閉弁を閉とする。
エゼクタの入口に空気を供給すると、その空気は回収槽に供給され、回収槽内が加圧される。これにより、被洗浄液は回収槽から被処理液槽に押し出される。その際、逆止弁の作用により、被処理液がフィルタを逆流することはない。被洗浄液が全て被処理液槽に返送されると、異物除去処理は終了する。
第1の構成例は、流路切替弁を2つ用いて構成される。第1の弁は、被処理液槽からフィルタの流入口への流路とフィルタの流出口から被処理液槽への流路を切り替える。第2の弁は、回収槽からフィルタの流入口への流路とフィルタの流出口から回収槽への流路を切り替える。いずれの流路切替弁にも、2つの流路の分岐点に設けた三方弁を用いることができる。或いは、2つの流路にそれぞれ設けた開閉弁を用いることもできる。
第1の構成例の動作を説明する。吸引時には、第1の流路切替弁ではフィルタの流入口側の流路を、第2の流路切替弁ではフィルタの流出口側の流路を、それぞれ開状態にする。これにより、被処理液は流入口から流出口に向かってフィルタを通過する。次に、返送時には、第1の流路切替弁ではフィルタ流出口側の流路を、第2の流路切替弁ではフィルタ流入口の流路を、それぞれ開状態にする。これにより、被処理液は吸引時と同様に流入口から流出口に向かってフィルタを通過し、逆流することはない。従って、第1の構成例を用いた場合には、被処理液は送液時及び返送時共に同じフィルタを通過し、2回、フィルタリングが行われる。
この構成例の動作を説明する。吸引時には、流路切替弁はフィルタ流路側を開状態にする。これにより、被処理液はフィルタ流路中にあるフィルタを通過する。返送時には、流路切替弁はバイパス流路側を開状態にする。これにより、被処理液はフィルタを通過することなく被処理液槽に返送される。前記別途のフィルタを設けた場合には、返送時にそのフィルタを通過するため、被処理液は2回、フィルタリングされる。
本発明では、被処理液を吸引してフィルタを通過させるための吸引装置としてエゼクタを用いているため、送液ポンプや真空ポンプを吸引装置として用いるよりも装置のコストを抑えることができる。エゼクタは送液ポンプや真空ポンプ等よりもメンテナンスが容易であり、装置の保守コストも抑えることができる。
図1は、本発明の一実施例である異物除去処理装置10の概略構成図である。被処理液槽11は、異物121を含む被処理液12を貯留するタンクである。異物121は被処理液12中に浮遊しており、更には被処理液槽11の底に沈澱している場合もある。被処理液12として、前述の超音波洗浄用の洗浄液の他に、金属を切削する際に用いるクーラント液等が挙げられる。
フィルタ141、各送液管及び三方弁は、以下のように接続されている。被処理液槽側送液管131は、被処理液槽11と被処理液槽側三方弁151に接続されている。流入口側送液管132は、フィルタ141の流入口142から延びて途中で二手に分岐し、その一方は被処理液槽側三方弁151に、他方は回収槽側三方弁152に接続されている。流出口側送液管133は、フィルタ141の流出口143から延びて途中で二手に分岐し、その一方は被処理液槽側三方弁151に、他方は回収槽側三方弁152に接続されている。回収槽側送液管134は、回収槽側三方弁152と回収槽16に接続されている。
空気吸引・供給装置20は空気供給源21とエゼクタ22を有する。空気供給源21には空気圧縮機を用いる。エゼクタ22は、入口221、出口222及び吸引口223を有する。
空気吸引・供給装置20内は以下のように配管されている。エゼクタ22には、空気供給源21と入口221を結ぶ入口管231と、出口222と後述の空気用三方弁26を結ぶ出口管232と、吸引口223から延びる吸引管233が接続されている。空気用三方弁26の3つの弁にはそれぞれ、前述の出口管232と、吸引管233と結ぶ供給管234と、外気と接続される排気管235が接続される。更に、空気吸引・供給装置20は、先端が回収槽16内に挿入され吸引管233及び供給管234と接続される槽内吸排気管236を有する。
入口管231の途中に、エゼクタ22への空気の供給量を調整する空気供給弁241、及び圧力調整器242を設ける。また、吸引管233の途中に吸引弁25を設ける。
まず、図2に示すように、被処理液槽側送液管131の先端を被処理液槽11内の被処理液12に浸漬する。その際、被処理液槽11の底に沈澱した異物121も除去できるよう、前記送液管の先端は被処理液槽11の底にできるだけ近づけておく。
被処理液の流路は以下のように設定する。被処理液槽側送液管131から流入口側送液管132へ流路を形成するように被処理液槽側三方弁151を設定すると共に、流出口側送液管133から回収槽側送液管134へ流路を形成するように回収槽側三方弁152を設定する。これにより、被処理液槽側送液管131、流入口側送液管132、フィルタ141、流出口側送液管133、回収槽側送液管134の順で通過する被処理液の流路L1が形成される。
空気の流路は以下のように設定する。出口管232から排気管235に向けて気体が流れるように空気用三方弁26を設定したうえで、空気供給弁241を開にすると共に、吸引弁25を開にする。これにより、空気は空気供給源21から入口管231、エゼクタ22、出口管232及び空気用三方弁26を通って排気管235から外部に排出される(図2に示した流路G1)。このように空気供給源21からの空気がエゼクタ22を通過することにより、回収槽16内の気体は槽内吸排気管236、吸引管233を通ってエゼクタ22により吸引される(図2中の流路G2)。
被処理液の流路は以下のように設定する。回収槽側送液管134から流入口側送液管132へ流路を形成するように回収槽側三方弁152を設定すると共に、流出口側送液管133から被処理液槽側送液管131へ流路を形成するように回収槽側三方弁152を設定する。これにより、回収槽側送液管134、流入口側送液管132、フィルタ141、流出口側送液管133、被処理液槽側送液管131をこの順で通る流路L2が形成される。ここで、回収槽側三方弁152は回収槽送液管134から流出口側送液管133への流路を閉鎖するため、被処理液がフィルタ141を逆流することを防ぐ逆止弁として機能している。
空気は、出口管232から供給管234に向けて流れるように空気用三方弁26を切り替える(図3中の流路G3)。これにより、空気は、空気供給源21からエゼクタ22の入口221、出口222、出口管232、供給管234を通って槽内吸排気管236から回収槽16内に供給される。
図4に示す異物除去処理装置30は、被処理液槽11と回収槽16の間の流路を途中の一部のみ、フィルタ32を有するフィルタ流路35とフィルタ32を回避するバイパス流路36の2手に分岐し、被処理液槽11側の分岐点に被処理液槽側三方弁33を、回収槽16側の分岐点に回収槽側三方弁34を有するフィルタユニット31を設けたものである。バイパス流路36には別途フィルタ37を設けることもできる。それ以外の構成は異物除去処理装置10と同じである。
この異物除去処理装置30では、吸引時にはフィルタ流路35側が開弁し、被処理液はフィルタ32により異物除去処理が行われる。また、返送時にはバイパス流路36側が開弁し、被処理液はフィルタ32を逆流することなく被処理液槽11に返送される。フィルタ37を設けた場合には、返送時にも異物除去処理が行われる。
11…被処理液槽
12…被処理液
121…異物
131…被処理液槽側送液管
132…流入口側送液管
133…流出口側送液管
134…回収槽側送液管
14、31…フィルタユニット
141、32、37…フィルタ
142…フィルタの流入口
143…フィルタの流出口
151、33…被処理液槽側三方弁
1511、1512…被処理液槽側開閉弁
152、34…回収槽側三方弁
1521、1522…回収槽側開閉弁
16…回収槽
20…空気吸引・供給装置
21…空気供給源
22…エゼクタ
221…エゼクタの入口
222…エゼクタの出口
223…エゼクタの吸引口
231…入口管
232…出口管
233…吸引管
234…供給管
235…排気管
236…槽内吸排気管
241…空気供給弁
242…圧力調整器
25…吸引弁
26…空気用三方弁
261、262…空気用開閉弁
35…フィルタ流路
36…バイパス流路
Claims (4)
- 被処理液槽内の被処理液の異物を除去するための異物除去処理装置において、
a) 気密な回収槽と、
b) 前記被処理液槽と回収槽を接続する送液流路と、
c) 前記送液流路の途中に設けられ、フィルタと逆止弁を有するフィルタユニットと、
d) 入口、出口、及び吸引口を有し、入口から出口に空気が通過すると吸引口から気体を吸引するエゼクタと、
e)前記エゼクタの入口に接続され、該入口に空気を供給する空気供給手段と、
f) 前記エゼクタの出口を大気又は前記回収槽のいずれかに選択的に接続する気体流路切替弁と、
g) 前記エゼクタの吸引口を前記回収槽に接続する吸引管と、
h) 前記吸引管上に設けられた開閉弁と、
を備え、
前記気体流路切替弁によってエゼクタの出口を大気に接続すると共に前記開閉弁を開き、前記空気供給手段によってエゼクタの入口に空気を供給することにより、前記回収槽内を減圧して前記被処理液槽内の被処理液を前記フィルタユニットを介して前記回収槽に吸引し、
前記気体流路切替弁によってエゼクタの出口と回収槽を接続すると共に前記開閉弁を閉じ、前記空気供給手段によってエゼクタの入口に空気を供給することにより、前記回収槽内を加圧して前記回収槽内の被処理液を前記フィルタユニットを介して前記被処理液槽に返送するものであって、
前記逆止弁により、前記被処理液の返送時に、前記吸引時とは逆方向に該被処理液がフィルタを通過することが防止されることを特徴とする異物除去処理装置。 - 前記フィルタユニットが、被処理液槽からフィルタの流入口への流路、フィルタの流出口から被処理液槽への流路、回収槽からフィルタの流入口への流路、フィルタの流出口から回収槽への流路を有すると共に、前記逆止弁として前記各流路の切り替えを行うための流路切替弁を有するものであって、
前記流路切替弁が、前記被処理液の吸引時には、被処理液槽からフィルタの流入口への流路及びフィルタの流出口から回収槽への流路を開状態にすると共に、回収槽からフィルタの流入口への流路及びフィルタの流出口から被処理液槽への流路を閉状態とし、前記被処理液の返送時には、回収槽からフィルタの流入口への流路及びフィルタの流出口から被処理液槽への流路を開状態にすると共に、被処理液槽からフィルタの流入口への流路及びフィルタの流出口から回収槽への流路を閉状態とするものであることを特徴とする請求項1に記載の異物除去処理装置。 - 前記フィルタユニットが、前記フィルタを通過する流路と前記フィルタを回避するバイパス流路とを有すると共に、前記逆止弁として、前記フィルタを通過する流路とバイパス流路とを切り替える流路切替弁を有するものであって、
前記流路切替弁が、前記被処理液の吸引時には、前記フィルタを通過する流路を開状態として前記バイパス流路を閉状態とし、前記被処理液の返送時には、前記バイパス流路を開状態として前記フィルタを通過する流路を閉状態とするものであることを特徴とする請求項1に記載の異物除去処理装置。 - 前記バイパス流路中にフィルタを備える請求項3に記載の異物除去処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006027835A JP4620599B2 (ja) | 2006-02-06 | 2006-02-06 | 異物除去処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006027835A JP4620599B2 (ja) | 2006-02-06 | 2006-02-06 | 異物除去処理装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007203263A JP2007203263A (ja) | 2007-08-16 |
JP2007203263A5 JP2007203263A5 (ja) | 2008-11-20 |
JP4620599B2 true JP4620599B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=38483191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006027835A Active JP4620599B2 (ja) | 2006-02-06 | 2006-02-06 | 異物除去処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4620599B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5295751B2 (ja) | 2008-12-25 | 2013-09-18 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 酸化亜鉛膜形成方法および酸化亜鉛膜形成装置 |
CN102657966B (zh) * | 2012-05-23 | 2014-07-23 | 宋泳 | 快速抽滤装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0657525U (ja) * | 1991-08-21 | 1994-08-09 | 日立精工株式会社 | 放電加工機用加工液タンク |
JPH06285741A (ja) * | 1993-04-03 | 1994-10-11 | Ritsukusu Kk | 吸引式循環液体清浄装置 |
JP2000342912A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-12 | Japan Steel Works Ltd:The | 研削液砥石粒除去方法及び装置 |
JP2002079012A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-19 | Japan Field Kk | 汚液の濾過方法及びその装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09308898A (ja) * | 1996-05-22 | 1997-12-02 | Brother Ind Ltd | 汚染液体の循環浄化装置 |
-
2006
- 2006-02-06 JP JP2006027835A patent/JP4620599B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0657525U (ja) * | 1991-08-21 | 1994-08-09 | 日立精工株式会社 | 放電加工機用加工液タンク |
JPH06285741A (ja) * | 1993-04-03 | 1994-10-11 | Ritsukusu Kk | 吸引式循環液体清浄装置 |
JP2000342912A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-12 | Japan Steel Works Ltd:The | 研削液砥石粒除去方法及び装置 |
JP2002079012A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-19 | Japan Field Kk | 汚液の濾過方法及びその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007203263A (ja) | 2007-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106163585B (zh) | 血液净化装置及血液净化装置的启动加注方法 | |
JP2005501694A (ja) | フィルタの加圧バックフラッシュ・システム | |
JP2008244086A (ja) | 基板処理装置 | |
KR20100127885A (ko) | 중공사막 여과 장치 | |
JP4620599B2 (ja) | 異物除去処理装置 | |
JP5420450B2 (ja) | 濾過装置 | |
WO2019069520A1 (ja) | 濾過装置 | |
JP3539680B2 (ja) | 汚液の濾過方法及びその装置 | |
JP2007253050A (ja) | 膜分離装置 | |
JP2010022940A (ja) | フィルタ洗浄装置 | |
JP2010234227A (ja) | 膜分離装置 | |
JPH1043789A (ja) | 散気管の清掃装置 | |
KR20140071653A (ko) | 중력 발라스팅 장치 및 이를 이용한 필터 역세 방법 | |
JP2018158297A (ja) | 膜濾過装置の運転方法及び膜濾過装置 | |
WO2012157668A1 (ja) | 濾過処理装置及び濾過処理装置の洗浄方法 | |
JPH0342018A (ja) | 膜分離装置 | |
EP1652564A1 (en) | Back-flush device | |
EP3725393A1 (en) | Filtering membrane cleaning method | |
JP4463624B2 (ja) | 水処理装置 | |
KR101593893B1 (ko) | 식수 전문 운송 차량 | |
KR102462338B1 (ko) | 복수 개의 원심분리기가 직렬 또는 병렬 중 어느 하나로 선택 연결되는 시스템 | |
JP2006522675A (ja) | 低圧噴射モジュールならびに構成部材の残留汚染物分析および低圧噴射洗浄を行う方法 | |
JP4641266B2 (ja) | 脱気兼異物除去装置 | |
JP2001347268A (ja) | 水処理装置 | |
JP2005347575A (ja) | 流体供給装置、洗浄装置および洗浄方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081003 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081003 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100924 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101019 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101028 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4620599 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |