JP4620590B2 - 電磁アクチュエータ - Google Patents

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本発明はカメラ等の光学機器で使用される小型の電磁アクチュエータに関する。より詳細には、電磁アクチュエータ自体の機能を確保しつつ、製造工程でのコイル巻回を効率良く行なえる形状のステータを備えた電磁アクチュエータに関する。
例えば、オートフォーカス式のカメラに内蔵されるシャッタ装置は、電磁アクチュエータによって駆動される。近年、カメラの小型軽量化が著しいスピードで促進され、小型で高精度な電磁アクチュエータを提供する必要がある。特許文献1では、固定子(ステータ)に設けた2つのコイルを同時に励起して回転子(ロータ)を回転させる電磁アクチュエータが開示されている。
図4は、特許文献1で開示されている電磁アクチュエータ100の概略を示した平面図である。ロータ101の外周に等脚台形型のステータ103が配置されている。このステータ103は3個の磁極104、105、106を備えている。左右に第1コイル108と第2コイル109とを備えており、これらコイル108、109に供給する電流の向きを制御することで、磁界の向きを変更して永久磁石で形成したロータ101を回転させるようにしている。なお、第3磁極106は左右のコイル108、109から励磁されるようになっており、特にこの第3磁極106はロータ101に接近する突出部107を備えている。この突出部107を設けることにより無磁場(無通電)の時にロータ101のN極(又はS極)がこの突出部107に位置するようにしている。
特公平2−2382号公報
上記特許文献1で開示する電磁アクチュエータ100では、ロータ101の外周の殆ど全てをステータ103が囲むように配置している。よって、コイル108、109から発生する磁束が殆ど漏れることなく、ロータ101側に伝わるので強力な回転力を得ることができるという点では好ましい構造の電磁アクチュエータである。
しかし、この上記電磁アクチュエータ100は製造することに関して難点がある。図4で示すように、ロータ101の外周を囲むように配置されるステータ103には、その左右にコイル108、109が配置される。実際の製造工程において、このような形状のステータ103に直接、コイルを巻き付けることは不可能である。よって、上記電磁アクチュエータ100を製造する場合、例えばステータ103を分離可能に形成すると共にコイル108、109は別に準備しておき、これらを後に組合せるといった作業を行うことが必要となる。よって、上記電磁アクチュエータ100の製造工程では、従来よりも多くの部品が必要となり、またその組付け作業は、複雑で工数も増加する。
上記のように電磁アクチュエータ100は、電磁アクチュエータの機能の面から見ると好ましいものではあるが、製造面から見ると部品点数が増加すると共に、製造工程が複雑化して増加するので製造コストが上昇するという重大な問題がある。
したがって、本発明の目的は、電磁アクチュエータとしての機能を確保しつつ製造工程での効率化が図れる構造を備えた電磁アクチュエータを提供することである。
上記目的は、ロータと、該ロータの外周の一部に対向するように配置したコイルを巻回しているステータとを含んでいる電磁アクチュエータであって、前記ステータは略C字状であり、前記ロータは、該ロータの回転軸が前記ステータによって囲まれる空間内に存するように配置され、前記回転軸の中心を通りかつ前記ステータを左右に分離する仮想の基準線を設定したときに、前記回転軸を中心として、前記ステータの両端部のそれぞれが前記基準線から両側へ15度以上かつ90度以内の範囲に形成されている。
本発明によると、製造工程でコイル巻回装置を用いてステータにコイルを巻回する際に、邪魔となるステータの端部が15度以上かつ90度以内の範囲に配置されるので、障害なく効率よくコイルをステータに巻回することができる。上記角度範囲で広めに端部を設定することも可能であるので、この端部を磁極とすれば電磁アクチュエータ本来の機能も十分に確保できる。よって、本発明によると電磁アクチュエータ本来の機能を維持しつつ、効率良く製造できる電磁アクチュエータを提供できる。
この角度範囲はステータへのコイルを巻回する際に、巻回装置でコイル線を巻き付けるときにステータ端部が障害とならない最大の範囲として設定される。さらに、前記ステータは、前記コイルのずれを抑制する肩部を備えた形状であることが望ましい。このようなステータであれば、コイルを巻き付けるときに所定位置に位置決めでき、また巻き付けたコイルが所定位置で安定保持できる。
以上説明したように、本発明によれば、電磁アクチュエータ本来の機能を保持しかつ製造効率の向上も図ることができる電磁アクチュエータを提供できる。
実施形態に係る電磁アクチュエータの主要部の構成を示した図である。 (A)及び(B)はステータにコイルを巻回する様子を模式的に示した図である。 好ましい形状を備えたステータについて示した斜視図である。 従来の電磁アクチュエータの概略を示した平面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係るシャッタ装置を説明する。
図1は、実施形態に係る電磁アクチュエータ1の主要部の構成を示した図である。本電磁アクチュエータ1は、中央に配置した両方向に回転可能なロータ2及びこのロータ2の外側に対向するように配置したステータ3を備えている。ロータ2は断面円形で円筒形状を成している。ステータ3は平面形状がC字状で一体型に形成されて平面的に見たときの幾何学中心線たる基準線BL(この線はロータ2の中心を通る。)について実質的に線対称な形状を有している。ロータ2の回転軸21は、C字形状のステータ3が囲む空間内に配置され、ロータ2もその内部空間に収納された状態となっている。
ここで、C字状とは、文字Cに近似した形状ばかりでなく、円、楕円、多角形等のように閉じた図形の一部が開裂された形状を含む広い概念である。よって、図1に示したテータ3の場合は、四角形一辺の一部を切り欠いたような形状となっている。なお、図1ではステータ3の開放側、すなわち端部11、12を上側に配置した状態で電磁アクチュエータ1を示している。
ロータ2は、N磁極及びS磁極をそれぞれ2個ずつ備えた4磁極構成である。このロータ2は、同一磁極が互いに対向する位置に着磁された永久磁石であり、回転軸21回りに両方向へ回動自在に設定されている。上記C字形状を有するステータ3の両端部11,12は、ロータ2の周面に対向するように形成されている。これらの端部11,12が、それぞれ第1磁極11、第2磁極12となる。そして、この第1磁極11及び第2磁極12の中間位置に第3磁極13が配置されている。
本電磁アクチュエータ1のステータ3は、製造効率に配慮した形状とされている。この点について説明する。第1磁極11及び第2磁極12が、ロータ2の外周により広い面積で対向するように配置すれば、先に示した図4の従来電磁アクチュエータのようにコイルからの磁束を有効に活用できる。しかし、所定幅以上に第1磁極11及び第2磁極12が広いと、前述したようにステータ3に直接、コイルを直に巻き付けることができず製造効率が著しく低下するという問題が発生する。そこで、本電磁アクチュエータ1では、電磁アクチュエータに求められる機能を確保しつつ製造効率にも配慮してステータ3の形状を規定している。
本電磁アクチュエータ1が製造される際には、ステータ3の図面の左右にコイル4、5が巻回される。すなわち、上記第1磁極11と第3磁極13との間には第1のコイル4が、第2磁極12と第3磁極13との間には第2のコイル5が、それぞれ巻回される。本電磁アクチュエータ1のステータ3は、その際に端部の第1磁極11及び第3磁極13が障害とならない形状に特定されている。
図1を参照してステータ3の詳細形状を説明する。ステータ3の磁極(両端部)11,12のそれぞれは、回転軸21の中心CTを中心として、両側へ所定角度範囲内にあるように形成される。ここで、所定角度は例えば基準線BLから両方方向へ15度以上かつ90度以内である。この間の範囲に磁極11、12が存在するように形状が特定される。この角度範囲は、製造工程でステータ3にコイル4、5を巻回する際に、障害無く効率よい巻回ができる最大の範囲である。
図1に示したステータ3では、端部11、12の基準線BLに近い側の辺の角度αが基準線BLから約45度、遠い側の辺の角度βが約75度である。本ステータ3では、この角度αとβとが共に基準線BLを基準して15度から90度の範囲内に在ることになる。この条件は左右の端部11,12について同様である。そして、角度(β−α)が磁極の幅となるので、ロータ2に与えようとする磁束に応じてその幅を適宜に設定すればよい。基準線BLからの所定角度範囲は、15度から90度とかなり広いので、必要とする磁束を十分に確保することが可能である。
ここで、図2(A)、(B)を参照して、製造工程でステータ3にコイル4,5を巻回するときの様子について説明する。図2(A)、(B)は、ステータ3に第1のコイル4及び第2のコイル5を巻回する様子を模式的に示した図であり、より詳細には、(A)はコイル4を巻回するときの様子について、また(B)はコイル5を巻回するときの様子について示している。この図では、コイル巻回装置の一部のみを図示している。巻回装置の固定冶具51にステータ3が所定姿勢で固定される。コイル供給ノズル52はコイル用の銅線55を供給しながら、回転中心MCの回りに回転する。このような動作により、(A)に示すように先ず第1のコイル4がステータ3の左側に巻き付けられる。これに続いて(B)に示すように第2のコイル5がステータ3の右側に巻き付けられる。
この図から理解できるように、コイル用銅線55をロータ3に巻き付けるときに、ロータの磁極11、12に干渉させないことが必要となる。磁極11、12の幅が大き過ぎると、図示しない巻回装置を用いてステータ3にコイルを巻き付けることができなくなる。そこで、本電磁アクチュエータ1はこの点に配慮して、ステータ3の形状を前述したように特定しているのである。本電磁アクチュエータ1に含むステータ3であれば、巻回装置を用いて高速でコイルを巻き付けることができ、効率よく製造が行なえる。
再度、図1を参照して、本電磁アクチュエータ1の他の構成についても説明する。第1磁極11は第1のコイル4が通電されたときに励磁され、第2磁極12は第2のコイル5が通電されたときに励磁される。これに対して、第3磁極13は第1のコイル4及び第2のコイル5の両方によって励磁される。よって、第3磁極13の励磁状態は、第1のコイル4及び第2のコイル5への通電状態を組合せた状態が見た目の状態として現れる。
また、電磁アクチュエータ1の第1のコイル4及び第2のコイル5に接続される電流制御回路25が点線で示されている。本実施形態では、この電流制御回路25から第1のコイル4及び第2のコイル5を励磁する電流が供給される。この電流供給には、2つのパターンが設定されている。第1のパターンでは、電流制御回路25から第1のコイル4及び第2のコイル5の両コイルを励磁する電流が供給され、その電流供給方向をコイル毎に切換えることによりロータ2の駆動状態が制御される。この第1パターンでは、第1磁極11及び第2磁極12が、共に同じ磁極に励磁される状態と、互いに異なる磁極に励磁される状態とが存在する。このとき第3磁極13に結果として現れる磁界は、第1磁極11及び第2磁極12が共に同じ磁極に励磁された場合には、これらよりも強力なものとなる。その逆に、第1磁極11及び第2磁極12が互いに異なる磁極に励磁された場合には、第3磁極13での磁化は相殺されて無磁化状態となる。
第2のパターンでは、電流制御回路25から第1のコイル4又は第2のコイル5のいずれか一方を励磁する電流が供給され、その電流供給方向を切換えることによりロータ2の駆動状態が制御される。この第2のパターンの場合には、第1磁極11側又は第2磁極12側のみが励磁され、電流供給方向を変更することにより反対の磁極に切換えられる。この第2のパターンでの第3磁13は、励磁された第1磁極11又は第2磁極12の対極を成す磁極に励磁される。
第1のパターンでは、第1のコイル4及び第2のコイル5を励磁する2相励磁の状態でロータ2の駆動が制御される。また、第2のパターンでは、第1のコイル4及び第2のコイル5の内でいずれか一方のみが励磁される1相励磁の状態でロータ2の駆動が制御される。
図3は、より好ましい形状を備えたステータ3について示した斜視図である。この図3では、図1で示した部位と対応する部位に同一の符号を付している。ステータ3の第1磁極11及び第2磁極12は、図示を省略しているロータの周面に対向し、かつロータの長手方向での長さに対応するように縦長に形成されている。ステータ3は両側にアーム部31、32を備え、このアーム部31、32が基部35に接続されている。基部35の中央部には第3磁極13が形成されている。この第3磁極13も上記第1磁極11及び第2磁極12と同様の縦長形状に形成されている。
本ステータ3は、上記アーム部31、32に第1〜第3磁極を励磁するためのコイル4、5が巻回される。これらコイル4、5を位置ずれまたは巻きくずれなく位置決めするため、各アーム部の後端には突出させた肩部33、34が形成されている。このように肩部33、34を設けることにより、各アーム部31、32に巻回したコイル4、5を確実に位置決めし、かつ所定位置に保持する構造が実現される。なお、各磁極11〜13の上部には凹部37〜39が形成されている。本実施形態で示す電磁アクチュエータ1は、その上下にケースがセットされてモジュール化される。これら凹部37〜39はケースをセットする際の位置決めに用いられる。
以上説明したように、本電磁アクチュエータ1は端部に形成される磁極が、製造工程で障害とならない位置に存在するので効率よく製造することができる。また、磁極を形成する範囲は比較的広く設定できるので電磁アクチュエータとしての機能も十分に確保できる。
以上、本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能であり、ステータにコイルを巻回する形式のものであれば本発明を適用できることは言うまでもない。また、上記ロータ2は4磁極構成として例示したが他の磁極構成としてもよい。

Claims (3)

  1. ロータと、該ロータの外周の一部に対向するように配置したコイルを巻回しているステータとを含んでいる電磁アクチュエータであって、
    前記ステータはC字状であり、
    前記ロータは、該ロータの回転軸が前記ステータによって囲まれる空間内に存するように配置され、
    前記回転軸の中心を通りかつ前記ステータを左右に分離する仮想の基準線を設定したときに、前記回転軸の位置を中心として、前記ステータの両端部のそれぞれが前記基準線から両側へ15度以上かつ90度以内の範囲に形成され、
    前記ステータは、前記両端部にそれぞれ形成される第1及び第2の磁極を有し、
    前記第1及び第2の磁極は、それぞれ、前記ロータの外周に対向し前記ロータの外周に沿うように円弧状である対向面を有し、
    前記コイルは、前記ロータを挟むように設けられた第1及び第2のコイルを含み、
    前記第1及び第2のコイルは、前記ロータに直接対向し
    前記ロータは、周方向に4つの磁極を有し、
    前記ステータは、前記第1及び第2の磁極の中間の位置に第3の磁極を有していることを特徴とする電磁アクチュエータ。
  2. 前記ステータは、前記コイルの位置ずれまたは巻きくずれを抑制する肩部を備えることを特徴とする請求項1に記載の電磁アクチュエータ。
  3. 前記ステータは、前記仮想の基準線に対し対称な形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電磁アクチュエータ。
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