JP4619715B2 - 有害生物防除剤 - Google Patents
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殺虫成分:テトラメトリン、レスメトリン、プラレトリン、ペルメトリン、シペルメトリン、フェノトリン、シフェノトリン、フェンバレレート、シハロスリン、エトフェンプロックス、イミプロスリン、フェンプロパトリン、シクロプロトリン、エンペントリン、除虫菊エキス、フラメトリンなどのピレスロイド化合物、ダイアジノン、DDVP、フェニトロチオン、マラチオン、クロルピリホスメチル、テメホス、フェンチオン、トリクロルホン、ピリダフェンチオン、プロチオホス、プロペタンホスなどの有機燐化合物、プロポキスル、ベンチオカーブ、カルバリル、メトキサジアゾン、BPMCなどのカーバメイト化合物、ピリプロキシフェン、メトプレン、ジフルベンズロン、ルフェヌロン、フェノキシカーブなどの昆虫生長制御活性化合物(IGR);
防かび成分:PCP、PCP−Na、p−クロロ−m−キシレノール、ペンタクロロフェノール、4−クロロ−2−フェニルフェノール、N−(トリクロロメチルチオ)フタラミド、N,N−ジメチル−N’−フェニル(N’−フルオロジクロロメチルチオ)−4−シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシミド、2,4,5,6−テトラクロロイソフタロニトリル、ビス(トリ−n−ブチルスズ)オキサイド、トリブチルスズラウレート、10,10’−オキシビスフェノキシアルシン、チアベンダゾール;
抗菌成分:アゾキシストロビン、オキソリニック酸、オキシカルボキシン、オキシテトラシクリン、フラメトピル、フルアジナム、フルスルファミド、プロピコナゾール、プロシミドン、ヘキサコナゾール、ペフラゾエートなど。
本防除成分としては、これらの2種以上の組み合わせにおいて20℃での比重が1.05〜2のものでもよく、防除目的に応じて使用することができる。
なお、上記本防除成分の比重については、例えば市販の比重測定装置により測定したり、ペスティサイドマニュアル等の公知文献に記載された数値又はそれらを組み合わせて算出される数値を採用することにより決定できる。
本防除剤に使用される支持担体の材質としては、例えば樹脂が挙げられる。ここで樹脂としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂等の樹脂そのもののみならず、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂等の樹脂材料にエラストマー材料及び/又は無機化合物、有機化合物等の充填剤などを1種または2種以上を添加したものの含まれる。また、樹脂に発泡剤を加えて製造される発泡樹脂であってもよい。支持担体が発泡樹脂である場合も比重(見掛け比重)は、通常0.60〜0.99の範囲に調整される。
なお、本発明において比重とは、その物質の質量の、それと同体積の4℃の水の質量に対する比を意味する。
また、鋳物の成形法であるシェルモールド法、ホットボックス法、コールドボックス法等でも賦形することができる。本防除剤は賦形した成形体をスリット加工、スライス加工、ペレット加工、粉砕加工などの二次加工により形状を変更してもよい。
各実施例または比較例においてペレットまたは試験片を製造し、表1に示す個数だけ、1m3の水中(約20℃)に投入する。この水中には約20−30匹のボウフラが生息している。試験開始から32日経過までに4日目毎に水より比重が軽くなり水面上に浮上したペレットまたは試験片は網ですくいとり、同数の新しいペレットまたは試験片を水中(約20℃)に投入し、最初に投入した個数だけ水中(約20℃)に存在させるようにして試験を行う。4日目ごと32日目経過までのペレットまたは試験片の水面上への浮上個数と新規に投入したペレットまたは試験片の個数を表2に示す。また、4週目ごと32週目経過までの水中に存在するペレットまたは試験片の個数を表3に、ヒトスジシマカの幼虫から成虫への羽化率の結果を表4に示す。
酢酸ビニル含有量が6重量%でメルトインデックスが7、比重が0.92のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂85重量%と比重が2.7の炭酸カルシウム15重量%からなる樹脂コンパウンドを、シリンダー温度180℃、ダイ出口温度180℃に設定したベント孔付き一軸押出機で46rpmのスクリュー回転数にて押出した。シリンダーの途中にあるベント孔に取り付けた液体添加装置を用いて、55℃で加熱溶融したピリプロキシフェン(20℃での比重:1.23)をシリンダー中で溶融状態にある樹脂コンパウンドに混合・混練した。液体添加装置のポンプの回転数を調整することで、樹脂コンパウンド100重量部に対してピリプロキシフェンを5重量部の割合で混合・混練した。ダイから押出された直径2.9mmのストランドをペレタイザーで4mm長に切断し、1個当たりの重量が平均で26mgのペレットを作成した。作成したペレットの20℃での比重は1.03であった。また、支持担体の比重は0.98(20℃)であった。
酢酸ビニル含有量が6重量%でメルトインデックスが7、比重が0.92のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂95重量%と比重が2.7の炭酸カルシウム5重量%からなる樹脂コンパウンドを、シリンダー温度170℃、ダイ出口温度180℃に設定したベント孔付き一軸押出機で46rpmのスクリュー回転数にて押出した。シリンダーの途中にあるベント孔に取り付けた液体添加装置を用いて、55℃で加熱溶融したピリプロキシフェンをシリンダー中で溶融状態にある樹脂コンパウンドに混合・混練した。液体添加装置のポンプの回転数を調整することで、樹脂コンパウンド100重量部に対してピリプロキシフェン(20℃での比重:1.23)を5重量部の割合で混合・混練した。ダイから押出された直径2.9mmのストランドをペレタイザーで4mm長に切断し、1個当たりの重量が平均で25mgのペレットを作成した。作成したペレットの20℃での比重は0.96であった。また、支持担体の比重は0.92(20℃)であった。
酢酸ビニル含有量が6重量%でメルトインデックスが7、比重が0.92のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂50重量%と比重が2.7の炭酸カルシウム50重量%からなる樹脂コンパウンドを、シリンダー温度190℃、ダイ出口温度190℃に設定したベント孔付き一軸押出機で42rpmのスクリュー回転数にて押出した。シリンダーの途中にあるベント孔に取り付けた液体添加装置を用いて、55℃で加熱溶融したピリプロキシフェン(20℃での比重:1.23)をシリンダー中で溶融状態にある樹脂コンパウンドに混合・混練した。液体添加装置のポンプの回転数を調整することで、樹脂コンパウンド100重量部に対してピリプロキシフェンを5重量部の割合で混合・混練した。ダイから押出された直径2.9mmのストランドをペレタイザーで4mm長に切断し、1個当たりの重量が平均で34mgのペレットを作成した。作成したペレットの20℃での比重は1.37であった。また、支持担体の20℃での比重は1.30であった。
酢酸ビニル含有量が6重量%でメルトインデックスが7、比重が0.92のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂80重量%と比重が2.7の炭酸カルシウム20重量%からなる樹脂コンパウンドを、シリンダー温度180℃、ダイ出口温度180℃に設定したベント孔付き一軸押出機で46rpmのスクリュー回転数にて押出した。ダイから押出された直径2.9mmのストランドをペレタイザーで4mm長に切断し、1個当たりの重量が平均で27mgのペレットを作成した。作成したペレットの20℃での比重は1.06であった。
メチルメタクリレート含有量が10重量%でメルトインデックスが7、比重が0.93のエチレン−メチルメタクリレート共重合樹脂粉末(平均粒子径500μm)75重量部をヘンシェルミキサー中で攪拌しながら、55℃で加熱溶融したピリプロキシフェン(20℃での比重:1.23)を10重量部を滴下し、樹脂粉末に吸収・含浸させた。さらに比重が2.7の炭酸カルシウム15重量部を攪拌しながら混合し、樹脂コンパウンドを作成した。
この樹脂コンパウンドを、シリンダー温度160℃、ダイ出口温度170℃に設定したベント孔付き一軸押出機で46rpmのスクリュー回転数にて押出した。ダイから押出された直径2.9mmのストランドをペレタイザーで4mm長に切断し、1個当たりの重量が平均で27mgのペレットを作成した。作成したペレットの20℃での比重は1.06であった。また、支持担体の20℃での比重は0.95であった。
メチルメタクリレート含有量が10重量%でメルトインデックスが7、比重が0.93のエチレン−メチルメタクリレート共重合樹脂粉末(平均粒子径500μm)70重量部をヘンシェルミキサー中で攪拌しながら、比重が2.7の炭酸カルシウム30重量部とADCA(アゾジカルボンアミド)系発泡剤(三協化成株式会社 セルマイクCAP−500)0.1重量部を混合し、樹脂コンパウンドを作成した。この樹脂コンパウンドを、シリンダー温度180℃、ダイ出口温度180℃に設定したベント孔付き一軸押出機で46rpmのスクリュー回転数にて押出した。ダイから押出されたストランドをペレタイザーで4mm長に切断し、1個当たりの重量が平均で22mgのペレットを作成した。作成したペレットの20℃での比重は0.95であった。このペレットを60℃に加熱溶融したピリプロキシフェン(20℃での比重:1.23)中で攪拌してペレットの空孔中にピリプロキシフェンを含浸させた。含浸後のペレット中のピリプロキシフェン含量は12重量%であり、ペレットの20℃での比重は1.05であった。また、支持担体の20℃での比重は0.95であった。
メチルメタクリレート含有量が10重量%でメルトインデックスが7、比重が0.93のエチレン−メチルメタクリレート共重合樹脂粉末(平均粒子径500μm)80重量部をヘンシェルミキサー中で攪拌しながら、比重が2.7の炭酸カルシウム20重量部とADCA系発泡剤(三協化成株式会社 セルマイクCAP−500)0.08重量部を混合し、樹脂コンパウンドを作成した。この樹脂コンパウンドを、シリンダー温度180℃、ダイ出口温度180℃に設定したT−ダイ押出機で厚さ4mm、幅500mmのシートを作成した。作成したシートの20℃での比重は0.96であった。イソプロピルアルコールを溶媒とするピリプロキシフェンの30%溶液を作成し、上記シートに厚さ1mmでコーティングし、150℃の乾燥炉で乾燥させ溶媒を揮散させて9.3重量%のピリプロキシフェンを塗工・含浸させた。このシートを4mm角に切断し、試験片を作成した。試験片の重量は66mgで、20℃での比重は1.05であった。また、支持担体の20℃での比重は0.96であった。
Claims (7)
- 20℃での比重が0.60〜0.99の支持担体に、20℃での比重が1.05〜2の有害生物防除成分が担持されてなる有害生物防除剤であって、有効量の有害生物防除成分が支持担体に担持された状態において、20℃での比重が1.01〜1.29であり、有効量の前記有害生物防除成分が前記支持担体に担持された状態では水中に沈み、前記有害生物防除成分が水中に放出された後には水面に浮上することを特徴とする有害生物防除剤。
- 支持担体が、20℃での比重が0.90〜0.99の支持担体である請求項1記載の有害生物防除剤。
- 支持担体が、樹脂である請求項1または2記載の有害生物防除剤。
- 樹脂が、発泡樹脂である請求項3記載の有害生物防除剤。
- 有害生物防除成分が、殺虫成分である請求項1〜4のいずれか1項記載の有害生物防除剤。
- 有害生物防除成分が、ピリプロキシフェンである請求項5記載の有害生物防除剤。
- 請求項1〜6のいずれか1項記載の有害生物防除剤を有害生物が生息する水域に処理することを特徴とする有害生物の防除方法。
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