JP4618671B2 - サヤフォーク - Google Patents

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Description

本発明は、フォークリフトにおいて、パレットに挿入されるフォークに装着して使用されるサヤフォークに関する。
上記フォークは通常、垂直部分と水平部分とから側面視L字形に形成されており、サヤフォークはこの水平部分に装着して使用される。サヤフォークは様々な目的のために各種構造のものが製造され使用されるが、樹脂製のパレットがフォーク上で滑ることを防止するため、下記特許文献に示すように、サヤフォークの上面にゴム等からなる滑り止め部材を貼着したものがある。
実公昭49−2369号公報 実開平3−85394号公報
上記した滑り止め部材は、パレットとの接触により摩耗や損傷を生じるため定期的又は非定期的に新たなものと交換する必要があるが、交換の頻度が高ければ荷役作業の効率が低下し、また経済的にも負担が大きくなる。従ってこのような滑り止め部材を有するサヤフォークを設計するに際しては、交換作業の効率を悪化させることなく、滑り止め部材の寿命を少しでも向上させるための工夫が重要となる。
本発明はこのような課題をより有効に達成するために提供されたものであり、上記した滑り止め部材に発生する損傷の状態を注意深く観察することにより完成されたものである。
この目的を達成するため、第1の発明は、パレットに挿入されるフォークに着脱可能に装着されるサヤフォークであって、サヤフォーク本体の上面には上記パレットの滑りを防止するためのシート状の滑り止め部材が配設され、該滑り止め部材のパレット挿入側端部には該滑り止め部材を保護するためのプレート状の保護部材が配設され、該保護部材は上記サヤフォーク本体に着脱可能に固定されており、また該保護部材には、上記滑り止め部材に重畳されるカバー部と、該カバー部よりパレット挿入側に配置された傾斜状のガイド部とが形成されていることを特徴とするサヤフォークを提供する。
また第2の発明として、上記第1の発明において、上記保護部材は上記サヤフォーク本体の上面に接着され、上記保護部材は該サヤフォーク本体の上面にネジにより着脱自在に固定されていることを特徴とするサヤフォークを提供する。
また第3の発明として、上記第1又は2の発明において、上記滑り止め部材は所定の厚みを有するゴム材であることを特徴とするサヤフォークを提供する。
また第4の発明として、上記第1乃至第3の発明において、上記サヤフォーク本体はフォークの上面を覆う上板と側面を覆う側板とから成り、該上板の下方が開放された断面コ字形であることを特徴とするサヤフォークを提供する。
また第5の発明として、上記第1乃至第4の発明において、上記保護部材のガイド部が上記上板よりもパレット挿入側に突出配置されていることを特徴とするサヤフォークを提供する。
また第6の発明として、上記第1乃至第5の発明において、上記滑り止め部材のパレット挿入側とは逆の端部に第2の保護部材が配設され、該第2の保護部材は上記サヤフォーク本体に着脱可能に固定されており、また該第2の保護部材には上記滑り止め部材に重畳されるカバー部が形成されていることを特徴とするサヤフォークを提供する。
上記した本発明によれば、サヤフォーク本体の上面にシート状の滑り止め部材が配設されるので、樹脂製のパレットを扱う場合でも該パレットがフォークに対し容易に滑ることがなく、安全で効率的な荷役作業を実現できる。
また本発明によれば、滑り止め部材のパレット挿入側端部にプレート状の保護部材が配設されているので、サヤフォークをパレットに挿入する際、該パレットの上側デッキボードが上記滑り止め部材のパレット挿入側端部に接触することがなく、従ってこの接触による滑り止め部材の損傷や剥離が防止される。
また本発明によれば、上記保護部材が滑り止め部材のパレット挿入側端部に重畳されるカバー部と該カバー部よりパレット挿入側に配置された傾斜状のガイド部とを備えているので、サヤフォークをパレットに挿入する際、該パレットの上側デッキボードが上記ガイド部により案内され、上記カバー部を経て滑り止め部材の上面へと円滑に導かれる。従ってパレットの上側デッキボードが上記滑り止め部材のパレット挿入側端部に側面から当接することもないので、従って滑り止め部材の端部からの剥離は充分に防止される。
更に本発明によれば、上記保護部材が上記サヤフォーク本体に着脱可能に固定されているので、該保護部材を取り外すことにより滑り止め部材を確実に露出させることができ、その交換作業を容易に行うことができる。
このように本発明によれば、パレットのフォーク上での滑動を防止でき、しかも滑り止め部材の端部の損傷や剥離を確実に防止してその寿命を大幅に向上することができる効果がある。
本発明の実施形態に係るサヤフォークを図面に基づいて具体的に説明すれば、以下の通りである。
図1はこのサヤフォークを装着したフォークリフトの側面図である。このフォークリフトはカウンタバランス型フォークリフトであり、車体1の前部及び後部にそれぞれ支持された車輪2,2により前後方向即ち紙面左右方向に走行する。上記車体1の前部には上下に伸縮可能なマスト3が傾動可能に立設支持されており、該マスト3は図示しないティルトシリンダにより傾動駆動される。また上記マスト3にはリフトブラケット4が昇降可能に支持され、このリフトブラケット4に左右1対のフォーク5が支持され、リフトシリンダ6によって、上記リフトブラケット4が各フォーク5と共に上記マスト3に沿って昇降される。
上記フォーク5は図2に示すように、上記リフトブラケット4に係止される垂直部分5aとパレットPに挿入される水平部分5bとからなり、側面視においてL字形を呈している。
各フォーク5には、本発明に係るサヤフォーク8がそれぞれ装着されている。該サヤフォーク8は、図2に示すように、サヤフォーク本体9と該本体9の上面に貼着された滑り止め部材10と、該滑り止め部材10の前後両端に配設された2つの保護部材11,12とから主に形成される。
まず、サヤフォーク本体9について説明する。該サヤフォーク本体9は、フォーク5の水平部分5bの上面に載置される金属製の上板14と、該上板14の両側縁から該水平部分5bの両側に接するよう下方に折り曲げられて延出する側板15と、一方の側板15の後端部即ち車体1の後方側端部に設けられたストッパ16とからなり、図3に示す通り、上記上板14と側板15とから下方を開放した断面コ字形をなすように形成される。なお、本明細書における前後は、車体1の走行方向における前後を基準としており、従ってフォーク水平部分5bの先端側、即ち該水平部分5bにおけるパレットPの挿入側を前方と称するものとする。前端、後端等の用語も、これと同じ基準で使用する。
上記ストッパ16は上面視において略U字形に形成され、この後部ストッパ16と上記上板14との間には、上記フォーク5を挿通するためのフォーク挿入孔17が形成される。図2に示すように、サヤフォーク8をフォーク5に装着した状態において、上記ストッパ16はフォーク5の垂直部5aの下端後面に当接し又は接近した形となる。上記上板14と側板15とは、上記した図2に示すフォーク5への装着状態において、フォーク水平部分5bの先端部が上記上板14及び側板15から所定長さだけ前方に突出するように、その全体長さが設定される。
サヤフフォーク8又はサヤフォーク本体9は、図4に示すような仕方でフォーク5に装着される。先ず、図4に2点鎖線で示すように、フォーク5の先に、サヤフォーク8を、そのストッパ16を下にして傾斜姿勢で維持する。次いで矢印Aで示すように、フォーク挿入孔17にフォーク水平部分5bを差込んで水平移動させ、更にサヤフォーク8の全体を矢印Bで示すように旋回させて、上板14を該水平部分5b上に載置する。これにより、図2に示すように、サヤフォーク8の左右の側板15がフォーク5の幅方向の両側面に当接し、該サヤフォーク8がフォーク5の幅方向に位置決めされる。また、ストッパ16がフォーク5の垂直部分5aの下端後面に当接して受止められることにより、サヤフォーク8のフォーク前方への離脱が防止される。サヤフォーク8のフォーク後方への離脱は、上板14が上記垂直部分5aに当接することにより防止される。なお、サヤフォーク8のフォーク5からの離脱は、上記と逆の手順により行うことができる。
次に、前記した滑り止め部材10、及びその前後両端に配設された保護部材11,12について説明する。
図5及び図6に示す通り、滑り止め部材10は所定の厚みを有する合成ゴム製のシート状物であり、サヤフォーク本体9の前後端に所定のスペース18,19を残して、該サヤフォーク本体9の上面のほぼ全域にわたって接着されている。
上記滑り止め部材10の前端には、金属プレートからなる第1の保護部材11が配設される。該第1の保護部材11は、その前後方向においてガイド部21、固定部22、カバー部23の3つの部分に分かれる。24は上記ガイド部21の下面に固着されたストッパプレートである。ガイド部21は第1の保護部材11の先端側部分、即ちフォーク5をパレットPに挿入する場合の挿入側位置に相当する部分であり、図5に示すように、その先端が下方に下がるように折り曲げられた傾斜状に形成されている。カバー部23は第1の保護部材11の後端側の部分であり、図5に示すように、このカバー部23が、上記滑り止め部材10の前端の上面に重畳されている。固定部22は上記ガイド部21及びカバー部23の間に位置する部分であり、この部分が前記した前方側のスペース18に相当する位置に配置される。該固定部22には図7に示すように2つの孔25,25が形成されており、この孔25,25にそれぞれネジ26が挿通され、適当なスペーサを介して上板14に形成されたネジ孔に螺合されることによって、第1の保護部材11の全体が上板14に着脱可能に固定される。上記したストッパプレート24は、該プレート24が上板14の先端に当接したとき、第1の保護部材12の孔25と上板14のネジ孔との位置が一致するような形状に形成されており、これにより両孔の位置決め作業を容易に行うことができる。
この固定された状態において、第1の保護部材11は、カバー部23によって滑り止め部材10の前端を上方から覆い、ガイド部21によって滑り止め部材10の前端を前方から覆うことにより、滑り止め部材10の前端を他物による干渉から保護する。またこの固定された状態において、上記カバー部23は滑り止め部材10の前端の上面を下方に押圧して上板14との間で圧縮し、該滑り止め部材10の前端が第1の保護部材11から容易に離脱しないよう強固に固定する。更にこの固定された状態において、上記ガイド部21はサヤフォーク本体9の上板14及び側板15から前方に突出した形となり、サヤフォーク8をフォーク5に装着したとき、図2に示すように、上記ガイド部21はその先端縁が該フォーク5の先端を前方から覆う形となる。あるいはフォーク5が長い場合は、上記ガイド部21の先端縁が該フォーク5の先端部上面に上方から軽く圧接された状態となる。
上記滑り止め部材10の後端には、金属プレートからなる第2の保護部材12が配設される。該第2の保護部材12は、その前後方向において、カバー部28及び固定部29の2つの部分に分かれる。上記カバー部28は第2の保護部材12の前方側即ちパレット挿入側の部分であり、図6に示すように、このカバー部28が、上記滑り止め部材10の後端の上面に重畳されている。固定部29は第2の保護部材12の後方側の部分であり、この部分が前記した後方側のスペース19に相当する位置に配置される。該固定部29には図8に示すように、2つの孔30,30が形成されており、この孔30,30にそれぞれネジ31が挿通され、適当なスペーサを介して上板14に形成されたネジ孔に螺合されることによって、第2の保護部材12の全体が上板14に着脱可能に固定される。
この固定された状態において、第2の保護部材12は、カバー部28によって滑り止め部材10の後端を上方から覆うことにより、滑り止め部材10の後端を他物による干渉から保護する。またこの固定された状態において、上記カバー部28は滑り止め部材10の後端の上面を下方に押圧して上板14との間で圧縮し、該滑り止め部材10の後端が第2の保護部材12から容易に離脱しないよう強固に固定する。
次に、上記した滑り止め部材10、及び保護部材11,12の作用について説明する。まず、図1のフォークリフトのフォーク5にサヤフォーク8を装着した後、該フォーク5をパレットPの差込孔に挿入し、フォークリフトを運転して該パレットPの搬送を行う。この搬送の間、パレットPは、その上側デッキボードP1の下面が常にサヤフォーク上の滑り止め部材10に圧接している。該滑り止め部材10は前記したように合成ゴム製であるため、パレットPはそれが樹脂製のパレットであっても、滑り止め部材10との間に作用する高い摩擦力によって滑動を抑制され、フォーク5上で不測に移動することがない。
滑り止め部材10はパレットPとの摩擦接触によってその上面が次第に摩耗するが、前後両端部は前記した保護部材11,12によって覆われているため、摩耗を生じることがない。また車体1の走行又は停止により、パレットPが滑り止め部材10上で前後に移動しようとするとき、該滑り止め部材10には前後方向に大きな圧縮及び引っ張りの力が加わり、上板14からの剥離が生じ易くなるが、上記滑り止め部材10はその両端を保護部材11,12によって上板14に強固に固定されているため、このような剥離を生じることがない。
更にフォーク5をパレットPの差込孔に挿入しようとするとき、パレットPの上側デッキボードP1がサヤフォーク上の滑り止め部材10の前端部に水平方向に衝突すれば、該滑り止め部材10を上板14から剥離しようとする力が働くが、第1の保護部材11が設けられていることにより、このような原因による剥離も効果的に防止される。即ち図5に示すように、フォーク5をパレットPへ挿入する際、該パレットPの上側デッキボードP1は、第1の保護部材11のガイド部21の傾斜面に沿って案内され、又はフォーク5の上面から該ガイド部21の傾斜面へと乗り上げて該傾斜面に案内され、固定部22,カバー部23の各上面を順に経て滑り止め部材10の上面に乗り上げることになる。
従って、滑り止め部材10にはその中央部上面の摩耗のみ生じ、剥離を生じることがないため、その使用に際しての寿命を大きく向上することが出来る。また摩耗が限度に達したときは、前記した手順により極めて簡単に、摩耗を生じたサヤフォーク8をフォーク5から離脱させ、新たなサヤフォーク8を装着することができる。また摩耗を生じたサヤフォーク8については、フォーク5から離脱させた後、前記ネジ26,31をそれぞれ外して両保護部材11,12を取り去ることにより、滑り止め部材10をサヤフォーク本体9上に露出させることができるので、この状態で適当な手段を用いて該滑り止め部材10をサヤフォーク本体9上から剥離させ又は削り取り、その後に新たな滑り止め部材10を上板14上に接着することにより、新たなサヤフォーク8として使用可能な状態となる。
以上説明したように、本発明に係るサヤフォークによればパレットのフォーク上での不用意な滑りを防止でき、また該サヤフォークの損傷などによる交換の頻度を大幅に低減できる効果がある。なお本発明は上記した実施の形態の範囲に限定されず、その主旨を逸脱しない限りにおいて、各種の変形例を包含するものである。
本発明に係るサヤフォークを装着したフォークリフトの側面図である。 本発明に係るサヤフォークを示す斜視図である。 本発明に係るサヤフォークの前後中央部を切断した状態を示す断面図である。 本発明に係るサヤフォークの装着手順を示す側面図である。 本発明に係る第1の保護部材を示す断面図である。 本発明に係る第2の保護部材を示す断面図である。 本発明に係る第1の保護部材を示す平面図である。 本発明に係る第2の保護部材を示す平面図である。
5 フォーク
8 サヤフォーク
9 サヤフォーク本体
10 滑り止め部材
11 第1の保護部材
12 第2の保護部材
14 上板
15 側板
21 (第1の保護部材11の)ガイド部
23 (第1の保護部材11の)カバー部
26 ネジ
28 (第2の保護部材12の)カバー部
P パレット
P1 パレットPの上側デッキボード

Claims (6)

  1. パレットに挿入されるフォークに着脱可能に装着されるサヤフォークであって、サヤフォーク本体の上面には上記パレットの滑りを防止するためのシート状の滑り止め部材が配設され、該滑り止め部材のパレット挿入側端部には該滑り止め部材を保護するためのプレート状の保護部材が配設され、該保護部材は上記サヤフォーク本体に着脱可能に固定されており、また該保護部材には、上記滑り止め部材に重畳されるカバー部と、該カバー部よりパレット挿入側に配置された傾斜状のガイド部とが形成されていることを特徴とするサヤフォーク。
  2. 前記保護部材は前記サヤフォーク本体の上面に接着され、前記保護部材は該サヤフォーク本体の上面にネジにより着脱自在に固定されていることを特徴とする請求項1に記載のサヤフォーク。
  3. 前記滑り止め部材は所定の厚みを有するゴム材であることを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載のサヤフォーク。
  4. 前記サヤフォーク本体はフォークの上面を覆う上板と側面を覆う側板とから成り、該上板の下方が開放された断面コ字形であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のサヤフォーク。
  5. 前記保護部材のガイド部が前記上板よりもパレット挿入側に突出配置されていることを特徴とする請求項4に記載のサヤフォーク。
  6. 前記滑り止め部材のパレット挿入側とは逆の端部に第2の保護部材が配設され、該第2の保護部材は前記サヤフォーク本体に着脱可能に固定されており、また該第2の保護部材には上記滑り止め部材に重畳されるカバー部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のサヤフォーク。
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