JP2004026446A - フォークリフト - Google Patents
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Abstract
【課題】フォークや荷物の損傷や、荷物の位置ずれ等を防止しつつ荷役作業を行うことのできるフォークリフトを提供することを目的とする。
【解決手段】荷役作業に用いられるフォーク4を備えたフォークリフトにおいて、フォーク4の表面に、熱収縮性材料を被覆して保護層11を形成し、この保護層11によって、フォーク4や持ち上げる荷物の損傷を防止する。また、フォーク4の先端部近傍に保護層11を被覆する、熱収縮性材料からなる環状帯12を形成し、持ち上げた荷物の位置ずれやフォーク4からの落下を防止するようにする。
【選択図】 図2
【解決手段】荷役作業に用いられるフォーク4を備えたフォークリフトにおいて、フォーク4の表面に、熱収縮性材料を被覆して保護層11を形成し、この保護層11によって、フォーク4や持ち上げる荷物の損傷を防止する。また、フォーク4の先端部近傍に保護層11を被覆する、熱収縮性材料からなる環状帯12を形成し、持ち上げた荷物の位置ずれやフォーク4からの落下を防止するようにする。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷役作業に用いられるフォークを備えたフォークリフトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来のフォークリフトの一構造例を示すもので、このフォークリフト1は、車両本体2と、この車両本体2の前部に設けられたマスト3と、このマスト3に昇降可能に設けられ、荷物の上げ下ろしを行う左右一対のフォーク4と、マスト3に設けられ、フォーク4の昇降をなすリフトシリンダ5と、車両本体2の前方下部に設けられた左右一対の前輪6と、車両本体2の後方下部に設けられた左右一対の後輪7とを備えている。また、車両本体2の略中央上部には、運転席8が設けられ、この運転席8の前方には、フォークリフト1の走行方向を調整するステアリングハンドル9が設けられ、また、運転席8の上方を覆ってヘッドガード10が設けられている。
【0003】
このようなフォークリフト1は重量物の搬送等に利用されることから、フォーク4として一般に鋼鉄製のものが用いられており、これによりフォーク4の十分な強度が確保されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来のフォークリフト1にあっては、荷役を行う場合、フォーク4を荷物の下方に挿入して持ち上げるといった作業を行う。この際に、フォーク4と荷物との滑りや衝突により、荷物やフォーク4に傷が付くことがあり、また、フォーク4と床面との滑りや衝突により、これらに傷が付くことがある。
【0005】
また、このフォーク4によって荷物を持ち上げて搬送する際に、フォーク4上で荷物が滑り、フォーク4の長さ方向に位置ずれを起こしたり、荷崩れを起こしたりしてしまうことが想定される。
【0006】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、フォークや荷物の損傷を防止しつつ荷役作業を行うことのできるフォークリフトを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明の請求項1記載のフォークリフトは、荷役作業に用いられるフォークを備えたフォークリフトにおいて、前記フォークの表面に、熱収縮性材料を被覆して保護層を形成してなることを特徴とする。
本発明の請求項2に記載のフォークリフトは、請求項1に記載の前記保護層が、前記フォークの先端から基端部へ向けて所定長さ形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載のフォークリフトは、請求項1又は請求項2に記載の前記保護層の適宜位置に、熱収縮性材料からなる環状帯を被覆してなることを特徴とする。
本発明の請求項4に記載のフォークリフトは、荷役作業に用いられるフォークを備えたフォークリフトにおいて、前記フォークの表面に、熱収縮性材料からなる環状帯を被覆してなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、図1および図2を参照して説明する。なお、以下の説明中、フォークリフト1の主要部は従来と同様のため、これらの主要部については、図3に示す符号を用いて説明する。また、図1および図2では、分かり易くするために保護層11の厚みを誇張して描いてある。
【0009】
本実施形態に係わるフォークリフト1は、車両本体2の前方に、マスト3を介して昇降可能に装着されたフォーク4に改良を加えたものである。すなわち、図1に示すように、フォーク4の表面に、その先端から所定長さの範囲に、熱収縮性材料を被覆して保護層11を形成してなることを特徴とするものである。
【0010】
この保護層11は、たとえば、熱収縮性ゴム、PVCやポリエチレン等の熱収縮性合成樹脂を用いることができ、前記フォーク4の縦断形状が、たとえば10cm×35cmである場合、内径が15cmで、厚みが2mm、長さが前記フォーク4の先端から立ち上がり部分の適宜位置までを覆う長さとなされた熱収縮性チューブを用い、この熱収縮性チューブをフォーク4に被せた後に、温度約80℃以上の熱風または熱水をあて、あるいは、加熱路内で均一に加熱することによって、フォーク4の表面に一体的に固定された状態で形成される。ここで、熱収縮性チューブとフォーク4との間に接着剤を塗布しておくことにより、保護層11をより強固に固定することができる。
【0011】
このようにして保護層11が形成されたフォーク4を用いて荷役作業を行うと、保護層11が、荷物とフォーク4との緩衝材として作用し、荷物のみならず、フォーク4自体の損傷が防止される。また、荷役作業時に、フォーク4を床面上を滑らせながら荷物の下方に挿入しても、フォーク4や床面に傷が付くことがなく、またフォーク4の摩耗を防止してフォーク4の耐久性を向上させることができる。
【0012】
さらに、保護層11に使用する材料を適宜選択することにより、あるいは、その表面に、しぼ加工を加工等を施すことによって、荷物の滑りを抑制することができるので、搬送中における荷物の位置ずれ等を防止して、安定した荷役作業を行うことができる。
【0013】
また、図2に示すように、保護層11の適宜位置に、好ましくは、フォーク4の先端部近傍に対応した位置に、熱収縮性材料からならる環状帯12を被覆しておき、フォーク4上の荷物が前方へ移動した際に、この荷物が環状帯12へ係合させられるようにして、さらなる落下防止効果あるいは位置ずれ防止効果を高めることができる。ここで、環状帯12としては、前記保護層11を形成するために用いた熱収縮性チューブを、数cm程度の短い幅に切断したものを用いることができ、前記保護層11を形成する際と同様の方法で加熱して固定すればよい。
【0014】
なお、前記実施形態は一例であって、設計要求あるいは荷役車両の種類等に応じて主要構成要素を適宜変更可能であることはもちろんのことである。
たとえば、フォークリフトとしてバランスウェイト型を示したが、リーチ式フォークリフト等、他のフォークリフトへの適用も可能である。また、保護層11や環状帯12を形成するための熱収縮性チューブの材質ならびに形状もフォークの形状や作業形態を考慮して適宜に設定可能である。
【0015】
また、図2において示した実施形態では、フォーク4上に形成した保護層11の上に環状帯12を被覆させているが、保護層11を形成せずにフォーク4を環状帯12のみで被覆させてもよい。この場合には、フォーク4の損傷防止効果などは環状帯12がある箇所だけの限定的なものとなるが、荷物の落下防止効果あるいは位置ずれ防止効果については得ることができ、また保護層11を形成させる場合よりも容易に実施できるという利点がある。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1ないし請求項3に記載のフォークリフトによれば、フォークの表面に、熱収縮性材料を被覆して保護層を形成したことにより、この保護層を、荷物とフォークとの緩衝材として作用させ、荷物のみならず、フォーク自体の損傷を防止することができる。また、荷役作業時に、フォークを、床面上を滑らせながら荷物の下方に挿入しても、フォークや床面に傷が付くことがなく、またフォークの摩耗を防止してフォークの耐久性を向上させることができる。
【0017】
また、請求項3および請求項4に記載のフォークリフトによれば、熱収縮性材料からなる環状帯を被覆したことにより、フォーク上の荷物が前方へ移動した際に、この荷物を環状帯へ係合させるようにして、荷物の落下防止効果あるいは位置ずれ防止効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すもので、要部の拡大斜視図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示すもので、要部の拡大斜視図である。
【図3】フォークリフトの一構造例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 フォークリフト
4 フォーク
11 保護層
12 環状帯
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷役作業に用いられるフォークを備えたフォークリフトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来のフォークリフトの一構造例を示すもので、このフォークリフト1は、車両本体2と、この車両本体2の前部に設けられたマスト3と、このマスト3に昇降可能に設けられ、荷物の上げ下ろしを行う左右一対のフォーク4と、マスト3に設けられ、フォーク4の昇降をなすリフトシリンダ5と、車両本体2の前方下部に設けられた左右一対の前輪6と、車両本体2の後方下部に設けられた左右一対の後輪7とを備えている。また、車両本体2の略中央上部には、運転席8が設けられ、この運転席8の前方には、フォークリフト1の走行方向を調整するステアリングハンドル9が設けられ、また、運転席8の上方を覆ってヘッドガード10が設けられている。
【0003】
このようなフォークリフト1は重量物の搬送等に利用されることから、フォーク4として一般に鋼鉄製のものが用いられており、これによりフォーク4の十分な強度が確保されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来のフォークリフト1にあっては、荷役を行う場合、フォーク4を荷物の下方に挿入して持ち上げるといった作業を行う。この際に、フォーク4と荷物との滑りや衝突により、荷物やフォーク4に傷が付くことがあり、また、フォーク4と床面との滑りや衝突により、これらに傷が付くことがある。
【0005】
また、このフォーク4によって荷物を持ち上げて搬送する際に、フォーク4上で荷物が滑り、フォーク4の長さ方向に位置ずれを起こしたり、荷崩れを起こしたりしてしまうことが想定される。
【0006】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、フォークや荷物の損傷を防止しつつ荷役作業を行うことのできるフォークリフトを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明の請求項1記載のフォークリフトは、荷役作業に用いられるフォークを備えたフォークリフトにおいて、前記フォークの表面に、熱収縮性材料を被覆して保護層を形成してなることを特徴とする。
本発明の請求項2に記載のフォークリフトは、請求項1に記載の前記保護層が、前記フォークの先端から基端部へ向けて所定長さ形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載のフォークリフトは、請求項1又は請求項2に記載の前記保護層の適宜位置に、熱収縮性材料からなる環状帯を被覆してなることを特徴とする。
本発明の請求項4に記載のフォークリフトは、荷役作業に用いられるフォークを備えたフォークリフトにおいて、前記フォークの表面に、熱収縮性材料からなる環状帯を被覆してなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、図1および図2を参照して説明する。なお、以下の説明中、フォークリフト1の主要部は従来と同様のため、これらの主要部については、図3に示す符号を用いて説明する。また、図1および図2では、分かり易くするために保護層11の厚みを誇張して描いてある。
【0009】
本実施形態に係わるフォークリフト1は、車両本体2の前方に、マスト3を介して昇降可能に装着されたフォーク4に改良を加えたものである。すなわち、図1に示すように、フォーク4の表面に、その先端から所定長さの範囲に、熱収縮性材料を被覆して保護層11を形成してなることを特徴とするものである。
【0010】
この保護層11は、たとえば、熱収縮性ゴム、PVCやポリエチレン等の熱収縮性合成樹脂を用いることができ、前記フォーク4の縦断形状が、たとえば10cm×35cmである場合、内径が15cmで、厚みが2mm、長さが前記フォーク4の先端から立ち上がり部分の適宜位置までを覆う長さとなされた熱収縮性チューブを用い、この熱収縮性チューブをフォーク4に被せた後に、温度約80℃以上の熱風または熱水をあて、あるいは、加熱路内で均一に加熱することによって、フォーク4の表面に一体的に固定された状態で形成される。ここで、熱収縮性チューブとフォーク4との間に接着剤を塗布しておくことにより、保護層11をより強固に固定することができる。
【0011】
このようにして保護層11が形成されたフォーク4を用いて荷役作業を行うと、保護層11が、荷物とフォーク4との緩衝材として作用し、荷物のみならず、フォーク4自体の損傷が防止される。また、荷役作業時に、フォーク4を床面上を滑らせながら荷物の下方に挿入しても、フォーク4や床面に傷が付くことがなく、またフォーク4の摩耗を防止してフォーク4の耐久性を向上させることができる。
【0012】
さらに、保護層11に使用する材料を適宜選択することにより、あるいは、その表面に、しぼ加工を加工等を施すことによって、荷物の滑りを抑制することができるので、搬送中における荷物の位置ずれ等を防止して、安定した荷役作業を行うことができる。
【0013】
また、図2に示すように、保護層11の適宜位置に、好ましくは、フォーク4の先端部近傍に対応した位置に、熱収縮性材料からならる環状帯12を被覆しておき、フォーク4上の荷物が前方へ移動した際に、この荷物が環状帯12へ係合させられるようにして、さらなる落下防止効果あるいは位置ずれ防止効果を高めることができる。ここで、環状帯12としては、前記保護層11を形成するために用いた熱収縮性チューブを、数cm程度の短い幅に切断したものを用いることができ、前記保護層11を形成する際と同様の方法で加熱して固定すればよい。
【0014】
なお、前記実施形態は一例であって、設計要求あるいは荷役車両の種類等に応じて主要構成要素を適宜変更可能であることはもちろんのことである。
たとえば、フォークリフトとしてバランスウェイト型を示したが、リーチ式フォークリフト等、他のフォークリフトへの適用も可能である。また、保護層11や環状帯12を形成するための熱収縮性チューブの材質ならびに形状もフォークの形状や作業形態を考慮して適宜に設定可能である。
【0015】
また、図2において示した実施形態では、フォーク4上に形成した保護層11の上に環状帯12を被覆させているが、保護層11を形成せずにフォーク4を環状帯12のみで被覆させてもよい。この場合には、フォーク4の損傷防止効果などは環状帯12がある箇所だけの限定的なものとなるが、荷物の落下防止効果あるいは位置ずれ防止効果については得ることができ、また保護層11を形成させる場合よりも容易に実施できるという利点がある。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1ないし請求項3に記載のフォークリフトによれば、フォークの表面に、熱収縮性材料を被覆して保護層を形成したことにより、この保護層を、荷物とフォークとの緩衝材として作用させ、荷物のみならず、フォーク自体の損傷を防止することができる。また、荷役作業時に、フォークを、床面上を滑らせながら荷物の下方に挿入しても、フォークや床面に傷が付くことがなく、またフォークの摩耗を防止してフォークの耐久性を向上させることができる。
【0017】
また、請求項3および請求項4に記載のフォークリフトによれば、熱収縮性材料からなる環状帯を被覆したことにより、フォーク上の荷物が前方へ移動した際に、この荷物を環状帯へ係合させるようにして、荷物の落下防止効果あるいは位置ずれ防止効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すもので、要部の拡大斜視図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示すもので、要部の拡大斜視図である。
【図3】フォークリフトの一構造例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 フォークリフト
4 フォーク
11 保護層
12 環状帯
Claims (4)
- 荷役作業に用いられるフォークを備えたフォークリフトにおいて、前記フォークの表面に、熱収縮性材料を被覆して保護層を形成してなることを特徴とするフォークリフト。
- 前記保護層が、前記フォークの先端から基端部へ向けて所定長さ形成されていることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト。
- 前記保護層の適宜位置に、熱収縮性材料からなる環状帯を被覆してなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフォークリフト。
- 荷役作業に用いられるフォークを備えたフォークリフトにおいて、前記フォークの表面に、熱収縮性材料からなる環状帯を被覆してなることを特徴とするフォークリフト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002187414A JP2004026446A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | フォークリフト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002187414A JP2004026446A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | フォークリフト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004026446A true JP2004026446A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31182462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002187414A Pending JP2004026446A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | フォークリフト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004026446A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006069719A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Nippon Yusoki Co Ltd | サヤフォーク |
KR102644041B1 (ko) * | 2023-02-21 | 2024-03-07 | 주식회사 한솔건업 | 지게차 탑재형 시스템 동바리 운반장치 |
-
2002
- 2002-06-27 JP JP2002187414A patent/JP2004026446A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006069719A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Nippon Yusoki Co Ltd | サヤフォーク |
JP4618671B2 (ja) * | 2004-09-01 | 2011-01-26 | 日本輸送機株式会社 | サヤフォーク |
KR102644041B1 (ko) * | 2023-02-21 | 2024-03-07 | 주식회사 한솔건업 | 지게차 탑재형 시스템 동바리 운반장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040625 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060922 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060928 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |