JP4617701B2 - Oリング取り外し用窪み構造を有する容器部材 - Google Patents

Oリング取り外し用窪み構造を有する容器部材 Download PDF

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本発明は、Oリング取り外し用窪み構造を有する容器部材に係り、詳しくは、処理容器(チャンバ)等の部材間の接合部の絶縁シール材であるOリングの劣化を防止し、その寿命期間を増大させることができるOリング取り外し用窪み構造を有する容器部材に関する。
被処理基板である、半導体ウエハ、液晶表示パネル(LCDパネル)、プラズマディスプレイパネル(PDP)などにエッチング加工を施したり、それら被処理基板上に各種の材料膜を成膜したりあるいは不純物導入する場合には、エッチング、化学気相成長(CVD)、クリーニング処理等を行うプラズマ処理装置、スパッタリング装置、イオン注入装置等の処理装置が用いられる。ここで、上記処理装置には高真空等の減圧に保持できるチャンバが備えられ、このチャンバ内において上記被処理基板に上述したような種々の処理がなされる。
図4は、上記チャンバ部を概念的に示した模式的な略断面図である。図4に示すように、チャンバ10は、例えば内面がアルマイト処理されたアルミニウムからなる円筒形状に成形された第1の容器部材11と同様の第2の容器部材12とを備え、第1の容器部材11の上面(通常、フランジに相当する)に設けた溝部13に絶縁シール材であるOリング14が嵌合され、このOリング14を介して上記第1の容器部材11の上面と第2の容器部材12の下面とが接着してチャンバの密封性を確保する構造になっている。ここで、Oリング14の内周縁は上記溝部13の内周側壁に接着し、Oリング14の外周縁は溝部13の外周側壁に接着する。そして、このチャンバ10の第1の容器部材11の底部に取り付けられる基板支持ステージ15上に上記被処理基板16が載置され、密封にされたチャンバ10内が真空排気され、その処理空間17に必要な反応ガス等の処理ガスが導入されて被処理基板16表面のエッチング加工、成膜等がなされる。
図5は、上記チャンバ10を図4に記すA−Aで輪切りにしたところの平面図である。図5に示すように、第1の容器部材11上面の所定の領域を円弧状に掘り込んだ(斜線で示す)溝部13が形成されている。この溝部13に上述したようにOリング14が嵌合される。更に、図5に示すように、通常、溝部13の所定箇所に、Oリングを上記溝部13から取り外すことが簡便にできるように、Oリング取り外し用窪み18が設けられる構造になっている。ここで、このOリング取り外し用窪み18は溝部13を横断する姿態に第1の容器部材11上面が彫られて形成され、溝部13の外周側壁をはみ出した第1の窪み18a、処理空間17に向かい溝部13の内周側壁をはみ出すように形成された第2の窪み18bで構成される。そして、チャンバ10内の洗浄あるいは調節などのメンテナンス作業などの場合に、このOリング取り外し用窪み18の箇所でOリング14が溝部13から取り出される。
特開平11−87320号公報
近年の半導体装置、特にシリコン基板上に形成する超LSIの量産製造において、半導体装置に用いられる新材料が、上記チャンバ内における新しい処理を通して被処理基板16上に形成されるようになってきた。例えば、チタン(Ti)などの高融点金属あるいはその窒化物等が、熱CVD法あるいはプラズマCVD法で成膜されようになってきたり、あるいは、高密度プラズマ(HDP)生成手段でハロゲンを含む原料ガスをプラズマ励起する処理方法が頻繁に使用されるようになっている。このような以前になかった新しい処理方法では、高真空にされるチャンバでの処理温度がこれまでになく高温(700〜800℃)になり、また、酸素、ハロゲン化合物等を励起した処理ガスの腐食性が高くなってきている。このために、上述したOリング14が、上述したOリング取り外し用窪み18の箇所で、特に、処理空間17に向かって溝部13の内周側壁をはみ出した第2の窪み18bの空隙において、Oリング表面の劣化が生じ易くなり、Oリングの寿命がこれまでになく短くなるという問題があった。
図6を参照して、上記問題をもう少し詳細に説明する。図6は、第1の容器部材11と第2の容器部材12がOリング14を介して接着する領域のうち、Oリング取り外し用窪み18の領域を拡大した、図5の矢視B−Bにおける断面図である。接合した両容器部材の内側の処理空間17(一の空間)とその外側(他の空間)は、溝部に嵌合されたOリング14により隔絶される。このために、Oリング14には、弾力性を有し且つガス気密性に優れる(ガス透過性が小さい)フッ素ゴム等のゴム系高分子材料である例えばバイトン(登録商標)、あるいは人工合成で形成したカルレッツ(登録商標)のような合成高分子材料が用いられる。しかし、このような高分子材料は、一般的に他の無機系材料に比べて耐熱性が小さく、上記処理でのガスの高温化と腐食性の高い処理ガスとにより劣化が生じ易い。特に、図6に示すように、処理ガス19は、第1の容器部材11面と第2の容器部材12面の接するところに不可避的に存在するミクロな間隙を通り、Oリング取り外し用窪み18の第2の窪み18bに生じる空隙においてOリング14表面に接触する。このために、この領域でのOリング14の劣化が生じ易く、特に上記高温処理での腐食性の高い処理ガスにより、上記Oリングの劣化が顕著になってきている。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、チャンバ等の部材の一部に取り付けられるOリングの劣化を防止し、その寿命期間を増大させることができるOリング取り外し用窪み構造を有する容器部材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、Oリング取り外し用窪み構造を有する容器部材にかかる発明では、一の空間を他の空間から隔絶するための絶縁シール材であるOリングが嵌合される溝部を有する部材において、前記溝部から前記Oリングを取り出すための窪みが、前記Oリングの内周縁側および外周縁側となる前記溝部の両側壁のうちの前記外周縁側の側壁に設けられているOリング取り外し用窪み構造を有し、前記Oリング取り外し用窪みは、前記溝部より深く形成されている。
上記発明において、前記Oリングを腐食する処理ガスが前記一の空間に導入される。この処理ガスはプラズマ励起により生成される。あるいは、前記処理ガスは前記Oリングを熱変形させる高温ガスである。
そして、前記一の空間において被処理基板上のエッチング処理がなされる。あるいは、前記一の空間において被処理基板上の成膜処理がなされる。
本発明の容器部材のOリング取り外し用窪み構造により、簡便な手法でもって、チャンバ等を構成する部材の一部に取り付けられるOリングの劣化を防止し、その寿命期間を増大させることができるようになる。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は、図4のチャンバ部を概念的に示した模式的断面図において、矢視A−Aで輪切りにしたところの、本発明の実施の形態にかかる平面図である。図2は、この実施の形態にかかるOリング取り外し用窪み構造の領域を拡大した、図1の矢視X−Xにおける断面図である。ここで、本発明であるOリング取り外し用窪み構造の適用されるチャンバ等の部材箇所は従来の技術の場合のそれと全く同一にできることから、以下の説明においては従来の技術において説明したのと同様なものは同一符号で記しておこなう。
本実施の形態におけるチャンバの構造は、図4で説明したように例えば内面がアルマイト処理されたアルミニウム、あるいはステンレスから成る円筒形状に成形された第1の容器部材11と第2の容器部材12とを備えており、第2の容器部材12の上面(通常、フランジに相当する)に設けた溝部13にOリング14が嵌合され、このOリング14を介して上記第1の容器部材11の上面と第2の容器部材12の下面とが接着してチャンバの密封を確保するようになっている。そして、従来の技術で説明したのと同様に、このチャンバ10内の処理空間17(一の空間)に必要な反応ガス等が導入され、例えば半導体装置を製造するための被処理基板のエッチング加工、成膜等がなされる。
上述したチャンバ10において、本実施の形態のOリング取り外し用窪み構造では、従来の技術の場合と異なり、図1に示すようなOリング取り外し用窪み1が溝部13の外周側壁にのみに設けられる。すなわち、図1に示すように、Oリング14が嵌合される溝部13は、第1の容器部材11上面の所定の領域を円弧状に掘り込んで形成され、このOリング14を上記溝部13から簡便に取り外すことできるOリング取り外し用窪み1は、上記溝部13の外周側壁にのみに彫られて形成されている。すなわち、Oリング14の外周縁側の溝側壁に接して設けられることになる。
従来の技術の場合には、Oリング取り外し用窪み18が溝部13の外周側壁をはみ出すように形成された第1の溝部18a、処理空間17に向かい溝部13の内周側壁をはみ出した第2の窪み18bとで構成されていたのに対して、本実施の形態のOリング取り外し用窪み1の構造は大きく異なる。このような構造で、チャンバ10内の洗浄あるいは調節などのメンテナンス作業などの場合、Oリング14を溝部13から取り外すことになる。
上記実施の形態における具体的な実施例の2例について、図2を参照して説明する。ここで、図2は第1の容器部材11の溝部13にOリング14を取り付けた状態を示している。第1の例では、図2(a)に示すように、Oリング取り外し用窪み2の深さと溝部13の深さが共に同一になるように第1の容器部材11の表面に形成してある。そして、第2の例では、図2(b)に示しているように、Oリング取り外し用窪み3は溝部13よりも深くなるように第1の容器部材11の表面に形成してある。
Oリング14を溝部13から取り外す場合には、通常、Oリング14よりも柔らかな材質で成るピンセットのような治具を用いて行う。ここで、図2(b)のようにOリング取り外し用窪み3が深くなるように形成することで、この治具はOリング14の底部位置よりも深い位置に挿入することができるようになり、Oリング14の取り外しが極めて容易になる。特に、チャンバ10を用いて高真空で高温の処理を行った後のメンテナンス作業では、Oリング14が第1の容器部材11の溝部13に硬く固着するようになるために、図2(b)のようなOリング取り外し用窪み3の構造は非常に効果的になる。これに対して、図5で説明した従来の技術の場合では、Oリング取り外し用窪み18は、溝部13の内周側壁から外周側壁にわたり横断して刳りぬかれる構造であるために、Oリング取り外し用窪み18の深さは溝部13のそれより深くすることができない。ここで、Oリング取り外し用窪み18を溝部13よりも深く形成すると、Oリング14がその深くなった横断箇所で第1の容器部材11に充分に密着することができなくなり、Oリング14の密封機能が損なわれるようになるからである。
次に、上記実施の形態で生じる本質的な効果について図3を参照して説明する。図3は、第1の容器部材11と第2の容器部材12がOリング14を介して接着している場合の、Oリング取り外し用窪み2の領域を拡大した、図1の矢視X−Xでの断面図である。
接合した両容器部材の内側の処理空間17とその外側は、溝部に嵌合されたOリング14により隔絶している。この状態で例えば半導体装置を製造するために、チャンバ内でのエッチング処理あるいは成膜処理を行うと、従来の技術でも説明したように、処理ガス19は、第1の容器部材11面と第2の容器部材12面の接するところに不可避的に存在するミクロな間隙を通り溝部13に侵入する。しかし、この実施の形態のOリング取り外し用窪み2,3の構造であると、従来の技術のOリング取り外し用窪み18の第1の窪み18bのような空隙構造が全く存在しないために、Oリングの内周縁が溝部13の内周側壁面に密着するようになり、上記処理ガス19によるOリング14表面の劣化は大幅に低減するようになる。なお、Oリング取り外し用窪み1,2,3領域以外のところでは、Oリング14の内周縁は上記溝部13の内周側壁に接着し、Oリング14の外周縁は溝部13の外周側壁に接着している。
上記実施の形態において、Oリング取り外し用窪み1は、溝部13の外周側壁の一箇所に設けていたが、上記外周側壁の数箇所に取り付けてもよい。また、Oリング取り外し用窪み1の平面形状は、円弧に限らず矩形でも三角形でもいずれの形状でもよい。また、Oリング取り外し用窪み1の深さが溝部13のそれより浅くなる場合でもよい。
上述したように、この実施の形態の特徴は、部材間を接着させる絶縁シール材であるOリングの取り外し用窪み構造において、Oリングが嵌合される部材に設けられた溝部に接して、Oリングを挟んで処理空間側とは反対側の溝部外周側壁側にのみ、Oリング取り外し用窪みを設けるところにある。このようにすることで、上述したように、Oリング表面の局所的な劣化は大幅に低減しその寿命が延長するようになる。また、Oリングの寿命が延びOリングの交換頻度は大幅に低減することから、処理装置のメンテナンス作業が簡略化できるようになる。このような効果は、特に被処理基板の高温での処理あるいは腐食性の高い処理ガスにおける処理において益々顕著になってくる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上述した実施の形態は本発明を限定するものでない。当業者においては、上記実施の形態に様々な変形・変更を施せることや、上記と同様の効果を達成するために様々な構成を採用できることが理解されよう。そこで、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることに言及しておく。例えば、上記の実施の形態では、チャンバの処理空間を減圧にする場合について説明したが、その処理空間を高圧にする場合でも本発明は全く同様にして適用できるものである。また、処理装置が多数のチャンバで構成されるいわゆるマルチチャンバの場合でも同様である。更には、本発明は、チャンバを構成する部材に設けた溝部へのOリングの嵌合に限らず、その他の同様に隔絶するための部材の場合、例えば配管でのシール部分にも同様に適用できるものである。
本発明の実施の形態にかかるOリング取り外し用窪み構造を示すチャンバの容器部材の平面図である。 図1の矢視X−Xの拡大した断面図である。 チャンバを密封した状態の図1の矢視X−Xの拡大した断面図である。 Oリング取り外し用窪み構造を具備するチャンバを概念的に示した模式的な略断面図である。 従来の技術におけるOリング取り外し用窪み構造を示すチャンバの容器部材の平面図である。 図5の矢視B−Bの拡大した断面図である。
符号の説明
1,2,3,18 Oリング取り外し用窪み
10 チャンバ
11 第1の容器部材
12 第2の容器部材
13 溝部
14 Oリング
15 基板支持ステージ
16 被処理基板
17 処理空間
18a 第1の窪み
18b 第2の窪み
19 処理ガス

Claims (6)

  1. 一の空間を他の空間から隔絶するための絶縁シール材であるOリングが嵌合される溝部を有する部材において、
    前記溝部から前記Oリングを取り出すための窪みが、前記Oリングの内周縁側および外周縁側となる前記溝部の両側壁のうちの前記外周縁側の側壁に設けられているOリング取り外し用窪み構造を有し、
    前記Oリング取り外し用窪みは、前記溝部より深く形成されている
    容器部材。
  2. 前記Oリング取り外し用窪みは、
    前記溝部に前記Oリングが挿入された状態において前記溝部の底面位置より深い位置に治具を挿入可能に形成されている
    請求項1記載のOリング取り外し用窪み構造を有する容器部材。
  3. 前記溝部に挿入された前記Oリングは、
    前記一の空間を前記他の空間から隔絶する際に、前記Oリングの内周縁側の前記溝部の側壁、前記Oリングの外周縁側の前記溝部の側壁、および前記溝部の底面に接する
    請求項1または2記載のOリング取り外し用窪み構造を有する容器部材。
  4. 前記一の空間において、高真空かつ高温の環境下での被処理基板のエッチング処理または成膜処理がなされる
    請求項1からのいずれか一項記載のOリング取り外し用窪み構造を有する容器部材。
  5. 前記一の空間に、前記Oリングを腐食する処理ガスが導入される
    求項1から4のいずれか一項記載のOリング取り外し用窪み構造を有する容器部材。
  6. 前記処理ガスは、プラズマ励起により生成されるガス、または、前記Oリングを熱変形させる高温ガスである
    求項記載のOリング取り外し用窪み構造を有する容器部材。
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