JPH05315262A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
- Publication number
- JPH05315262A JPH05315262A JP11382892A JP11382892A JPH05315262A JP H05315262 A JPH05315262 A JP H05315262A JP 11382892 A JP11382892 A JP 11382892A JP 11382892 A JP11382892 A JP 11382892A JP H05315262 A JPH05315262 A JP H05315262A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- reaction chamber
- semiconductor manufacturing
- plasma
- manufacturing apparatus
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 Oリングと反応室に通じる隙間を蛇行させる
ことで、Oリング側への反応室内のプラズマ、反応性ガ
ス、活性種などの進入を阻止し、低コストでシール材の
寿命を延長し、装置故障時間率の低減が図れ、異物など
の発生を低減できるようにする。 【構成】 筐体部分が本体部分1aと蓋部分1bの複数
に分割でき、その分割面にOリング2を配した半導体製
造装置であって、Oリング2より内側の前記分割面の隙
間を本体部分1aに設けた凹部5と蓋部分1bに設けた
凸部6とにより蛇行させ、Oリング2側への反応室内の
プラズマ、反応性ガス、活性種などの進入を阻止する。
ことで、Oリング側への反応室内のプラズマ、反応性ガ
ス、活性種などの進入を阻止し、低コストでシール材の
寿命を延長し、装置故障時間率の低減が図れ、異物など
の発生を低減できるようにする。 【構成】 筐体部分が本体部分1aと蓋部分1bの複数
に分割でき、その分割面にOリング2を配した半導体製
造装置であって、Oリング2より内側の前記分割面の隙
間を本体部分1aに設けた凹部5と蓋部分1bに設けた
凸部6とにより蛇行させ、Oリング2側への反応室内の
プラズマ、反応性ガス、活性種などの進入を阻止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチャンバなどにおけるシ
ール技術、特に、CVD法やプラズマを用いて処理を行
う装置に適用して効果のある技術に関するものである。
ール技術、特に、CVD法やプラズマを用いて処理を行
う装置に適用して効果のある技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、薄膜形成装置、エッチング装置
などの半導体製造装置にあっては、被処理物が内部に設
置される真空装置(チャンバ)が用いられ、この真空装
置内に被処理物(=試料、例えばウェハ)を設置し、さ
らに真空装置内を真空状態にして処理ガスを導入し、C
VD法(Chemical Vapour Deposition:気相成長法)ま
たはプラズマを用いて所定の処理を行っている。
などの半導体製造装置にあっては、被処理物が内部に設
置される真空装置(チャンバ)が用いられ、この真空装
置内に被処理物(=試料、例えばウェハ)を設置し、さ
らに真空装置内を真空状態にして処理ガスを導入し、C
VD法(Chemical Vapour Deposition:気相成長法)ま
たはプラズマを用いて所定の処理を行っている。
【0003】図3は従来の半導体製造装置の一例を示す
部分断面図である。ここでは、半導体製造装置としてプ
ラズマCVD装置をあげ、その真空装置の一部分のみを
示している。
部分断面図である。ここでは、半導体製造装置としてプ
ラズマCVD装置をあげ、その真空装置の一部分のみを
示している。
【0004】処理室1は箱形を成し、複数部分に分離解
体することができる。ここでは、本体部分1aと蓋部分
1bのみを示しているが、両者の接合部にはゴム材など
の弾性力を有する材料で作られたOリング2(シール部
材)が配設されている。処理室1内は、反応室3とな
り、この室内に試料(ウェハ)がセットされる。なお、
ここでは図示を省略しているが、両者の固定はボルトと
本体部分1a側に形成された雌ねじとにより行われる
(或いは、同様の固定手段によって行われる)。
体することができる。ここでは、本体部分1aと蓋部分
1bのみを示しているが、両者の接合部にはゴム材など
の弾性力を有する材料で作られたOリング2(シール部
材)が配設されている。処理室1内は、反応室3とな
り、この室内に試料(ウェハ)がセットされる。なお、
ここでは図示を省略しているが、両者の固定はボルトと
本体部分1a側に形成された雌ねじとにより行われる
(或いは、同様の固定手段によって行われる)。
【0005】このような真空装置にあって、内部清掃
(内面の劣化物などを除去するために必要)などの際に
は、蓋部分1bを取り外して行う。
(内面の劣化物などを除去するために必要)などの際に
は、蓋部分1bを取り外して行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者の検討によれ
ば、処理室内には処理時にプラズマ、反応性ガス、活性
種(ラジカル、イオン、電子)などが生じているため、
Oリングの内部露出面が劣化しやすいという問題があ
る。劣化によって粉末状の異物が発生し、これが発塵源
になる。そこで、数カ月毎に内部を清掃し、必要に応じ
てOリングの交換を行っている。Oリングの寿命を長引
かせる手段として、メタルシールの採用や耐熱・耐薬品
に優れる高性能ゴム系Oリング(例えば、デュポン社製
の「カルレッツ」など)の採用が行われている。しか
し、前者は窓などのガラスを用いた部分のシールには適
用できないと共に一度解体すると弾力性を持たない為に
再使用ができない、また、後者はコストアップを招くと
いう問題がある。
ば、処理室内には処理時にプラズマ、反応性ガス、活性
種(ラジカル、イオン、電子)などが生じているため、
Oリングの内部露出面が劣化しやすいという問題があ
る。劣化によって粉末状の異物が発生し、これが発塵源
になる。そこで、数カ月毎に内部を清掃し、必要に応じ
てOリングの交換を行っている。Oリングの寿命を長引
かせる手段として、メタルシールの採用や耐熱・耐薬品
に優れる高性能ゴム系Oリング(例えば、デュポン社製
の「カルレッツ」など)の採用が行われている。しか
し、前者は窓などのガラスを用いた部分のシールには適
用できないと共に一度解体すると弾力性を持たない為に
再使用ができない、また、後者はコストアップを招くと
いう問題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、低コストでシー
ル材の寿命を延長し、装置故障時間率の低減が図れ、異
物などの発生を低減することのできる技術を提供するこ
とにある。
ル材の寿命を延長し、装置故障時間率の低減が図れ、異
物などの発生を低減することのできる技術を提供するこ
とにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかにな
るであろう。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかにな
るであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0010】すなわち、筐体部分が複数に分割でき、そ
の分割面にシール部材を配した半導体製造装置であっ
て、前記シール部材より内側の前記分割面の隙間を蛇行
形状にしている。
の分割面にシール部材を配した半導体製造装置であっ
て、前記シール部材より内側の前記分割面の隙間を蛇行
形状にしている。
【0011】
【作用】上記した手段によれば、反応室内のプラズマ、
反応性ガス、活性種などが分割面の隙間を通してOリン
グに接触しようとしても、通路が蛇行しているために奥
部への進入が阻止される。したがって、Oリングにプラ
ズマ、反応性ガス、活性種などが接触する恐れが低減
し、Oリングの劣化を低減することができ、Oリングの
寿命を延ばし、装置故障時間率の低減が図られ、異物な
どによる不良発生を低減することが可能になる。
反応性ガス、活性種などが分割面の隙間を通してOリン
グに接触しようとしても、通路が蛇行しているために奥
部への進入が阻止される。したがって、Oリングにプラ
ズマ、反応性ガス、活性種などが接触する恐れが低減
し、Oリングの劣化を低減することができ、Oリングの
寿命を延ばし、装置故障時間率の低減が図られ、異物な
どによる不良発生を低減することが可能になる。
【0012】
【実施例1】図1は本発明による半導体製造装置の一実
施例を示す部分断面図である。なお、図1においては、
図3と同一であるものには同一引用数字を用いたので重
複する説明は省略する。
施例を示す部分断面図である。なお、図1においては、
図3と同一であるものには同一引用数字を用いたので重
複する説明は省略する。
【0013】本実施例は、Oリング2の設置位置の内側
(反応室3寄り)に迂回路を形成したところに特徴があ
る。すなわち、本体部分1aに凹部5を形成し、この凹
部5に嵌合する凸部6を蓋部分1bに設けるようにし、
反応性ガス4がOリング2に回り込まないようにしてい
る(ここでは反応性ガスとしているが、活性種、プラズ
マなどでも同様である)。
(反応室3寄り)に迂回路を形成したところに特徴があ
る。すなわち、本体部分1aに凹部5を形成し、この凹
部5に嵌合する凸部6を蓋部分1bに設けるようにし、
反応性ガス4がOリング2に回り込まないようにしてい
る(ここでは反応性ガスとしているが、活性種、プラズ
マなどでも同様である)。
【0014】なお、ここでは本体部分1aに凹部5、蓋
部分1bに凸部6を設けるものとしたが、逆に、本体部
分1aに凸部を設け、蓋部分1bに凹部を設けるように
してもよい。また、凹部及び凸部を各1個を設けるもの
としたが、複数であってもよい。さらに、凹部5と凸部
6の間に弾性力を有し且つガスに対して化学的に安定な
遮断材(フッ素樹脂、ポリプロピレンなど)を介在さ
せ、シール効果を向上させるようにしてもよい。
部分1bに凸部6を設けるものとしたが、逆に、本体部
分1aに凸部を設け、蓋部分1bに凹部を設けるように
してもよい。また、凹部及び凸部を各1個を設けるもの
としたが、複数であってもよい。さらに、凹部5と凸部
6の間に弾性力を有し且つガスに対して化学的に安定な
遮断材(フッ素樹脂、ポリプロピレンなど)を介在さ
せ、シール効果を向上させるようにしてもよい。
【0015】また、上記実施例においては、凹部5及び
凸部6を矩形断面にしたが、半円形、三角形、V字形な
どであってもよい。
凸部6を矩形断面にしたが、半円形、三角形、V字形な
どであってもよい。
【0016】以上の構成により、反応室3内の反応性ガ
ス4はOリング2へ向かおうとしても凹部5及び凸部6
からなる遮断部が形成され、Oリング2には容易に達し
ない。したがって、Oリング2が劣化するのを低減する
ことができる。この結果、Oリング2の寿命を延ばし、
Oリング2の劣化に起因して生じる真空リーク不良を低
減し、また、Oリング2が異物発塵源になる不良発生が
防止され、低コスト化が可能になる。
ス4はOリング2へ向かおうとしても凹部5及び凸部6
からなる遮断部が形成され、Oリング2には容易に達し
ない。したがって、Oリング2が劣化するのを低減する
ことができる。この結果、Oリング2の寿命を延ばし、
Oリング2の劣化に起因して生じる真空リーク不良を低
減し、また、Oリング2が異物発塵源になる不良発生が
防止され、低コスト化が可能になる。
【0017】
【実施例2】図2は本発明の他の実施例を示す断面図で
ある。
ある。
【0018】本発明は、Oリング2と反応室3に通じる
隙間が直通でなければ目的は達成される。そこで、本実
施例では、図示のように段差7a,7bを設けた形状に
している。この段差は内側に設ける例を示しているが、
中央部でもよい。
隙間が直通でなければ目的は達成される。そこで、本実
施例では、図示のように段差7a,7bを設けた形状に
している。この段差は内側に設ける例を示しているが、
中央部でもよい。
【0019】この実施例によって得られる効果は前記実
施例と同じであるので、ここでは説明を省略する。
施例と同じであるので、ここでは説明を省略する。
【0020】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることは言うまでもない。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
【0022】すなわち、筐体部分が複数に分割でき、そ
の分割面にシール部材を配した半導体製造装置であっ
て、前記シール部材より内側の前記分割面の隙間を蛇行
形状にしたので、Oリングの劣化を低減することがで
き、Oリングの寿命を延ばし、装置故障時間率の低減が
図られ、異物などによる不良発生を低減することが可能
になる。
の分割面にシール部材を配した半導体製造装置であっ
て、前記シール部材より内側の前記分割面の隙間を蛇行
形状にしたので、Oリングの劣化を低減することがで
き、Oリングの寿命を延ばし、装置故障時間率の低減が
図られ、異物などによる不良発生を低減することが可能
になる。
【図1】本発明による半導体製造装置の一実施例を示す
部分断面図である。
部分断面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図3】従来の半導体製造装置の一例を示す部分断面図
である。
である。
1 処理室 1a 本体部分 1b 蓋部分 2 Oリング 3 反応室 4 反応性ガス 5 凹部 6 凸部 7a,7b 段差
Claims (3)
- 【請求項1】 筐体部分が複数に分割でき、その分割面
にシール部材を配した半導体製造装置であって、前記シ
ール部材より内側の前記分割面の隙間を蛇行形状にした
ことを特徴とする半導体製造装置。 - 【請求項2】 前記蛇行形状は、少なくとも1つの一対
の凹凸状形状であることを特徴とする請求項1記載の半
導体製造装置。 - 【請求項3】 前記蛇行形状は、段差形状であることを
特徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11382892A JPH05315262A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11382892A JPH05315262A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05315262A true JPH05315262A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14622067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11382892A Pending JPH05315262A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05315262A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11195644A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-07-21 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造装置及びその製造方法 |
WO2000079575A1 (fr) * | 1999-06-21 | 2000-12-28 | Tokyo Electron Limited | Dispositif de traitement au plasma, structure d'electrode associee et structure etagee |
WO2003023829A3 (en) * | 2001-09-13 | 2003-12-11 | Micell Technologies Inc | Sealing system and pressure chamber assembly including the same |
JP2006194303A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Nok Corp | 耐プラズマ用シール |
JP2007157291A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Shibaura Mechatronics Corp | 基板貼合装置 |
JP2007308750A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | プラズマ処理装置 |
JP2010156456A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-07-15 | Nok Corp | 配水管継手の密封構造 |
JP2011517834A (ja) * | 2008-03-18 | 2011-06-16 | ラム リサーチ コーポレーション | 電極アセンブリ及び熱伝導ガスケットを用いるプラズマ処理チャンバ |
US10201962B2 (en) | 2012-07-27 | 2019-02-12 | Phenix Systems | Device for manufacturing three-dimensional objects using superimposed layers, and associated method of manufacture |
KR20190060515A (ko) * | 2017-11-24 | 2019-06-03 | 주식회사 비지에스 | 게이트 밸브 하우징 및 이의 제조방법 |
US11440098B2 (en) | 2018-12-27 | 2022-09-13 | Layerwise Nv | Three-dimensional printing system optimizing contour formation for multiple energy beams |
-
1992
- 1992-05-07 JP JP11382892A patent/JPH05315262A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11195644A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-07-21 | Matsushita Electron Corp | 半導体装置の製造装置及びその製造方法 |
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US7033444B1 (en) | 1999-06-21 | 2006-04-25 | Tokyo Electron Limited | Plasma processing apparatus, and electrode structure and table structure of processing apparatus |
WO2003023829A3 (en) * | 2001-09-13 | 2003-12-11 | Micell Technologies Inc | Sealing system and pressure chamber assembly including the same |
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KR101489987B1 (ko) * | 2008-03-18 | 2015-02-04 | 램 리써치 코포레이션 | 열전도 개스킷을 이용하는 전극 어셈블리 및 플라즈마 처리 챔버 |
JP2010156456A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-07-15 | Nok Corp | 配水管継手の密封構造 |
US10201962B2 (en) | 2012-07-27 | 2019-02-12 | Phenix Systems | Device for manufacturing three-dimensional objects using superimposed layers, and associated method of manufacture |
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US11440098B2 (en) | 2018-12-27 | 2022-09-13 | Layerwise Nv | Three-dimensional printing system optimizing contour formation for multiple energy beams |
US11679564B2 (en) | 2018-12-27 | 2023-06-20 | Layerwise Nv | Three-dimensional printing system optimizing contour formation for multiple energy beams |
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