JP4616132B2 - 電気二重層キャパシタ用セパレータ及び電気二重層キャパシタ - Google Patents
電気二重層キャパシタ用セパレータ及び電気二重層キャパシタ Download PDFInfo
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また、請求項2記載の電気二重層キャパシタ用セパレータは、請求項1記載の電気二重層キャパシタ用セパレータにおいて、前記無機繊維紙が、前記無機繊維75〜97質量%と、前記シリカ系鱗片状無機物を主体とする無機バインダー3〜25質量%との材料より製造されることを特徴とする。
また、請求項3記載の電気二重層キャパシタ用セパレータは、請求項1または2記載の電気二重層キャパシタ用セパレータにおいて、前記無機繊維が、平均繊維径1.5μm以下の無機繊維であることを特徴とする。
また、請求項4記載の電気二重層キャパシタ用セパレータは、請求項1乃至3の何れかに記載の電気二重層キャパシタ用セパレータにおいて、前記シリカ系鱗片状無機物が、鱗片状シリカであることを特徴とする。
また、請求項5記載の電気二重層キャパシタ用セパレータは、請求項1乃至4の何れかに記載の電気二重層キャパシタ用セパレータにおいて、前記無機繊維紙が、坪量60g/m2以下であることを特徴とする。
また、請求項6記載の電気二重層キャパシタ用セパレータは、請求項1乃至5の何れかに記載の電気二重層キャパシタ用セパレータにおいて、前記無機繊維が、ガラス繊維であることを特徴とする。
また、請求項7記載の電気二重層キャパシタ用セパレータは、請求項1乃至6の何れかに記載の電気二重層キャパシタ用セパレータにおいて、200℃、3時間後の加熱線収縮率が0.2%未満であることを特徴とする。
また、本発明の電気二重層キャパシタは、前記目的を達成するべく、請求項8に記載の通り、請求項1乃至7の何れかに記載の電気二重層キャパシタ用セパレータを用いたことを特徴とする。
(実施例1)
無機繊維として平均繊維径0.6μmのCガラス短繊維(日本板硝子社製CMLF306)80質量%と、無機バインダーとして平均粒径0.5μm(レーザー散乱法)の鱗片状シリカ(洞海化学工業社製サンラブリーLFS HN−050,BET法による比表面積当たりの水酸基の量が20〜70μmol/m2,アスペクト比10〜200)20質量%とを水中で分散・混合し、更に高分子凝集剤を添加して、手抄き用角型シートマシンにて湿式抄造し、プレス機にて0.1MPaの圧力を掛けた後、150℃にて乾燥して、坪量20.1g/m2、厚さ100μmの無機繊維紙を得た。これを実施例1の電気二重層キャパシタ用セパレータとした。
無機繊維として平均繊維径0.6μmのCガラス短繊維(日本板硝子社製CMLF306)80質量%と、無機バインダーとして平均粒径1.5μm(レーザー散乱法)の鱗片状シリカ(洞海化学工業社製サンラブリーLFS HN−150,BET法による比表面積当たりの水酸基の量が20〜70μmol/m2,アスペクト比10〜200)20質量%とを水中で分散・混合し、更に高分子凝集剤を添加して、手抄き用角型シートマシンにて湿式抄造し、プレス機にて0.1MPaの圧力を掛けた後、150℃にて乾燥して、坪量19.6g/m2、厚さ100μmの無機繊維紙を得た。これを実施例2の電気二重層キャパシタ用セパレータとした。
無機繊維として平均繊維径0.6μmのCガラス短繊維(日本板硝子社製CMLF306)75質量%及び平均繊維径4.0μmのCガラス短繊維(日本板硝子社製CMLF114)10質量%と、無機バインダーとして実施例1で使用した平均粒径0.5μmの鱗片状シリカ15質量%とを水中で分散・混合し、更に高分子凝集剤を添加して、手抄き用角型シートマシンにて湿式抄造し、プレス機にて0.1MPaの圧力を掛けた後、150℃にて乾燥して、坪量22.5g/m2、厚さ100μmの無機繊維紙を得た。これを実施例3の電気二重層キャパシタ用セパレータとした。
無機繊維として平均繊維径0.6μmのCガラス短繊維(日本板硝子社製CMLF306)77質量%及び繊維径9μmで繊維長10mmのEガラスチョップ繊維(セントラル硝子社製ESC10)8質量%と、無機バインダーとして実施例1で使用した平均粒径0.5μmの鱗片状シリカ15質量%とを水中で分散・混合し、更に高分子凝集剤を添加して、手抄き用角型シートマシンにて湿式抄造し、プレス機にて0.1MPaの圧力を掛けた後、150℃にて乾燥して、坪量23.3g/m2、厚さ100μmの無機繊維紙を得た。これを実施例4の電気二重層キャパシタ用セパレータとした。
無機繊維として平均繊維径0.6μmのCガラス短繊維(日本板硝子社製CMLF306)80質量%と、鱗片状無機物として平均粒径5μm(レーザー散乱法)の膨潤性合成フッ素雲母(コープケミカル社製ソマシフME−100,BET法による比表面積当たりの水酸基の量が20μmol/m2未満,アスペクト比20〜40)20質量%とを水中で分散・混合し、更に高分子凝集剤を添加して、手抄き用角型シートマシンにて湿式抄造し、プレス機にて0.1MPaの圧力を掛けた後、150℃にて乾燥して、坪量26.8g/m2、厚さ100μmの無機繊維紙を得た。これを比較例1の電気二重層キャパシタ用セパレータとした。
無機繊維として平均繊維径0.6μmのCガラス短繊維(日本板硝子社製CMLF306)80質量%と、鱗片状無機物として平均粒径40μm(レーザー散乱法)のガラスフレーク(日本板硝子社製GF2040,BET法による比表面積当たりの水酸基の量が20μmol/m2未満,アスペクト比5〜10)20質量%とを水中で分散・混合し、更に高分子凝集剤を添加して、手抄き用角型シートマシンにて湿式抄造し、プレス機にて0.1MPaの圧力を掛けた後、150℃にて乾燥して、坪量28.7g/m2、厚さ100μmの無機繊維紙を得た。これを比較例2の電気二重層キャパシタ用セパレータとした。
無機繊維として平均繊維径0.6μmのCガラス短繊維(日本板硝子社製CMLF306)30質量%と、カナディアン濾水度50mlのフィブリル化したアラミド繊維(帝人社製トワロン)40質量%と、繊度1.1dtex、繊維長5mmの130℃熱融着性ポリエステル繊維(ユニチカ社製メルティ)30質量%とを水中で分散・混合し、手抄き用角型シートマシンにて湿式抄造し、プレス機にて0.6MPaの圧力を掛けた後、110℃にて乾燥してから、160℃にて3分間加熱処理して、坪量31.6g/m2、厚さ100μmの不織布を得た。これを比較例3の電気二重層キャパシタ用セパレータとした。
無機繊維として平均繊維径0.6μmのCガラス短繊維(日本板硝子社製CMLF306)100質量%を水中で分散・混合し、手抄き用角型シートマシンにて湿式抄造し、プレス機にて0.1MPaの圧力を掛けた後、150℃にて乾燥して、坪量18.1g/m2、厚さ100μmの無機繊維紙を得た。これを比較例4の電気二重層キャパシタ用セパレータとした。
[厚さ]
ダイヤルシックネスゲージを用いて、加重19.6kPaにて測定した。
[坪量]
0.1m2の重量(g)を測定し、これを10倍して坪量(g/m2)とした。
[密度]
坪量(g/m2)÷厚さ(μm)の計算値。
[常温引張強度]
等速度引張試験機により常温での引張強度(N/25mm幅)を測定した。測定条件は、引張速度25mm/分、チャック間距離100mmとした。
[200℃加熱後の引張強度]
空気中200℃にて3時間加熱後、常温にて等速度引張試験機により引張強度(N/25mm幅)を測定し、加熱後の引張強度とした。引張強度の測定条件は、引張速度25mm/分、チャック間距離100mmとした。
[200℃加熱後の加熱線収縮率]
幅25mm、長さ200mmの長方形状の試験片を空気中200℃にて3時間加熱後、常温にて長さL(mm)を測定し、次式により加熱線収縮率を算出した。
加熱線収縮率(%)=(200−L)/200×100
[300℃加熱後の加熱線収縮率]
幅25mm、長さ200mmの長方形状の試験片を空気中300℃にて3時間加熱後、常温にて長さM(mm)を測定し、次式により加熱線収縮率を算出した。
加熱線収縮率(%)=(200−M)/200×100
[透気度]
JIS P8117に規定されている測定方法に従い、ガーレ透気度計を使用して、100mlの空気が通過する時間(秒)を測定し、透気度(秒/100ml)とした。
[電解液保持率]
セパレータを100mm×100mmの正方形状に切り取って試料とし、重量(W0)を測定後、電解液面に浮かべて全体に電解液を浸透させた後、取り出して、試料の一角を持って垂直状態に保ち、2分経過後の重量(W1)を測定し、次式により電解液保持率を算出した。
電解液保持率=(W1−W0)/W0×100
比表面積1500m2/gの活性炭、カーボンブラック、ポリテトラフルオロエチレン樹脂を混練して厚さ0.2mmのシート状物とし、これを10cm×10cm角に切断してアルミニウム箔を導電性接着剤で接着させて電極とし、正極及び負極の双方に使用した。前記電極間にセパレータを挟み込み、電解液として、プロピレンカーボネート(PC)溶媒にEt4NBF4の四級塩を1mol・dm-3溶解させた非水溶液(有機系電解液)を含浸させ、電気二重層キャパシタの試験用セルを作製した。
[漏れ電流比率]
前記試験用セルに2.5Vの直流電圧を2時間印加して2.5Vまで充電させた直後の漏れ電流を測定し、実施例1の漏れ電流の値を100とした時の比率とした。
[電圧保持率]
前記試験用セルの初期電圧(V0)と、25℃、電圧2.5Vの直流電圧を2時間かけて充電後に500時間放置後の電圧(V1)を測定し、次式により電圧保持率を算出した。
電圧保持率=(V1/V0)×100
(1)本発明の実施例1〜4のセパレータは、無機繊維と無機バインダーよりなる実質的に無機材料のみからなる低坪量のセパレータでありながら、前記無機繊維として微細径繊維を使用するとともに、前記無機バインダーとして粒径が小さく自己接着性に優れたシリカ系鱗片状無機物を使用したことから、常温及び200℃加熱後の引張強度が4N/25mm幅以上を有し、十分な機械的強度を有したセパレータとなり、従来の無機材料のみで構成されたセパレータである、バインダーを使用せず無機繊維のみで構成した比較例4のセパレータ、本発明の無機バインダーである鱗片状無機物に相当する膨潤性合成フッ素雲母、ガラスフレークを使用した比較例1、比較例2のセパレータに比較して、機械的強度の大幅な向上が図れた。しかも、常温から200℃加熱後での引張強度の強度低下率は3.3〜4.0%と、強度低下が殆どなく、また、200℃及び300℃加熱後の加熱線収縮率も0%であり、耐熱性が高い。また、実質的に無機物100%で構成したため、従来の有機樹脂のバインダー液を含浸または塗布したり有機樹脂の粉末状物または繊維状物を加熱溶融して無機繊維同士を結着させたセパレータのように、有機樹脂の皮膜が無機繊維の良好な濡れ性を奪うようなことがなく、良好な電解液濡れ性を確保し、600%以上の高い電解液保持率を確保できた。
(2)実施例1〜4のセパレータは、電解液保持率が高く、引張強度、透気度も高いため、漏れ電流が小さく、電圧保持率も高く、電気二重層キャパシタの寿命の長寿命化に寄与できる。
Claims (8)
- 平均繊維径5μm以下の無機繊維60〜97質量%と、BET法による比表面積当たりの水酸基の量が20μmol/m2以上、レーザー散乱法による平均粒径が2μm以下、アスペクト比が10以上のシリカ系鱗片状無機物を主体とする無機バインダー3〜40質量%との材料より製造され、前記無機繊維が前記無機バインダーによって結着され、実質的に無機材料のみで構成され、坪量100g/m2未満である無機繊維紙からなることを特徴とする電気二重層キャパシタ用セパレータ。
- 前記無機繊維紙が、前記無機繊維75〜97質量%と、前記シリカ系鱗片状無機物を主体とする無機バインダー3〜25質量%との材料より製造されることを特徴とする請求項1記載の電気二重層キャパシタ用セパレータ。
- 前記無機繊維が、平均繊維径1.5μm以下の無機繊維であることを特徴とする請求項1または2記載の電気二重層キャパシタ用セパレータ。
- 前記シリカ系鱗片状無機物が、鱗片状シリカであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電気二重層キャパシタ用セパレータ。
- 前記無機繊維紙が、坪量60g/m2以下であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の電気二重層キャパシタ用セパレータ。
- 前記無機繊維が、ガラス繊維であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか記載の電気二重層キャパシタ用セパレータ。
- 200℃、3時間後の加熱線収縮率が0.2%未満であることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の電気二重層キャパシタ用セパレータ。
- 請求項1乃至7の何れかに記載の電気二重層キャパシタ用セパレータを用いたことを特徴とする電気二重層キャパシタ。
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