JP4614793B2 - エネルギ負荷データ作成装置及びコージェネレーションシステム - Google Patents
エネルギ負荷データ作成装置及びコージェネレーションシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4614793B2 JP4614793B2 JP2005057772A JP2005057772A JP4614793B2 JP 4614793 B2 JP4614793 B2 JP 4614793B2 JP 2005057772 A JP2005057772 A JP 2005057772A JP 2005057772 A JP2005057772 A JP 2005057772A JP 4614793 B2 JP4614793 B2 JP 4614793B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load data
- energy load
- unit
- data
- day
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 178
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 63
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 claims description 61
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 50
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims description 25
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 22
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 27
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 14
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 9
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 4
- 230000002354 daily effect Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 2
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 2
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000013517 stratification Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/14—Combined heat and power generation [CHP]
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
その第1特徴構成は、前記予測データ作成手段は、
1日を前記単位期間としての複数の時間帯に区分けし、各日の同じ時間帯群の夫々について前記予測エネルギ負荷データを求めるように構成され、且つ、
前記予測対象単位期間の属する日に対して基準日選択条件に基づいて求められる基準日の時間帯を、前記記憶手段に記憶された前記複数の単位期間のうちで、前記予測対象単位期間との関連にて基準として定める基準期間としての基準単位期間として設定し、
前記記憶手段に記憶された前記複数の単位期間のうちで、前記基準単位期間を除き且つ判別対象とする他の複数の単位期間の夫々について、その実エネルギ負荷データと前記基準単位期間における実エネルギ負荷データとの類似度を求めて、
その類似度が設定類似度以上である複数の予測データ作成用の単位期間の実エネルギ負荷データの平均化処理、又は、前記類似度が設定類似度以上である複数の予測データ作成用の単位期間の実エネルギ負荷データ及び前記基準単位期間における実エネルギ負荷データの平均化処理により、前記予測エネルギ負荷データを求めるように構成され、
前記基準日選択条件が、前記予測対象単位期間の属する日から設定日数ずつ離れる複数の基準日を求める条件として設定され、
前記予測データ作成手段は、
前記基準日選択条件に基づいて複数の基準日を求めて、
1日の複数の時間帯の夫々について、前記複数の基準日の夫々と判別対象とする過去の複数の日との実エネルギ負荷データの類似度を求め、
前記類似度に基づいて、前記複数の時間帯の夫々についての基準日として、前記予測対象単位期間の属する日から近いものほど優先して選択することを条件として、前記複数の基準日のうちで判別対象とする過去の複数の日に対する類似関係が高い基準日を選択するように構成されている点にある。
また、第1特徴構成によれば、前記予測データ作成手段は、1日を複数の時間帯に区分けしてその各時間帯を前記単位期間として設定し、各日の同じ時間帯群毎に予測エネルギ負荷データを求める構成としているので、例えば、前記時間帯別に基準単位期間における実エネルギ負荷データに対する類似度を求め、且つ、その類似度の判別結果により、予測エネルギ負荷データを作成するための候補としての予測データ作成用の単位期間としての時間帯を求めることになる。
つまり、1日のうちの時間帯別に実エネルギ負荷データを管理して前記類似度を求めて、その結果に基づいて予測エネルギ負荷データを求めるようになっているので、例えば、1日単位で実エネルギ負荷データを管理して1日毎のエネルギ消費状況を対比するようにした場合に比べて、より実際の消費状況に合わせた適正な状態で予測エネルギ負荷データを求めることが可能となる。
また、第1特徴構成によれば、前記予測データ作成手段は、前記予測対象単位期間の属する日に対して基準日選択条件に基づいて求められる基準日の時間帯を前記予測対象単位期間に関連する前記基準単位期間として設定するので、予測エネルギ負荷データを作成する処理を時間帯別に適切に行うことができる。
また、第1特徴構成によれば、前記予測データ作成手段は、前記基準日選択条件に基づいて求めた複数の基準日を求め、1日の複数の時間帯の夫々について前記複数の基準日の夫々と判別対象とする過去の複数の日との類似度を求める。
そして、前記類似度に基づいて、1日の複数の時間帯の夫々についての基準日として、前記複数の基準日のうちで判別対象とする過去の複数の日に対する類似関係が高い基準日を選択するので、この選択された基準日は予測対象単位期間の属する日と大きく異なるエネルギ消費状況になっているおそれは少なく、適正な状態で予測エネルギ負荷データを作成することが可能となる。
説明を加えると、例えば、前記基準単位期間として1日を設定しておくと、その1日のうちのいくつかの時間帯は予測対象単位期間の属する日と類似しているエネルギ消費状況であっても、他の時間帯においては予測対象単位期間の属する日とはエネルギ消費状況が大きく異なっているような場合がある。このような場合であれば、1日のうちでエネルギ消費状況が予測対象単位期間の属する日と類似している時間帯は予測エネルギ負荷データを作成するのには適しているが、予測対象単位期間の属する日とはエネルギ消費状況が大きく異なっている時間帯は予測エネルギ負荷データを作成するのには適していない。
そこで、上記したように1日の複数の時間帯の夫々についての基準日として、予測対象単位期間の属する日とエネルギ消費状況が類似していると想定される適切な基準日が設定されるから、適正な状態で予測エネルギ負荷データを作成することが可能となるのである。
また、第1特徴構成によれば、前記予測対象単位期間の属する日から設定日数ずつ離れる複数の日を複数の基準日予定日としている。例えば、設備の使用者の生活パターンが所定の周期で同じように繰り返しているような場合であれば、その周期を設定日数として設定しておくと、予測対象単位期間の属する日に対してエネルギ消費状況が類似しているものと考えることができるが、エネルギ消費部におけるエネルギ消費状況というのは、時間の経過に伴って少しずつ変化しながら推移していくことがあるので、前記基準日としては、予想対象単位期間の属する日に近い日の方が、予想対象単位期間の属する日のエネルギ消費状況により類似していると考えられる。
そこで、前記予測対象単位期間の属する日から近いものほど優先して選択することを条件として、複数の基準日のうちで判別対象とする過去の複数の日に対する類似関係が高い基準日を選択するように構成されているから、基準日として実際の予測対象単位期間の属する日のおけるエネルギ消費状況に類似していると想定される日を選択することができる。
前記予測データ作成手段は、
1日を前記単位期間としての複数の時間帯に区分けし、各日の同じ時間帯群の夫々について前記予測エネルギ負荷データを求めるように構成され、且つ、
前記予測対象単位期間の属する日に対して基準日選択条件に基づいて求められる基準日の時間帯を、前記記憶手段に記憶された前記複数の単位期間のうちで、前記予測対象単位期間との関連にて基準として定める基準期間としての基準単位期間として設定し、
前記記憶手段に記憶された前記複数の単位期間のうちで、前記基準単位期間を除き且つ判別対象とする他の複数の単位期間の夫々について、その実エネルギ負荷データと前記基準単位期間における実エネルギ負荷データとの類似度を求めて、
その類似度が設定類似度以上である複数の単位期間の夫々に対して設定期間としての7日後となる複数の予測データ作成用の単位期間の実エネルギ負荷データの平均化処理、又は、前記類似度が設定類似度以上である複数の単位期間の夫々に対して設定期間としての7日後となる複数の予測データ作成用の単位期間の実エネルギ負荷データ及び前記基準単位期間における実エネルギ負荷データの平均化処理により、前記予測エネルギ負荷データを求めるように構成され、
前記基準日選択条件が、前記予測対象単位期間の属する日から設定日数ずつ離れる複数の基準日を求める条件として設定され、
前記予測データ作成手段は、
前記基準日選択条件に基づいて複数の基準日を求めて、
1日の複数の時間帯の夫々について、前記複数の基準日の夫々と判別対象とする過去の複数の日との実エネルギ負荷データの類似度を求め、
前記類似度に基づいて、前記複数の時間帯の夫々についての基準日として、前記予測対象単位期間の属する日から近いものほど優先して選択することを条件として、前記複数の基準日のうちで判別対象とする過去の複数の日に対する類似関係が高い基準日を選択するように構成されている点にある。
また、第2特徴構成によれば、前記予測データ作成手段は、1日を複数の時間帯に区分けしてその各時間帯を前記単位期間として設定し、各日の同じ時間帯群毎に予測エネルギ負荷データを求める構成としているので、例えば、前記時間帯別に基準単位期間における実エネルギ負荷データに対する類似度を求め、且つ、その類似度の判別結果により、予測エネルギ負荷データを作成するための候補としての予測データ作成用の単位期間としての時間帯を求めることになる。
つまり、1日のうちの時間帯別に実エネルギ負荷データを管理して前記類似度を求めて、その結果に基づいて予測エネルギ負荷データを求めるようになっているので、例えば、1日単位で実エネルギ負荷データを管理して1日毎のエネルギ消費状況を対比するようにした場合に比べて、より実際の消費状況に合わせた適正な状態で予測エネルギ負荷データを求めることが可能となる。
また、第2特徴構成によれば、前記予測データ作成手段は、前記予測対象単位期間の属する日に対して基準日選択条件に基づいて求められる基準日の時間帯を前記予測対象単位期間に関連する前記基準単位期間として設定するので、予測エネルギ負荷データを作成する処理を時間帯別に適切に行うことができる。
また、第2特徴構成によれば、前記予測データ作成手段は、前記基準日選択条件に基づいて求めた複数の基準日を求め、1日の複数の時間帯の夫々について前記複数の基準日の夫々と判別対象とする過去の複数の日との類似度を求める。
そして、前記類似度に基づいて、1日の複数の時間帯の夫々についての基準日として、前記複数の基準日のうちで判別対象とする過去の複数の日に対する類似関係が高い基準日を選択するので、この選択された基準日は予測対象単位期間の属する日と大きく異なるエネルギ消費状況になっているおそれは少なく、適正な状態で予測エネルギ負荷データを作成することが可能となる。
説明を加えると、例えば、前記基準単位期間として1日を設定しておくと、その1日のうちのいくつかの時間帯は予測対象単位期間の属する日と類似しているエネルギ消費状況であっても、他の時間帯においては予測対象単位期間の属する日とはエネルギ消費状況が大きく異なっているような場合がある。このような場合であれば、1日のうちでエネルギ消費状況が予測対象単位期間の属する日と類似している時間帯は予測エネルギ負荷データを作成するのには適しているが、予測対象単位期間の属する日とはエネルギ消費状況が大きく異なっている時間帯は予測エネルギ負荷データを作成するのには適していない。
そこで、上記したように1日の複数の時間帯の夫々についての基準日として、予測対象単位期間の属する日とエネルギ消費状況が類似していると想定される適切な基準日が設定されるから、適正な状態で予測エネルギ負荷データを作成することが可能となるのである。
また、第2特徴構成によれば、前記予測対象単位期間の属する日から設定日数ずつ離れる複数の日を複数の基準日予定日としている。例えば、設備の使用者の生活パターンが所定の周期で同じように繰り返しているような場合であれば、その周期を設定日数として設定しておくと、予測対象単位期間の属する日に対してエネルギ消費状況が類似しているものと考えることができるが、エネルギ消費部におけるエネルギ消費状況というのは、時間の経過に伴って少しずつ変化しながら推移していくことがあるので、前記基準日としては、予想対象単位期間の属する日に近い日の方が、予想対象単位期間の属する日のエネルギ消費状況により類似していると考えられる。
そこで、前記予測対象単位期間の属する日から近いものほど優先して選択することを条件として、複数の基準日のうちで判別対象とする過去の複数の日に対する類似関係が高い基準日を選択するように構成されているから、基準日として実際の予測対象単位期間の属する日のおけるエネルギ消費状況に類似していると想定される日を選択することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の第1実施形態を説明する。
本発明に係るエネルギ負荷データ作成装置を備えたコージェネレーションシステムについて説明する。
このコージェネレーションシステムは、図1及び図2に示すように、電力と熱を発生するエネルギ発生装置としての熱電併給装置1と、その熱電併給装置1にて出力される熱を冷却水にて回収し、その冷却水を利用して、貯湯タンク2への貯湯及び暖房端末3への熱媒供給を行う貯湯ユニット4と、熱電併給装置1及び貯湯ユニット4の運転を制御する運転制御手段としての運転制御部5などから構成されている。本実施形態においては、前記熱電併給装置1は、発電機1gとその発電機1gを駆動するガスエンジン1eとを備えて構成されている。
前記発電機1gの出力側には、系統連係用のインバータ6が設けられ、そのインバータ6は、発電機1gの出力電力を商用系統7から供給される電力と同じ電圧及び同じ周波数にするように構成されている。
前記商用系統7は、例えば、単相3線式100/200Vであり、商業用電力供給ライン8を介して、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの電力負荷9に電気的に接続されている。
また、インバータ6は、コージェネ用供給ライン10を介して商業用電力供給ライン8に電気的に接続され、熱電併給装置1からの発電電力がインバータ6及びコージェネ用供給ライン10を介して電力負荷9(前記エネルギ消費部に相当する)に供給されるように構成されている。
そして、逆潮流が生じないように、インバータ6により熱電併給装置1から商業用電力供給ライン8に供給される電力が制御され、発電電力の余剰電力は、その余剰電力を熱に代えて回収する電気ヒータ12に供給されるように構成されている。
また、作動スイッチ14は、余剰電力の大きさが大きくなるほど、電気ヒータ12の消費電力が大きくなるように、余剰電力の大きさに応じて電気ヒータ12の消費電力を調整するように構成されている。
そして、三方弁18を切り換えることにより、貯湯タンク2の下部から取り出した湯水がラジエータ19を通過するように循環させる状態と、貯湯タンク2の下部から取り出した湯水がラジエータ19をバイパスするように循環させる状態とに切り換えるように構成されている。
そして、分流弁30は、冷却水循環路13の冷却水の全量を貯湯用熱交換器24側に通流させたり、冷却水循環路13の冷却水の全量を熱源用熱交換器25側に通流させることもできるように構成されている。
前記貯湯運転は、熱電併給装置1の運転中で冷却水循環ポンプ15の作動により、貯湯用熱交換器24において、冷却水循環路13を通流する冷却水にて湯水循環路16を通流する湯水を加熱させることができる状態で行われる。
そして、貯湯タンク2の下部から取り出した湯水がラジエータ19をバイパスするように循環させる状態に三方弁18を切り換えて、湯水循環ポンプ17を作動させて、貯湯タンク2の下部から湯水を湯水循環路16に取り出し、その湯水を貯湯用熱交換器24を通過させて加熱したのち、貯湯タンク2の上部に戻して、貯湯タンク2内に貯湯するようにしている。
また、熱電併給装置1からの冷却水だけでは暖房端末3で要求されている現暖房熱負荷を賄えない場合や、熱電併給装置1の非運転中の場合には、補助加熱器Mを加熱作動させることにより、補助加熱用熱交換器29において熱源用湯水を加熱させるように構成されている。
このエネルギ負荷データ作成装置Hは、図2に示すように、前記エネルギ消費部における単位時間毎の実エネルギ負荷データを時間経過の並び順に単位期間毎に区分けした状態で過去の複数の単位期間について記憶する記憶手段としてのデータ記憶部51と、そのデータ記憶部51の記憶情報に基づいて予測対象とする単位期間としての予測対象単位期間において消費が予測されるエネルギ負荷データとしての予測エネルギ負荷データを求める予測データ作成手段としての予測データ作成部52とを備えて構成されている。
この実施形態では、データ記憶部51が前記運転制御部5に備えられている記憶部を用いて構成され、予測データ作成部52が運転制御部5における制御処理構成を利用して構成されている。
前記予測データ作成部52は、電力負荷データ、給湯熱負荷データ、暖房熱負荷データの夫々について予測エネルギ負荷データを作成することになるが、以下の説明においては単に予測エネルギ負荷データとして説明する。
コージェネレーションシステムが設置されてから3週間以上経過していれば前記カウント値UPに対する類似判定用閾値UTを「3」に設定する(ステップ31、32)。設置されてから3週間以上経過していないが2週間以上経過している場合には類似判定用閾値UTを「2」に設定する(ステップ33、34)。そして、設置されてから2週間以上経過していないが1週間以上経過している場合には、記憶されている実エネルギ負荷データのデータ数が少ないので、各時間帯の夫々について、予測対象日よりも前の1週間の実エネルギ負荷データを平均化処理して予測エネルギ負荷データを求め、設置されてから1週間以上経過していない場合には、設置されてから予測対象日の前日までの実エネルギ負荷データを平均化処理して予測エネルギ負荷データを求めるようにしている(ステップ35、36、37)。
従って、この実施形態では、予測対象日の7日前、14日前を複数の基準日として定めることになり、ステップ38,40における前記カウント値UPが前記類似判定用閾値UT以上であるか否かの判別が、複数の基準日のうちで過去の複数の日に対する類似関係が高いか否かを判別する処理に対応する。
すなわち、上記ステップ46にて前記相関係数αが設定値(0.7)以上であると判別された複数の予測データ作成用の単位期間としての時間帯のうちで、前記カウント値UPが前記類似判定用閾値UT以上であると判別されて判別対象とする過去の複数の単位期間に対する類似関係が高いと判別された予測データ作成用の単位期間としての時間帯を選択して、予測エネルギ負荷データを求めることになる。
運転制御部5は、上述のように運転対象日の予測エネルギ負荷データを求めた状態で、単位時間である1時間が経過する毎に、予測エネルギ負荷データから、熱電併給装置1を運転させるか否かの基準となる省エネルギ度基準値を求める省エネルギ度基準値演算処理を行うと共に、その省エネルギ度基準値演算処理にて求められた省エネルギ度基準値よりも現時点での実省エネルギ度が上回っているか否かによって、熱電併給装置1の運転の可否を判別する運転可否判別処理を行うように構成されている。
EK1=有効発電出力E1の発電所一次エネルギ換算値
=f1(有効発電出力E1,発電所での必要エネルギ)
EK2=有効暖房熱出力E2の従来給湯器でのエネルギ換算値
=f2(有効暖房熱出力E2,バーナ効率(暖房時))
EK3=有効貯湯熱出力E3の従来給湯器でのエネルギ換算値
=f3(有効貯湯熱出力E3,バーナ効率(給湯時))
熱電併給装置1の必要エネルギ:5.5kW(熱電併給装置1を1時間稼動させたときの都市ガス消費量を0.433m3とする)
単位電力発電必要エネルギ:2.8kW
バーナ効率(暖房時):0.8
バーナ効率(給湯時):0.9
但し、電気ヒータ12の回収熱量=電気ヒータ12の消費電力×ヒータの熱効率とする。
例えば、上述の如く、必要貯湯量が7.3kWである場合には、まず、予測省エネルギ度の一番高い7時間先から8時間先までの単位時間を選択し、その単位時間における予測貯湯量を足し合わせる。次に予測省エネルギ度の高い6時間先から7時間先までの単位時間を選択し、その単位時間における予測貯湯量を足し合わせて、そのときの足し合わせた予測貯湯量が1.1kWとなる。
また次に予測省エネルギ度の高い5時間先から6時間先までの単位時間を選択し、その単位時間における予測貯湯量を足し合わせて、そのときの足し合わせた予測貯湯量が4.0kWとなる。
そうすると、8時間先から9時間先までの単位時間の省エネルギ度を省エネルギ度基準値として設定し、図5に示すものでは、省エネルギ度基準値が106となる。
そして、その実省エネルギ度が省エネルギ度基準値よりも上回ると、熱電併給装置1の運転が可と判別し、実省エネルギ度が省エネルギ度基準値以下であると、熱電併給装置1の運転が不可と判別するようにしている。
次に第2実施形態について説明する。
この第2実施形態においては、前記予測データ作成部52の予測データ作成処理の構成が異なる他の構成は第1実施形態と同じであるから、異なる点について説明し、同じ構成については説明は省略する。
この実施形態では、第1実施形態における図7で示したような前記データ判別用処理、及び、図8で示したような前記予測データ作成処理のうちのステップ31〜ステップ43までの処理については、第1実施形態と同じであるから、その同じ構成については、ここでは説明は省略し、前記予測データ作成処理におけるステップ44以降の処理について説明する。
この実施形態では、図10に示すように、第1実施形態と同じように、1日の4つの時間帯の夫々について、基準日を除く日別・時間帯別に20日分記憶されている同じ時間帯夫々の実エネルギ負荷データについて、基準日として設定されている日の時間帯の実エネルギ負荷データとの相関係数αを求める(ステップ45)のであるが、そのとき、基準日よりも過去の複数の日を対象として行うようになっている。例えば、図11に示すように、予測対象単位期間の属する日である予測対象日の7日前(D7)が基準日として設定された場合であれば、それよりも過去の日のデータ(D8,D9,‥D21)を判別対象として相関係数を求めるのである。
次に第3実施形態について説明する。
この第3実施形態においては、予測データ作成手段としての前記運転制御部における予測データ作成部52の予測データ作成処理の構成が異なる他の構成は第1実施形態と同じであるから、異なる点について説明し、同じ構成については説明は省略する。
この実施形態では、第1実施形態における図7で示したような前記データ判別用処理、及び、図8で示したような前記予測データ作成処理のうちのステップ31〜ステップ43までの処理については、第1実施形態と同じであるから、その同じ構成については、ここでは説明は省略し、前記予測データ作成処理におけるステップ44以降の処理について説明する。
すなわち、この実施形態では、図12に示すように、1日の4つの時間帯の夫々について、基準日を除く日別・時間帯別に20日分記憶されている同じ時間帯夫々の実エネルギ負荷データについて、基準日として設定されている日の時間帯の実エネルギ負荷データとの相関係数αを求めるのであるが、そのとき、予測対象日が平日であるか休日であるかを判断し、平日であれば、過去の20日間のうちで平日の実エネルギ負荷データだけを対象とするように処理の対象を限定し、予測対象日が休日であれば、過去の20日間のうちで休日の実エネルギ負荷データだけを対象とするように処理の対象を限定している(ステップ44、45、46)。そして、その設定した対象となる日についてのみ、上記したような相関係数を求める処理及び予測エネルギ負荷データを求めるための平均化処理等を実行する(ステップ48〜56)。
次に別実施形態を説明する。
5 運転制御部
3、9 エネルギ消費部
34 設定日数変更設定手段
51 記憶手段
52 予測データ作成手段
Claims (10)
- エネルギ消費部における単位時間毎の実エネルギ負荷データを時間経過の並び順に単位期間毎に区分けした状態で過去の複数の単位期間について記憶する記憶手段と、その記憶手段の記憶情報に基づいて予測対象とする単位期間としての予測対象単位期間において消費が予測されるエネルギ負荷データとしての予測エネルギ負荷データを求める予測データ作成手段とが設けられたエネルギ負荷データ作成装置であって、
前記予測データ作成手段は、
1日を前記単位期間としての複数の時間帯に区分けし、各日の同じ時間帯群の夫々について前記予測エネルギ負荷データを求めるように構成され、且つ、
前記予測対象単位期間の属する日に対して基準日選択条件に基づいて求められる基準日の時間帯を、前記記憶手段に記憶された前記複数の単位期間のうちで、前記予測対象単位期間との関連にて基準として定める基準期間としての基準単位期間として設定し、
前記記憶手段に記憶された前記複数の単位期間のうちで、前記基準単位期間を除き且つ判別対象とする他の複数の単位期間の夫々について、その実エネルギ負荷データと前記基準単位期間における実エネルギ負荷データとの類似度を求めて、
その類似度が設定類似度以上である複数の予測データ作成用の単位期間の実エネルギ負荷データの平均化処理、又は、前記類似度が設定類似度以上である複数の予測データ作成用の単位期間の実エネルギ負荷データ及び前記基準単位期間における実エネルギ負荷データの平均化処理により、前記予測エネルギ負荷データを求めるように構成され、
前記基準日選択条件が、前記予測対象単位期間の属する日から設定日数ずつ離れる複数の基準日を求める条件として設定され、
前記予測データ作成手段は、
前記基準日選択条件に基づいて複数の基準日を求めて、
1日の複数の時間帯の夫々について、前記複数の基準日の夫々と判別対象とする過去の複数の日との実エネルギ負荷データの類似度を求め、
前記類似度に基づいて、前記複数の時間帯の夫々についての基準日として、前記予測対象単位期間の属する日から近いものほど優先して選択することを条件として、前記複数の基準日のうちで判別対象とする過去の複数の日に対する類似関係が高い基準日を選択するように構成されているエネルギ負荷データ作成装置。 - エネルギ消費部における単位時間毎の実エネルギ負荷データを時間経過の並び順に単位期間毎に区分けした状態で過去の複数の単位期間について記憶する記憶手段と、その記憶手段の記憶情報に基づいて予測対象とする単位期間としての予測対象単位期間において消費が予測されるエネルギ負荷データとしての予測エネルギ負荷データを求める予測データ作成手段とが設けられたエネルギ負荷データ作成装置であって、
前記予測データ作成手段は、
1日を前記単位期間としての複数の時間帯に区分けし、各日の同じ時間帯群の夫々について前記予測エネルギ負荷データを求めるように構成され、且つ、
前記予測対象単位期間の属する日に対して基準日選択条件に基づいて求められる基準日の時間帯を、前記記憶手段に記憶された前記複数の単位期間のうちで、前記予測対象単位期間との関連にて基準として定める基準期間としての基準単位期間として設定し、
前記記憶手段に記憶された前記複数の単位期間のうちで、前記基準単位期間を除き且つ判別対象とする他の複数の単位期間の夫々について、その実エネルギ負荷データと前記基準単位期間における実エネルギ負荷データとの類似度を求めて、
その類似度が設定類似度以上である複数の単位期間の夫々に対して設定期間としての7日後となる複数の予測データ作成用の単位期間の実エネルギ負荷データの平均化処理、又は、前記類似度が設定類似度以上である複数の単位期間の夫々に対して設定期間としての7日後となる複数の予測データ作成用の単位期間の実エネルギ負荷データ及び前記基準単位期間における実エネルギ負荷データの平均化処理により、前記予測エネルギ負荷データを求めるように構成され、
前記基準日選択条件が、前記予測対象単位期間の属する日から設定日数ずつ離れる複数の基準日を求める条件として設定され、
前記予測データ作成手段は、
前記基準日選択条件に基づいて複数の基準日を求めて、
1日の複数の時間帯の夫々について、前記複数の基準日の夫々と判別対象とする過去の複数の日との実エネルギ負荷データの類似度を求め、
前記類似度に基づいて、前記複数の時間帯の夫々についての基準日として、前記予測対象単位期間の属する日から近いものほど優先して選択することを条件として、前記複数の基準日のうちで判別対象とする過去の複数の日に対する類似関係が高い基準日を選択するように構成されているエネルギ負荷データ作成装置。 - 前記予測データ作成手段は、
前記複数の予測データ作成用の単位期間の夫々について、その実エネルギ負荷データと判別対象とする過去の複数の単位期間夫々の実エネルギ負荷データとの類似度を求め、
その類似度に基づいて、前記複数の予測データ作成用の単位期間のうちで、前記判別対象とする過去の複数の単位期間に対する類似関係が高い予測データ作成用の単位期間を選択して、その予測データ作成用の単位期間を用いて前記予測エネルギ負荷データを求めるように構成されている請求項1又は2記載のエネルギ負荷データ作成装置。 - 前記記憶手段が、前記実エネルギ負荷データとして、電力負荷データ、一般給湯又は風呂給湯の少なくともいずれかを含む給湯負荷データ、及び、暖房負荷データの夫々を区別して記憶するように構成され、
前記予測データ作成手段は、前記予測エネルギ負荷データとして、電力負荷データ、一般給湯又は風呂給湯の少なくともいずれかを含む給湯負荷データ、及び、暖房負荷データの夫々について各別に求めるように構成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のエネルギ負荷データ作成装置。 - 前記設定日数が7日である請求項1〜4のいずれか1項に記載のエネルギ負荷データ作成装置。
- 前記設定日数を変更設定する設定日数変更設定手段が設けられている請求項1〜5のいずれか1項に記載のエネルギ負荷データ作成装置。
- 前記予測データ作成手段は、
前記予測対象単位期間の属する日が休日の場合には過去の休日における前記実エネルギ負荷データを用いて予測エネルギ負荷データを求め、前記予測対象単位期間の属する日が平日の場合には過去の平日における前記実エネルギ負荷データを用いて予測エネルギ負荷データを求めるように構成されている請求項1〜6のいずれか1項に記載のエネルギ負荷データ作成装置。 - 前記予測データ作成手段は、
前記類似度を、対比する前記単位期間における複数の単位時間毎の前記実エネルギ負荷データ同士の相関係数に基づいて求めるように構成されている請求項1〜7のいずれか1項に記載のエネルギ負荷データ作成装置。 - 前記予測データ作成手段は、
前記類似度を、対比する前記単位期間における複数の単位時間毎の前記実エネルギ負荷データ同士の偏差に基づいて求めるように構成されている請求項1〜8のいずれか1項に記載のエネルギ負荷データ作成装置。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載のエネルギ負荷データ作成装置を備えたコージェネレーションシステムであって、
前記エネルギ消費部にて消費されるエネルギとして熱と電力とを発生する熱電併給装置と、前記予測データ作成手段にて求められた前記予測エネルギ負荷データに基づいて前記熱電併給装置の運転を制御する運転制御手段とが設けられているコージェネレーションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005057772A JP4614793B2 (ja) | 2005-03-02 | 2005-03-02 | エネルギ負荷データ作成装置及びコージェネレーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005057772A JP4614793B2 (ja) | 2005-03-02 | 2005-03-02 | エネルギ負荷データ作成装置及びコージェネレーションシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006244062A JP2006244062A (ja) | 2006-09-14 |
JP4614793B2 true JP4614793B2 (ja) | 2011-01-19 |
Family
ID=37050427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005057772A Expired - Fee Related JP4614793B2 (ja) | 2005-03-02 | 2005-03-02 | エネルギ負荷データ作成装置及びコージェネレーションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4614793B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113824124A (zh) * | 2021-11-19 | 2021-12-21 | 国网浙江省电力有限公司绍兴供电公司 | 基于无线通信量子加密的电网负荷自动调节方法及装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5123039B2 (ja) * | 2008-04-18 | 2013-01-16 | パナソニック株式会社 | 電力管理システム |
JP5207821B2 (ja) * | 2008-05-13 | 2013-06-12 | 三菱電機株式会社 | 給湯機 |
JP5712476B2 (ja) * | 2009-09-10 | 2015-05-07 | ダイキン工業株式会社 | デマンド制御システム |
JP5957725B2 (ja) * | 2012-10-25 | 2016-07-27 | 株式会社日立ソリューションズ東日本 | 予測装置、予測方法、および、予測プログラム |
JP6028644B2 (ja) * | 2013-03-22 | 2016-11-16 | 富士通株式会社 | 消費電力予測プログラム、消費電力予測方法及び消費電力予測装置 |
JP6679980B2 (ja) * | 2016-02-25 | 2020-04-15 | 中国電力株式会社 | 電力需要予測装置、及び電力需要予測方法 |
CN113743673B (zh) * | 2021-09-09 | 2023-12-22 | 中国南方电网有限责任公司 | 一种台风期间的电力负荷预测方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08190540A (ja) * | 1995-01-06 | 1996-07-23 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 地域冷暖房プラントの運転支援装置 |
JPH11125448A (ja) * | 1997-10-22 | 1999-05-11 | Ntt Power And Building Facilities Inc | 熱負荷予測装置 |
JP2004260946A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Osaka Gas Co Ltd | 運転制御システム |
JP2004263621A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Osaka Gas Co Ltd | コージェネレーションシステム |
-
2005
- 2005-03-02 JP JP2005057772A patent/JP4614793B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08190540A (ja) * | 1995-01-06 | 1996-07-23 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 地域冷暖房プラントの運転支援装置 |
JPH11125448A (ja) * | 1997-10-22 | 1999-05-11 | Ntt Power And Building Facilities Inc | 熱負荷予測装置 |
JP2004260946A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Osaka Gas Co Ltd | 運転制御システム |
JP2004263621A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Osaka Gas Co Ltd | コージェネレーションシステム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113824124A (zh) * | 2021-11-19 | 2021-12-21 | 国网浙江省电力有限公司绍兴供电公司 | 基于无线通信量子加密的电网负荷自动调节方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006244062A (ja) | 2006-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4614793B2 (ja) | エネルギ負荷データ作成装置及びコージェネレーションシステム | |
JP4229865B2 (ja) | エネルギ供給システム | |
JP2007252085A (ja) | 発電システム | |
JP2016114271A (ja) | コージェネレーションシステム | |
JP5048820B2 (ja) | コージェネレーションシステム | |
JP4516862B2 (ja) | エネルギ供給システム | |
JP2007247968A (ja) | コージェネレーションシステム | |
JP4516875B2 (ja) | エネルギ供給システム | |
JP2005287132A (ja) | コージェネレーションシステム | |
JP2005291561A (ja) | コージェネレーションシステムの運転方法及びコージェネレーションシステム | |
JP4176028B2 (ja) | エネルギシステム | |
JP4916197B2 (ja) | コージェネレーションシステム | |
JP2004357419A (ja) | コージェネレーションシステム | |
JP2007107873A (ja) | コージェネレーションシステム | |
JP4163977B2 (ja) | 熱源システム | |
JP4036819B2 (ja) | コージェネレーションシステム | |
JP4614809B2 (ja) | エネルギ供給システム | |
JP2007330009A (ja) | 電力負荷制御装置及びそれを備えるコージェネレーションシステム | |
JP4861059B2 (ja) | コージェネレーションシステム | |
JP2006010296A (ja) | 熱源システム | |
JP3970239B2 (ja) | コージェネレーションシステムの省エネルギー度演算方法 | |
JP2005223964A (ja) | コージェネレーションシステムの運転制御システム | |
JP4649182B2 (ja) | エネルギ発生装置用のエネルギ負荷データ作成装置及びコージェネレーションシステム | |
JP2004257590A (ja) | 熱源システム | |
JP2006275416A (ja) | 熱源システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100708 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101007 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4614793 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |