JP4613877B2 - 反射鏡付きランプ - Google Patents

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本発明は、高圧放電ランプが凹面反射鏡と一体的に取り付けられた反射鏡付きランプに係り、特に、高圧放電ランプの発光管に、その発光部から凹面反射鏡の開口部側へ放射される光を発光部側へ反射させてランプの光利用効率を高める副反射鏡もしくは反射膜が設けられた反射鏡付きランプに関する。
液晶プロジェクター用光源やプロジェクションTV用光源として使用される反射鏡付きランプは、図2の如く、電極軸3の先端側にコイル4を巻装した一対のタングステン電極2R、2Lが石英ガラス管で成る発光管5の発光部6内に互いに対向して配置され、その発光部6の両側に各電極2R、2Lの電極軸3を固着する一対の封止部7R、7Lが形成された高圧放電ランプ1が、一方の封止部7Rを凹面反射鏡8の開口部9側に配し、他方の封止部7Lを凹面反射鏡8のボトム部10側に配して、凹面反射鏡8と一体的に取り付けられている。そして、この種の反射鏡付きランプには、高圧放電ランプ1の光利用効率を高めるために、該ランプ1の発光管5に、その発光部6から凹面反射鏡8の開口部9側へ放射される光を発光部6側へ反射させる副反射鏡11もしくは破線図示の反射膜12が設けられたものがある(特許文献1、2、3及び4参照)。
特開2005−309372号公報 特許第3184404号公報 特許第3204733号公報 特表2005−505909号公報
また、高圧放電ランプ1としては、発光管5の発光部6内に、一対のタングステン電極2R、2Lが互いに対向して配置される共に、水銀と、臭素や沃素などのハロゲンと、アルゴンガスなどの始動用希ガスとが封入されて、ランプ点灯時に電極2R、2Lから蒸発して発光部6の内面に付着したタングステンを再蒸発させて電極2R、2Lへ戻すタングステン−ハロゲンサイクルにより、ランプ寿命を損なう発光部6の早期黒化を防止すると共に、電極2R、2L間の距離を狭くしてアーク長を短くし、且つ発光部6の単位容積当りの水銀封入量を多くしてランプ点灯時における発光部6内の水銀蒸気圧を高めることにより、小型で点光源に近い高輝度発光が得られるようにしたショートアークタイプの高圧水銀蒸気放電ランプが一般的に用いられている(特許文献5参照)。
特開2005−56646号公報
高圧放電ランプ1の電極2R、2Lは、電極軸3の先端とその先端側にタングステンワイヤを上下2層に密巻きして巻装されたコイル4の一部とを溶融一体化させることによって、球状もしくは凸曲面形状の電極先端部13が形成されると共に、電極軸3の後端が、各々封止部7R、7Lに封着されたモリブデン箔14の片端に溶接され、該モリブデン箔14の他端に溶接されたリード棒15に結線する電力供給用リード線(図示せず)を介してランプ電力が供給されるようになっている。
また、高圧放電ランプ1の発光管5に設ける副反射鏡11もしくは反射膜12は、発光管5の発光部6から凹面反射鏡8の開口部9側へ放射される光を発光部6側へ反射させて、主反射鏡である凹面反射鏡8の反射面へと導き、該反射面で被照射物の方向へ反射させてランプの光利用効率を高めるもので、副反射鏡11は、発光部6の封止部7R側の外表面と対向して封止部7Rに固定され、反射膜12は、発光部6の封止部7R側の外表面に被着される。
しかし、高圧放電ランプ1の発光管5に副反射鏡11や反射膜12を設けると、反射鏡付きランプに装備された冷却ファン等の空冷手段によって発光部6の封止部7R側の部位を十分に冷却することができず、その部位が過熱されて膨れを生じたり、発光部6の破裂を惹き起こすおそれがあった。
また、副反射鏡11や反射膜12は、赤外線透過性材料で製作されているものの、発光部6から放射される赤外光の一部を発光部6内へ反射させてしまうため、発光部6の封止部7R側の部位が過熱されるのみならず、その封止部7Rに電極軸3を固着して発光部6内に配置された電極2Rも過熱されるので、該電極2Rの電極先端部13からの不純物の蒸発量が多くなって発光部6の早期黒化を生ずるおそれがあると同時に、ランプ点灯時に最も高温となり且つ熱容量が大きい球状もしくは凸曲面形状の電極先端部13とコイル4が設けられた電極2Rの先端部側から放射される熱や電極軸3を介して伝播される熱により発光部6の封止部7R側の内表面温度が著しく上昇して、発光部6の膨れや破裂を生ずる危険性が増すという問題があった。
なお、発光部6の過熱を防止するために、発光部6の封止部7R側の管壁負荷を小さくしてその部分の管壁温度を下げようとする試みもなされているが、発光部6に封入した水銀の蒸発が阻害されず、また、光学特性が損なわれないように、発光部6の管壁負荷を局部的に小さく設計・加工することは非常に困難であった。
本発明は、高圧放電ランプの発光管に設けた副反射鏡や反射膜の近くに配置される電極が過熱されて、該電極から発光部の早期黒化を惹き起こす原因物質が多量に蒸発したり、該電極から伝播・放射される熱で発光部の温度が局部的に著しく上昇して発光部の膨れや破裂が生ずることを防止することを技術的課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、電極軸の先端側にコイルを巻装した一対の電極が発光管の発光部内に互いに対向して配置され、該発光部の両側に前記各電極の電極軸を固着する一対の封止部が形成された高圧放電ランプが、一方の封止部を凹面反射鏡の開口部側に配し、他方の封止部を凹面反射鏡のボトム部側に配するようにして該反射鏡と一体的に取り付けられる共に、前記発光管に、その発光部から前記凹面反射鏡の開口部側へ放射される光を発光部側へ反射させる副反射鏡もしくは反射膜が設けられた反射鏡付きランプにおいて、前記一方の封止部に固着する電極軸の先端側に巻装するコイルの巻き幅を、前記他方の封止部に固着する電極軸の先端側に巻装するコイルの巻き幅よりも小さくして、前者のコイルと該コイルを巻装した電極軸が固着される封止部側の発光部内表面との間の距離を、後者のコイルと該コイルを巻装した電極軸が固着される封止部側の発光部内表面との間の距離よりも大きくしていることを特徴とする。
本発明に係る反射鏡付きランプは、高圧放電ランプの発光管に、その発光部から凹面反射鏡の開口部側へ放射される光を発光部側へ反射させる副反射鏡もしくは反射膜が設けられているため、凹面反射鏡の開口部側に配した封止部に電極軸を固着する一方の電極が、凹面反射鏡のボトム部側に配した封止部に電極軸を固着する他方の電極よりも高温に熱せられるが、一方の電極は、電極軸の先端側に巻装するコイルの巻き幅を他方の電極よりも小さくして、そのコイルと該コイルを巻装した電極軸が固着される封止部側の発光部内表面との間の距離を大きくすることにより、コイルの熱容量を小さくし、且つそのコイルを副反射鏡・反射膜や発光部内表面から遠ざけているので、副反射鏡・反射膜から反射する光によりコイルを巻装した電極の先端部側が過熱されて不純物の蒸発量が増大することが防止されると同時に、電極の先端部側から伝播・放射される熱により発光部内表面が過熱されて発光部の膨れや破裂を生ずることが防止される。
本発明に係る反射鏡付きランプの最良の実施形態は、石英ガラス管で成る発光管の発光部内に、タングステン棒で成る電極軸の先端側に高純度タングステンワイヤを上下2層に密巻きして成るコイルを巻装した一対のタングステン電極が約1mm前後の狭い電極間距離を保って互いに対向して配置されると共に、水銀と、臭素や沃素などのハロゲンと、アルゴンガスなどの始動用希ガスとが封入され、その発光部の両側に各電極の電極軸を固着する一対の封止部が形成されたショートアークタイプの高圧水銀蒸気放電ランプが、一方の封止部を凹面反射鏡の開口部側に配し、他方の封止部を凹面反射鏡のボトム部側に配するようにして該反射鏡と一体的に取り付けられている。
そして、高圧水銀蒸気放電ランプの発光管には、その発光部から凹面反射鏡の開口部側へ放射される光を発光部側へ反射させる副反射鏡が、凹面反射鏡の開口部側に配した一方の封止部に固定して設けられるか、もしくは、発光部から凹面反射鏡の開口部側へ放射される光を発光部側へ反射させる耐熱誘電体膜等で成る反射膜が、発光部の外表面に被着して設けられている。
高圧水銀蒸気放電ランプに設ける一対の電極は、各々の電極軸を固着する封止部から発光部内へ略均等な長さ突出せられて、外郭形状が均整な球形もしくは楕円球形を成す発光部の中心位置で互いに対向するように配置されると共に、凹面反射鏡の開口部側に配した一方の封止部に電極軸を固着する一方の電極は、凹面反射鏡のボトム部側に配した他方の封止部に電極軸を固着する他方の電極よりも、電極軸の先端側に巻装するコイルの巻き数を少なくすることにより巻き幅を小さくして、そのコイルと電極軸を固着する封止部側の発光部内表面との間の距離を大きくしている。
すなわち、凹面反射鏡の開口部側に配した一方の封止部に電極軸を固着する一方の電極は、発光管の発光部から凹面反射鏡の開口部側へ放射される光を発光部側へ反射させる副反射鏡・反射膜によって、他方の電極よりも高温に熱せられるが、電極軸の先端側に巻装するコイルの巻き幅を小さくすることによって、そのコイル全体の熱容量が低減されると共に、そのコイルが副反射鏡・反射膜や発光部内表面から遠ざけられているので、電極先端部の過熱による発光部の早期黒化が防止されると同時に、電極先端部側から電極軸を固着する封止部側の発光部内表面へ伝播・放射される熱量が低減されてその発光部内表面の過熱による発光部の膨れや破裂も防止される。なお、両電極は、各々の電極軸を固着する封止部から発光部内へ略均等な長さ突出せられて、発光部の中心位置で互いに対向するように配置されるので、ランプの光学特性が損なわれることもない。
図1は本発明に係る反射鏡付きランプの一例を示す要部の拡大図である。なお、図2に示す従来の反射鏡付きランプと基本構成が共通する部分については、同図を参酌して説明する。
本例の反射鏡付きランプを構成する高圧放電ランプ1は、例えば定格ランプ電力150Wの交流水平点灯型高圧水銀蒸気放電ランプであって、0.3mm径の高純度タンクステン棒で成る電極軸3の先端側に約0.22mm径の高純度タングステンワイヤWを上下2層に密巻きして成るコイル4を巻装した一対のタングステン電極2R、2Lが、石英ガラス管で成る発光管5の発光部6内に、約1.1mmの電極間距離を保って互いに対向するように配置され、各々の電極軸3が、発光部6の両側に形成された一対の封止部7R、7Lに固着されている。また、発光部6は、最大外径約10mm、平均肉厚2.3mm、内容積約85mmの回転楕円体に成形されて、その内部には、水銀が約0.24mg/mm、臭素が約1.9×10−4 μmol/mm 、アルゴンガスが約2×10Pa封入されている。
また、高圧放電ランプ1は、図2の如く、一方の封止部7Rを凹面反射鏡8の開口部9側に配し、他方の封止部7Lを凹面反射鏡8のボトム部10側に配するようにして該反射鏡8と一体的に取り付けられる共に、発光管5の発光部6から凹面反射鏡8の開口部9側へ放射される光を発光部6側へ反射させる反射有効径14mmの誘電体スパッタ膜を形成した石英製の副反射鏡11が、凹面反射鏡8の開口部9側から発光部6と対向させるようにしてその開口部9側に配された封止部7Rの外周にセメント16で固定して設けられている。
そして、高圧放電ランプ1の電極2R、2Lは、各々の電極軸3を固着する各封止部7R、7Lから発光部6内へ略均等な長さ突出せられて、発光部6の中心位置で互いに対向するように配置されると共に、凹面反射鏡8の開口部9側に配した封止部7Rに電極軸3を固着する一方の電極2Rは、その電極軸3の先端側に巻装するコイル4の巻き幅Xを、他方の電極2Lの電極軸3の先端側に巻装するコイル4の巻き幅Xよりも小さくして、その電極2Rのコイル4と該電極の電極軸3を固着する封止部7R側の発光部内表面との間の距離Yを、他方の電極2Lのコイル4と該電極の電極軸3を固着する封止部7L側の発光部内表面との間の距離Yよりも大きくしている。
なお、電極2R、2Lのコイル4は、いずれも電極軸3の先端側に線径約0.22mmのタングステンワイヤWを上下2層に密巻きして成るものであるが、電極2Rの電極軸3に巻装するコイル4の巻き数を、電極2Lの電極軸3に巻装するコイル4の巻き数よりも少なくすることによって、その電極2Rのコイル4の巻き幅Xを電極2Lのコイル4の巻き幅Xよりも小さくしている。つまり、電極2Rのコイル4の巻き数は、上下2層共に、電極2Lのコイル4の巻き数よりも例えば約3ターン程度少なくすることによって、その電極2Rのコイル4の巻き幅Xを、電極2Lのコイル4の巻き幅Xよりも約0.6mm程度小さくしている。
そして、両電極2R、2Lは、各々電極軸3の先端とその先端側に巻装されたコイル4の一部とを溶融一体化させることにより、互いに同程度の大きさを有する球状もしくは凸曲面形状の電極先端部13が形成されて、コイル4の巻き幅Xが大きい方の電極2Lは、その電極先端部13の突端からコイル4の後端までの長さが約2.3mmに形成され、コイル4の巻き幅Xが小さい方の電極2Rは、その電極先端部13の突端からコイル4の後端までの長さが電極2Lよりも約0.6mm短い約1.7mmに形成されている。
これにより、電極2Rは、ランプ点灯時に最も高温となる電極先端部13と一体化されたコイル4の熱容量・質量が、電極2Lのコイル4よりも小さく、また、その電極2Rのコイル4と電極軸3を固着する封止部7R側の発光部内表面との間の距離Yが、電極2Lのコイル4と電極軸3を固着する封止部7L側の発光部内表面との間の距離Yよりも大きくなっているので、副反射鏡11で反射される光で電極2Lよりも高温に熱せられても、電極先端部13からの不純物の蒸発量が著しく増大する程度まで過熱されることを回避することができ、また、電極先端部13側から電極軸3を固着する封止部7R側へ伝播あるいは放射される熱でその封止部7R側の発光部内表面が発光部6の膨れや破裂を生ずる程度まで過熱されることも回避することができる。
本発明は、液晶プロジェクターやプロジェクションTV等の光源として使用される反射鏡付きランプの品質向上と信頼性向上に資するものである。
本発明に係る反射鏡付きランプの一例を示す要部の拡大図 従来の反射鏡付きランプを示す全体図
符号の説明
1・・・・・・高圧放電ランプ
2R・・・・・電極
2L・・・・・電極
3・・・・・・電極軸
4・・・・・・コイル
5・・・・・・発光管
6・・・・・・発光部
7R・・・・・封止部
7L・・・・・封止部
8・・・・・・凹面反射鏡
9・・・・・・凹面反射鏡の開口部
10・・・・・・凹面反射鏡のボトム部
11・・・・・・副反射鏡
12・・・・・・反射膜
13・・・・・・電極先端部

Claims (2)

  1. 電極軸の先端側にコイルを巻装した一対の電極が発光管の発光部内に互いに対向して配置され、該発光部の両側に前記各電極の電極軸を固着する一対の封止部が形成された高圧放電ランプが、一方の封止部を凹面反射鏡の開口部側に配し、他方の封止部を凹面反射鏡のボトム部側に配するようにして該反射鏡と一体的に取り付けられる共に、前記発光管に、その発光部から前記凹面反射鏡の開口部側へ放射される光を発光部側へ反射させる副反射鏡もしくは反射膜が設けられた反射鏡付きランプにおいて、前記一方の封止部に固着する電極軸の先端側に巻装するコイルの巻き幅を、前記他方の封止部に固着する電極軸の先端側に巻装するコイルの巻き幅よりも小さくして、前者のコイルと該コイルを巻装した電極軸が固着される封止部側の発光部内表面との間の距離を、後者のコイルと該コイルを巻装した電極軸が固着される封止部側の発光部内表面との間の距離よりも大きくしていることを特徴とする反射鏡付きランプ。
  2. 前記一方の封止部に固着する電極軸の先端側と、前記他方の封止部に固着する電極軸の先端側に、夫々一定線径のタングステンワイヤを上下2層に密巻きして成るコイルを巻装すると共に、前者の電極軸に巻装するコイルの巻き数を、後者の電極軸に巻装するコイルの巻き数よりも少なくすることによって、前者のコイルの巻き幅を後者のコイルの巻き幅よりも小さくしている請求項1記載の反射鏡付きランプ。
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