JP4613841B2 - ファクシミリ装置、ファクシミリ送信方法及びファクシミリ送信プログラム - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献1に記載のカラーファクシミリ装置には、送信原稿の読み取り中にメモリの空き領域が不足したときの対策が施されていないという問題がある。
本発明によると、送信原稿の読み取り中に記憶媒体の空き領域が不足するとカラー画像データ又はモノクロ画像データを記憶媒体から削除するので、記憶媒体の空き領域を確保でき、読み取りを続行できる。
本発明によると、カラー画像データを削除するかモノクロ画像データを削除するかをユーザが選択できる。
本発明によると、モノクロ画像データを削除すると送信先の機器がカラー画像データを受信できない場合にはファクシミリ送信が中止されることをユーザが知ることができる。
本発明によると、空き領域が再度不足してそれ以上読み取りを続行できなくなっても前頁までのカラー画像データ又はモノクロ画像データの読み取りが無駄にならないので、前頁までの送信原稿を読み取り直すという無駄を排除できる。
記憶媒体の空き領域が再度不足した場合は次回のファクシミリ送信では読み取り中の頁から読み取りが再開されて同一の送信先に送信される可能性が高い。本発明によると、ユーザは次回のファクシミリ送信において前回と同じ送信先にファクシミリ送信することを選択することにより、送信先を指定し直す手間が不要になる。
本発明によると、送信原稿の読み取り中に記憶媒体の空き領域が不足するとカラー画像データ又はモノクロ画像データを記憶媒体から削除するので、記憶媒体の空き領域を確保でき、読み取りを続行できる。
本発明によると、送信原稿の読み取り中に記憶媒体の空き領域が不足するとカラー画像データ又はモノクロ画像データを記憶媒体から削除するので、記憶媒体の空き領域を確保でき、読み取りを続行できる。
また、本発明はプログラムを記録した記録媒体の発明としても特定することができる。
図2は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置としての複合機10の外観を示す斜視図である。図3は、複合機10のハードウェア構成を示すブロック図である。複合機10は、原稿を読み取ってディジタル画像を生成し、生成したディジタル画像を印刷ユニット30、ファクシミリ送受信部50、リムーバブルメモリ11、あるいは図示しないPC(Personal Computer)に出力するスキャンユニット20と、スキャンユニット20、ファクシミリ送受信部50、リムーバブルメモリ11、あるいはPCから入力されるディジタル画像を印刷する印刷ユニット30とを有している。
送信手段および削除手段としての操作部43は、ユーザがLCD42aに表示されたメニューの操作、ファクシミリモードやコピーモードなどの動作モードの選択、読み取りを指示するための[読み取り]ボタン、ファクシミリ送信の開始を指示するための[送信]ボタン、印刷を指示するための[印刷]ボタンなどの各種の操作ボタンを備えている。また、操作部43はファクシミリ番号を入力するための複数の番号ボタンなども備えている。
外部メモリコントローラ41は、カードスロット47から挿入されたリムーバブルメモリ11に接続される。リムーバブルメモリ11に格納されたデータは外部メモリコントローラ41によって読み出され、RAM66に転送される。
図4及び図5は、複合機10が送信原稿を読み取ってファクシミリ送信する処理の流れを示すフローチャートである。本処理は例えばファクシミリモードが選択されている状態で読み取りを指示する操作ボタンが操作されると開始される。
S110では、CPU68は原稿読み取り処理を実行する。以下、原稿読み取り処理について説明する。
S205では、CPU68はスキャンユニット20を制御して送信原稿を所定ライン分読み取り、読み取ったライン分の画像データからモノクロ画像データおよびカラー画像データを生成する。次に、CPU68は生成したモノクロ画像データおよびカラー画像データをRAM66に記憶させる。
S210では、CPU68はRAM66のメモリオーバーが発生したか否かを判定する。CPU68は、メモリオーバーが発生した場合はS215に進み、メモリオーバーが発生していなければS240に進む。
S225では、CPU68はRAM66に記憶されているカラー画像データまたはモノクロ画像データを削除するか、またはファクシミリ送信を中止するかをユーザに問い合わせる。具体的には例えば、CPU68は表示部42を制御して図6(A)に示す問い合わせ画面71をLCD42aに表示する。ユーザは操作部43を操作し、モノクロ画像データを削除する場合は「1.モノクロ画像を削除」、カラー画像データを削除する場合は「2.カラー画像を削除」、送信を中止する場合は「3.送信中止」を選択する。CPU68は「1.モノクロ画像を削除」が選択された場合はS230に進み、「2.カラー画像を削除」が選択された場合はS235に進み、「3.送信中止」が選択された場合はファクシミリ送信を中止して処理を終了する。
S240では、CPU68は全ラインの読み取りが終了したか否かを判定する。CPU68は終了していなければ全ラインの読み取りが終了するまで処理を繰り返し、終了していれば原稿読み取り処理を終了して図4のフローに戻る。
S125では、CPU68は指定された送信先を記憶する。
S140では、CPU68はRAM66にカラー画像データが記憶されているか否かを判定する。CPU68はRAM66にカラー画像データが記憶されている場合はS145に進み、RAM66からカラー画像データが削除されている場合はS155に進む。
S155では、CPU68はファクシミリ送受信部50を制御し、RAM66に記憶されているモノクロ画像データを送信先の機器にファクシミリ送信する。このとき、前述した原稿読み取り処理のS215で2回目のメモリーオーバーが発生したと判定された場合は、スキャンユニット20で読み込んだ頁のうち前頁までのモノクロ画像データをファクシミリ送信する。
S160では、CPU68は回線を切断する。
図7は、2回目のメモリオーバーが発生したときに次回のファクシミリ送信で実行される処理の流れを示すフローチャートである。ここでは図4に示すフローチャートと同一の処理には同一の符号を付して説明を省略する。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
Claims (7)
- ファクシミリ送信される画像データを記憶するための記憶媒体と、
送信原稿を読み取って前記送信原稿を表すカラー画像データと前記送信原稿を表すモノクロ画像データとを前記記憶媒体に記憶させる読み取り手段と、
前記読み取り手段で前記送信原稿の読み取り中に前記記憶媒体の空き領域が不足すると前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データのいずれを削除するかの選択を受け付け、前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データのいずれか選択された一方を削除する削除手段と、
前記読み取り手段で前記送信原稿の読み取りが終了した後に送信先の機器との通信を確立して前記記憶媒体に記憶されている画像データを前記機器にファクシミリ送信する送信手段であって、前記機器はカラー画像データを受信可能であるかを判定し、前記機器がカラー画像データを受信可能であり且つ前記記憶媒体に前記カラー画像データが記憶されている場合は前記カラー画像データをファクシミリ送信し、前記機器がカラー画像データを受信できないか又は前記記憶媒体から前記カラー画像データが削除されている場合は前記モノクロ画像データをファクシミリ送信し、前記削除手段によって前記記憶媒体から前記モノクロ画像データが削除されて前記カラー画像データのみが記憶されているとき、前記機器がカラー画像データを受信できない場合はファクシミリ送信を中止する送信手段と、
を備え、
前記削除手段は、前記モノクロ画像データの削除が選択されると、送信先の機器がカラー画像データを受信できない場合にはファクシミリ送信が中止されることをユーザに警告するファクシミリ装置。 - 前記送信手段は、前記削除手段で前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データのいずれか一方を削除した後に前記記憶媒体の空き領域が再度不足すると、前記読み取り手段で読み取り中の頁の前頁までの前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データをファクシミリ送信する請求項1に記載のファクシミリ装置。
- ファクシミリ送信される画像データを記憶するための記憶媒体と、
送信原稿を読み取って前記送信原稿を表すカラー画像データと前記送信原稿を表すモノクロ画像データとを前記記憶媒体に記憶させる読み取り手段と、
前記読み取り手段で前記送信原稿の読み取り中に前記記憶媒体の空き領域が不足すると前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データのいずれか一方を前記記憶媒体から削除する削除手段と、
前記読み取り手段で前記送信原稿の読み取りが終了した後に送信先の機器との通信を確立して前記記憶媒体に記憶されている画像データを前記機器にファクシミリ送信する送信手段であって、前記機器はカラー画像データを受信可能であるかを判定し、前記機器がカラー画像データを受信可能であり且つ前記記憶媒体に前記カラー画像データが記憶されている場合は前記カラー画像データをファクシミリ送信し、前記機器がカラー画像データを受信できないか又は前記記憶媒体から前記カラー画像データが削除されている場合は前記モノクロ画像データをファクシミリ送信し、前記削除手段で前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データのいずれか一方を削除した後に前記記憶媒体の空き領域が再度不足すると、前記読み取り手段で読み取り中の頁の前頁までの前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データをファクシミリ送信する送信手段と、を備えるファクシミリ装置。 - 前記送信手段は、前記記憶媒体の空き領域が再度不足して前頁までの前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データをファクシミリ送信すると、次回のファクシミリ送信において前回と同じ送信先又は別の送信先のいずれにファクシミリ送信するかの選択を受け付け、前回と同じ送信先が選択された場合は前回と同じ送信先にファクシミリ送信する請求項2又は3に記載のファクシミリ装置。
- ファクシミリ送信される画像データを記憶するための記憶媒体を有するファクシミリ装置を用いたファクシミリ送信方法であって、
送信原稿を読み取って前記送信原稿を表すカラー画像データと前記送信原稿を表すモノクロ画像データとを前記記憶媒体に記憶させる読み取り段階と、
前記読み取り段階で前記送信原稿の読み取り中に前記記憶媒体の空き領域が不足すると前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データのいずれか一方を前記記憶媒体から削除する削除段階と、
前記読み取り段階で前記送信原稿の読み取りが終了した後に送信先の機器との通信を確立して前記記憶媒体に記憶されている画像データを前記機器にファクシミリ送信する送信段階であって、前記機器はカラー画像データを受信可能であるかを判定し、前記機器がカラー画像データを受信可能であり且つ前記記憶媒体に前記カラー画像データが記憶されている場合は前記カラー画像データをファクシミリ送信し、前記機器がカラー画像データを受信できないか又は前記記憶媒体から前記カラー画像データが削除されている場合は前記モノクロ画像データをファクシミリ送信し、前記削除段階によって前記記憶媒体から前記モノクロ画像データが削除されて前記カラー画像データのみが記憶されているとき、前記機器がカラー画像データを受信できない場合はファクシミリ送信を中止する送信段階と、
を含み、
前記削除段階は、前記モノクロ画像データの削除が選択されると、送信先の機器がカラー画像データを受信できない場合にはファクシミリ送信が中止されることをユーザに警告することを特徴とするファクシミリ送信方法。 - ファクシミリ送信される画像データを記憶するための記憶媒体を有するファクシミリ装置を用いたファクシミリ送信方法であって、
送信原稿を読み取って前記送信原稿を表すカラー画像データと前記送信原稿を表すモノクロ画像データとを前記記憶媒体に記憶させる読み取り段階と、
前記読み取り段階で前記送信原稿の読み取り中に前記記憶媒体の空き領域が不足すると前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データのいずれか一方を前記記憶媒体から削除する削除段階と、
前記読み取り段階で前記送信原稿の読み取りが終了した後に送信先の機器との通信を確立して前記記憶媒体に記憶されている画像データを前記機器にファクシミリ送信する送信段階であって、前記機器はカラー画像データを受信可能であるかを判定し、前記機器がカラー画像データを受信可能であり且つ前記記憶媒体に前記カラー画像データが記憶されている場合は前記カラー画像データをファクシミリ送信し、前記機器がカラー画像データを受信できないか又は前記記憶媒体から前記カラー画像データが削除されている場合は前記モノクロ画像データをファクシミリ送信し、前記削除手段で前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データのいずれか一方を削除した後に前記記憶媒体の空き領域が再度不足すると、前記読み取り手段で読み取り中の頁の前頁までの前記カラー画像データ又は前記モノクロ画像データをファクシミリ送信する送信段階と、
を含むことを特徴とするファクシミリ送信方法。 - ファクシミリ送信される画像データを記憶するための記憶媒体を有するファクシミリ装置を、
請求項1乃至4のいずれかに記載のファクシミリ装置として機能させるファクシミリ送信プログラム。
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