JP4613837B2 - 水処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、水処理装置に関し、詳しくは処理ユニットを内装するハウジングの下面に接続ホースが接続された状態でハウジングを壁面に取り付ける取付構造に関するものである。
従来から、水処理装置1には、図7や図8のように、原水を供給する水栓6に取り付けされて内装した切替弁7により原水を所定の吐水口や水路に切り替える切替ユニット2と、上記切替ユニット2とは別体で原水の水処理を行う処理ユニット3とを有して構成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。ここで、図7の水処理装置1は、水栓6からの原水が切替ユニット2及び給水管4を経て処理ユニット3に至り、処理ユニット3で生成した処理水が処理ユニット3に設けた処理水吐水口29から吐水されるようになっている。一方、図8の水処理装置1は、水栓6からの原水が切替ユニット2から給水管4を経て処理ユニット3に至り、処理ユニット3で生成した処理水が送水管5を介して切替ユニット2に戻されて切替ユニット2に設けた処理水吐水口29から吐水されるようになっている。
ところで、上記のような切替ユニット2と処理ユニット3とが別体にされた水処理装置1では、水栓6に切替ユニット2を取り付け、処理ユニット3を内装したハウジング39をシンク近傍のカウンターコーナー部に設置している。しかも従来は、ハウジング39を据え置きしているにすぎないため、ハウジング39の操作部を操作する際にハウジング39が動きやすく、特にハウジング39の下面から給水管4及び送水管5等を構成する接続ホースを引き込んでいるため、ハウジング39の下面39cの安定性が接続ホースによって損なわれるという問題がある。さらに電解槽に配線される電気コード(図示せず)や操作部、表示部等が水で濡れ易いために特別な防水構造とする必要がある。そのうえシンク近傍のカウンターコーナー部にハウジング39の設置スペースを確保する必要があるため、シンク近傍のカウンターコーナー部のスペースがハウジング39で占拠されてしまうといった問題もある。
そこで他の従来例として、上記処理ユニット3を内装するハウジング39を壁に係止させるものが提案されている。その一例として、台所の壁面にフックを取り付け、ハウジング39の裏面に係止孔(例えば、だるま穴)を穿設し、係止孔をフックに引っ掛けることで、ハウジング39を壁に係止させるものである。
ところがこのような係止構造では、係止孔がハウジング39の裏面に配置されるため、ハウジング39をフックに係止する際にハウジング39裏面の係止孔とフックとの位置合わせがしにくく、取り付けがしにくいものである。しかも、ハウジング39の裏面から浄水カートリッジ等の取り替え等を行なうのが一般的であるため、処理ユニット3のメンテナンスのたびにハウジング39の面倒な取り外し、取り付けをしなければならず、使い勝手が悪いものであった。
特開2001−252647号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、処理ユニットを内装するハウジングの下面に接続ホースが接続された状態で、該ハウジングを壁面に固定される取付具に対して下方から取り付け可能となり、取り付けの安定性及び操作性の向上を図ることができ、さらに処理ユニットの各部品のメンテナンスや交換等の作業も容易にでき、使い勝手に優れた水処理装置を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために本発明は、原水を供給する水栓6に取り付けた切替弁7により原水を所定の吐水口や水路に切り替える切替ユニット2と、上記切替ユニット2とは別体で原水の水処理を行う処理ユニット3と、切替ユニット2の切替弁7で切替えられた原水を処理ユニット3に供給すると共に処理ユニット3で処理された処理水を切替ユニット2に送水する接続ホース9とを有し、処理ユニット3を内装するハウジング39の下面39cに上記接続ホース9の一端が接続され、上記接続ホース9の他端が切替ユニット2に接続された水処理装置において、上記処理ユニット3を内装する上記ハウジング39を壁面10に取り付けるための取付具8を備え、該取付具8は、壁面10に固定されるプレート部11と、このプレート部11の上端から前方に突設されて上記ハウジング39の側面部分39dを上記接続ホース9を接続したままの状態で斜め下方Nから抜き差し自在に保持すると共に上記ハウジング39の前後左右のぐらつきを防止する平面視四角枠状に形成された側面保持枠12と、上記プレート部11の下端の左右両端部からそれぞれ前方に突設されて上記ハウジング39の下面39cにおける上記接続ホース9との接続部分よりも後方Pの下面後端縁部分39eの左右両端部に設けられた凹所15に引っ掛けられる側面視略U字形状の引掛部13とを備えると共に、上記ハウジング39の側面部分39dを上記接続ホース9を接続したままの状態で斜め下方Nから上記側面保持枠12内に抜き差しできるように上記引掛部13の前方への突出寸法L2を上記側面保持枠12の前方への突出寸法L1よりも短く且つ上記接続ホース9との接続部分よりも後方P側としたことを特徴としている。
このような構成とすることで、ハウジング39の下面39cに接続ホース9を接続したままの状態で、接続ホース9が接続される部分よりも上方のハウジング39の側面部分39dを斜め下方Nから平面視四角枠状に形成された側面保持枠12に差し込むことにより、ハウジング39の前後左右のぐらつきを防止できるようになり、さらにハウジング39を垂直姿勢にして接続ホース9が接続される部分よりも後方Pのハウジング39の下面後端縁部分39eの左右両端部に設けられた凹所15に側面視略U字形状の引掛部13に引っ掛けることにより、ハウジング39全体を下方から保持できるようになり、これにより、取付具8に対してハウジング39の安定した取り付け状態が得られる。また処理ユニット3のメンテナンス時には、ハウジング39の下面39cに接続ホース9を接続したままの状態で、ハウジング39の下面後端縁部分39eを引掛部13から離脱させてからハウジング39を上記差し込み時と同じ角度に傾けながら側面保持枠12の斜め下方Nに引き抜くことにより、ハウジング39を取付具8から容易に取り外すことができる。
本発明は、ハウジングを傾けながらハウジングの側面部分を斜め下方から側面保持枠内に抜き差しすることにより、ハウジングの下面に接続ホースを接続したままの状態で、取付具の下方からのハウジングの取り付け、取り外しが可能となり、ハウジングの取り付け状態を安定化できると共にハウジングの操作性が良好となり、さらにハウジングに内装された処理ユニットの各部品のメンテナンスや交換等の作業も容易に行なうことができ、使い勝手が良好となる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例の水処理装置1は、図6に示すように、原水を供給する水栓6に取り付けされて内装した切替弁7により原水を所定の吐水口や水路に切り替える切替ユニット2と、上記切替ユニット2とは別体で原水の水処理を行う水処理部を備えた処理ユニット3と、切替弁7で切替えられた原水を処理ユニット3に供給するために切替ユニット2と処理ユニット3とを接続した給水管4と、処理ユニット3で処理された処理水を切替ユニット2に送水するために切替ユニット2と処理ユニット3とを接続した送水管5とを有して構成されている。給水管4や送水管5は可撓性を有する接続ホース9で構成されており、切替ユニット2と別体の処理ユニット3を後述する取付具8を用いて台所の壁面10の任意位置に固定できるようになっている。
切替ユニット2は扁平薄型の外形を有しており、図5に示すように、上面には水栓6が接続する水栓接続口27が設けられ、底面には原水吐水口28や処理水吐水口29(図6)が設けられている。本例では、図5(b)のように切替弁7の操作レバー26を下向き位置にすると、原水が矢印A→B方向に流れて原水吐水口28からストレート状に吐出し、図5(c)のように操作レバー26を上向き位置にすると、原水が矢印A→C方向に流れて原水吐水口28からシャワー状に吐出し、図5(a)のように操作レバー26を中間位置にすると、原水が矢印A→D→E→F→G→H→I→J方向に流れて、処理水(浄水、アルカリイオン水、酸性イオン水のいずれか1種)となって処理水吐水口29から吐水するようになっている。なお処理水の選択は、ハウジング39の操作部57に設けたイオン水の切替えボタンによって行なうことができる。
一方、上記切替ユニット2とは別体のハウジング39に内装される処理ユニット3は、図6に示すように、原水を濾過して浄水を得る浄水生成部40と、水を電気分解することでアルカリ性または酸性の水質を備えたイオン水を得るイオン水生成部41とを有し、上記給水管4を通って供給された原水に浄水処理や電解処理の施された処理水を生成できるようにしてある。
詳しくは、処理ユニット3のハウジング39内には、処理ユニット3に接続した給水管4から送水管5に至る内部流路42を有し、この内部流路42に上流側から浄水生成部40、イオン水生成部41が順に配置されている。ここで、浄水生成部40は活性炭や中空糸膜などの濾材を備えた浄水カートリッジで構成され、この浄水カートリッジはハウジング39の後面から取替自在にされている。また、イオン水生成部41は、電解槽43の内部に2種の電極44,45とこの両者を仕切る電解隔膜20とを備えて構成されている。つまり、電解槽43内には電解隔膜20で仕切られた電極44側の空間(以下、「主室46」という)と、電極45側の空間(以下、「副室47」という)とが形成されている。電極44,45はハウジング39内に内装された制御部48を介して給電されるようになっている。なお図6中の60は制御部48及び操作部57が実装されるプリント基板である。
浄水生成部40の下流の内部流路42には流量センサ49が設けられ、流量センサ49の下流の内部流路42は2つに分岐されており、一方の分岐流路は電解槽43の主室46に至っており、他方の分岐流路は電解質添加筒52を経て電解槽43の副室47に至っている。流量センサ49は制御部48に接続されており、制御部48による電極44,45への通電は流量センサ49から得られる流量の情報に基づいて所定のph値のイオン水を得るように適切に行われるようになっている。電解質添加筒52は、電解質を電解槽43に至る水に供給して電解槽43での水の電気分解の効率を向上させる役割を担うものであり、カートリッジ式でハウジング39の後面から取替自在にされている。本例の電解質添加筒52はカルシウム添加筒で構成されており、電解槽43での水の電気分解の効率を向上させる役割の他に、イオン水に有用成分を溶解させる役割も担っている。主室46からは電解槽43で生成されたイオン水を流す内部流路42が送水管5に至るように設けられ、副室47からは電解槽43でのイオン水(例えば、アルカリイオン水)の生成の際に生じる副次的なイオン水(例えば酸性イオン水)を排出する排出流路53が設けられている。なお本例では上記一方の分岐流路は電解槽43の主室46に至る手前で更に分岐されて一方が電解槽43の主室46に至り、他方が絞り部54を経て排出流路53に至っている。この絞り部54は一方及び他方の分岐流路に流れる水量を調節するものであり、具体的には主室46に至る一方の分岐流路の流量を副室47に至る他方の分岐流路の流量に比べて少なくする役割を担っている。なお、内部流路42の入口42a及び出口42bはハウジング39の下面39cに設けられ、排出流路53はハウジング39の下面39cから排出ホース55を延出させてその出口53aをハウジング39外に設けている。
上記制御部48はハウジング39の操作部57(図6)によって操作可能にされている。ここで、処理ユニット3で生成する処理水をアルカリイオン水とするべく使用者が操作部57を操作した際には、制御部48によって、主室46の電極44が陰極に、副室47の電極45が陽極となるように電解電圧が印加され、内部流路42にアルカリイオン水が流れ、排出流路53に酸性イオン水が流れるようになる。一方、処理ユニット3で生成する処理水を酸性イオン水とするべく使用者が操作部57を操作した際には、制御部48によって、主室46の電極44が陽極に、副室47の電極45が陰極となるように電解電圧が印加され、内部流路42に酸性イオン水が流れ、排出流路53にアルカリイオン水が流れるようになっている。また、処理ユニット3で生成する処理水をph値を変化させずにごみ等を除去するのみの浄水とするべく使用者が操作部57を操作した際には、制御部48によって、電極44,45への電解電圧の印加を行わないようにし、浄水生成部40で生成した浄水が電解槽43をそのまま通過して内部流路42に流れるようになる。ちなみに、アルカリイオン水は主に飲用に使用され、酸性イオン水は例えば殺菌洗浄水として使用される。
切替ユニット2と処理ユニット3とは、給水管4及び送水管5を介して接続される。詳しくは、給水管4は入口が給水管接続口4aに接続され、その出口が処理ユニット3の内部流路42の入口42aに接続されている。また、送水管5は入口が処理ユニット3の内部流路42の出口42bに接続され、出口が送水管接続口5bに接続されている。本例の給水管4及び送水管5は二又状に離間させた両端部を除いて一体化された可撓性を有した接続ホース9で構成されている。
上記処理ユニット3を内装するハウジング39は、図4に示すように、前面パネル39aと背面パネル39bとが着脱可能に組み立てられている。ハウジング39の形状は図1の仮想線で示すように、幅寸法や高さ寸法に比べて奥行寸法の短い扁平な箱状で、平面視四角形状に形成されている。なおハウジング39の前面上部に形成されたR部に沿って操作部57(図4)が設けられ、この操作部57に浄水とイオン水とのいずれかを切替えるボタン、アルカリイオン水のpHレベルを切替えるボタン等を備えた操作パネルや、浄水カートリッジの交換時期等を表示するための表示パネルが設けられている。
上記ハウジング39は、壁面10に固定される取付具8に取り付けられる。取付具8は、図3に示すように、側面視略逆L字状に形成され、壁面10に固定されるプレート部11と、プレート部11の上端から前方に突設されてハウジング39の側面部分39dを保持するリング状の側面保持枠12と、プレート部11の下端から前方に突設されてハウジング39の下面後端縁部分39eに引っ掛けられる引掛部13とで構成されている。図1(a)の例では、取付具8のプレート部11の4箇所にだるま穴14を穿設し、台所の壁面10の4個所に釘の先端部分を打入し、釘の頭部にだるま穴14を係止させることで、プレート部11を壁面10に対して固定する。プレート部11の上端部から突設される側面保持枠12は、ハウジング39の側面部分39dより一回り大きな平面視四角枠状に形成される。なお側面保持枠12はプレート部11の上端部に対して固定されてもよいが、上下に回動できるようにプレート部11の上端部にヒンジ結合されてもよい。また、プレート部11の下端部から突設される引掛部13は側面視略U字形状とされ、本例ではプレート部11の下端の左右両端部にそれぞれ設けられていると共に、ハウジング39の下面後端縁部分39eの左右両端部には引掛部13が引っ掛けられる凹所15がそれぞれ設けられている。そして、引掛部13の前方への突出寸法L2を側面保持枠12の前方への突出寸法L1よりも短くすることで、ハウジング39の側面部分39dを斜め下方Nから側面保持枠12内に抜き差しできるように構成されている。
次に、ハウジング39を取付具8に取り付ける際は、図2(a)→(b)のようにハウジング39の下面39cに接続ホース9を接続したままの状態で、側面保持枠12の斜め下方Nからハウジング39を側面保持枠12内に差し込み、その後、図2(c)、→(d)のように、ハウジング39を垂直姿勢にしてハウジング39の下面後端縁部分39eを引掛部13に引っ掛ける。このとき、引掛部13の突出寸法L2を側面保持枠12の突出寸法L1よりも短くしているため、図1のように接続ホース9が接続される部分よりも上方のハウジング39の側面部分39dを斜め下方Nから側面保持枠12に差し込むことができ、その後、ハウジング39を垂直にすれば接続ホース9が接続される部分よりも後方Pのハウジング39の下面後端縁部分39eを引掛部13に引っ掛けることができる。このとき側面保持枠12によってハウジング39の前後左右のぐらつきを防止でき、さらに引掛部13よってハウジング39全体を下方から支持できるようになり、これにより、取付具8に対してハウジング39の安定した取り付け状態が得られるので、ハウジング39の操作部57を操作する際にハウジング39が動くことがなく、操作性及び使い勝手が良好となる。またハウジング39の下面39cには接続ホース9以外に、電解槽43の電気配線56(図6)が引き込まれている場合でも、接続ホース9と同様、電気配線56もハウジング39の取り付け、取り外しの際に邪魔にならないものである。
一方、処理ユニット3のメンテナンス時には、ハウジング39の下面39cに接続ホース9を接続したままの状態で、図2(d)→(c)の順でハウジング39を少し持ち上げてハウジング39の下面後端縁部分39eを引掛部13から離脱させてから、図2(b)→(a)の順でハウジング39を上記差し込み時と同じ角度に傾けながら側面保持枠12の斜め下方Nに引き抜くことにより、ハウジング39を取付具8の下方から取り外すことができる。従って、ハウジング39に内装した処理ユニット3の各部品のメンテナンスや交換等の作業を容易に行うことができる。
本発明の一実施形態を示し、(a)は水処理装置の処理ユニットを内装するハウジングを取付具を用いて壁面に取り付ける場合を説明する正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。 (a)(b)は同上のハウジングの側面部分を斜め下方から取付具の側面保持枠内に差し込む過程の説明図、(c)(d)はハウジングの下面後端縁部分を取付具の引掛部に引っ掛ける過程の説明図である。 同上の取付具を示し、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は下面図、(d)は側面図である。 同上のハウジングの内部を説明する分解斜視図である。 (a)は同上の水処理装置の全体斜視図であり、(b),(c)は要部の斜視図である。 同上の処理ユニットを説明する概略構成図である。 従来技術の例の水処理装置の全体斜視図である。 従来技術の他例の水処理装置の全体斜視図である。
符号の説明
1 水処理装置
2 切替ユニット
3 処理ユニット
6 水栓
7 切替弁
8 取付具
9 接続ホース
10 壁面
11 プレート部
12 側面保持枠
13 引掛部
39 ハウジング
39c 下面
39d 側面部分
39e 下面後端縁部分
L1 側面保持枠の突出寸法
L2 引掛部の突出寸法
斜め下方
P 後方

Claims (1)

  1. 原水を供給する水栓に取り付けた切替弁により原水を所定の吐水口や水路に切り替える切替ユニットと、上記切替ユニットとは別体で原水の水処理を行う処理ユニットと、切替ユニットの切替弁で切替えられた原水を処理ユニットに供給すると共に処理ユニットで処理された処理水を切替ユニットに送水する接続ホースとを有し、処理ユニットを内装するハウジングの下面に上記接続ホースの一端が接続され、上記接続ホースの他端が切替ユニットに接続された水処理装置であって、上記処理ユニットを内装する上記ハウジングを壁面に取り付けるための取付具を備え、該取付具は、壁面に固定されるプレート部と、このプレート部の上端から前方に突設されて上記ハウジングの側面部分を上記接続ホースを接続したままの状態で斜め下方から抜き差し自在に保持すると共に上記ハウジングの前後左右のぐらつきを防止する平面視四角枠状に形成された側面保持枠と、上記プレート部の下端の左右両端部からそれぞれ前方に突設されて上記ハウジングの下面における上記接続ホースとの接続部分よりも後方の下面後端縁部分の左右両端部に設けられた凹所に引っ掛けられる側面視略U字形状の引掛部とを備えると共に、上記ハウジングの側面部分を上記接続ホースを接続したままの状態で斜め下方から上記側面保持枠内に抜き差しできるように上記引掛部の前方への突出寸法を上記側面保持枠の前方への突出寸法よりも短く且つ上記接続ホースとの接続部分よりも後方側としたことを特徴とする水処理装置。
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