JP4610000B2 - 装飾シートの圧着方法 - Google Patents

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この発明は、樹脂芯材の表面に装飾シートを木目込み圧着する装飾シートの圧着方法に係り、特に、圧着面に設定された木目込み溝内への装飾シートの木目込み処理を体裁良く行なうようにした装飾シートの圧着方法に関する。
通常、図13に示すように、車両の側壁パネルの室内面に装着される内装部品としてのドアトリム1は、合成樹脂の射出成形体、あるいはモールドプレス成形体からなる樹脂芯材2の表面に装飾シート3を圧着一体化して構成されており、装飾シート3の周縁端末3aを体裁良く処理するために、樹脂芯材2には木目込み溝2aが凹設されており、この木目込み溝2a内に装飾シート3の周縁端末3aが圧入処理されている。例えば、図14に示す圧着金型4を使用して、樹脂芯材2の表面所定部分に装飾シート3を圧着一体化する場合について説明する。ここで、圧着金型4は、圧着上型5と圧着下型6とから構成され、圧着上型5に樹脂芯材2が仮止めセットされるとともに、圧着下型6にクロス等の装飾シート3がセットされている。そして、圧着上下型5,6を型締めして、樹脂芯材2の表面所定箇所に装飾シート3を圧着した後、圧着下型6の外周に設けられている木目込みバー7を上昇させて装飾シート3の周縁端末3aを木目込み溝2a内に圧入処理しているのが実情である。尚、装飾シート3の上面には予め粘着剤や接着剤がコーティングされている。この装飾シート3の圧入方法の従来例としては、特許文献1に示されている。
実開平5−16279号公報
このように、従来の装飾シート3の圧着方法においては、圧着先行が基本であり、装飾シート3を樹脂芯材2の表面に圧着一体化した後、周縁部の木目込み処理を行なうため、装飾シート3の周縁端末3aを木目込み処理する構造のもの以外、例えば、意匠面に木目込み構造を採用した場合には、従来工法では対応できず、手作業で対応するしかなく、面倒な作業を強いられるという問題点があった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、樹脂芯材の表面にクロス等の装飾シートを圧着する際、意匠面に木目込み構造を採用しても、圧着金型を使用しての量産が可能であり、しかも、体裁良く仕上げることができる装飾シートの圧着方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、樹脂芯材の表面に設定された木目込み溝内に装飾シートを追従させるように窪ませて装飾シートを圧着する装飾シートの圧着方法において、一方側の金型に設けられている木目込みバーの両端に設定されたセットピンにより、装飾シートを木目込みバーに馴染ませながら一方側の金型上にセットした後、樹脂芯材の木目込み溝内に木目込みバーを先行圧入させることにより、装飾シートの木目込み処理を行ない、その後、一方側の金型の中子を他方側の金型の型面に突き当てて、樹脂芯材の圧着面に装飾シートを圧着一体化する際、一方側の金型の中子を上下に複数回ポンピングさせることで充分な圧着力を確保するようにしたことを特徴とする。
ここで、樹脂芯材としては、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン(ABS)樹脂等、汎用の合成樹脂を所要形状に射出成形、あるいはモールドプレス成形することで、得られる合成樹脂成形品を使用するとともに、装飾シートは、ジャージ、ベルベット、モケット等のクロスやサーモプラスチックオレフィン(以下TPOという)、サーモプラスチックウレタン(以下TPUという)等の合成樹脂シート、あるいはクロスや合成樹脂シートの裏面にクッション層を裏打ちした積層シート材料を使用することができる。
更に、本発明方法に使用する圧着金型としては、圧着上下型が代表的であるが、これに限定されない。例えば、圧着上下型を使用した場合、樹脂芯材をその圧着面を下側に向けてセットする圧着上型と、装飾シートの圧着面を上側に向けてセットする圧着下型とから構成され、樹脂芯材に形成された木目込み溝に対応するように圧着下型には木目込みバーの先端が圧着下型の型面より上方に突出する状態で配設されている。
従って、本発明方法によれば、樹脂芯材の木目込み溝内に装飾シートを追従させるために、木目込みバー両端にセットピンが設定され、このセットピンにより、装飾シートを引っ張り、木目込みバーに装飾シートを馴染ませることができるとともに、圧着前に木目込み処理を先行して行なうため、木目込み処理をスムーズに行なうことができ、装飾シートの展開を和らげることができる。
更に、本発明方法によれば、先行して木目込み処理を施した後、一方側の金型の中子を他方側の金型に対してポンピング処理することで、装飾シートの樹脂芯材の表面に対する圧着力を充分確保することができる。
次いで、本発明の更に好ましい実施の形態においては、前記一方側の金型は、複数の木目込みバーにより複数の中子に分割する分割金型構造を採用するとともに、木目込み処理と圧着処理を交互に連続して行ない、装飾シートを樹脂芯材の圧着面に一体化するようにしたことを特徴とする。そして、この実施の形態によれば、樹脂芯材の木目込み溝内への装飾シートの木目込み処理と樹脂芯材の圧着面に装飾シートを圧着加工する圧着処理とについて、木目込み溝内に装飾シートを木目込む木目込み処理を施した後、その外方において圧着加工処理を交互に行なうことで、意匠面に木目込み構造を採用した製品においても、確実な木目込み処理を行なうことができる。
以上説明した通り、本発明に係る装飾シートの圧着方法によれば、木目込みバー両端にセットピンを設定し、木目込み処理を圧着加工よりも先行して、スムーズに行なうとともに装飾シートの展開を和らげることができるため、製品意匠面に木目込み構造を採用した製品形態においても、圧着金型を使用して、体裁良く量産することができるという効果を有する。
更に、圧着金型のポンピング動作を行なうことにより、体裁が良く、確実な木目込み圧着加工を行なうことができるという効果を有する。
以下、本発明に係る装飾シートの圧着方法の好適な実施例について、自動車用ドアトリムに装着する中接部材を例示して添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1乃至図7は本発明の第1実施例を示すもので、自動車用ドアトリムに装着される中接部材を作製する際の装飾シートの圧着方法に適用した実施例である。図1,図2はドアトリムに装着する中接部材の構成を示す正面図並びに断面図、図3は同中接部材における樹脂芯材と装飾シートの圧着加工に使用する圧着金型の構成を示す全体図、図4は同圧着金型における圧着下型の平面図、図5乃至図7は同中接部材における装飾シートの圧着方法の各工程を示す説明図である。
図1,図2において、中接部材10は、合成樹脂の射出成形体、あるいはモールドプレス成形体からなる樹脂芯材20の表面にクロスからなる装飾シート30が圧着一体化されている。更に詳しくは、上記樹脂芯材20は、本実施例では、ポリプロピレン樹脂にタルクを適量混合した素材をモールドプレス成形により成形しているが、素材としては、ポリエチレン樹脂、ポリアセタール樹脂、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン(ABS)樹脂等、汎用の熱可塑性樹脂材料を使用することができ、モールドプレス成形体の他に射出成形工法により、樹脂芯材20を成形することもできる。
また、装飾シート30としては、ジャージ、ベルベット、モケット等のクロスを使用しているが、TPO、TPU等の熱可塑性樹脂シート、あるいはクロスや熱可塑性樹脂シートの裏面にポリプロピレンフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリウレタンフォーム等のクッション層を裏打ちしたソフト感に優れた装飾シート30を使用することもできる。
そして、特に、この中接部材10においては、図1の正面図で分かるように、製品面(意匠面)にそれぞれ平行となる複数の木目込みライン11が設定されている。この木目込みライン11については、樹脂芯材20に木目込み溝21が凹設されており、この木目込み溝21の内面に沿って装飾シート30の圧入部31が追従するように木目込み処理されることにより、外観上は立体感のある木目込みライン11として形成されている。
ところで、本発明方法は、このように意匠面に木目込みライン11を設定した製品においても、木目込み処理を体裁良く、かつ量産できるようにしたことが特徴である。そのために、この第1実施例においては、図3,図4に示す圧着金型40を使用して量産を図っている。図3に示すように、圧着金型40は、圧着上型50と圧着下型60とから大略構成されている。圧着上型50は、樹脂芯材20を保持する図示しないサポートピンや吸盤等の保持手段が設けられている。一方、圧着下型60は、中子61がシリンダ62により上下動可能に支持されているとともに、中子61内には、樹脂芯材20の木目込み溝21に対応するパターンに沿って複数の木目込みバー70が収容されており、この木目込みバー70の両端側には、セットピン71が立設されている(図4参照)。
次に、上述した圧着金型40を使用して、樹脂芯材20の表面に装飾シート30を圧着加工する加工方法について説明する。まず、図5に示すように、圧着上型50に樹脂芯材20をセットするとともに、圧着下型60に装飾シート30をセットする。尚、装飾シート30の上面(樹脂芯材20対向面)には、粘着剤、あるいは接着剤が前もってコーティング処理されている。そして、木目込み処理を圧着加工前に先行して行なうために、木目込みバー70の先端70aは、中子61の上端面よりも上方に位置しており、装飾シート30を圧着下型60にセットすれば、木目込み処理される圧入部31が木目込みバー70により上方に持ち上げられた状態で装飾シート30がセットされる。そして、圧着上型50は、昇降シリンダ51の駆動により下降して、図6に示すように、圧着上型50にセットされている樹脂芯材20の木目込み溝21内に装飾シート30の圧入部31が木目込みバー70の先端70aにより木目込み処理される。
その後、図7に示すように、圧着下型60において、シリンダ62が伸長して、中子61が上方に持ち上げられ、かつ圧着上型50についても上昇する。この時、中子61の上端面が木目込みバー70の先端70aより上方に位置することで、中子61の圧着面が圧着上型50の型面に押し付けられて樹脂芯材20の圧着面に装飾シート30が強固な圧着力で圧着一体化される。
このように、第1実施例における装飾シート30の圧着方法においては、樹脂芯材20の木目込み溝21内にまず木目込みバー70の先端70aにより装飾シート30を木目込み処理した後、圧着上下型50,60の型締めにより、すなわち、中子61の上昇により、圧着処理を行なうというものであり、意匠面に木目込みライン11を造形した製品においても、体裁良く、かつ圧着金型40を使用して量産することができる。また、装飾シート30の圧着力を高めるために、中子61を複数回上下動作させる、いわゆるポンピング処理を繰り返し行なうようにして、装飾シート30の接合強度を強化するようにしても良い。
図8乃至図12は本発明の第2実施例を示しており、図8,図9は圧着金型の構成を示す断面図並びに平面図、図10乃至図12は同圧着金型を使用した装飾シートの圧着方法を示す説明図である。第2実施例においても、適用する製品形態は、中接部材10であり、図示は省略するが、樹脂芯材20の表面に装飾シート30が圧着一体化され、かつ製品の意匠面に複数の木目込みライン11が設定され、体裁の良い木目込み処理が行なわれている。この第2実施例に使用する圧着金型40Aの構成について、図8,図9を基に説明する。圧着金型40Aは、圧着上型50については、第1実施例と同一構成であるが、圧着下型60については、中子61はこの第2実施例では5本の木目込みバー70A〜70Eにより分割中子61A〜61Fの6ブロックに区画されている。そして、5本の木目込みバー70A〜70Eについては、シリンダ72A〜72Eが対応して設けられており、同様に、分割中子61A〜61Fについても、専用のシリンダ73A〜73Fが設けられている。
図10乃至図12に基づいて、この圧着金型40Aを使用して樹脂芯材20の表面に装飾シート30を圧着一体化する工程について説明する。この第2実施例では、圧着上型50に樹脂芯材20をセットするとともに、圧着下型60に装飾シート30をセットした後、図10に示すように、まず、中央の木目込みバー70Cが対応するシリンダ72Cの伸長動作により、この部分が先行して木目込み処理される。
次いで、図11に示すように、中央の木目込みバー70Cの左右両側の分割中子61C,61Dが対応するシリンダ73C,73Dの伸長動作により上昇して、木目込み処理された両側の面について、分割中子61C,61Dによる圧着処理が施され、樹脂芯材20の圧着面に装飾シート30が圧着加工される。
その後、分割中子61C,61Dと隣接する木目込みバー70B,70Dがシリンダ72B,72Dの駆動により上昇し、木目込み処理を行なった後、分割中子61B,61Eがシリンダ73B,73Eの駆動により上昇して、圧着処理を施し、その後、隣接する最も外側に位置する木目込みバー70A,70Eがシリンダ72A,72Eの駆動により上昇して、最終的な木目込み処理が行なわれる。そして、最も外側の分割中子61A,61Fがシリンダ73A,73Fの駆動により、図12中矢印で示すように上昇することで最後の圧着処理が行なわれる。
このように、第2実施例によれば、中央の木目込みバー70Cを先行して木目込み処理した後、隣接する部位の圧着処理を分割中子61C,61Dで行ない、木目込み処理と圧着処理を中央から外側に向けて交互に連続的に処理することが特徴であり、一括して木目込み処理を行なった際、装飾シート30に加わるテンションが非常に大きく、木目込み処理が実現できないことを考えれば、このような加工方法を採用すれば、装飾シート30に加わる過度のテンションがなく、樹脂芯材20の面形状に忠実に装飾シート30を沿わせるができ、意匠面に木目込み構造を採用しても、体裁の良い圧着加工が可能となる。
実施例1、実施例2はドアトリムの中接部分に装着される中接部材10に本発明に係る装飾シートの圧着方法を適用したが、芯材表面に装飾シートが圧着され、意匠面に木目込み構造が採用された形態のもの全般に応用することができる。更に、分割中子61A〜61Fを採用する実施例2においては、中央から外方に向けて時間差を設けて木目込み処理と圧着処理とを交互に行なう圧着加工方法を採用したが、一方端から他方端に向けて順次木目込み処理と圧着処理を交互に行なうようにしても良い。
本発明に係る装飾シートの圧着方法を使用して製作したドアトリム用中接部材を示す正面図である。 図1に示す中接部材の構成を示す断面図である。 本発明方法に使用する圧着金型の第1実施例を示す全体図である。 図3に示す圧着金型における圧着下型の平面図である。 図3に示す圧着金型を使用した装飾シートの圧着方法における樹脂芯材と装飾シートのセット工程を示す説明図である。 図3に示す圧着金型を使用した装飾シートの圧着方法における先行木目込み工程を示す説明図である。 図3に示す圧着金型を使用した装飾シートの圧着方法における圧着加工工程を示す説明図である。 本発明に係る装飾シートの圧着方法に使用する圧着金型の第2実施例を示す全体図である。 図8に示す圧着金型における圧着下型の平面図である。 図8に示す圧着金型を使用した装飾シートの圧着方法における樹脂芯材と装飾シートのセット工程を示す説明図である。 図8に示す圧着金型を使用した装飾シートの圧着方法における圧着加工工程を示す説明図である。 図8に示す圧着金型を使用した装飾シートの圧着方法における最外部の木目込み処理工程を示す説明図である。 従来のドアトリムの構成を示す断面図である。 従来の装飾シートの圧着方法の概要を示す説明図である。
符号の説明
10 中接部材
11 木目込みライン
20 樹脂芯材
21 木目込み溝
30 装飾シート
31 圧入部
40 圧着金型
50 圧着上型
51 昇降シリンダ
60 圧着下型
61,61A〜61F 中子
62 駆動シリンダ
70,70A〜70E 木目込みバー
71 セットピン
72A〜72E 駆動シリンダ
73A〜73F 駆動シリンダ

Claims (1)

  1. 樹脂芯材(20)の表面に設定された木目込み溝(21)内に装飾シート(30)を追従させるように窪ませて装飾シート(30)を圧着する装飾シート(30)の圧着方法において、
    一方側の金型(60)に設けられている木目込みバー(70)の両端に設定されたセットピン(71)により、装飾シート(30)を木目込みバー(70)に馴染ませながら一方側の金型(60)上にセットした後、樹脂芯材(20)の木目込み溝(21)内に木目込みバー(70)を先行圧入させることにより、装飾シート(30)の木目込み処理を行ない、その後、一方側の金型(60)の中子(61)を他方側の金型(50)の型面に突き当てて、樹脂芯材(20)の圧着面に装飾シート(30)を圧着一体化する際、一方側の金型(60)の中子(61)を上下に複数回ポンピングさせることで充分な圧着力を確保するようにしたことを特徴とする装飾シートの圧着方法。
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