JP4608928B2 - 情報表示制御装置及びプログラム - Google Patents
情報表示制御装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4608928B2 JP4608928B2 JP2004108231A JP2004108231A JP4608928B2 JP 4608928 B2 JP4608928 B2 JP 4608928B2 JP 2004108231 A JP2004108231 A JP 2004108231A JP 2004108231 A JP2004108231 A JP 2004108231A JP 4608928 B2 JP4608928 B2 JP 4608928B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idiom
- character string
- explanation
- headword
- replacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
置換対象文字列と、置換文字列と、を対応づけて記憶する置換文字列記憶手段と、
表示制御されたテキスト中から熟語見出語としての文字列の指定及び熟語説明部分情報としての文字列の指定を受け付ける熟語指定手段と、
前記熟語見出語中に前記置換文字列記憶手段に記憶された置換対象文字列が含まれる場合に、当該置換対象文字列を対応する置換文字列に置換する文字列置換手段と、
前記熟語見出語と、前記熟語説明部分情報と、を対応付けて記憶する熟語帳記憶手段と、
前記熟語帳記憶手段により記憶されている熟語見出語の選択を受け付け、当該熟語見出語に対応する熟語説明部分情報を前記熟語帳記憶手段から読み出して表示する制御を行う熟語帳表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
見出語と、説明情報と、を対応づけて記憶する見出語記憶手段と、
置換対象文字列と、置換文字列と、を対応づけて記憶する置換文字列記憶手段と、
前記見出語記憶手段に記憶された見出語の選択を受け付ける見出語選択手段と、
前記見出語選択手段により選択された見出語に対応する説明情報を前記見出語記憶手段から読み出して表示する制御を行う説明情報表示制御手段と、
前記説明情報表示制御手段により表示制御された説明情報中から熟語見出語としての文字列の指定及び熟語説明部分情報としての文字列の指定を受け付ける熟語指定手段と、
前記熟語見出語中に前記置換文字列記憶手段に記憶された置換対象文字列が含まれる場合に、当該置換対象文字列を対応する置換文字列に置換する文字列置換手段と、
前記熟語見出語と、前記熟語説明部分情報と、を対応付けて記憶する熟語帳記憶手段と、
前記熟語帳記憶手段により記憶されている熟語見出語の選択を受け付け、当該熟語見出語に対応する熟語説明部分情報を前記熟語帳記憶手段から読み出して表示する制御を行う熟語帳表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
見出語と、説明情報と、を対応づけて記憶する見出語記憶手段と、
置換対象文字列と、置換文字列と、を対応づけて記憶する置換文字列記憶手段と、
前記見出語記憶手段に記憶された見出語の選択を受け付ける見出語選択手段と、
前記見出語選択手段により選択された見出語に対応する説明情報を前記見出語記憶手段から読み出して表示する制御を行う説明情報表示制御手段と、
前記説明情報表示制御手段により表示制御された説明情報中から熟語説明部分情報としての文字列の指定を受け付ける熟語説明部分指定手段と、
前記熟語説明部分指定手段により指定を受け付けた熟語説明部分情報中に他と異なる表記からなる文字列が含まれる場合には当該文字列を、含まれない場合には前記見出語選択手段により選択された見出語を、熟語見出語として抽出する熟語見出語抽出手段と、
前記熟語見出語抽出手段により抽出された熟語見出語中に前記置換文字列記憶手段に記憶された置換対象文字列が含まれる場合に、当該置換対象文字列を対応する置換文字列に置換する文字列置換手段と、
前記熟語見出語と、前記熟語説明部分情報と、を対応付けて記憶する熟語帳記憶手段と、
前記熟語帳記憶手段により記憶されている熟語見出語の選択を受け付け、当該熟語見出語に対応する熟語説明部分情報を前記熟語帳記憶手段から読み出して表示する制御を行う熟語帳表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
図を参照して、本発明を情報表示制御装置の一種である携帯型の電子辞書装置(電子辞書)に適用した場合の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明が適用可能なものは携帯型の電子辞書に限定されるものではない。
電子辞書には、国語辞書、英和辞書、和英辞書、英英辞書、ことわざ辞典等の各種電子辞書データ(辞書DB)が内蔵されている。この辞書DBには、見出語に対応づけて、当該見出語を説明するための文字データや、画像データ、動画データ、音声データ等の説明情報が記憶される。ユーザは辞書種別を選択して単語を入力することにより、当該単語の説明情報を表示させることができる。
ROM20は、各種初期設定、ハードウェアの検査、或いは必要なプログラムのロード等を行うための初期プログラムを格納する読み出し専用メモリである。CPU10は、電子辞書1の電源投入時においてこの初期プログラムを実行することにより、電子辞書1の動作環境を設定する。
CPU10は、入力される指示に応じて所定のプログラムに基づいた処理を実行し、各機能部への指示やデータの転送を行う。具体的には、CPU10は、入力部50から入力される操作信号に応じてROM20に格納されたプログラムを読み出し、当該プログラムに従って処理を実行する。そして、処理結果を表示するための表示制御信号を適宜表示部60に出力して、対応した表示情報を表示する。
入力部50は、仮名やアルファベット等の文字入力や機能選択等に必要なキー群を備えた入力装置であり、押下されたキーの信号をCPU10に出力する。この入力部50におけるキー入力により、検索語の入力、辞書モードの選択、検索実行指示等の入力手段を実現する。なお、この入力部50は、図1のキー群5に限られるわけではなく、タッチパネル等であってもよい。
[1.2.1 メイン処理]
図10は、メイン処理に係る電子辞書1の動作を説明するためのフローチャートである。このメイン処理は、CPU10がROM20に記憶されたメインプログラム210を実行することによって実現される処理である。
続いて、熟語帳登録処理について説明する。図11は熟語帳登録処理に係る電子辞書1の動作を説明するためのフローチャートである。この熟語帳登録処理は、CPU10が、ROM20に記憶された熟語帳登録プログラム212を実行することによって実現される処理であり、メイン処理のステップA24においてサブルーチンとして実行される処理である。
続いて、熟語帳表示処理について説明する。図12は熟語帳表示処理に係る電子辞書1の動作を説明するためのフローチャートである。この熟語帳表示処理は、CPU10が、ROM20に記憶された熟語帳表示プログラム214を実行することによって実現される処理であり、メイン処理のステップA28においてサブルーチンとして実行される処理である。
続いて、単語帳登録処理について説明する。図13は単語帳登録処理に係る電子辞書1の動作を説明するためのフローチャートである。この単語帳登録処理は、CPU10が、ROM20に記憶された単語帳登録プログラム216を実行することによって実現される処理であり、メイン処理のステップA24においてサブルーチンとして実行される処理である。
続いて、単語帳表示処理について説明する。図14は単語帳表示処理に係る電子辞書1の動作を説明するためのフローチャートである。この単語帳表示処理は、CPU10が、ROM20に記憶された単語帳表示プログラム218を実行することによって実現される処理であり、メイン処理のステップA26においてサブルーチンとして実行される処理である。
[1.3.1 第1動作例]
続いて、表示画面の図を用いて電子辞書1の動作例について説明する。まず、第1動作例として、熟語帳登録処理及び熟語帳表示処理を実行する場合について、図15及び図16を用いて説明する。
図15(a)は、入力文字列に適合する見出語「interested」の説明情報が表示されている表示画面W100の一例を示す図である。表示画面W100が表示されている状態から、熟語登録キー7bが押下されると(図10のステップA18;Yes)、CPU10は熟語帳登録処理を実行する(図10のステップA24)。
図16(a)は、熟語帳404に記憶されている熟語見出語(第1文字列)が一覧表示されている表示画面W106の一例を示した図である。CPU10は、熟語帳404に記憶されている熟語見出語の置換後の文字列(熟語)を読み出して一覧表示し、更にチェックボックスを表示する。チェックボックスは、熟語帳404のチェック状態に対応するものであり、例えばチェック状態が「ON」であるときは、チェック記号M106を付して識別表示をする。
続いて、第2動作例として、単語帳登録処理及び単語帳表示処理を実行する場合について、図17を用いて説明する。
図17(a)は、入力文字列に適合する見出語「consistent」の説明情報が表示されている表示画面W150の一例である。表示画面W150が表示されている状態から、単語登録キー7dが押下されると(図10のステップA20;Yes)、CPU10は単語帳登録処理を実行する(図10のステップA22)。
図17(c)は、単語帳406に記憶されている見出語と指定説明部分情報を表示した表示画面W154の一例を示す図である。CPU10は、見出語に対応する指定説明部分情報を単語帳406から読み出して、表示画面W154に表示する(ステップE20)。具体的には、単語見出語「consitent」(反転表示M154)が表示されている。さらに、語義番号「1」及び選択された文字列「〔…と〕一致する」と、語義番号「3」及び選択された文字列「〔言行・主義などで〕一貫した」とが表示されている。
上述の実施の形態においては、第1文字列として熟語又は見出語が指定・記憶されることとして説明したが、これに限られるわけではないことは勿論である。例えば、第1文字列としては、熟語の他に、成句、例文、複合語等でも良いことは勿論である。
以上のように、第1実施形態によれば、説明情報中に表示された熟語を見出語として単語帳に記憶することができる。さらに、表示されている説明の中から、ユーザの所望する部分を見出語に対応づけられた指定説明部分情報として記憶することが出来る。
続いて、第2実施形態について説明する。本実施形態は、熟語説明部分情報をユーザが指定すると、指定された熟語説明部分情報から熟語見出語を決定し、熟語帳に記憶するものである。
第2実施形態における電子辞書の構成は、第1実施形態において図3に示したROM20を図18に示すROM20bに置き換えた構成であり、以下、同一の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略する。
つづいて、熟語帳抽出登録処理について詳細に説明する。図19は熟語帳登録処理にかかる電子辞書1の動作を説明するためのフローチャートである。この熟語帳抽出登録処理は、CPU10がROM20bに記憶された熟語帳抽出登録プログラム212bを実行することによって実現される処理である。
表示画面の一例である図20を用いて電子辞書1における熟語帳抽出登録処理の動作例について説明する。
以上のように第2実施形態によれば、選択された熟語説明部分情報の中から熟語見出語を抽出することができる。従って、ユーザは熟語説明部分情報を指定するだけで熟語帳に熟語を登録することができる。
続いて、第3実施形態について説明する。本実施形態は、表示されている例文又は訳文を指定し例文問題帳に追記する。そして、例文問題帳に記憶されている例文又は訳文を表示させる処理を行う実施形態である。
第3実施形態における電子辞書の構成は第1実施形態において図3に示して説明した電子辞書1の構成において、ROM20を図21に示すROM22に、EEPROM40を図22のEEPROM42に置き換えた構成である。また、図27に示すように、本実施形態におけるキー群5には、処理キー7と、決定キー9と、方向キー11と、チェックキー13と、英和辞書キー15と、例文キー17とを含んでいる。処理キー7には、例文帳を表示させるための例文帳キー7eと、例文を登録させるための例文登録キー7fとがある。
[3.2.1 問題登録処理]
続いて、問題登録処理について説明する。図28は問題登録処理に係る電子辞書1の動作を説明するためのフローチャートである。この問題登録処理は、CPU10が、ROM22に記憶された問題登録プログラム228を実行することによって実現される処理である。
続いて、問題表示処理について説明する。図29は問題表示処理に係る電子辞書1の動作を説明するためのフローチャートである。この問題表示処理は、CPU10が、ROM22に記憶された問題表示プログラム230を実行することによって実現される処理である。
[3.3.1 第1動作例]
まず第1動作例として、問題登録処理について図を用いて具体的に説明する。図30(a)は、入力文字列に適合する見出語「may」と、当該見出語「may」に適合する説明情報とが表示されている表示画面W200の一例を示す図である(図28のステップG10〜G12)。
続いて第2動作例として、問題表示処理について図を用いて具体的に説明する。図32(a)は、例文問題帳422から読み出された問題文「May I help you?」が表示されている表示画面W250の一例を示す図である(図29のステップH18)。
このように、本実施の形態によれば、例文問題帳422に例文を記憶し、学習することができる。そして、例文問題帳422に記憶されている問題文及び解答文を順次表示させることにより、効率よく学習することができる。さらに、学習済みの例文のチェック状態を「ON」とすることにより、再度学習する場合に非表示とすることができるため、学習が済んでいない例文を繰り返し表示させることが可能となる。
なお、本実施形態において、第1文字列に問題文(例えば例文)と第2文字列に解答文(例えば訳文)と指定することにより例文を学習することとして説明したが、これに限られない。例えば、例文問題帳422に代えて、第1実施形態で利用された熟語帳404又は単語帳406を用いて学習することとしても良い。
第4実施形態は、本発明の情報表示制御装置の装置本体に着脱可能な表示端末を小型学習機100とした場合について説明する。なお、説明の都合上、原則小型学習機100は、第1実施形態の電子辞書1に着脱されるものとして説明するが、第2実施形態又は第3実施形態の電子辞書1にも着脱可能であることは勿論である。
図34に示すように、小型学習機100は、電子辞書1に着脱可能に接続されており、電子辞書1より小型の形状を成している。電子辞書1は、データファイル402を通信部70から小型学習機100に送信する。小型学習機1は、通信部160を介して受信されたデータファイルをRAM160のデータファイル格納領域1302に記憶する。
ROM120は、各種初期設定、ハードウェアの検査、或いは必要なプログラムのロード等を行うための初期プログラムを格納する読み出し専用メモリである。CPU110は、小型学習機100の電源投入時においてこの初期プログラムを実行することにより、小型学習機100の動作環境を設定する。
CPU110は、入力される指示に応じて所定のプログラムに基づいた処理を実行し、各機能部への指示やデータの転送を行う。具体的には、CPU110は、入力部140から入力される操作信号に応じてROM120に格納されたプログラムを読み出し、当該プログラムに従って処理を実行する。そして、処理結果を表示するための表示制御信号を適宜表示部150に出力して、対応した表示情報を表示する。
[4.2.1 学習処理]
CPU110は、通信部160からデータファイルを受信し、データファイル格納領域1302に記憶する(ステップJ10)。続いて、ユーザにより処理が選択されると、選択された処理に対応する処理を実行する(ステップJ12)。具体的には、ユーザによる選択操作に応じて表示処理(ステップJ14)、チェックリスト処理(ステップJ16)、ジャンプ処理(ステップJ18)、問題表示処理(ステップJ20)を実行する。そして、CPU110は、それぞれの処理を終了すると、データファイル格納領域1302に記憶されたデータファイルを通信部160から電子辞書1に送信する(ステップJ22)。
続いて、表示処理について説明する。この表示処理は、CPU110がROM120に記憶された表示プログラム1202を実行することによって実現される処理であり、学習処理のステップJ14においてサブルーチンとして実行される処理である。また、データファイル格納領域1302には、第1実施形態における熟語帳404が記憶されているものとして説明する。
続いて、チェックリスト処理について説明する。このチェックリスト処理は、CPU110がROM120に記憶されたチェックリストプログラム1204を実行することによって実現される処理であり、学習処理のステップJ16においてサブルーチンとして実行される処理である。また、データファイル格納領域1302には、第1実施形態における熟語帳404が記憶されているものとして説明する。
続いて、ジャンプ処理について説明する。このジャンプ処理は、CPU110がROM120に記憶されたジャンププログラム1206を実行することによって実現される処理であり、学習処理のステップJ18においてサブルーチンとして実行される処理である。また、データファイル格納領域1302には、第1実施形態における熟語帳404が記憶されているものとして説明する。
続いて、問題表示処理について説明する。この問題表示処理は、CPU110がROM120に記憶された問題表示プログラム1208を実行することによって実現される処理であり、学習処理のステップJ20においてサブルーチンとして実行される処理である。また、データファイル格納領域1302には、第3実施形態における例文問題帳422が記憶されているものとして説明する。
本実施形態において、小型学習機100は電子辞書から受信したデータファイルに含まれる第1文字列と第2文字列とを切り替えて表示する機能を中心に説明したがこれに限られず、さらに階層的に表示させることも可能である。例えば、表示されている文字列の中から、特に学習したい部分を小型学習機100で指定し、その部分を非表示とすることとしてもよい。
[5. 変形例]
上述した各実施形態では、電子辞典、電子事典などを含む電子辞書を適用例として説明したが、本発明の情報表示制御装置は、このような製品に限定されるものではなく、携帯電話、パソコン、電子時計、PDA(Personal Digital Assistants)などの電子機器全般に適用可能である。
10 CPU
20 ROM
202 英和辞書DB
204 置換テーブル
210 メインプログラム
212 熟語帳登録プログラム
214 熟語帳表示プログラム
216 単語帳登録プログラム
218 単語帳表示プログラム
30 RAM
302 熟語データ格納領域
304 単語データ格納領域
40 EEPROM
402 データファイル
404 熟語帳
406 単語帳
50 入力部
60 表示部
70 通信部
Claims (8)
- 置換対象文字列と、置換文字列と、を対応づけて記憶する置換文字列記憶手段と、
表示制御されたテキスト中から熟語見出語としての文字列の指定及び熟語説明部分情報としての文字列の指定を受け付ける熟語指定手段と、
前記熟語見出語中に前記置換文字列記憶手段に記憶された置換対象文字列が含まれる場合に、当該置換対象文字列を対応する置換文字列に置換する文字列置換手段と、
前記熟語見出語と、前記熟語説明部分情報と、を対応付けて記憶する熟語帳記憶手段と、
前記熟語帳記憶手段により記憶されている熟語見出語の選択を受け付け、当該熟語見出語に対応する熟語説明部分情報を前記熟語帳記憶手段から読み出して表示する制御を行う熟語帳表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示制御装置。 - 見出語と、説明情報と、を対応づけて記憶する見出語記憶手段と、
置換対象文字列と、置換文字列と、を対応づけて記憶する置換文字列記憶手段と、
前記見出語記憶手段に記憶された見出語の選択を受け付ける見出語選択手段と、
前記見出語選択手段により選択された見出語に対応する説明情報を前記見出語記憶手段から読み出して表示する制御を行う説明情報表示制御手段と、
前記説明情報表示制御手段により表示制御された説明情報中から熟語見出語としての文字列の指定及び熟語説明部分情報としての文字列の指定を受け付ける熟語指定手段と、
前記熟語見出語中に前記置換文字列記憶手段に記憶された置換対象文字列が含まれる場合に、当該置換対象文字列を対応する置換文字列に置換する文字列置換手段と、
前記熟語見出語と、前記熟語説明部分情報と、を対応付けて記憶する熟語帳記憶手段と、
前記熟語帳記憶手段により記憶されている熟語見出語の選択を受け付け、当該熟語見出語に対応する熟語説明部分情報を前記熟語帳記憶手段から読み出して表示する制御を行う熟語帳表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示制御装置。 - 前記置換文字列記憶手段は、置換対象文字列として所定の記号と、置換文字列として見出語を示す情報と、を対応付けて記憶し、
前記文字列置換手段は、前記熟語見出語中に前記置換文字列記憶手段に記憶された置換対象文字列である所定の記号が含まれる場合に、当該所定の記号を前記見出語選択手段により選択された見出語に該当する文字列に置換することを特徴とする請求項2に記載の情報表示制御装置。 - 前記説明情報表示制御手段により表示制御された説明情報中から指定説明部分情報としての文字列の指定を受け付け、当該指定説明部分情報と、前記見出語選択手段により選択された見出語と、を対応付けて記憶する単語帳記憶手段と、
前記単語帳記憶手段により記憶されている見出語の選択を受け付け、当該見出語に対応する指定説明部分情報を前記単語帳記憶手段から読み出して表示する制御を行う単語帳表示制御手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の情報表示制御装置。 - 見出語と、説明情報と、を対応づけて記憶する見出語記憶手段と、
置換対象文字列と、置換文字列と、を対応づけて記憶する置換文字列記憶手段と、
前記見出語記憶手段に記憶された見出語の選択を受け付ける見出語選択手段と、
前記見出語選択手段により選択された見出語に対応する説明情報を前記見出語記憶手段から読み出して表示する制御を行う説明情報表示制御手段と、
前記説明情報表示制御手段により表示制御された説明情報中から熟語説明部分情報としての文字列の指定を受け付ける熟語説明部分指定手段と、
前記熟語説明部分指定手段により指定を受け付けた熟語説明部分情報中に他と異なる表記からなる文字列が含まれる場合には当該文字列を、含まれない場合には前記見出語選択手段により選択された見出語を、熟語見出語として抽出する熟語見出語抽出手段と、
前記熟語見出語抽出手段により抽出された熟語見出語中に前記置換文字列記憶手段に記憶された置換対象文字列が含まれる場合に、当該置換対象文字列を対応する置換文字列に置換する文字列置換手段と、
前記熟語見出語と、前記熟語説明部分情報と、を対応付けて記憶する熟語帳記憶手段と、
前記熟語帳記憶手段により記憶されている熟語見出語の選択を受け付け、当該熟語見出語に対応する熟語説明部分情報を前記熟語帳記憶手段から読み出して表示する制御を行う熟語帳表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示制御装置。 - 表示部と、記憶部とを備えたコンピュータを、
置換対象文字列と、置換文字列と、を対応づけて前記記憶部に記憶する置換文字列記憶手段、
前記表示部に表示制御されたテキスト中から熟語見出語としての文字列の指定及び熟語説明部分情報としての文字列の指定を受け付ける熟語指定手段、
前記熟語見出語中に前記置換文字列記憶手段により前記記憶部に記憶された置換対象文字列が含まれる場合に、当該置換対象文字列を対応する置換文字列に置換する文字列置換手段、
前記熟語見出語と、前記熟語説明部分情報と、を対応付けて前記記憶部に記憶する熟語帳記憶手段、
前記熟語帳記憶手段により前記記憶部に記憶されている熟語見出語の選択を受け付け、当該熟語見出語に対応する熟語説明部分情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示する制御を行う熟語帳表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。 - 表示部と、記憶部とを備えたコンピュータを、
見出語と、説明情報と、を対応づけて前記記憶部に記憶する見出語記憶手段、
置換対象文字列と、置換文字列と、を対応づけて前記記憶部に記憶する置換文字列記憶手段、
前記見出語記憶手段により前記記憶部に記憶された見出語の選択を受け付ける見出語選択手段、
前記見出語選択手段により選択された見出語に対応する説明情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示する制御を行う説明情報表示制御手段、
前記説明情報表示制御手段により前記表示部に表示制御された説明情報中から熟語見出語としての文字列の指定及び熟語説明部分情報としての文字列の指定を受け付ける熟語指定手段、
前記熟語見出語中に前記置換文字列記憶手段により前記記憶部に記憶された置換対象文字列が含まれる場合に、当該置換対象文字列を対応する置換文字列に置換する文字列置換手段、
前記熟語見出語と、前記熟語説明部分情報と、を対応付けて前記記憶部に記憶する熟語帳記憶手段、
前記熟語帳記憶手段により前記記憶部に記憶されている熟語見出語の選択を受け付け、当該熟語見出語に対応する熟語説明部分情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示する制御を行う熟語帳表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。 - 表示部と、記憶部とを備えたコンピュータを、
見出語と、説明情報と、を対応づけて前記記憶部に記憶する見出語記憶手段、
置換対象文字列と、置換文字列と、を対応づけて前記記憶部に記憶する置換文字列記憶手段、
前記見出語記憶手段により前記記憶部に記憶された見出語の選択を受け付ける見出語選択手段、
前記見出語選択手段により選択された見出語に対応する説明情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示する制御を行う説明情報表示制御手段、
前記説明情報表示制御手段により前記表示部に表示制御された説明情報中から熟語説明部分情報としての文字列の指定を受け付ける熟語説明部分指定手段、
前記熟語説明部分指定手段により指定を受け付けた熟語説明部分情報中に他と異なる表記からなる文字列が含まれる場合には当該文字列を、含まれない場合には前記見出語選択手段により選択された見出語を、熟語見出語として抽出する熟語見出語抽出手段、
前記熟語見出語抽出手段により抽出された熟語見出語中に前記置換文字列記憶手段により前記記憶部に記憶された置換対象文字列が含まれる場合に、当該置換対象文字列を対応する置換文字列に置換する文字列置換手段、
前記熟語見出語と、前記熟語説明部分情報と、を対応付けて前記記憶部に記憶する熟語帳記憶手段、
前記熟語帳記憶手段により前記記憶部に記憶されている熟語見出語の選択を受け付け、当該熟語見出語に対応する熟語説明部分情報を前記記憶部から読み出して前記表示部に表示する制御を行う熟語帳表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004108231A JP4608928B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 情報表示制御装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004108231A JP4608928B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 情報表示制御装置及びプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005293295A JP2005293295A (ja) | 2005-10-20 |
JP2005293295A5 JP2005293295A5 (ja) | 2007-05-24 |
JP4608928B2 true JP4608928B2 (ja) | 2011-01-12 |
Family
ID=35326147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004108231A Expired - Fee Related JP4608928B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | 情報表示制御装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4608928B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100958935B1 (ko) * | 2007-12-04 | 2010-05-19 | 엔에이치엔(주) | 편집 가능한 개인 사전을 제공하고 활용하는 방법 및시스템 |
JP5315775B2 (ja) * | 2008-04-25 | 2013-10-16 | カシオ計算機株式会社 | 電子辞書装置 |
JP2011141846A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Sharp Corp | 学習装置、学習帳削除方法及び学習帳削除プログラム |
JP5460343B2 (ja) * | 2010-01-08 | 2014-04-02 | シャープ株式会社 | 学習装置、学習帳表示方法及び学習帳表示プログラム |
JP5357066B2 (ja) * | 2010-01-08 | 2013-12-04 | シャープ株式会社 | 学習装置、学習帳登録方法及び学習帳登録プログラム |
JP6008012B2 (ja) * | 2015-04-10 | 2016-10-19 | カシオ計算機株式会社 | 携帯型の電子辞書装置および携帯型の表示端末 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003043905A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Sharp Corp | 学習装置 |
JP2003043907A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Sharp Corp | 学習支援システム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63208919A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
JPH04217071A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-07 | Canon Inc | 文字処理装置 |
JPH0765012A (ja) * | 1993-08-27 | 1995-03-10 | Ricoh Co Ltd | 対訳画像形成装置 |
JPH07234874A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-09-05 | Meidensha Corp | 単語帳機能付電子辞書 |
JPH08235182A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-13 | Canon Inc | 文章処理方法とその装置 |
JPH0944517A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 語義文並べ換え方法及び装置 |
JPH09185627A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-15 | Meidensha Corp | 単語帳機能付電子辞書 |
JP3811992B2 (ja) * | 1996-06-12 | 2006-08-23 | カシオ計算機株式会社 | 電子学習機 |
JPH11109841A (ja) * | 1997-10-07 | 1999-04-23 | Omron Corp | 言語学習装置、言語学習方法、および記録媒体 |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004108231A patent/JP4608928B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003043905A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Sharp Corp | 学習装置 |
JP2003043907A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Sharp Corp | 学習支援システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005293295A (ja) | 2005-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6192332B1 (en) | Adaptive electronic phrase book | |
US8756498B2 (en) | Electronic apparatus with dictionary function and computer-readable medium | |
KR100989455B1 (ko) | 수서입력기능을 구비한 전자사전장치 | |
KR20110015395A (ko) | 텍스트 표시 장치 및 텍스트 표시 프로그램을 기록한 기록 매체 | |
KR101717488B1 (ko) | 문자입력 방법 및 장치 | |
Tarp et al. | Reference skills or human-centered design: Towards a new lexicographical culture | |
US8027987B2 (en) | Electronic device having a handwriting input function, and non-transitory medium storing a control program therefor | |
JP4608928B2 (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP2006208684A (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP2011076384A (ja) | 情報出力装置及び情報出力プログラム | |
JP7477006B2 (ja) | 電子辞書装置、検索支援方法及びプログラム | |
US8165879B2 (en) | Voice output device and voice output program | |
US7664628B2 (en) | Electronic dictionary with illustrative sentences | |
JP6965535B2 (ja) | 学習支援装置、学習支援方法及びプログラム | |
US20110077937A1 (en) | Electronic apparatus with dictionary function and computer-readable medium | |
JP5482516B2 (ja) | 辞書機能を備えた電子機器およびプログラム | |
JP2004213309A (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP5428622B2 (ja) | 電子機器及びプログラム | |
JP7342903B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP3927296B2 (ja) | 機械翻訳装置および機械翻訳装置に適用されるプログラムを記録した記録媒体 | |
JPH10207330A (ja) | コンピュータを用いた学習システム | |
JP5012880B2 (ja) | 情報表示制御装置及び情報表示制御プログラム | |
JP4114695B2 (ja) | 情報表示制御装置及びプログラム | |
JP2016129042A (ja) | 情報表示装置、プログラムおよび単語情報表示方法 | |
JP2006012188A (ja) | 文書処理方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070328 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100330 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100914 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100927 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4608928 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |