JP4606307B2 - シャワー装置及びその運転方法 - Google Patents

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本発明は、シャワー装置及びその運転方法に係り、特に、冬期でも快適なシャワー利用を楽しむことができるシャワー装置及びその運転方法に関する。
従来、シャワー装置は浴室に設けられ、給湯器から給湯ラインを直結して供給されるお湯を利用することが一般的である。しかしながら、浴室内が低温となる冬期には寒い環境下でシャワーを浴びざるを得ないという問題があった。このため、浴室内を温風等で予め暖房しておく装置が公知である(例えば特許文献1)。図5は、このような装置の一例としての浴室暖房システムを示す図であり、浴室暖房機103は浴室104の天井105上部に設置され、いずれも不図示の熱交換器と浴室内空気循環用の循環ファンを主要構成として備えている。浴室暖房は、循環ファンにより吸い込む浴室内空気を、温水配管H10、H11を介して熱交換器に循環供給される暖房温水と熱交換させて温風とし、これを浴室内に吹き出すことにより行う。シャワー102利用の際は、給湯暖房機101の給湯側から給湯ラインHW10を介して供給されるお湯を用いる。
しかし、浴室内をシャワー利用に支障のない環境にするためには相当な時間(例えば30分程度)を必要とし、即応性に欠けるという問題がある。さらに、天井等から吹き出す温風が濡れた体に当たると冷風感を感じるという問題がある。
特開2001−263781号公報
本発明はこのような問題を解決するためのものであって、冬期においても快適なシャワー利用が可能なシャワー装置及びその運転方法を提供するものである。
本発明は、以下の内容を要旨とする。すなわち、
(1)一又は複数のシャワーヘッドと、シャワーヘッドにお湯を供給するシャワー給湯手段と、温風を発生させる温風発生手段と、シャワーヘッド周囲から、発生させた温風をシャワー温水流下方向に沿ってエアカーテン状に吹き出す温風吹出手段と、を備えて成ることを特徴とするシャワー装置である。
エアカーテン状に吹き出す温風の断熱効果により、エアカーテンの内側は浴室内冷気と隔離される。また、温風によるエアカーテンの形成により、洗髪時等の飛沫水がエアカーテンに当たり流下するため、飛沫水が浴室壁面に当たることを防止できる。
本発明のシャワー装置は浴室・シャワールーム等に設置されるが、温風発生手段は必ずしも浴室等内部に設ける必要はない。例えば、セントラル空調用の温風をシャワーヘッド周囲から吹き出す構成としても、本発明を実現することが可能である。
本発明において、給湯水は必ずしも放出タイプのものに限らず、待機時にお湯を循環させておく循環タイプのものとすることもできる。
(2)上記シャワー装置において、浴室近傍の天井部分に設置され、かつ、消音機構を備えた吸込口を介して、浴室内空気を前記温風発生手段に供給する手段を備えて成ることを特徴とする。
浴室内空気を循環させて温風発生手段に供給することにより、浴室内暖房・乾燥を兼ねることが可能となる。
(3)上記シャワー装置において、前記シャワー給湯手段は、高温水給湯手段と、給水手段と、高温水給湯と給水とを導入するバッファータンクと、バッファータンク貯湯温度を制御する湯温制御手段と、を備えて成ることを特徴とする。
このようなバッファータンクを設けることにより、シャワー使用開始と同時に適温のお湯を供給することが可能となる。
(4)上記シャワー装置において、前記シャワー給湯手段は、前記バッファータンク下流側に給湯ポンプを、さらに備えて成ることを特徴とする。
給湯ポンプを設けることにより大量のシャワー給湯が可能となり、例えば複数のシャワーヘッドを用いて、利用者身体の前後からシャワー放水することができ、マッサージ効果をそうすることも可能となる。
(5)上記シャワー装置において、前記湯温制御手段は、前記バッファータンク貯湯温度が所定の下限温度(T1)以下のときに、前記バッファータンク内の滞留水をパージして、高温水給湯、及び、必要に応じて給水して、貯湯温度を適温(T2)とするためのパージ手段を、さらに備えて成ることを特徴とする。
(6)上記シャワー装置において、シャワー使用後に前記バッファータンクから下流側配管の滞留水を前記シャワーヘッドを介して抜くための大気開放手段を、さらに備えて成ることを特徴とする。
(7)上記シャワー装置において、前記温風発生手段は浴室内空気循環ファンと、循環温水と浴室内空気とを熱交換させる熱交換器と、を含んで成ることを特徴とする。
(8)上記シャワー装置において、前記浴室内空気循環ファンが前記温風吹出手段からの温風吹出し流速を8m/sec程度にできる高静圧シロッコファンであることを特徴とする。
エアカーテンの吹出し流速を8m/sec程度とすることにより、洗髪時等の飛沫水がエアカーテンに当たったときに有効に流下するため、飛沫水が浴室壁面に当たることを防止できる。このためには、高静圧シロッコファンを用いることが望ましい。
(9)上記シャワー装置の運転方法であって、運転開始後、前記バッファータンク貯湯温度が前記下限温度(T1)以下となったときに、前記バッファータンク滞留水をパージしつつ、貯湯温度が適温(T2)に達するまで高温水を給湯するステップと、給湯停止後に、パージ停止するステップと、を含むことを特徴とする。
(10)上記において、貯湯温度が上限温度(T3)を超えたときは、給湯停止後に、パージ継続しつつ適温(T2)となるまで給水するステップと、給水停止後、パージを停止するステップと、を含むことを特徴とする。
(11)上記において、シャワースタンバイ状態において、前記バッファータンク貯湯温度が前記下限温度(T1)以下となったときは、請求項9に記載の各ステップ又は請求項10に記載の各ステップを繰り返し行うことを特徴とする。
(12)上記において、温風温度が適温に達しないときは微風で温風吹出手段を吹き出し、温風温度が適温に達したときに最大能力で吹き出す、ことを特徴とする。
本発明によれば、温風によりエアカーテンが形成されるため、利用者は暖かいエアカーテンの内側でシャワーを浴びることができ、浴室内の冷気に直接触れることなくシャワーを楽しむことができる。
また、温風によりエアカーテンが形成されるため、シャワー利用時の飛沫水が浴室壁面に当たることを防止でき、浴室内の汚れ、カビの発生を防止するという効果がある。
また、ポンプにより大量の給湯を行うため、マッサージ効果を得ることが可能となる。
また、シャワーブースを別個に設けることなく、同様な効果を浴室内に実現することが可能となる。
以下、本発明に係るシャワー装置の実施形態について、図1乃至4を参照してさらに詳細に説明する。なお、重複を避けるため、各図において同一構成には同一符号を用いて示している。なお、本発明の範囲は特許請求の範囲記載のものであって、以下の実施形態に限定されないことはいうまでもない。
(第一の実施形態)
図1は、本発明の第一の実施形態に係るシャワー装置1の構成を示す図である。図2は、シャワーユニット2の詳細構成を示す図である。図3は、本実施形態のシャワー制御フローを示す図である。
図1を参照して、シャワー装置1は浴室6の天井パネル7上部の天井スペース7aに設置されるシャワーユニット2、浴室内の空気をシャワーユニット2に送るためのエアチャンバー5、ダクト10、浴室外に設置されシャワーユニット2にお湯を供給する貯湯タンク3、シャワーユニット用お湯及び温風用温水を供給する給湯暖房機4を主要構成として備えている。貯湯タンク3には、給湯暖房機4の給湯側から給湯ラインHW2を経由して供給される高温水(お湯)が蓄えられる。エアチャンバー5は下面に吸い込み部5c、チャンバー内に吸音材5bを備えている。吸音材としては例えばグラスウールを用いることができる。浴室内壁面にはシャワー装置1の運転制御を司るコントローラ11が取り付けられている。コントローラ11内部には後述の各制御を行うための制御部(図示せず)を備えている。
図2を参照して、シャワーユニット2の温風供給系統は、筐体2a内部の高静圧シロッコファン22、熱交換器21、筐体2a下部の温風送出部26により構成されている。シロッコファン22は、ダクト10を介して浴室内空気を吸い込み、熱交換器21に送出する。温風送出部26は、チャンバー部26a、二つの円錐台形状部26b、26cにより構成される温風流路26d、及びリング状に形成される吹出口26eを備えている。
シャワーユニット2の給水・給湯系統は、バッファータンク24、ポンプ23、4個のシャワーヘッド27a乃至27d、これらを結ぶ給湯ラインHW1乃至HW5、給水ラインW1、混合弁V1及び開閉弁V2、V4により構成されている。貯湯タンク3から供給されるお湯は、給湯ラインHW1、混合弁V1を経由してバッファータンク24に一時的に貯湯される。バッファータンク24には、さらに給水ラインW1、混合弁V1を経由して水道水が供給される。さらに、タンク内で混合して適温となったお湯が、給湯ラインHW2→ポンプ23→給湯ラインHW3→給湯ラインHW4、5を経由してシャワーヘッド27a乃至27dから散水されるように構成されている。バッファータンク24内には温度センサ25が配設されており、コントローラ11は貯湯水の温度を検知し、さらに適温となるように混合弁V1の開度比を調整する。給湯ラインHW2のポンプ23上流側には排水ラインW2が分岐されており、後述するように一定条件下で排水弁V3の操作により、バッファータンク24内の滞留水(湯)を外部に排水可能に構成されている。また、給湯ラインHW3経路中には大気開放弁V4が配設されており、後述するようにシャワー停止時に給湯ラインHW3を大気開放するように構成されている。
シャワーユニット2は以上のように構成されているため、吹出口26eから吹き出される温風は円錐台表面形状のエアカーテンとなって、シャワーヘッド27a乃至27dから散水される温水を外側から包む態様となる。これにより、利用者は暖かいエアカーテンの内側でシャワーを浴びるため、浴室内の冷気に直接触れることなくシャワーを楽しむことができる。この場合、吹出口26eにおける吹き出し速度を大きく(例えば8m/sec程度)することにより、洗髪時に飛散する水滴は温風流に当たって流下する。これによりシャンプー飛沫による壁面汚染を防止することができる。
シャワー装置1は以上のように構成されており、次に図3をも参照してシャワー装置1の制御フローについて説明する。初期状態で弁V1乃至V4は閉弁状態である。利用者はコントローラ11の電源SW(図示せず)をONにし(ステップS101)、さらに給湯温度・温風温度・風量を設定する(ステップS102)。この場合、温風温度は強・中・低から選択、風量は強・中・弱から選択する。次いで運転SW(図示せず)をONにすると(ステップS1021)、給湯暖房機4が稼動開始し、給湯暖房機4→温水配管H1→熱交換器21→温水配管H2→給湯暖房機4の経路で暖房温水が循環する(ステップS1022)。次いでシロッコファン22は微風運転を開始する(ステップS103)。これによりエアチャンバー5から吸い込まれる浴室内空気は熱交換器21に導かれ、ここで暖房温水から吸熱して温風となる。さらに、チャンバー部26a、温風流路26dを経由してリング状吹出口26eから微風として浴室内に吹き出される。
次いで、混合弁V1給湯側が開弁され(ステップS104)、貯湯タンク3内の高温水(例えば70℃)がバッファータンク24に導入される。同時に排水弁V3が開弁され(ステップS105)、バッファータンク24内の滞留水(湯)がパージされる。パージ中の排水温度は温度センサ25により計測され、排水温度が一定温度T1(例えば50℃)以上となると(ステップS106においてYES)、混合弁V1給湯側及び排水弁V3は閉弁され、さらに混合弁V1給水側が開弁される(ステップS107)。これにより水道水がバッファータンク24内に供給され、タンク内の高温水と混合される。タンク内のお湯の温度が一定温度T2(例えば42℃)以下となったときは(ステップS108においてYES)、混合弁V1給水側は閉弁される(ステップS109)。次いで、シロッコファン22を最大能力運転とする(ステップS110)。これによりリング状吹出口26eから高速の温風が吹き出され、シャワーヘッド27a乃至27dの周囲にエアカーテンが形成される。
この状態で所定の時間(例えば1分)経過すると(ステップS111においてYES)、準備完了を示すシャワーランプが点灯し(ステップS112)、シャワー利用が可能状態となる。利用者がシャワーSWをONにすると(ステップS113)、混合弁V1が開弁され、さらにポンプ23の運転が開始される(ステップS114)。この場合、混合弁V1の混合比は給湯温度が42℃となるように調整される。
シャワー利用後、シャワーSWをOFFにすると(ステップS115)、ポンプ23が運転停止され、さらに混合弁V1が閉弁される(ステップS116)。シャワー停止後、5分間経過すると(ステップS117においてYES)、シャワーランプが消灯され、さらに大気開放弁V4が開弁される(ステップS118)。これにより、バッファータンク24より下流の滞留水(湯)はシャワーヘッド27a乃至27dから浴室内に流下し、次回シャワー使用開始時に冷水が散水されることを防止することができる。
(第二の実施形態)
さらに、本発明の他の実施形態について説明する。本実施形態は、シャワーランプ点灯(スタンバイ状態)後に長時間シャワーSWがONにならないときに、バッファータンク24内のお湯温度が低下しないように、バッファータンク24内のお湯をパージして再貯湯するものである。本実施形態の構成は第一の実施形態と同一であるので、図示及び説明を省略する。本実施形態では制御方法が一部異なる。以下、図5をも参照して本実施形態における制御フローについて説明する。同図において、ステップS201からステップS212までは第一の実施形態におけるステップS101からステップS112と同様であるので、説明を省略する。シャワーランプ点灯後に温度センサ25の検出値が所定温度T3(例えば40℃)以下になったときは(ステップS213においてYES)、シャワーランプを消灯し(ステップS214)、スタンバイ状態を解除してステップS203以下のフローに戻る(※1)。これによりファンは微風運転に戻り、さらにバッファータンク24内の滞留水(湯)はリプレースされる。シャワーSWがONになるまでこの制御が繰り返される。シャワーSWがONになった以降は、第一の実施形態と同一制御となる(ステップS215以下)。
なお、上記各実施形態ではシャワー装置を浴室天井部設置する例を示したが、これに限らず、例えば壁面等に設置することも可能である。
また、上記各実施形態では貯湯式給湯器を用いて給湯する例を示したが、これに限らず本発明の意図する給湯能力を確保できる瞬間式給湯器を用いることも可能である。
本発明は、熱源を問わず浴室内に設置するシャワー装置に広く利用できる。
第一の実施形態に係るシャワー装置1を示す図である。 シャワーユニット2の詳細構成を示す図である。 第一の実施形態の制御フローを示す図である。 第二の実施形態の制御フローを示す図である。 従来のシャワー装置100を示す図である。
符号の説明
1・・・・シャワー装置
2・・・・シャワーユニット
2a・・・筐体
3・・・・貯湯タンク
4・・・・給湯暖房機
5・・・・エアチャンバー
5b・・・遮音板
5c・・・部
6・・・・浴室
7・・・・天井パネル
7a・・・天井スペース
10・・・ダクト
11・・・コントローラ
21・・・熱交換器
22・・・シロッコファン
22・・・高静圧シロッコファン
23・・・ポンプ
24・・・バッファータンク
25・・・温度センサ
26・・・温風送出部
26a・・チャンバー部
26b、26c・・円錐台形状部
26d・・温風流路
26e・・リング状吹出口
26e・・吹出口
27a〜d・・シャワーヘッド
H1、H2・・温水配管
HW1〜HW5・・給湯ライン
V1・・・混合弁
V1・・・弁
V2・・・開閉弁
V3・・・排水弁
V4・・・大気開放弁
W1・・・給水ライン
W2・・・排水ライン

Claims (3)

  1. 一又は複数のシャワーヘッドと、
    シャワーヘッドにお湯を供給するシャワー給湯手段と、
    温風を発生させる温風発生手段と、
    シャワーヘッド周囲から、発生させた温風をシャワー温水流下方向に沿ってエアカーテン状に吹き出す温風吹出手段と、
    を備えて成り、
    前記シャワー給湯手段は、高温水給湯手段と、給水手段と、高温水給湯と給水とを導入するバッファータンクと、バッファータンク貯湯温度を制御する湯温制御手段と、を備え、
    前記湯温制御手段は、前記バッファータンク貯湯温度が所定の下限温度(T1)以下のときに、前記バッファータンク内の滞留水をパージして、高温水給湯、及び、必要に応じて給水して、貯湯温度を適温(T2)とするためのパージ手段を備え、
    ことを特徴とするシャワー装置。
  2. 請求項に記載のシャワー装置において、
    運転開始後、前記バッファータンク貯湯温度が前記下限温度(T1)以下となったときに、
    前記バッファータンク滞留水をパージしつつ、貯湯温度が適温(T2)に達するまで高温水を給湯するステップと、
    給湯停止後に、パージ停止するステップと、
    を含むことを特徴とするシャワー装置の運転方法。
  3. 請求項において、貯湯温度が上限温度(T3)を超えたときは、
    給湯停止後に、パージ継続しつつ適温(T2)となるまで給水するステップと、
    給水停止後、パージを停止するステップと、
    を含むことを特徴とするシャワー装置の運転方法。
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