JP4605490B2 - 写真処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成媒体から取得したデジタル画像データに基づいて写真感光材料を露光する画像露光部と、前記画像露光部にて露光された前記写真感光材料に対して現像処理を施す現像処理部と、長尺状の前記写真感光材料を前記画像露光部に送り込む前に、前記写真感光材料をその搬送方向と直交する方向に切断する第1切断部とを備えた写真処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かかる写真処理装置において写真プリントを作成するまでの手順の1例を説明する。マガジンから長尺状のペーパー(写真感光材料に相当する。)が引き出されると、ペーパーを所定の搬送経路に沿って搬送させる。引き出された長尺状のペーパーは、カッターによりプリントサイズに切断される。このサイズは、仕上がり写真プリントと同じサイズである。ペーパーは、引き続き画像露光部に送り込まれ、デジタル画像データをペーパーに焼き付け露光し、潜像を形成する。画像が露光されたペーパーは、現像処理部に送り込まれて所定の現像処理が施されて、潜像が顕在化する。そして、乾燥処理部にて乾燥処理が施された後に、装置本体の外部に排出されてオーダー毎に仕分けされる。
【0003】
上記の処理において、現像処理部における処理速度は、画像露光部における処理速度に比べると遅い。したがって、両者の処理速度の差を吸収できるような機構が必要であるため、現在は次のような機構を設けている(図6参照)。
【0004】
つまり、画像露光部において、切断済みペーパーは1列で搬送させているが、画像露光部にて露光されたペーパーを現像処理部に送り込むまでに2列にさせるために、振り分け搬送部と、挿入部とを設けている。振り分け搬送部は、画像露光部から受け取ったペーパーを交互に右側、左側へと振り分ける。挿入部は、振り分け搬送部により振り分けられたペーパーを受け取って、ペーパーを2列の整列状態にしてから、現像処理部へペーパーを2列状態にして引き渡す。このように、搬送形態を1列から2列(又は3列以上)に変えることにより、処理速度の差を吸収している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、搬送形態を1列から2列以上に変換するために、振り分け搬送部や挿入部といった特別な搬送機構を必要とし、しかも、これら搬送機構は機構的にも複雑であるといった問題があった。なお、画像露光部にペーパーが送り込まれる前に振り分け搬送部を配置する構成もあるが、事情は何ら変わるところがない。また、現像処理部における処理速度を速くすることにより処理速度の差を吸収する方法も考えられるが、現像処理部の大きさがかなり大型化してしまうため、現実的ではない。
【0006】
ペーパーを収容するマガジンを2機設けておき、ペーパーを引出す時点から2列で搬送させる方法も考えられるが、マガジンのサイズを考慮すると、2列のペーパー間の距離をかなり離間させなければならず、この場合も装置の大型化を招く。
【0007】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、画像露光部と現像処理部との処理速度の差を吸収する機構を振り分け搬送部のような複雑な機構を採用することなく実現することのできる写真処理装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明に係る写真処理装置は、
画像形成媒体から取得したデジタル画像データに基づいて写真感光材料を露光する画像露光部と、
前記画像露光部にて露光された前記写真感光材料に対して現像処理を施す現像処理部と、
前記写真感光材料を前記画像露光部に送り込む前に、長尺状の前記写真感光材料をその搬送方向と直交する方向に切断する第1切断部とを備えた写真処理装置において、
前記画像露光部にて画像を露光するにあたり、少なくとも2コマ分の画像が前記写真感光材料の搬送幅方向に並んだ状態で露光されるように露光処理を行い、
前記画像露光部よりも搬送経路下流側に、前記少なくとも2コマ分の画像が露光された前記写真感光材料を、コマ単位に切断する第2切断部を備えたことを特徴とするものである。
【0009】
この構成による写真処理装置の作用・効果は、以下の通りである。
まず、画像露光部に写真感光材料が送り込まれてくる前に、第1切断部にて搬送方向と直交する方向に切断される。この時に切断されるサイズは、最終的な仕上がり写真プリントのサイズではなく、コマ画像を搬送幅方向に複数コマ並べたのに相当するだけのサイズに切断される。そして、画像露光部において、少なくとも2コマ分の画像が搬送幅方向に並んだ状態となるように画像が露光される。
【0010】
画像の露光された写真感光材料は、搬送経路下流側に設けられた第2切断部において、コマ単位に切断される。この第2切断部において、最終的な仕上がり写真プリントのサイズに切断される。なお、第2切断部を配置する個所は、画像露光部よりも下流側であれば良く、現像処理部の上流側に置くか下流側に置くかは適宜選択できるものである。
【0011】
以上のような構成によれば、画像処理部において一度に2コマ分(又は3コマ分以上)の画像を露光することにより、画像露光部と現像処理部の処理速度の差を吸収でき、ソフト的に対応できるので複雑な構造を必要としない。その結果、振り分け搬送部のような複雑な機構を採用することなく処理速度の差を吸収することのできる写真処理装置を提供することができる。
【0012】
本発明の好適な実施形態として、前記第2切断部による前記コマ単位の切断は、コマとコマの境界位置の両側2箇所にて行われるものがあげられる。
【0013】
例えば、2コマ分の画像を1枚の写真感光材料に露光する場合に、コマとコマの境界位置(境界線)をずれが生じないように精度良く切断することは難しい。そこで、境界位置の両側の2箇所で切断するようにすれば、仕上がり写真プリントにコマとコマの境界位置が含まれることによる違和感をなくすことができる。なお、2箇所の切断位置の間の写真感光材料の部分は、廃棄処分にすれば良い。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明に係る写真処理装置の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、写真処理装置の構成を示す概念図である。
【0015】
<写真処理装置の構成>
この写真処理装置は、写真感光材料であるペーパー(印画紙)にデジタル画像データを露光し、写真プリントを作成するための装置である。ペーパーは、所定の搬送経路に沿って搬送される。
【0016】
マガジン装着部R1には、長尺状のペーパーがロール状に収容されたペーパーマガジン1が着脱可能に取り付けられている。ペーパーマガジン1から引き出されたペーパーPは、アドバンスローラ2により搬送される。搬送方向は、図1において矢印で示されている。第1切断部R2には、ペーパーカッター3が備えられており、長尺状のペーパーを搬送方向と直交する方向に切断する。
【0017】
画像露光部R3は、デジタル画像データに基づいてペーパーPに対して画像の焼付露光を行う。画像の露光は、ペーパーPを搬送経路に沿って(副走査方向に)一定速度で搬送しながら、主走査方向(搬送経路に直交する方向)に露光光を走査することで、1ライン(又は所定ライン)ずつ画像を焼付露光していく。画像露光部R3には、露光を行うための露光エンジン4と、ペーパーPを搬送するための露光ローラ対5,6が設けられている。露光エンジン4は、レーザーエンジン、PLZTエンジン、CRTエンジン等の適宜の方式のエンジンを用いることができる。
【0018】
搬送部R4には、多数の搬送ローラが設けられており、露光されたペーパーPを下流側の現像処理部R5に送り込む。現像処理部R5は、露光済みのペーパーPに対して現像処理を施すものである。現像処理が施されたペーパーPは、乾燥処理部R6にて乾燥処理が施される。
【0019】
乾燥処理部R6の下流側には、第2切断部R7が設けられている。第2切断部R7には、ペーパーカッター(不図示)が設けられている。
【0020】
<写真処理装置のブロック構成図>
図2は、写真処理装置の制御ブロック図を示す。スキャナー10は、ネガフィルム等の写真フィルム(画像形成媒体に相当する。)から画像データを読みとる。読み取られるのは、現像済みのネガフィルムに形成されたコマ画像のデータである。画像形成媒体としては、写真フィルムに限らず、MOやCD−Rに記録されている画像データを画像入力部11を介して読み取るようにしてもよい。
【0021】
画像データ記憶部12は、フレームメモリ等により構成され、画像形成媒体から取得された画像データが記憶される。画像合成部13は、画像データ記憶部12に記憶されている各コマ画像データを2つ並べた形に合成する。これを図3及び図4により説明する。
【0022】
図3は、縁あり写真プリントを作成する場合の例を示し、図4は、縁なし写真プリントを作成する場合の例を示す。図3に示されるペーパーPの大きさは、第1切断部R2にてペーパーカッター3により切断された後の大きさを示している。図3において、縦方向が副走査方向(搬送方向)であり、横方向が主走査方向(搬送方向と直交する方向)である。通常は、ペーパーカッター3で切断された後のペーパーPの大きさは、仕上がり写真プリント(1コマ分)の大きさに等しい。しかし、本発明においては、2コマ分に相当する大きさに切断する。
【0023】
すなわち、図3(a)に示すようにコマ画像Aとコマ画像Bとが、主走査方向に並べられた形になるように画像合成がされる。図3の例は縁あり写真プリントの作成例であるため、コマ画像A,Bの周辺には所定幅の縁が形成される。そして、最終的にコマ画像A,Bを切り離すため、第2切断部R7においてカットラインCの位置で切断する。これにより、図3(b)のように、コマ画像Aの露光された写真プリントと、コマ画像Bの露光された写真プリントとに分離することができる。
【0024】
図4は、縁なし写真プリントを作成する場合であるが、コマ画像A,Bの境界線Kを正確にカッターで切断をすることは精度的に難しい。縁あり写真プリントの場合は、カットラインCの位置が多少ずれても品質的に問題はないが。図4の例の場合、境界位置Kからずれた位置で切断すると、例えば、コマ画像Aの端部にコマ画像Bの一部が含まれることになり、品質上問題がある。
【0025】
そこで、図4(a)に示すように、境界位置Kの両側のC1,C2の2箇所で切断するようにすることで、他の画像が含まれると言う問題を解決できる。なお、境界位置Kを含む細長いペーパー部分は、 廃棄処分される。
【0026】
図2に戻り、露光エンジン4は、画像合成部13で図3又は図4のように合成された画像データをペーパーPの乳剤面に露光する。制御部14は、主にCPUにより構成され、写真処理装置の各部の作動を制御する。第1切断部R2及び第2切断部R7のペーパーカッターの作動も制御する。
【0027】
<作用>
次に、写真処理装置の作用を図5により説明する。なお、本発明によるペーパーPの動きを従来技術の場合と比較するため、図6に従来技術におけるペーパーPの動きを、図5に本発明におけるペーパーPの動きを示す。
【0028】
まず、従来技術の図6から説明する。ペーパーマガジンから長尺状のペーパーが引き出されると、切断部においてプリントサイズに切断される。このサイズは、仕上がり写真プリントと同じサイズである。ペーパーは、引き続き画像露光部に送り込まれ、デジタル画像データをペーパーに焼き付け露光し、潜像を形成する。画像が露光されたペーパーは、現像処理部に送り込まれて所定の現像処理が施されて、潜像が顕在化する。そして、乾燥処理部にて乾燥処理が施された後に、装置本体の外部に排出されてオーダー毎に仕分けされる。
【0029】
上記の処理において、現像処理部における処理速度は、画像露光部における処理速度に比べると遅い。したがって、両者の処理速度の差を吸収できるような機構が必要であるため、従来は次のような機構を設けていた。
【0030】
つまり、画像露光部において、切断済みペーパーは1列で搬送させているが、画像露光部にて露光されたペーパーを現像処理部に送り込むまでに2列にさせるために、振り分け搬送部と、挿入部とを設けている。振り分け搬送部は、画像露光部から受け取ったペーパーを交互に右側、左側へと振り分ける。挿入部は、振り分け搬送部により振り分けられたペーパーを受け取って、ペーパーを2列の整列状態にしてから、現像処理部へペーパーを2列状態にして引き渡す。このように、搬送形態を1列から2列(又は3列以上)に変えることにより、処理速度の差を吸収している。
【0031】
しかしながら、搬送形態を1列から2列以上に変換するために、振り分け搬送部や挿入部といった特別な搬送機構を必要とし、しかも、これら搬送機構は機構的にも複雑であるといった問題があった。なお、画像露光部にペーパーが送り込まれる前に振り分け搬送部を配置する構成もあるが、事情は何ら変わるところがない。
【0032】
次に、本発明に係る図5におけるペーパーPの動きを説明する。ペーパーマガジン1からペーパーPが引き出されるが、ここで使用されるペーパーPの幅は、図5と比較して約2倍の幅のペーパーPを使用する(同じプリントサイズの写真プリントを得ようとする場合)。第1切断部R2にて、ペーパーPを搬送方向と直交する方向に切断する。この大きさは図3(a)又は図4(a)に示すように2コマ分の大きさに相当する。
【0033】
画像露光部R3において、2コマ分が画像合成されたデジタル画像データに基づいて、画像露光がされる。露光されたペーパーPは、そのまま現像処理部R5に送り込まれる。現像処理部R5にて、所定の現像処理が施されたペーパーPは、第2切断部R7に送り込まれる。そして、第2切断部R7にて、コマ単位に切断され、仕上がり写真プリントとして装置の外部に排出される。
【0034】
図5、 図6を比較して分かるように、本発明に係る写真処理装置では、必ずしも振り分け搬送部や挿入部を必要としない。したがって、複雑な構成を有する振り分け搬送部や挿入部を設けなくても、現像処理部と画像露光部の処理速度の差を吸収することができる。もちろん、写真処理装置の多機能化等の目的のために、振り分け搬送部を設けてもよい。
【0035】
<別実施形態>
(1)本実施形態では、搬送幅方向に2コマ分の画像を露光しているが、これに限定されるものではなく、3コマ分以上の画像を搬送幅方向に並べた状態で露光してもよい。2コマ分とすると、Lサイズ(Eサイズ)を幅方向に2枚並べると2L(2E)サイズと等しくなるという利点がある。すなわち、Lサイズ(Eサイズ)と2Lサイズ(2Eサイズ)を同じペーパーを利用して焼付露光することができる。また、画像を並べて露光する場合に、同じ画像を並べた状態で露光してもよい。これにより、焼き増し処理を行う場合も本発明を適用することができる。
【0036】
(2)本実施形態では、 第2切断部は、現像処理部R5、乾燥処理部R6の下流側に配置しているが、画像露光部R3の下流側で現像処理部R5の上流側に配置してもよい。
【0037】
(3)本実施形態では、図5に示すように、乾燥処理部R6を通過したペーパーPの搬送方向を直角に変換しているが、例えば、そのまま同じ方向に搬送させて第2切断部R7にて切断するようにしてもよく、搬送経路の構成については、特定の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真処理装置の構成を示す概念図
【図2】写真処理装置の制御ブロック構成図
【図3】画像合成部における合成処理を説明する図(縁あり)
【図4】画像合成部における合成処理を説明する図(縁なし)
【図5】ペーパーの流れを説明する概念図(本発明)
【図6】ペーパーの流れを説明する概念図(従来技術)
【符号の説明】
R2 第1切断部
R3 画像露光部
R5 現像処理部
R7 第2切断部
3 ペーパーカッター
4 露光エンジン

Claims (2)

  1. 画像形成媒体から取得したデジタル画像データに基づいて写真感光材料を露光する画像露光部と、
    前記画像露光部にて露光された前記写真感光材料に対して現像処理を施す現像処理部と、
    前記写真感光材料を前記画像露光部に送り込む前に、長尺状の前記写真感光材料をその搬送方向と直交する方向に切断する第1切断部とを備えた写真処理装置において、
    前記画像露光部にて画像を露光するにあたり、少なくとも2コマ分の画像が前記写真感光材料の搬送幅方向に並んだ状態で露光されるように露光処理を行い、
    前記画像露光部よりも搬送経路下流側に、前記少なくとも2コマ分の画像が露光された前記写真感光材料を、コマ単位に切断する第2切断部を備えたことを特徴とする写真処理装置。
  2. 前記第2切断部による前記コマ単位の切断は、コマとコマの境界位置の両側2箇所にて行われることを特徴とする請求項1に記載の写真処理装置。
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