JP2005298212A - シート体の搬送装置及び画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 搬送ローラの磨耗度合いに差異が生じるのを抑えつつ、高速且つ正確に振り分けを行うシート体の搬送装置、及びこれを用いた画像記録装置を提供すること。
【解決手段】 センサ49aがカット記録紙P1の先端を検出したことに応答して移動機構100は、これを第1振り分け位置92に振り分け、センサ50aがカット記録紙P1の先端を検出したことに応答して搬送ローラ対113、114を解除状態にし、中心位置90に戻る。次に、センサ49bがカット記録紙P1の後端を検出したことに応答して、搬送ローラ対113、114を再び挟持状態にし、次のカット記録紙P2を受け入れる。センサ49aがカット記録紙P2の先端を検出したことに応答して移動機構100は、カット記録紙P2をカット記録紙P1とは反対の第2振り分け位置94に振り分ける。
【選択図】 図10
【解決手段】 センサ49aがカット記録紙P1の先端を検出したことに応答して移動機構100は、これを第1振り分け位置92に振り分け、センサ50aがカット記録紙P1の先端を検出したことに応答して搬送ローラ対113、114を解除状態にし、中心位置90に戻る。次に、センサ49bがカット記録紙P1の後端を検出したことに応答して、搬送ローラ対113、114を再び挟持状態にし、次のカット記録紙P2を受け入れる。センサ49aがカット記録紙P2の先端を検出したことに応答して移動機構100は、カット記録紙P2をカット記録紙P1とは反対の第2振り分け位置94に振り分ける。
【選択図】 図10
Description
本発明は、単列で供給されるシート体を搬送方向に搬送しながら、これを搬送方向と略垂直な振り分け方向に移動させて、シート体を複数列で搬出する搬送装置、及びこの搬送装置を用いた画像記録装置に関する。
写真フィルムに記録された画像を光電的に読み取ることで得られるデジタルの画像データや、メモリカードなどの記録媒体に記録された画像データに基づいて強度変調された記録光で感光性記録紙に画像を露光し、現像・乾燥処理を行ってプリント写真を生成するプリンタプロセサ(画像記録装置)が広く普及している。
このようなプリンタプロセサにおいて、搬送ローラ対をカット記録紙の幅方向にシフトさせることにより露光記録後のカット記録紙を複数列に振り分けてプロセサ装置に搬送する振り分け装置を備えたものが、例えば、特許文献1などで知られている。
特許文献1では、円筒状のローラを軸方向に移動させることによってカット記録紙の振り分けを行っているが、振り分けローラ対の幅と搬送するカット記録紙の幅とが同等であるため、カット記録紙が振り分けローラ対を通過した後に、振り分けローラ対が初期の位置に戻ることで、次のカット記録紙を受け入れる。
近年のプリンタプロセサにおいては、画質の向上などとともに、処理速度の高速化が重要な課題であるが、特許文献1の振り分け装置では、戻り時間が高速化の妨げとなっていた。これを解決する方法として、振り分けローラ対の幅をカット記録紙の幅よりも長くして戻り動作を省略する方法があるが、この方法では、カット記録紙の中心に対して振り分けローラ対が対称に挟持しない、いわゆるオフセット搬送となる。このため、振り分けローラ対の軸方向において磨耗度合いの差異が生じ、カット記録紙の押圧力が軸方向で異なってしまうため、カット記録紙が斜めに搬送される、いわゆるスキューが発生するなどの問題があった。
そこで、特願2003−416908号明細書では、カット記録紙の幅よりも長い支持軸に幅狭なローラ(以下、ローラ玉と称す)が軸方向に3つ以上並設された串状のローラを用いて、このローラ玉がカット記録紙の中心に対して対称となるように挟持することにより、上記の問題を解決している。
しかしながら、カット記録紙の幅などに応じて、単列や複数列の搬送がランダムに繰り返される場合などにおいては、ローラ玉毎にカット記録紙の通過頻度が異なるためにローラ玉毎の磨耗度合いに差異が生じ、カット記録紙を挟持する圧力が変化してスキューの発生要因となっていた。また、複数種類のサイズのカット記録紙に対応させるにあたっては、その搬送方向の長さによって、搬送の制御方法を複雑に変化させる必要があった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、経時劣化におけるローラの磨耗度合いに差異が生じるのを抑えつつ、高速且つ正確に振り分けを行うシート体の搬送装置、及びこの搬送装置を用いた画像記録装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の搬送装置は、シート体を振り分ける振り分け手段と、この振り分け手段を移動させる移動手段と、シート体を挟持する状態と解除する状態とで振り分け手段を切り替える切り替え手段と、振り分け手段の下流に設けられた搬送手段と、振り分け手段と搬送手段との間に設けられた第1検出手段と、搬送手段の下流に設けられた第2検出手段と、挟持状態かつ基準位置にある振り分け手段でシート体を挟持搬送させ、第1検出手段がシート体の先端を通過したことに応答して、振り分け手段を振り分け方向に移動させ、第2検出手段がシート体の先端を検出したことに応答して、振り分け手段を解除状態に切り替えるとともに基準位置に戻すことで、次のシート体を挟持搬送可能とする搬送制御手段とを備えたことを特徴とする。
なお、請求項1に係る搬送装置の搬送制御手段は、第1検出手段がシート体の後端を検出したことに応答して、解除状態にある振り分け手段を挟持状態に切り替えることが好ましい。
また、請求項1または2に係る搬送装置の振り分け手段は、基準位置を挟んで略対称な第1位置と第2位置との間で移動可能とされ、搬送制御手段は、振り分け手段を第1位置へ移動してシート体を振り分けた後、基準位置において次のシート体を挟持させ、第2位置へ振り分け手段を移動してシート体の振り分けを行うことが好ましい。
また、請求項1から3のいずれか1項に係る搬送装置の振り分け手段は、シート体の振り分け方向の中心に対して対称となる位置でシート体を挟持することが好ましい。
また、請求項4に係る搬送装置の振り分け手段は、振り分け方向に沿って並べられた2組のローラ対からなることが好ましい。
さらに、請求項5に係る搬送装置の2組のローラ対の幅は、シート体の幅よりも狭いことが好ましい。
なお、本発明の画像記録装置は、記録材料に画像記録を行う画像記録部と、現像処理を施す現像処理部と、画像記録部と現像処理部との間に設けられ、記録材料を振り分ける搬送装置に、記録材料を振り分ける振り分け手段と、この振り分け手段を移動させる移動手段と、記録材料を挟持する状態と解除する状態とで振り分け手段を切り替える切り替え手段と、振り分け手段の下流に設けられた搬送手段と、振り分け手段と搬送手段との間に設けられた第1検出手段と、搬送手段の下流に設けられた第2検出手段と、挟持状態かつ基準位置にある振り分け手段で記録材料を挟持搬送させ、第1検出手段が記録材料の先端を通過したことに応答して、振り分け手段を振り分け方向に移動させ、第2検出手段が記録材料の先端を検出したことに応答して、振り分け手段を解除状態に切り替えるとともに基準位置に戻すことで、次の記録材料を挟持搬送可能とする搬送制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項7に係る画像記録装置の搬送制御手段は、第1検出手段が記録材料の後端を検出したことに応答して、解除状態にある振り分け手段を挟持状態に切り替えることが好ましい。
また、請求項7または8に係る画像記録装置の振り分け手段は、基準位置を挟んで略対称な第1位置と第2位置との間で移動可能とされ、搬送制御手段は、振り分け手段を第1位置へ移動して記録材料を振り分けた後、基準位置において次の記録材料を挟持させ、第2位置へ振り分け手段を移動して記録材料の振り分けを行うことが好ましい。
また、請求項7から9のいずれか1項に係る画像記録装置の振り分け手段は、記録材料の振り分け方向の中心に対して対称となる位置で記録材料を挟持することが好ましい。
また、請求項10に係る画像記録装置の振り分け手段は、振り分け方向に沿って並べられた2組のローラ対からなることが好ましい。
また、請求項11に係る画像記録装置の2組のローラ対の幅は、シート体の幅よりも狭いことが好ましい。
さらに、請求項7から12のいずれか1項に係る画像記録装置の搬送装置は、交換可能なユニット構造をなしていることが好ましい。
本発明によれば、搬送制御手段が、挟持状態かつ基準位置にある振り分け手段でシート体を挟持搬送させ、第1検出手段がシート体の先端を通過したことに応答して、振り分け手段を振り分け方向に移動させ、第2検出手段がシート体の先端を検出したことに応答して、振り分け手段を解除状態に切り替えるとともに基準位置に戻すことで、次のシート体を挟持搬送可能とすることにより、シート体の幅に関わらず、振り分け手段は、その幅の全域に亘って均一にシート体を挟持する。これにより、振り分け手段にローラ対を用いたとしても、その磨耗度合いに差異が生じることを防止することができる。
また、基準位置に戻る際には、振り分け手段が解除状態にされているので、例えば、基準位置に戻る際に次のシート体を送り込むことによって、処理速度の高速化を図ることができる。
また、第1、及び第2検出手段の検出結果に応答して振り分け動作を行うので、シート体の幅や長さに関わらず、正確に振り分け動作を行うことができる。
さらに、振り分け手段は、シート体の振り分け方向の中心に対して対称となる位置でシート体を挟持するので、スキューの発生を防止することができる。
また、振り分け手段を振り分け方向に沿って並べられた2組のローラ対とし、この2組のローラ対の幅を、シート体の幅よりも狭くすることによって、シート体のエッジによるローラ対の削れが防止されるとともに、シート体のエッジから出る紙粉がローラ対に付着することを防止することができる。
また、搬送装置が、交換可能なユニット構造をなしていることにより、例えば、画像記録装置の処理能力を向上させるにあたって、このユニットを交換することで、処理能力の向上を安価に行うことができる。
図1に本発明を実施したプリンタプロセサの構成を概略的に示す。プリンタプロセサ(画像記録装置)10は、画像入力装置12、画像処理装置13、プリンタ15及びプロセサ16を備えている。プリンタプロセサ10を構成する各部は、図示しない配線を介して制御部17に接続されており、この制御部17によってプリンタプロセサ10全体の動作が制御される。
画像入力装置12は、写真フィルムに記録された画像の投影光をCCDイメージセンサなどの撮像素子を用いて光電的に読み取ることで画像データを生成し、あるいはメモリカードなどの記録媒体に記録された画像データを読み出すことで、画像データを取得する。この画像データは画像処理装置13に送られ、カラーバランス補正や濃度補正などの画像処理が行われる。画像処理が行われた画像データはプリンタ15に送られ、後述する画像記録時に用いられる。
プリンタ15は、所定長にカットされたカット記録紙を搬送しながら、画像データに基づいて強度変調された記録光にて画像記録を行うものであり、搬送方向の上流側から、供給部20、裏印字部22、レジスト部24、画像記録部26、副走査受け部28、振分部(搬送装置)30、及び搬出部32を備える。各部位には、駆動ローラとニップローラとから構成される搬送ローラ対が、カット記録紙の搬送路に沿って複数設けられている。
供給部20には、ロール状に巻かれた長尺の感光性記録紙34を収納するマガジン20a、20bがセットされる。各マガジン20a、20bには、感光性記録紙34を引き出して裏印字部22に向けて搬送するための引出ローラ対21a、21bが設けられている。本実施例では2つのマガジン20a、20bが設けられているが、マガジンは1個でもよいし、3個以上でもよい。
マガジン20a、20bの出口から所定長だけ離れた位置には、感光性記録紙34を切断するためのカッタ36が備えられている。カッタ36は、制御部17からの制御信号を受けて駆動し、プリントサイズに合わせて所定長だけ送り出された感光性記録紙34を切断してカット記録紙を形成する。プリントサイズとしては、例えば、L(89×127)、パノラマ(89×254)、2L(127×178)、8切り(165×216)、6切り(203×254)、4切り(254×305)などがある。なお、単位はいずれもmmである。また、本実施形態においては、ギロチン型のカッタとしているが、これに限らず回転刃を用いたロータリカッタなど、公知の手段を用いてもよい。
裏印字部22は、写真の撮影日、プリント日、コマ番号、各種IDなどのプリント情報を、カット記録紙の非記録面(露光面と反対側の面)に記録する裏印字ヘッド38を備える。裏印字ヘッド38としては、後に行われる湿式の現像処理に耐性のあるものであればドットインパクトヘッド、インクジェットヘッド、熱転写プリントヘッドなどの公知のプリントヘッドを用いることができる。
レジスト部24は、画像記録部26における露光位置・角度ズレを防止するために、カット記録紙の傾き及び幅方向の位置を調整するレジスト用ローラ対40と、このレジスト用ローラ対40の前後に配置される複数の搬送ローラ対から構成される。レジスト用ローラ対40による傾き及び幅方向位置を調整する方法は、チルトレジスト、トップレジスト、及びサイドレジストなどの公知の方法を用いることができる。
画像記録部26は、露光ユニット42、副走査ローラ対44、46と、カット記録紙の通過を検出する記録紙センサ45とから構成され、制御部17によって動作制御される。露光ユニット42は、画像処理装置13と接続されており、カット記録紙の先端が通過したことを記録紙センサ45が検出すると、画像データに基づいて強度変調された赤、緑、青の光ビームLBを主走査方向(搬送方向と直交する方向)に走査して、カット記録紙に画像を記録する。副走査ローラ対44、46は、光ビームLBによる露光位置を挟むように搬送方向の上流側及び下流側に配置され、カット記録紙を所定の速度で副走査方向(搬送方向と平行な方向)に搬送する。なお、副走査ローラ対44、46のニップローラは、カット記録紙を挟持する位置とカット記録紙から離れる位置との間で切り替え可能とされており、図示しない位置センサでカット記録紙の先端または後端を検出したときに切り替えられる。これにより、カット記録紙の先端が下流側の副走査ローラ対46に突き当たったり、後端が上流側の副走査ローラ対44から抜け出ることで、カット記録紙に過度の衝撃が加わることを防止する。
副走査受け部28は、画像記録中に画像記録部26から送り出されるカット記録紙の先端部を保持する複数のローラ対を備えており、画像記録部26による搬送速度と同一の速度にてカット記録紙を下流側に送り出す。副走査受け部28の各ローラ対は、駆動ローラと、ニップ解除可能なニップローラとからなり、画像記録中のカット記録紙の先端が通過した後にカット記録紙を挟持する。これにより、カット記録紙の先端が突き当たって搬送速度が変動することを防止する。
振分部30は、単列で搬送されたカット記録紙を予め定められた第1速度で搬送しながら、これを主走査方向に複数列(本実施形態では2列)に振り分ける移動機構100と、振り分けられたカット記録紙を搬出部32に送る搬送ローラ対47、48と、カット記録紙の通過を検出するためのセンサ部49、50から構成される。この振分部30は、交換可能なユニットとして構成されており、プリンタプロセサ10の処理速度に応じた能力のものが着脱自在にセットされる。また、搬出部32は、振分部30から送られるカット記録紙を、プロセサ16の処理速度に対応する第2速度にて搬送し、プロセサ16へ送る。振分部30に設けられたセンサ部49、50、及び搬出部32に設けられたセンサ部52は、例えば、発光ダイオードとフォトダイオードとからなる光学センサであり、カット記録紙が通過する間はその出力が変化する。これにより、カット記録紙の先端又は後端の通過を検出することができる。
プロセサ16は、現像処理部60、乾燥処理部61、振戻部62、およびソータ63から構成される。現像処理部60には、搬送方向の上流側から順に、現像槽70、漂白定着槽71と、第1水洗槽73、第2水洗槽74、第3水洗槽75、第4水洗槽76からなる水洗槽72とが設けられている。現像槽70には現像液が、漂白定着槽71には漂白定着液が、また、第1水洗槽73〜第4水洗槽76には洗浄水が、それぞれ所定量貯蔵されており、カット記録紙が、現像槽70、漂白定着槽71、および第1水洗槽73〜第4水洗槽76にそれぞれ設けられた搬送ラックの駆動力を受けて各処理槽70〜72内を搬送することで、現像・定着・洗浄の各処理が行われる。
乾燥処理部61は各処理槽70〜72の上方に配置されており、搬送ベルトと送風ダクトとから構成されている。送風ダクトは搬送ベルトに向けてヒータで熱せられた乾燥風を吹き出して、カット記録紙を搬送ベルト側に押し付ける。この状態で送風ダクトの上を通過させることで、カット記録紙に付着した洗浄水を除去する。
乾燥処理部61を通過したカット記録紙は、振戻部62に向けて送られる。振戻部62では、2列で搬送されたカット記録紙が単列に振り戻される。ソータ63は、振戻部62から送られた複数のカット記録紙をプリントジョブ毎にまとめて出力する。
図2は、振分部30に設けられ、主走査方向への振り分けを行う移動機構100の構成を概略的に示す斜視図である。移動機構100は、カット記録紙を2列に振り分ける移動体(振り分け手段)110と、この移動体を主走査方向に移動させる駆動部(移動手段)120とを備える。移動体110、及び駆動部120は、枠体105の内部に配置される。また、移動体110は、主走査方向に移動したときに、枠体105の側面105a、105bに形成された窓部106a、106bから、その一部が突出する。
移動体110は、窓部106a、106bに整合する位置に配された長尺状の筐体111と、筐体111に取り付けられ主走査方向に延びた支持軸112と、カット記録紙を挟持するための2組の搬送ローラ対113、114を有する。後述するように、搬送ローラ対113、114は、支持軸112に固定された駆動ローラ113a、114aと、この駆動ローラ113a、114aとともにカット記録紙を挟持するニップローラ113b、114b、及び113c、114c(図5参照)から構成される。また、搬送ローラ対113の一端から搬送ローラ対114の他端までの幅L1(図7参照)は、搬送するカット記録紙の最小の幅L2(図7参照)よりも狭くされている。
筐体111には、カット記録紙が通過する隙間を有するガイド板対117が取り付けられている。また、移動体110は、搬送ローラ対113、114を回転させた状態で主走査方向への移動を可能としたシームレスパイプスライド(以下、パイプスライドと称す)130を備えている。
駆動部120は、一対のプーリ122と、このプーリ122に巻きかけられた無端ベルト124とを備える。プーリ122の図示しない一端側には、振り分け移動モータ150が接続されている。また、駆動部120には、無端ベルト124と筐体111とをつなぐ連結部材126が設けられており、振り分け移動モータ150を正転又は逆転することにより、無端ベルト124と連結部材126とを介して移動体110が主走査方向に移動する。
パイプスライド130は、搬送ローラ対113、114を回転させるための駆動力を伝達するために設けられ、図3及び図4に示すように、スリーブ132と、スライドベアリング134と、回転軸138とから構成される。円筒状のスリーブ132は、ボールベアリング136を介して筐体111の下面119に立設されたフランジ119a、119bに回動自在に保持される。また、スリーブ132の両端の内周に設けられたスライドベアリング134によってスリーブ132は、回転軸138に対して主走査方向に移動自在、且つ回動自在にされている。
回転軸138は、枠体105に回動自在に保持されており、その一端には、ギア154を介して搬送モータ152が接続されている。また、回転軸138には、ベアリング部と軸部とからなる回転伝達部材139がネジ止めされている。この回転伝達部材139のベアリング部は、スリーブ132に形成された一対の溝132aと係合して、回転軸138の回転をスリーブ132に伝達する。また、移動体110が主走査方向に移動する際、回転伝達部材139がスリーブ132の溝132aに沿って移動し、最終的に溝132aの端部と当接する。これにより、移動体110の主走査方向への移動範囲を限定する。
駆動ローラ113a、114aを支持する支持軸112には、ギア118が取り付けられており、このギア118は、スリーブ132に取り付けられたギア135と噛合する。制御部17からの駆動信号を受けて搬送モータ152が回転すると、先ず回転軸138が回転し、回転伝達部材139を介してスリーブ132が回転する。さらに、ギア118、135を介して支持軸112が回転して、これに固定された駆動ローラ113a、114aが回転する。これにより、搬送ローラ対113、114が、移動機構100に送り込まれたカット記録紙Pを挟持搬送する。
また、ニップローラ113b、114b、及び113c、114cは、図5に示すように保持フレーム140に回動自在に保持され、固定部材141を介して筐体111に固定される。
保持フレーム140の一端側の側部は、略直角に折り曲げられて一対の軸支持部140aを形成する。軸支持部140aには、一方のニップローラ113b、114bを支持する回転軸142と、他方のニップローラ113c、114cを支持する回転軸143とが、保持フレーム140の長手方向に併設されている。また、保持フレーム140の他端側の側部は、軸支持部140aと反対の方向に折り曲げられて一対の接続部140bを形成する。接続部140bには支持軸144が挿通され、この支持軸144は、固定部材141に回動自在に保持される。これにより、ニップローラ113b、114b、及び113c、114cは、後述するニップ解除機構(切り替え手段)160によって、駆動ローラ113a、114aとともにカット記録紙を挟持する挟持位置と、矢線A方向に回転してカット記録紙の挟持を解除する解除位置との間で切り替えられる。
図6は、ニップ解除機構160の構成を概略的に示す斜視図である。ニップ解除機構160は、保持フレーム140を押圧してニップローラ113b、114b、及び113c、114cの挟持状態と解除状態とを切り替える押圧部材161と、この押圧部材161を支持する支持軸162と、伝達機構163を介して支持軸162を回転させるニップ解除モータ156と、支持軸162の回転位置を検出するフォトインタラプタ164と、支持軸162やフォトインタラプタ164などを保持する筐体165とから構成される。
押圧部材161を支持する支持軸162は、固定部材166a、166bを介して筐体165に回動自在に保持されており、その一端に設けられたギア167によって伝達機構163と接続される。また、支持軸162には、フォトインタラプタ164の隙間に入り込んで、検出光を遮る遮断片168が設けられている。
伝達機構163は、ニップ解除モータ156に接続される一対のプーリと、このプーリに巻きかけられた無端ベルトと、各種のギアから構成され、ニップ解除モータ156の回転を支持軸162に伝達する。
フォトインタラプタ164は、遮断片168が検出光を遮ることに応答して、その出力を変化させる光学センサであって、この変化を制御部17が検出することによって支持軸162の回転位置を検出する。なお、フォトインタラプタ164は、これに限らず支持軸162の回転位置を検出し得るものであれば、例えば、接触式のリミットセンサなど、他のセンサを用いてもよいし、ニップ解除モータ156を駆動する時間によって支持軸162の回転位置を制御するようにしてもよい。また、このフォトインタラプタ164や支持軸162を保持する筐体165は、移動機構100の枠体105に固定される。
ニップ解除モータ156は、制御部17からの駆動信号に応答して正転(矢線Bに示す方向)又は逆転する。ニップローラ113b、114b、及び113c、114cが挟持状態にあるときに、制御部17から駆動信号を出力してニップ解除モータ156を正転させると、伝達機構163を介して支持軸162が矢線Cに示す方向に回転する。支持軸162の回転とともに、これに固定された押圧部材161が回転して保持フレーム140を押圧し、ニップローラ113b、114b、及び113c、114cを解除状態にする。この際、フォトインタラプタ164が遮断片168を検出したことに応答して、制御部17はニップ解除モータ156への駆動信号の出力を停止し、支持軸162が必要以上に回ることを防止する。
一方、ニップローラ113b、114b、及び113c、114cが解除状態にあるときに、ニップ解除モータ156を逆転させることによって、押圧部材161による保持フレーム140の押圧が解放され、ニップローラ113b、114b、及び113c、114cが再び挟持状態になる。
以下、本実施形態に係るプリンタプロセサ10の動作について説明する。プリントが指示された制御部17は、供給部20に装填されたマガジン20a、20bから感光性記録紙34を所定長だけ引き出し、カッタ36を駆動してカット記録紙を形成する。このカット記録紙は、裏印字部22にて撮影情報などの所定情報が記録された後、レジスト部24においてスキューや主走査方向の位置が調整される。レジスト部24を通過したカット記録紙は画像記録部26に搬送され、画像処理装置13からの画像データに基づいて変調された光ビームLBによって画像が走査露光される。
画像記録が完了したカット記録紙は、副走査受け部28を通過して振分部30に送られる。振分部30では、カット記録紙の幅が振り分け可能な長さである場合に、振り分け移動モータ150を駆動してカット記録紙を中心位置90から第1振り分け位置92、又は第2振り分け位置94のいずれかに振り分ける(図7参照)。このとき、移動体110には摩擦抵抗の少ないパイプスライド130が用いられているので、振り分けを高速に行うことができ、且つ主走査方向への搬送(振り分け)と副走査方向への搬送とを同時に行うことができる。
カット記録紙の幅が振り分け可能な長さである場合、振分部30は図7に示すように、センサ49aがカット記録紙P1の先端を検出したことに応答して振り分け移動モータ150を駆動し、移動機構100の移動体110を主走査方向に移動させて、搬送ローラ対113、114が挟持したカット記録紙P1を、第1振り分け位置92、又は第2振り分け位置94のいずれかに振り分ける。以下は、第1振り分け位置92に振り分けた場合について説明する。
カット記録紙P1を第1振り分け位置92に振り分けた移動機構100は、引き続きカット記録紙P1を副走査方向に搬送し、図8に示すように、センサ50aがカット記録紙P1の先端を検出したことに応答してニップ解除モータ156を駆動し、搬送ローラ対113、114を解除状態にした後、移動体110を中心位置90に戻す。
第1振り分け位置92にあるカット記録紙P1は、搬送ローラ対47、48によってさらに副走査方向に搬送される。図9に示すように、センサ49bがカット記録紙P1の後端を検出したことに応答して、搬送ローラ対113、114を再び挟持状態にし、次のカット記録紙P2を受け入れる。
次に、センサ49aがカット記録紙P2の先端を検出したことに応答して、図10に示すように、カット記録紙P2をカット記録紙P1とは反対の第2振り分け位置94に振り分ける。以下、カット記録紙の幅が振り分け可能な長さである場合は同様にして、第1振り分け位置92と第2振り分け位置94とにカット記録紙を相互に振り分ける。
一方、カット記録紙の幅が振り分け不可能な長さである場合には、搬送ローラ対113、114を解除状態にして、カット記録紙を素通しする。これにより、振分部30を通過する際に、搬送ローラ対113、114に挟持されて搬送速度に変動が生じたり、スキューが発生することを防止する。
振分部30を通過したカット記録紙は、搬出部32によって、例えば、100mm/secの第1速度から45.3mm/secの第2速度に減速され、プロセサ16に送られる。これにより、プロセサ16の処理能力に合わせた速度に調速される。プロセサ16は、画像記録がなされたカット記録紙に現像・定着などの処理を行ってプリント写真を形成し、乾燥処理部61で乾燥させた後に振戻部62に送る。
カット記録紙が複数列に振り分けられている場合には、振戻部62において単列に戻されてソータ63に送られる。ソータ63は、複数のカット記録紙をプリントジョブ毎にまとめ、これをプリンタプロセサ10の外部に出力する。
上記実施形態によれば、搬送ローラ対113、114は、カット記録紙の副走査方向の中心に対して対称となるように挟持するので、両者の間に磨耗度合いの差が生じることはない。また、中心に対して対称に挟持することによって、スキューの発生を抑えることができる。さらに、搬送ローラ対113の一端から搬送ローラ対114の他端までの幅L1を、搬送するカット記録紙の最小の幅L2よりも狭くしたので、各搬送ローラ対113、114が、カット記録紙のエッジ(側端部)を挟持することがない。これにより、エッジによる各搬送ローラ対113、114の削れが防止されるとともに、エッジから出た紙粉が各搬送ローラ対113、114に付着することが防止される。なお、紙粉が各搬送ローラ対113、114に付着すると、その紙粉が次に搬送するカット記録紙の記録面に付着し、露光不良の要因となる。
また、第1振り分け位置92、又は第2振り分け位置94から中心位置90に戻る際に、搬送ローラ対113、114が解除状態にされていることによって、図9に示すように、戻り動作と次のカット記録紙の受け入れとを同時行って、処理速度の高速化を図ることができる。
さらに、振り分けを行う毎に中心位置90に戻るので、カット記録紙の幅などに関わらず振り分け動作は常に一定であり、この振り分け動作がセンサ部49、50の検出結果に基づくものであるので、簡潔且つ正確に振り分けを行うことができる。
なお、ニップ解除機構160は、図6に示す方法に限らず、例えば、図11〜13に示す方法など、ニップローラ113b、114b、及び113c、114cを挟持位置と解除位置との間で切り替えられるものであれば、如何なる方法を用いてもよい。
図11は、支持軸162に押圧部材161を取り付ける代わりに、主走査方向に長尺な略円筒状の偏芯カム170が設けられている。この偏芯カム170が、図示するように短端側で保持フレーム140を支持するとき、ニップローラ113b、114b、及び113c、114cは挟持状態にされている。偏芯カム170を回転させて長端側で保持フレーム140を支持すると、保持フレーム140が図5に示す矢線A方向に回転して、ニップローラ113b、114b、及び113c、114cが解除状態になる。
また図12は、主走査方向に長尺なギア180を支持軸162に取り付け、これを保持フレーム140に形成したギアと噛合させた実施形態に係るものであり、支持軸162が回転すると、ギア接続された保持フレーム140が回転して挟持状態と解除状態とが切り替えられる。また図13は、パイプスライド190を設けた実施形態である。このパイプスライド190は、振り分けに用いられるパイプスライド130と同様の内部機構を有するものであって、移動体110の筐体111に取り付けられて主走査方向に移動しながらニップ解除動作を行う。この他、保持フレーム140に直接モータを取り付けて、モータ駆動で切り替えを行うようにしてもよい。
また、上記実施形態では、移動体110に2組の搬送ローラ対113、114を備えているが、カット記録紙の副走査方向の中心に対して対称となるように挟持するものであれば、このローラ対の数は、1組でもよいし、3組以上であってもよい。
さらに、上記実施形態では、振り分け手段として、2組の搬送ローラ対113、114を有する移動体110を用いているが、振り分け手段は、ローラ対によるものに限らず、例えば、図14に示すようなチャッカー200を用いてもよい。チャッカー200は、カット記録紙Pを挟持するチャック部202と、このチャック部202を主走査方向に移動させる第1移動部204と、この第1移動部204ごとチャック部202を副走査方向に移動させる第2移動部206とから構成されている。
チャック部202には、上板210と下板211とが設けられている。下板211は、第1移動部204に固定されており、上板210がヒンジ210aを中心に揺動することで、カット記録紙Pを挟持する挟持状態と、その挟持を解除する解除状態との間で切り替わる。なお、上板210は、図示せぬフレームなどに保持される。また、上板210の各状態の切り替えには、バネとカム機構によるものや、バネと電磁石によるものなど、公知の手法を用いればよい。
第1移動部204には、主走査方向に伸びる第1アーム214と、この第1アーム214に取り付けられる第1移動体215とが設けられている。第1アーム214には、ラックギアが形成されており、このラックギアに噛合するピニオンギアと、このピニオンギアを回転させるモータとが第1移動体215に収納されている。第1移動体215は、ピニオンギアを噛合させるとともに、例えば、スライドベアリングなどを介して第1アーム214に取り付けられ、モータを回転させることによって固定した下板211を主走査方向に移動させる。なお、上板210は、図示せぬ伝達機構などによって、下板211とともに主走査方向に移動する。
第2移動部206には、副走査方向に伸びる第2アーム216と、この第2アーム216に取り付けられる第2移動体217とが設けられている。第2移動部206の構成は、第1移動部204と同様であるので、詳細は省略する。第2移動体217には、第1移動部204の第1アーム214が取り付けられており、第1移動部204ごとチャック部202を副走査方向に移動させる。なお、第1移動部204及び第2移動部206は、いわゆるラックアンドピニオン機構によってチャック部202を移動させるものであるが、移動方法は、これに限ることなく、例えば、ベルト駆動によるものでもよいし、アクチュエータ駆動によるものなどであってもよい。
チャッカー200は、上流側の搬送ローラ対220からカット記録紙Pを受け取った後、第1移動部204を駆動してカット記録紙Pを主走査方向に振り分けるとともに、第2移動部206を駆動してカット記録紙Pを副走査方向に搬送し、このカット記録紙Pを下流側の搬送ローラ対222に受け渡す。このように構成することで、チャッカー200においても、上述の移動体110と同様の動作を実現することができる。
上記実施形態では、デジタルデータに基づいて画像記録を行うことによりプリント写真を生成するタイプのプリンタプロセサを例に説明したが、本発明はこれに限ることなく、例えば、フィルムからの投影光で直接画像を記録するタイプのプリンタプロセサに適用してもよい。
10 プリンタプロセサ(画像記録装置)
15 プリンタ
16 プロセサ
17 制御部
30 振分部(搬送装置)
47、48、113、114 搬送ローラ対
49 センサ部(第1検出手段)
50 センサ部(第2検出手段)
100 移動機構
110 移動体(振り分け手段)
113a、114a 駆動ローラ
113b、114b ニップローラ
120 駆動部(移動手段)
160 ニップ解除機構(切り替え手段)
15 プリンタ
16 プロセサ
17 制御部
30 振分部(搬送装置)
47、48、113、114 搬送ローラ対
49 センサ部(第1検出手段)
50 センサ部(第2検出手段)
100 移動機構
110 移動体(振り分け手段)
113a、114a 駆動ローラ
113b、114b ニップローラ
120 駆動部(移動手段)
160 ニップ解除機構(切り替え手段)
Claims (13)
- シート体を搬送方向に挟持搬送しながら、前記搬送方向と略垂直な振り分け方向に移動可能な振り分け手段と、
前記振り分け手段を前記振り分け方向に移動させる移動手段と、
前記シート体を挟持する挟持状態と前記シート体の挟持を解除する解除状態との間で前記振り分け手段を切り替える切り替え手段と、
前記搬送方向に関して前記振り分け手段の下流側に配置され、前記シート体を挟持搬送する搬送手段と、
前記振り分け手段と前記搬送手段との間に配置され、前記シート体の通過を検出する第1検出手段と、
前記搬送方向に関して前記搬送手段の下流側に配置され、前記シート体の通過を検出する第2検出手段と、
挟持状態かつ基準位置にある前記振り分け手段で前記シート体を挟持搬送させ、前記第1検出手段が前記シート体の先端を通過したことに応答して、前記振り分け手段を前記振り分け方向に移動させ、前記第2検出手段が前記シート体の先端を検出したことに応答して、前記振り分け手段を解除状態に切り替えるとともに前記基準位置に戻すことで、次のシート体を挟持搬送可能とする搬送制御手段とを備えたことを特徴とするシート体の搬送装置。 - 前記搬送制御手段は、前記第1検出手段が前記シート体の後端を検出したことに応答して、解除状態にある前記振り分け手段を挟持状態に切り替えることを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
- 前記振り分け手段は、前記基準位置を挟んで略対称な第1位置と第2位置との間で移動可能とされ、前記搬送制御手段は、前記振り分け手段を前記第1位置へ移動して前記シート体を振り分けた後、前記基準位置において次のシート体を挟持させ、前記第2位置へ前記振り分け手段を移動して前記シート体の振り分けを行うことを特徴とする請求項1または2記載の搬送装置。
- 前記振り分け手段は、前記シート体の前記振り分け方向の中心に対して対称となる位置で前記シート体を挟持することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の搬送装置。
- 前記振り分け手段は、前記振り分け方向に沿って並べられた2組のローラ対からなることを特徴とする請求項4記載の搬送装置。
- 前記2組のローラ対の幅は、前記シート体の幅よりも狭いことを特徴とする請求項5記載の搬送装置。
- 搬送される記録材料に対して画像記録を行う画像記録部と、画像記録がなされた記録材料に現像処理を施す現像処理部と、前記画像記録部と前記現像処理部との間に設けられ、前記記録材料を搬送方向に搬送しながら、単列で供給される前記記録材料を前記搬送方向と略垂直な振り分け方向に移動させて複数列で搬出する搬送装置とを備えた画像記録装置において、
前記搬送装置を、前記記録材料を搬送方向に挟持搬送しながら、前記搬送方向と略垂直な振り分け方向に移動可能な振り分け手段と、
前記振り分け手段を前記振り分け方向に移動させる移動手段と、
前記記録材料を挟持する挟持状態と前記記録材料の挟持を解除する解除状態との間で前記振り分け手段を切り替える切り替え手段と、
前記搬送方向に関して前記振り分け手段の下流側に配置され、前記記録材料を挟持搬送する搬送手段と、
前記振り分け手段と前記搬送手段との間に配置され、前記記録材料の通過を検出する第1検出手段と、
前記搬送方向に関して前記搬送手段の下流側に配置され、前記記録材料の通過を検出する第2検出手段と、
挟持状態かつ基準位置にある前記振り分け手段で前記記録材料を挟持搬送させ、前記第1検出手段が前記記録材料の先端を通過したことに応答して、前記振り分け手段を前記振り分け方向に移動させ、前記第2検出手段が前記記録材料の先端を検出したことに応答して、前記振り分け手段を解除状態に切り替えるとともに前記基準位置に戻すことで、次の記録材料を挟持搬送可能とする搬送制御手段とから構成したことを特徴とする画像記録装置。 - 前記搬送制御手段は、前記第1検出手段が前記記録材料の後端を検出したことに応答して、解除状態にある前記振り分け手段を挟持状態に切り替えることを特徴とする請求項7記載の画像記録装置。
- 前記振り分け手段は、前記基準位置を挟んで略対称な第1位置と第2位置との間で移動可能とされ、前記搬送制御手段は、前記振り分け手段を前記第1位置へ移動して前記記録材料を振り分けた後、前記基準位置において次の記録材料を挟持させ、前記第2位置へ前記振り分け手段を移動して前記記録材料の振り分けを行うことを特徴とする請求項7または8記載の画像記録装置。
- 前記振り分け手段は、前記記録材料の前記振り分け方向の中心に対して対称となる位置で前記記録材料を挟持することを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の画像記録装置。
- 前記振り分け手段は、前記振り分け方向に沿って並べられた2組のローラ対からなることを特徴とする請求項10記載の画像記録装置。
- 前記2組のローラ対の幅は、前記記録材料の幅よりも狭いことを特徴とする請求項11記載の画像記録装置。
- 前記搬送装置は、交換可能なユニット構造をなしていることを特徴とする請求項7から12のいずれか1項に記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005004819A JP2005298212A (ja) | 2004-03-19 | 2005-01-12 | シート体の搬送装置及び画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004081285 | 2004-03-19 | ||
| JP2005004819A JP2005298212A (ja) | 2004-03-19 | 2005-01-12 | シート体の搬送装置及び画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005298212A true JP2005298212A (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=35330221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005004819A Pending JP2005298212A (ja) | 2004-03-19 | 2005-01-12 | シート体の搬送装置及び画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005298212A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018065677A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | キヤノンファインテックニスカ株式会社 | 媒体搬送装置および画像形成装置 |
| EP4005812A1 (en) * | 2020-11-27 | 2022-06-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus |
-
2005
- 2005-01-12 JP JP2005004819A patent/JP2005298212A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018065677A (ja) * | 2016-10-21 | 2018-04-26 | キヤノンファインテックニスカ株式会社 | 媒体搬送装置および画像形成装置 |
| EP4005812A1 (en) * | 2020-11-27 | 2022-06-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus |
| US11897721B2 (en) | 2020-11-27 | 2024-02-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20070110 |