JP3580181B2 - 写真処理機における露光部の感光材料搬送装置 - Google Patents

写真処理機における露光部の感光材料搬送装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、写真処理機における露光部の感光材料搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
PLZTヘッド等を露光装置として備えたライン露光式のデジタル写真処理機では、感光材料である印画紙を駆動ローラと圧接ローラとの間に挟み込み駆動ローラの駆動力で連続的に搬送しながら、印画紙に露光して画像を焼き付けるようになっている。
また、露光途中に印画紙先端が次のローラー等に当たると、その露光搬送ムラによって出来上がったプリントにバンディング(すじムラ)が発生するため、駆動ローラに圧接する位置と駆動ローラから離間する位置とに位置変更可能にされている。
【0003】
従来から使用されている圧接ローラを位置変更可能にする機構としては、たとえば、図4に示すような機構が用いられている。
すなわち、この機構は、図4に示すように、作動アームDの長さ方向一端部を支持軸Eに枢着するとともに、この作動アームDの長さ方向他端部に前記圧接ローラーCを回転自由に支持して、駆動手段Lより支持軸Eを中心に作動アームDを回動させることによって圧接ローラーCを、駆動ローラーAに圧接する位置と駆動ローラーAから離間する位置とに位置変更可能としている。
【0004】
また、作動アームDの中間位置は、ばねBで駆動ローラA方向に常に付勢されていて、圧接ローラCがばねBの付勢力で圧接位置で常に駆動ローラAへの圧接状態を確保できるようになっている。
なお、駆動手段Lは、モーターFの駆動軸F1にクランクアームGを組み付ける一方、連結リンクIの長方向一端部を枢軸Jを介して作動アームDの長さ方向中間部に枢着し、駆動軸F1の回転により連結リンクIを介して作動アームDを回動させるようになっているとともに、この連結リンクIの長さ方向他端部に長孔Kを設けて、この長孔K内に、クランクアームGの遊端部に突設したクランクピンHを介在させ、クランクピンHとの間に生じる長孔Kの隙間により、圧接ローラーCを駆動ローラーAに確実に圧接させるようにしている。
【0005】
しかし、従来の圧接ローラCは、ゴム材料または弾性独立気泡発泡体で形成されていたが、圧接時の駆動ローラAとの衝突時の衝撃を充分に吸収しきれず、どうしても印画紙に伝わり、バンディングが発生してしまう恐れがある。また、圧接ローラCの圧接時の印画紙の保持幅が狭いため、長尺印画紙に露光を行う場合には露光途中に長尺印画紙の後端が暴れて、その振動が露光面に伝わりバンディングが発生する恐れもあった。
そこで、作動アームDに衝撃吸収ダンパーを設けるなどの機械的工夫を施すことにより、この衝撃を減少させる方法が考えられるが、振動の発生を確実に抑制することが困難であるばかりか、部品点数の増大および機構の複雑化を招いて製造コストが高くなる等の問題があるとともに、長尺印画紙の後端の暴れの問題も解消することができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような事情に鑑みて、部品点数を増大させたりすることなく、バンディングを解消することができる写真処理機の感光材料搬送装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
駆動ローラと、この駆動ローラに圧接部が弾性的に圧接する圧接ローラとを備え、これら両ローラの間にシート状の感光材料を挟み込んで駆動ローラの回転駆動によって感光材料を搬送するとともに、圧接ローラは、駆動ローラに圧接する位置と、駆動ローラから離間する位置とに位置変更可能で、感光材料の先端が圧接ローラと駆動ローラとの間に達するまで駆動ローラから離間状態になっていて、感光材料の先端が圧接ローラと駆動ローラとの間に達すると、駆動ローラ方向に移動して感光材料を駆動ローラとの間に挟み込む圧接状態となるようにした写真処理機における露光部の感光材料搬送装置において、前記圧接部を連続気泡弾性発泡体で形成するようにした。
【0008】
また、連続気泡弾性発泡体としては、駆動ローラとの衝突時の衝撃を吸収できるとともに、圧接時の圧着ローラによる印画紙の保持幅を充分に確保できれば、特に限定されないが、請求項2のように、JIS硬度35〜45°のウレタン樹脂系ゴム発泡体を用いることが好ましく、JIS硬度40°のものが最も好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1は、写真処理機の構成図であって、この写真処理機1は、給紙部2と、露光部3と、印字部4と、現像部(図示せず)とを備えている。
【0010】
給紙部2は、2つのペーパーマガジン21と、このペーパーマガジン21に収容されたロールから送り出されてくる長尺の印画紙P1を所定の大きさにカットするカッター22と、このカッター22でカットした印画紙P2を露光部3に受け渡すためのペーパー受け渡し部23とを備えている。
ペーパー受け渡し部23は、カットされた印画紙P2を挟持して露光部3まで搬送する搬送装置としてのチャッカー24が設けられており、このチャッカー24が搬送経路25を往復動するようになっている。
【0011】
露光部3は、図1および図2に示すように、光源31と、この光源31と光ファイバー束(図示せず)を介して接続されて印画紙P2の移送方向と直交する方向に設けたライン状のPLZTヘッド32と、光源31とPLZTヘッド32との間の光路に配設される光質変調フィルター(図示せず)と、PLZTヘッド32の前後に設けられた駆動ローラ5a,5bおよび圧接ローラ6a,6bとを備え、PLZTヘッド32に、光質変調フィルターを透過した光源41からの光が送られて、このPLZTヘッド32に対して印画紙Pを、駆動ローラ5aと圧接ローラ6aまたは駆動ローラ5bと圧接ローラ6bによって1ドット列ずつ移送させることにより、移送中の印画紙Pをライン露光させるようになっている。
【0012】
詳細に説明すると、駆動ローラ5a,5bは、印画紙P2の裏面側に接するようになっていて、それぞれ駆動モータ(図示せず)を介して印画紙P2を1ドット列ずつ移送させる回転速度で回転駆動するようになっている。
圧接ローラ6a,6bは、いずれも、図4に示す従来の圧接ローラCと同様に、印画紙Pの先端が圧接ローラ6a(6b)と駆動ローラ5a(5b)との間に達するまで印画紙Pの厚みより少し広い隙間を設けた離間状態になっていて、印画紙Pの先端が圧接ローラ6a(6b)と駆動ローラ5a(5b)との間に達したことをセンサー(図示せず)が検知すると、圧接ローラ6a(6b)が駆動ローラ5a(5b)方向に移動して印画紙Pを駆動ローラ5a(5b)との間に挟み込む圧接状態になり、駆動ローラ5a(5b)の回転駆動力を印画紙P2に確実に伝達させるようになっている。
【0013】
また、圧接ローラ6a,6bは、いずれも、圧接時には、従来の圧接ローラCと同様にばね付勢力で駆動ローラ5a,5b方向に付勢され、常に圧接状態が得られるようになっているとともに、圧接ローラ6bが圧接状態になると同時に圧接ローラ6aが離間状態に戻り、センサが露光が完了した印画紙P3の後端が圧接ローラ6bと駆動ローラ5bとの間を通過したことを検知すると、圧接ローラ6bも離間状態に戻るようになっている。
さらに、両圧接ローラ6a,6bは、図3に示すように、金属製の芯材61に、からなる4つの筒状をした圧接部となるJIS硬度40°(JIS K 6301 C形の硬度計測方法で測定)のウレタン樹脂連続気泡弾性発泡体(たとえば、トーヨーポリマー社製商品名ルビセル)62が外嵌されて接着剤を介して固定されて形成されている。
【0014】
印字部4は、ライン露光された印画紙Pの裏面に必要なデータを印字するための印字装置41と、この印字装置41へ露光部3でのライン露光によって感光した印画紙P3を搬送する入口側搬送部42と、印字装置41で印字済みの印画紙P4を現像部へ搬送する出口側搬送部43とを備えている。
【0015】
現像部は、出口側搬送部43を介して搬送されてきた感光および印字済の印画紙P4を従来の写真処理機と同様の方法により現像処理するようになっている。なお、図2中、34は印画紙P2のばたつきを防止するガイドである。
【0016】
この写真処理機1は、以上のように、露光部3の圧接ローラ6a,6bがいずれも、印画紙Pの先端が圧接ローラ6a(6b)と駆動ローラ5a(5b)との間に達するまで印画紙Pの厚みより少し広い隙間を設けた離間状態になっていて、印画紙P2の先端が圧接ローラ6a(6b)と駆動ローラ5a(5b)との間に達したことをセンサー(図示せず)が検知すると、圧接ローラ6a(6b)が駆動ローラ5a(5b)方向に移動して印画紙P2を駆動ローラ5a(5b)との間に挟み込む圧接状態になるようになっているので、印画紙の先端がローラに衝突することがない。
【0017】
また、圧接ローラ6a(6b)の圧接用弾接部材が連続気泡弾性発泡体で形成されているので、圧接ローラ6a(6b)が離間状態から圧接状態に移る際の駆動ローラ5a(5b)との衝突時に圧接ローラ6a(6b)の表面が衝撃をうまく吸収しつつ駆動ローラ5a(5b)の表面形状に沿うように変形する。
したがって、圧接ローラ6a(6b)と駆動ローラ5a(5b)との衝突時の衝撃が印画紙P2に伝わらず、圧接ローラ6a(6b)と駆動ローラ5a(5b)との衝突が原因のバンディングを確実に防止することができる。
【0018】
さらに、圧接状態では、圧接ローラ6a(6b)が常に駆動ローラ5a(5b)方向にばね付勢されているので、圧接ローラ6a(6b)の変形状態が保たれ、圧接ローラ6a(6b)と駆動ローラ5a(5b)とによる印画紙の搬送方向の保持幅を大きくとることができ、長尺の印画紙に露光を行う場合であっても印画紙の後端側の暴れを抑えることができる。
【0019】
本発明は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、上記の写真処理機1ではPLZTヘッド32の前後の圧接ローラ6a, 6aの圧接用弾接部材が連続気泡弾性発泡体で形成されていたが、PLZTヘッド32の後方の圧接ローラ6aのみ圧接用弾接部材が連続気泡弾性発泡体で形成し、前方の圧接ローラ6aを従来のゴム材料等で形成するようにしても構わない。
また、上記の写真処理機1では、センサで印画紙P2の先端が圧接ローラ6a(6b)と駆動ローラ5a(5b)との間に達したことを検知すると、圧接ローラ6a(6b)を離間状態から圧接状態に移動させるようになっているが、チャッカー24の搬送経路25中にセンサを設け、チャッカー24の搬送速度から印画紙P2の先端が圧接ローラ6a(6b)と駆動ローラ5a(5b)との間に達する時間を検出し、その時間が経過すると圧接ローラ6a(6b)を離間状態から圧接状態に移動させるようにしても構わない。圧接ローラ6a(6b)の離間状態および圧接状態の切替えは、スムーズに切替えが行えれば図4の機構を用いなくても構わない。
【0020】
さらに、印字装置41の前後の圧接ローラも露光部3の圧接ローラ6a(6b)と同様の動作をさせるようにしても構わない。
また、上記の写真処理機1では、ペーパーマガジン21から連続的に供給される長尺の印画紙P1をカッター22で切断して所定の長さの印画紙P2としていたが、予め所定の長さに切断された印画紙を手差しで1枚ずつ搬送経路に供給するようにしても構わないし、所定の長さに切断された印画紙を多数積み重ねた状態で収納したペーパー供給カセットを設け、このカセットから印画紙を露光部に供給するようにしても構わない。
【0021】
【発明の効果】
本発明にかかる写真処理機における露光部の感光材料搬送装置は、以上のように、圧接ローラの圧接部が連続気泡弾性発泡体で形成されているので、離間状態から圧接状態に移る際の駆動ローラとの衝突による衝撃が圧接部の変形により充分に吸収され、感光材料に振動が伝わらず、バンディングを抑えることができる。また、圧接部が変形しやすく、圧接状態で感光材料の保持幅を充分に確保でき、長尺の感圧材料であって後端が暴れたりすることがない。したがって、より確実にバンディングを抑えることができる。勿論、圧接部を連続気泡弾性発泡体で形成するだけであるので、従来の搬送装置に比べ部品点数を増加させることがない。
【0022】
さらに、請求項2のように、連続気泡弾性発泡体として、JIS硬度35〜45°のウレタン樹脂系ゴムからなる発泡体を用いるようにすれば、より衝撃吸収性がよく、また、安定した変形をキープすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる感光材料搬送装置を搭載した写真処理機の構成図である。
【図2】本発明にかかる感光材料搬送装置の1つの実施の形態をあらわす要部説明図である。
【図3】図2の感光材料搬送装置の圧接ローラの断面図である。
【図4】従来の感光材料搬送装置の機構説明図である。
【符号の説明】
1 写真処理機
P1〜P4 印画紙(感光材料)
5a,5b 駆動ローラ
6a,6b 圧接ローラ
62 連続気泡弾性発泡体(圧接部)

Claims (2)

  1. 駆動ローラと、この駆動ローラに圧接部が弾性的に圧接する圧接ローラとを備え、これら両ローラの間にシート状の感光材料を挟み込んで駆動ローラの回転駆動によって感光材料を搬送するとともに、前記圧接ローラは、前記駆動ローラに圧接する位置と、駆動ローラから離間する位置とに位置変更可能で、前記感光材料の先端が圧接ローラと駆動ローラとの間に達するまで駆動ローラから離間状態になっていて、感光材料の先端が圧接ローラと駆動ローラとの間に達すると、駆動ローラ方向に移動して感光材料を駆動ローラとの間に挟み込む圧接状態となるようにした写真処理機における露光部の感光材料搬送装置において、
    前記圧接部が、連続気泡弾性発泡体で形成されていることを特徴とする写真処理機の感光材料搬送装置。
  2. 連続気泡弾性発泡体がJIS硬度35〜45°のウレタン樹脂系ゴムからなる請求項1に記載の写真処理機における露光部の感光材料搬送装置。
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