JP4322731B2 - 回転搬送部材支持構造及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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この発明は、対をなす回転搬送部材の一方が他方の回転搬送部材にバネ力により圧接され、その一方の回転搬送部材をその軸線と他方の回転搬送部材の軸線とがなす角度が変化するように回動可能に支持した回転搬送部材支持構造及びそれを備えた画像形成装置に関する。
画像形成装置には、画像を形成する用紙を画像形成部に搬送する給紙搬送路や、画像形成部で画像を形成した後の用紙を排紙トレイ等に排出する排出搬送路が設けられており、その各搬送路上にはそれぞれローラやコロ等からなる対をなす回転搬送部材が設けられている。
例えば、特許文献1に記載されている用紙搬送機構は、一対の搬送ガイド間に搬送される用紙を挾持しながら搬送可能に駆動ローラと従動ローラを圧接回転可能に設け、従動ローラを加圧部材により付勢して駆動ローラに圧接させている。
特開2003−89448号公報(第2頁、図1)
しかしながら、このように対をなす回転搬送部材が互いに圧接しながら回転する用紙搬送機構は、対をなす回転搬送部材が互いの軸線が組付け誤差や部品精度等によって組付け状態で平行にならず、角度を持った状態で組み付けられることがある。このような状態で、そこに用紙が搬送されると、その用紙は斜めに傾いてしまったり、回転搬送部材により与えられるストレスにより用紙にしわができたりする。
そこで、回転搬送部材の一方を他方の回転搬送部材に対して、互いの軸線のなす角度が変化するように回動可能に支持すれば、組み付け誤差等により生じた対の回転搬送部材間の軸線の平行度は正せるはずである。
しかしながら、対の回転搬送部材により用紙を搬送する用紙搬送機構では、用紙を対の回転搬送部材の間に挾んだ状態でその用紙に搬送力を確実に伝えるため、その回転搬送部材は一方を他方の回転搬送部材にバネ等によって押し付けて圧接させている。そのため、軸線の角度を変更できるように回動可能にしている側の回転搬送部材を支持している部分の構造によっては、上記のバネ等による付勢力が回動側の回転搬送部材の回動部分の摩擦力を増大させ、それが回転搬送部材の回動を妨げてしまう虞があった。
この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、対をなす回転搬送部材が互いの軸線が組付け誤差や部品精度等によって組付けたときに平行にならないようなときでも、その回転搬送部材により搬送した用紙が斜めに傾いたり、そこにストレスによるしわができたりしないようにすることを目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、対をなす回転搬送部材と、板バネで形成されて上記回転搬送部材の一方を回転自在に支持すると共にその回転搬送部材を他方の回転搬送部材にバネ力により圧接させる弾性保持部材と、この弾性保持部材を上記一方の回転搬送部材の軸線と他方の回転搬送部材の軸線とがなす角度が変化する方向に回動可能に支持する保持部材支持部とを備え、
上記弾性保持部材は板バネ材からなり、先端側で上記回転搬送部材の一方を回転自在に支持する下部取付面を有し、その後端部が上方に折り曲げられて上記下部取付面と対向する上部取付面を形成しており、その上部取付面にボス係合孔を有し、上記下部取付面に該弾性保持部材の上記回動の支点となる部分に位置決め孔を有し、
上記保持部材支持部は画像形成装置本体に固定されており、上記弾性保持部材を支持する部分にボス部を形成し、そのボス部が上記ボス係合孔に係合し、該ボス部の上面に上記弾性保持部材の上記保持部材支持部からの脱落を防止する固定部材設け、
その保持部材支持部は上記ボス部から離れた下面に位置決め突起を形成しており、その位置決め突起を上記弾性保持部材の位置決め孔に回動可能に嵌入し、上記ボス係合孔は上記ボス部の外形より孔径を大きく形成しており、その差の範囲内で上記弾性保持部材が上記位置決め突起を支点として上記一方の回転搬送部材の軸線と他方の回転搬送部材の軸線とがなす角度が変化する方向に回動可能であり、
上記固定部材と上記弾性保持部材の上部取付面との間に摩擦低減部材を介在させた回転搬送部材支持構造を提供する。
また、上記いずれかの回転搬送部材支持構造を用紙搬送路に備えた画像形成装置も提供する。
この発明によれば、回転搬送部材の一方を弾性保持部材により回転自在に支持すると共に、その弾性保持部材を上記一方の回転搬送部材の軸線と他方の回転搬送部材の軸線とがなす角度が変化する方向に回動可能に保持部材支持部に支持し、その弾性保持部材を固定部材により脱落しないようにして、その固定部材と弾性保持部材との間に摩擦低減部材を介在させるようにしたので、一方の回転搬送部材を他方の回転搬送部材に弾性保持部材のバネ力により圧接させても、弾性保持部材は摩擦低減部材の働きにより、上記一方の回転搬送部材の軸線が他方の回転搬送部材の軸線に平行になる位置まで容易に回動する。それにより、用紙の斜め送りや用紙にしわができるのを防止することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明による回転搬送部材支持構造の一実施例を一部断面状態にして示す正面面、図2は同じくその回転搬送部材支持構造の搬送コロとそれを回転自在に支持する弾性保持部材を示す平面図、図3は同じくその搬送コロを支持した状態の弾性保持部材を示す斜視図、図4は同じくその弾性保持部材がそこに形成しているボス係合孔とそこに係合するボス部外径との寸法差により回動可能であることを説明するための説明図、図5は図1の回転搬送部材支持構造を使用した画像形成装置の一例を示す全体構成図である。
図5に示す画像形成装置である複写機は、複写機本体41内に設けている光学読取系42により読み取った画像データを基にして、光走査装置1が作像系44に設けているドラム状の感光体45上に潜像を形成し、その潜像を作像系44の現像装置46がトナーにより可視像にしている。
複写機本体41の下部右方には給紙装置20が設けてあり、その給紙装置20の給紙カセット47から給紙した用紙Pは垂直搬送路21を上方に搬送されて作像系44に至り、そこで感光体45上の可視像(トナー像)が転写される。
その可視像が転写された用紙Pは、定着装置48に搬送されてそこで可視像が定着された後、排紙ローラ対49により外部の排紙トレイ65に排出される。また、両面画像形成時には、用紙Pは図示しない排紙分岐爪により用紙搬送路である反転搬送路61に搬送され、そこに設けている用紙搬送機構5によって両面装置62へ向けて搬送される。そして、両面トレイ63に一旦格納された後に進行方向が逆転されて、両面搬送路64から再び作像系44に送り込まれて裏面に画像が形成され、定着装置48を通って排紙トレイ65上に排出される。
なお、図5では図面を簡略化するため、給紙装置20は1個のみを示したが、必要に応じて複数個の給紙装置を設けることも可能である。また、この給紙装置を有する画像形成装置は複写機に限るものではなく、ファクシミリ,プリンタ等にも何等支障なく適用することができる。
用紙搬送機構5は、図1に示すように対をなす回転搬送部材である搬送コロ6,7と、板バネで形成されて上記回転搬送部材の一方の搬送コロ7を回転自在に支持すると共にその搬送コロ7を他方の搬送コロ6に材料自身の持つバネ力により圧接させる弾性保持部材8と、その弾性保持部材8を一方の搬送コロ7の図2に示す軸線Lと他方の搬送コロ6の軸線L(図2には軸線Lのみ図示のため搬送コロ6は図1を参照)とがなす角度θが変化する矢示A方向に回動可能に支持する図1に示した保持部材支持部9と、その保持部材支持部9に螺着により固定されて弾性保持部材8の保持部材支持部9からの脱落を防止する固定部材である座付ネジ11とを設けた回転搬送部材支持構造を有している。そして、この回転搬送部材支持構造は、座付ネジ11と弾性保持部材8との間に摩擦低減部材であるグリス12を介在させている。
搬送コロ6は、駆動側のコロであり、コロ軸10の両端が装置の固定部にそれぞれ固定された軸受(図示せず)に回転自在に支持されていて、そのコロ軸10に駆動源からの回転力が伝達されて回転する。
搬送コロ7は、従動側のコロであり、上述したようにバネ力を有する弾性保持部材8に回転自在に支持されて、その弾性保持部材8の持つバネ力により搬送コロ6に圧接している。そして、この対をなす搬送コロ6,7は、組付状態において互いの圧接位置が対の搬送ガイド13,14の板厚方向の中間に位置するようになる。
弾性保持部材8は、板バネ材を図3に示すような形状に折り曲げて形成したものであり、下部取付面8bの先端側で搬送コロ7を回転自在に保持しており、その後端側は中間部が上方に傾斜したコの字状に折り曲げられて下部取付面8bと対向する上部取付面形成8aを形成しており、その上部取付面8aにボス係合孔15を形成し、下部取付面8bに弾性保持部材8の矢示A方向の回動の支点となる部分に位置決め孔16を形成している。
図1に示した保持部材支持部9は、例えば樹脂により一体成形で形成されていて、それが図5に示した複写機本体41に固定されている。その保持部材支持部9は、図1に示したように弾性保持部材8を支持する部分にボス部9aを形成している。このボス部9aには、図6に示すように弾性保持部材8のボス係合孔15が係合するようになっていて、その係合状態でボス部9aの上面側に形成したネジ孔9bに座付ネジ11を螺着して、弾性保持部材8が保持部材支持部9から脱落しないようにしている。
その保持部材支持部9は、図1に示したように下面にピン状の位置決め突起9cを形成していて、その位置決め突起9cが組み付け状態で弾性保持部材8の位置決め孔16(図3に明示)に回動可能に嵌入するようになっている。
その位置決め突起9cは、弾性保持部材8が図4で矢示A方向に回動する際に支点となる部分であり、弾性保持部材8の回動を許容する程度で、そこには必要以上に位置決め孔16との間にガタを設けないようにしている。
これに対し、弾性保持部材8のボス係合孔15は、ボス部9aの外径に比べて孔径を大きく形成して、その差の範囲内で弾性保持部材8が矢示A方向に回動可能になるようにしている。
保持部材支持部9のボス部9aは、図6に示すように板バネ接触面9dからネジ接触面9eまでの高さHを、弾性保持部材8の板厚tよりも高くして、弾性保持部材8を組み付けて座付ネジ11をネジ孔9bに螺着した状態で、弾性保持部材8の上部取付面8aと座付ネジ11の下面との間に隙間Sが形成されるようにしている。そして、その隙間Sに、グリス12を充填している。
ところで、図1に示したように対をなして互いに圧接する搬送コロ6,7は、組付け誤差や部品精度等により組付け状態で互いの軸線(図2のL,Lを参照)が平行にならず、角度を持った状態で組み付けられることがある。しかも、搬送コロ7は弾性保持部材8のバネ力により搬送コロ6に圧接するように加圧されているので、弾性保持部材8が他の部材と接している部分の回動時における摩擦負荷によっては、上記の平行度のずれは正されにくい。
このように、搬送コロ6,7の各軸線が互いに角度を持った状態(図2の状態)で、その搬送コロ6,7間に用紙が搬送されると、その用紙は斜めに傾いて搬送されたり、そこに生じるストレスによりしわができたりする。
しかしながら、この実施例による回転搬送部材支持構造では、上述したように保持部材支持部9に回動可能に支持された弾性保持部材8と保持部材支持部9に固定された座付ネジ11との間に図6に示したようにグリス12を介在させるようにしているので、搬送コロ7を搬送コロ6に弾性保持部材8のバネ力により圧接させても、弾性保持部材8はグリス12の働きにより図2に示した矢示A方向に容易に回動し、搬送コロ7の軸線Lが搬送コロ6の軸線Lに平行になる(θ=0゜)。したがって、用紙の斜め送りや用紙にしわができるのを防止することができる。
図7はワッシャを使用した回転搬送部材支持構造を説明するための図6と同様な拡大図であり、図6と対応する部分には同一の符号を付してある。
この実施例の回転搬送部材支持構造は、図1乃至図6で説明した回転搬送部材支持構造に対し、摩擦低減部材として金属製のワッシャ23を使用した点のみが異なる。すなわち、弾性保持部材8と座付ネジ11との間にグリス12(図6)を塗布せずに、そこに金属製のワッシャ23を配設している。
このようにすれば、グリス12を塗布する場合にはそのグリス12の塗布量を管理しなければならないが、その管理をする必要がなくなるので管理が容易になる。また、グリス12を塗布する場合には、その塗布過程でグリス12が他の部品に付着したりしないように注意しなければならないが、この回転搬送部材支持構造によれば、その必要がないので組付作業性が向上し、生産性が良くなる。さらに、金属製のワッシャ23は摩耗が少ないので、耐久性にも優れる。
また、ワッシャ23は、それを樹脂製のワッシャ(ポリスライダ)にしてもよい。そうすれば、樹脂製のワッシャは金属製のワッシャに比べて摺動性がよいので、弾性保持部材8と座付ネジ11との間の摩擦力を、より低減することができる。
図8は転がり軸受を使用した回転搬送部材支持構造を説明するための図6と同様な拡大図であり、図6と対応する部分には同一の符号を付してある。
この実施例の回転搬送部材支持構造は、図1乃至図6で説明した回転搬送部材支持構造に対し、摩擦低減部材としてスラスト方向の負荷を軽減する転がり軸受25を使用した点のみが異なる。すなわち、弾性保持部材8と座付ネジ11との間にグリス12(図6)を塗布せずに、そこに転がり軸受(ボールベアリング)25を配設している。
このように転がり軸受25を使用すれば、弾性保持部材8はころがり接触により回動するようになるので、ワッシャを使用した場合よりもさらに弾性保持部材8と座付ネジ11との間の摩擦力を低減することができる。
この発明による回転搬送部材支持構造は、ファクシミリ装置,複写機,プリンタ,複合機等の画像形成装置の用紙搬送系に設ける対をなす搬送コロの部分に広く適用することができる。
この発明による回転搬送部材支持構造の一実施例を一部断面状態にして示す正面面である。 同じくその回転搬送部材支持構造の搬送コロとそれを回転自在に支持する弾性保持部材を示す平面図である。 同じくその搬送コロを支持した状態の弾性保持部材を示す斜視図である。 同じくその弾性保持部材がそこに形成しているボス係合孔とそこに係合するボス部外径との寸法差により回動可能であることを説明するための説明図である。 図1の回転搬送部材支持構造を備えた画像形成装置の一例を示す全体構成図である。 保持部材支持部のボス部の高さHを説明するために一部を断面にして示す拡大図である。 ワッシャを使用した回転搬送部材支持構造を説明するための図6と同様な拡大図である。 転がり軸受を使用した回転搬送部材支持構造を説明するための図6と同様な拡大図である。
符号の説明
6,7:搬送コロ(回転搬送部材)、8:弾性保持部材、9:保持部材支持部、11:座付ネジ(固定部材)、12:グリス(摩擦低減部材)、23:ワッシャ(摩擦低減部材)、25:転がり軸受(摩擦低減部材)、61:反転搬送路(用紙搬送路)

Claims (2)

  1. 対をなす回転搬送部材と、板バネで形成されて前記回転搬送部材の一方を回転自在に支持すると共にその回転搬送部材を他方の回転搬送部材にバネ力により圧接させる弾性保持部材と、該弾性保持部材を前記一方の回転搬送部材の軸線と他方の回転搬送部材の軸線とがなす角度が変化する方向に回動可能に支持する保持部材支持部とを備え、
    前記弾性保持部材は板バネ材からなり、先端側で前記回転搬送部材の一方を回転自在に支持する下部取付面を有し、その後端部が上方に折り曲げられて前記下部取付面と対向する上部取付面を形成しており、該上部取付面にボス係合孔を有し、前記下部取付面に該弾性保持部材の前記回動の支点となる部分に位置決め孔を有し、
    前記保持部材支持部は画像形成装置本体に固定されており、前記弾性保持部材を支持する部分にボス部を形成し、該ボス部が前記ボス係合孔に係合し、該ボス部の上面に前記弾性保持部材の前記保持部材支持部からの脱落を防止する固定部材設け、
    該保持部材支持部は前記ボス部から離れた下面に位置決め突起を形成しており、該位置決め突起を前記弾性保持部材の前記位置決め孔に回動可能に嵌入し、前記ボス係合孔は前記ボス部の外形より孔径を大きく形成しており、その差の範囲内で前記弾性保持部材が前記位置決め突起を支点として前記一方の回転搬送部材の軸線と他方の回転搬送部材の軸線とがなす角度が変化する方向に回動可能であり、
    前記固定部材と前記弾性保持部材の上部取付面との間に摩擦低減部材を介在させたことを特徴とする回転搬送部材支持構造。
  2. 請求項1に記載の回転搬送部材支持構造を用紙搬送路に備えたことを特徴とする画像形成装置。
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