JP4604996B2 - モータ出力軸の連結構造および連結方法 - Google Patents

モータ出力軸の連結構造および連結方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4604996B2
JP4604996B2 JP2005357067A JP2005357067A JP4604996B2 JP 4604996 B2 JP4604996 B2 JP 4604996B2 JP 2005357067 A JP2005357067 A JP 2005357067A JP 2005357067 A JP2005357067 A JP 2005357067A JP 4604996 B2 JP4604996 B2 JP 4604996B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output shaft
motor
transmission member
fitting hole
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005357067A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007166720A (ja
Inventor
清 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP2005357067A priority Critical patent/JP4604996B2/ja
Publication of JP2007166720A publication Critical patent/JP2007166720A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4604996B2 publication Critical patent/JP4604996B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

本発明は、モータ出力軸にこの出力軸の回転を伝達する伝達部材を連結する連結構造および連結方法に関するものである。
モータ出力軸へこの出力軸の回転を伝達する伝達部材を連結するとき、常に出力軸と伝達部材との間に緩みが生じ、モータが空回りする恐れが存在している。このようなモータの空回り発生の恐れを解決する連結構造の一例が、特許文献1に開示されている。この特許文献1には、モータ出力軸に、伝達部材の一例として出力用シャフトを連結する、次の3つの構造が記載されている。
1.モータ出力軸の端面に、予め軸方向に雌ネジを形成しておき、他方、出力用シャフトの一端に、上記雌ネジと適合する雄ネジを形成して、出力用シャフトをモータ出力軸に螺合連結させることにより同軸状に取付ける。
2.モータ出力軸の端面に、予め軸方向に適宜深さの嵌合穴を凹設すると共に、その嵌合穴の内周面に凹溝を形成しておき、他方、出力用シャフトの一端に、上記凹溝と適合するローレットを形成して、出力用シャフトをモータ出力軸に圧入嵌合させることにより同軸状に取付ける。
3.モータ出力軸の端面に、予め軸方向にキー溝を有する適宜深さの嵌合穴を形成しておき、他方、出力用シャフトの一端に、上記キー溝と適合するキーを設けて、出力用シャフトをモータ出力軸にキー溝を介して嵌合させることにより同軸状に取付ける。
特開平11−313460号公報
しかし、従来のモータ出力軸へ伝達部材を連結する連結構造では、モータ出力軸への複雑な加工が必要であり、加工時間がかかり、コストが高くなるという問題があった。またモータを購入して組み立てるとき、モータ出力軸への複雑な加工そのものが困難なことが多くあった。
そこで、本発明は、モータ出力軸と伝達部材との間に緩みが生じ、モータが空回りする恐れを防止できるとともに、モータ出力軸への複雑な加工が不要で、コストを低減できるモータ出力軸の連結構造および連結方法を提供することを目的としたものである。
前述した目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、先端表面の一部に予め軸方向へ平坦部が形成されているモータの出力軸に、前記モータの回転力を伝達する伝達部材を連結する連結構造であって、前記伝達部材は、その一方の端面の中心で前記モータの出力軸の軸方向に凹設され、前記モータの出力軸が嵌合される嵌合穴と、前記嵌合穴を設けた部分に前記軸方向とは直角方向に形成され、前記嵌合穴の一部を抜ける貫通孔とを備え、前記伝達部材の貫通孔に嵌合される連結部材を設け、前記連結部材は、前記伝達部材の嵌合穴に面する中央部に形成され、前記モータの出力軸の平坦部が接する接触部を備え、前記伝達部材の貫通孔に前記連結部材を嵌合し、前記連結部材の接触部を、前記伝達部材の嵌合穴に向け、伝達部材の嵌合穴に前記モータの出力軸を嵌め込むことにより、前記モータの出力軸と伝達部材を連結する構成としたことを特徴とするものである。
上記構成によれば、伝達部材にモータの出力軸を嵌め込むと、連結部材の中央部の接触部にモータの出力軸の平坦部が接して嵌め込まれることから、連結部材は抜けなくなる。よって、モータの回転中に、伝達部材が緩んで、モータが空回りすることが防止される。またモータの出力軸を加工する必要がないため、手間がかからずに、組み立てが実行され、コストが抑えられる。
また請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、前記連結部材は、その少なくとも一方の端面の表面に形成され、前記連結部材の接触部が前記伝達部材の嵌合穴を向いている方向を示す印を備え、前記伝達部材の貫通孔に前記連結部材を嵌合するとき、前記印を目印として、前記連結部材の接触部を前記伝達部材の嵌合穴に向ける構成としたことを特徴とするものである。
上記構成によれば、伝達部材の貫通孔に連結部材を嵌合するとき、印を目印とすることにより、伝達部材の嵌合穴に嵌め込んだ連結部材の接触部の向きが不明となることが防止される。
また請求項3に記載の発明は、先端表面の一部に予め軸方向へ平坦部が形成されているモータの出力軸に、前記モータの回転力を伝達する伝達部材を連結する方法であって、前記伝達部材の一方の端面の中心で、前記モータの出力軸の軸方向に、モータの出力軸が嵌合される嵌合穴を凹設し、この嵌合穴を設けた部分に、前記軸方向とは直角方向に前記嵌合穴の一部を抜ける貫通孔を形成し、前記伝達部材の貫通孔に嵌合する連結部材を用意し、前記伝達部材の嵌合穴に面する前記連結部材の中央部に、前記モータの出力軸の平坦部が接する接触部を形成し、前記伝達部材の貫通孔に前記連結部材を嵌合し、前記連結部材の接触部を、前記伝達部材の嵌合穴に向け、伝達部材の嵌合穴に前記モータの出力軸を嵌め込むことにより、前記モータの出力軸と伝達部材を連結することを特徴とするものである。
また請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明であって、前記連結部材の少なくとも一方の端面の表面に、前記連結部材の接触部が前記伝達部材の嵌合穴を向いている方向を示す印を形成し、前記伝達部材の貫通孔に前記連結部材を嵌合するとき、前記印を目印として、前記連結部材の接触部を前記伝達部材の嵌合穴に向けることを特徴とするものである。
本発明のモータ出力軸の連結構造および連結方法は、伝達部材にモータの出力軸を嵌め込むと、連結部材の中央部の接触部にモータの出力軸の平坦部が接して嵌め込まれ、連結部材が抜けなくなることにより、モータの回転中に、伝達部材が緩んで、モータが空回りすることを防止することができ、またモータの出力軸を加工する必要がないため、手間がかからずに、組み立てを実行でき、コストを抑えることができる、という効果を有している。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態におけるモータ出力軸の連結構造および連結方法の説明図、図2はモータ出力軸の連結構造および連結方法を使用した、チェン回動機構の断面図である。
図1および図2において、1は、出力軸1aの先端表面の一部に予め軸方向へ平坦部1bが形成されている回動機構のモータ(モータは、このように先端が整形されて市販されている)である。また2は(無端)チェン3のスプロケット(駆動輪体)、4は一方の端面が、モータ1の出力軸1aに連結され、他方の端面がチェン3のスプロケット2の回転軸に連結され、モータ1の回転力をスプロケット2へ伝達するシャフト(伝達部材の一例)、5はモータ1の出力軸1aとシャフト4を連結するためのピン(連結部材の一例)、6はシャフト4を回転自在に支持し、スプロケット2を回転自在に支持するベアリング、7はスプロケット2の回転中心をシャフト4の中心に固定するネジである。
上記シャフト4とピン5には、組み立て前に、次の加工が実行される。
上記シャフト4には、図1に示すように、一方の端面の中心で、出力軸1aの軸方向に、出力軸1aが嵌合される嵌合穴4aを凹設し、この嵌合穴4aを設けた部分に、出力軸1aの軸方向とは直角方向に嵌合穴4aの一部を抜ける貫通孔4bを形成し、さらに他方の端面の中心で、出力軸1aの軸方向に、雌ネジ4cを形成する。これにより、シャフト4は、モータ1の出力軸1aが嵌合される嵌合穴4aと、嵌合穴4aの一部を抜ける貫通孔4bと、雌ネジ4cとを備える。
また上記ピン5は、図1に示すように、貫通孔4bに嵌合するピンであり、用意すると、ピン5には、まず嵌合穴4aに面する中央部に、出力軸1aの平坦部1bが接する凹部(接触部の一例)5aを形成し、続いて両端面(一方の端面でもよい)の表面に、凹部5aが嵌合穴4aを向いている方向を示す溝(印の一例)5bを形成する。これにより、ピン5は、出力軸1aの平坦部1bが接する凹部5aと、凹部5aが嵌合穴4aを向いている方向を示す溝5bとを備える。また凹部5aには、図1(b)に示すように、嵌合穴4aの内面に沿った角度を付けて、ピン5とモータ1の出力軸1a(平坦部1b)との間の隙間を少なくしている。
なお、上記ネジ7は、シャフト4の雌ネジ4cと適合する雄ネジである。
上記回動機構の部品の組み立て手順を説明する。
まず、ベアリング6にシャフト4を取付ける。
次に、シャフト4の貫通孔4bに、ピン5を嵌合する。このとき、ピン5の溝5bを目印にしてピン5の凹部5aを、シャフト4の嵌合穴4aの方向へ向ける。
この状態で、シャフト4の嵌合穴4aにモータ1の出力軸1aを嵌め込む。これにより、ピン5の凹部5aにモータ1の出力軸1aの平坦部1bが接して嵌め込まれ、ピン5は抜けない状態とされ、シャフト4とモータ1の出力軸1aは連結される。
続いてスプロケット2を、シャフト4に、その雌ネジ4cにネジ7を螺合させることにより連結し、組み立てを終了する。
このようなモータ出力軸の連結方法を使用した、チェン回動機構の応用例を図3および図4により説明する。
図3は、立体駐輪設備の出し入れ口に設置された自動扉の図であり、(a)は平面構成図,(b)は正面構成図、(c)は底部構成図である。図4は図3(b)のB−B’断面図である。立体駐輪設備は、複数台の二輪車(自転車)を収納可能な複数の二輪車支持体を循環移動し、指定された二輪車支持体を前記出し入れ口に対向させることにより前記二輪車の出し入れが行われる設備である。
自動扉50は、6枚の扉体51(51a,51b,51c,51d,51e,51f)を備え、これら扉体51は両開きでスライドするよう左右両開きスライド扉により構成されている。これら扉体51の開閉に4台のチェン回動機構61が使用されている。
出し入れ口には、その上部と下部にはそれぞれ対向して前後3列のガイドレール53a,53bが左右方向に敷設されており、各扉体51の上部にそれぞれ、この上部ガイドレール53aに移動自在にローラ等により案内・支持される左右一対の案内吊り部材54が設けられている。この左右一対の案内吊り部材54が上部ガイドレール53aに移動自在に支持されることにより、各扉体51は、この上部ガイドレール53aに吊り下げられた状態で案内される。また各扉体51の下部にそれぞれ、下部ガイドレール53bに案内される左右一対の案内板材55が設けられており、各扉体51はこの案内板材55が下部ガイドレール53bに沿って案内されることで前後に揺動しないようにされている。
左右端の2枚の扉体51a,51fと中央の2枚の扉体51c,51dの各案内吊り部材54は接続部材57によりそれぞれ、(無端)チェン3に接続されており、各チェン3の駆動にチェン回動機構61が使用されている。なお、残りの扉体51b,51eは、左右端の2枚の扉体51a,51fと中央の2枚の扉体51c,51dのスライドに連動して移動される構成とされている。
一例として、中央左側の扉体51cのチェン回動機構61について説明する。
左端側に配置され水平に支持されたスプロケット(駆動輪体)2と、中心側に配置され水平に支持されたスプロケット(従動輪体)62と、これらスプロケット2,62に張設されたチェン(無端回動体)3と、スプロケット2を正逆駆動するモータ1から構成されている。この構成により、モータ1が駆動されると、スプロケット2を介してチェン3が回動され、よって接続部材57が左右方向へ移動され、左右一対の案内吊り材54を介して扉体51cが左右方向へ移動される。
自動扉50のモータ1とスプロケット2の連結に、本発明のモータ出力軸の連結方法が使用されており、モータ1の出力軸1aとシャフト4を連結するピン5が抜けない構成とされていることにより、モータ1の回転中に、シャフト4が緩んで、モータ1が空回りし、扉体51が開閉できなくなる恐れが防止されている。
以上のように本実施の形態によれば、ピン5の凹部5aにモータ1の出力軸1aの平坦部1bが接して嵌め込まれ、ピン5は抜けないことにより、モータ1の回転中に、モータの出力軸1aとシャフト4との間に緩みが生じ、モータ1が空回りする恐れを防止することができ、また購入したモータの出力軸1aを加工する必要がないため、手間がかからずに、組み立てを実行でき、コストを抑えることができる。
また本実施の形態によれば、シャフト4の貫通孔4bにピン5を嵌合するとき、溝5bを目印とすることにより、ピン5の凹部5aの向きが不明となることを防止できる。
なお、本実施の形態では、伝達部材を、モータ1の回転力をスプロケット2に伝達するシャフト4としているが、このようなシャフト4だけでなく、伝達部材は、モータ1の回転力により回転される部品の一部であってもよい。
また本実施の形態では、ピン5の凹部5aがシャフト4の嵌合穴4aを向いている方向を示す印として、溝5bを設けているが、溝に限ることはなく、ピン5の凹部5aの向きが判る印であればよい。
また本実施の形態では、ピン5に、出力軸1aの平坦部1bが接する接触部として凹部5aを設けているが、凹部5aを設ける代わりに、出力軸1aの平坦部1bが嵌め込まれる部材を用意し、ピン5の側面一部を全長に渡って削ってピン5の側面に平坦部を形成し、この平坦部の中央部に前記部材を固定することにより、前記接触部を設けるようにしてもよい。なお、ピン5は前記部材が固定された状態で、シャフト4の貫通孔4bに挿入可能でなければならないことはいうまでもない。
本発明の実施の形態におけるモータ出力軸の連結構造および連結方法の説明図であり、(a)は要素の斜視図、(b)は(a)図のA−A’断面図である。 同モータ出力軸の連結構造および連結方法を使用した、チェン回動機構の要部断面図である。 同モータ出力軸の連結構造および連結方法を使用した、立体駐輪設備の出し入れ口に設置された自動扉の図であり、(a)は平面構成図,(b)は正面構成図、(c)は底部構成図である。 図3(b)のB-B’断面図である。
符号の説明
1 モータ
1a モータの出力軸
1b モータの平坦部
2 スプロケット
3 チェン
4 シャフト
4a シャフトの嵌合穴
4b シャフトの貫通孔
5 ピン
5a ピンの凹部
5b ピンの溝
6 ベアリング
7 ネジ

Claims (4)

  1. 先端表面の一部に予め軸方向へ平坦部が形成されているモータの出力軸に、前記モータの回転力を伝達する伝達部材を連結する連結構造であって、
    前記伝達部材は、その一方の端面の中心で前記モータの出力軸の軸方向に凹設され、前記モータの出力軸が嵌合される嵌合穴と、前記嵌合穴を設けた部分に前記軸方向とは直角方向に形成され、前記嵌合穴の一部を抜ける貫通孔とを備え、
    前記伝達部材の貫通孔に嵌合される連結部材を設け、
    前記連結部材は、前記伝達部材の嵌合穴に面する中央部に形成され、前記モータの出力軸の平坦部が接する接触部を備え、
    前記伝達部材の貫通孔に前記連結部材を嵌合し、前記連結部材の接触部を、前記伝達部材の嵌合穴に向け、伝達部材の嵌合穴に前記モータの出力軸を嵌め込むことにより、前記モータの出力軸と伝達部材を連結する構成としたこと
    を特徴とするモータ出力軸の連結構造。
  2. 前記連結部材は、その少なくとも一方の端面の表面に形成され、前記連結部材の接触部が前記伝達部材の嵌合穴を向いている方向を示す印を備え、
    前記伝達部材の貫通孔に前記連結部材を嵌合するとき、前記印を目印として、前記連結部材の接触部を前記伝達部材の嵌合穴に向ける構成としたこと
    を特徴とする請求項1に記載のモータ出力軸の連結構造。
  3. 先端表面の一部に予め軸方向へ平坦部が形成されているモータの出力軸に、前記モータの回転力を伝達する伝達部材を連結する方法であって、
    前記伝達部材の一方の端面の中心で、前記モータの出力軸の軸方向に、モータの出力軸が嵌合される嵌合穴を凹設し、この嵌合穴を設けた部分に、前記軸方向とは直角方向に前記嵌合穴の一部を抜ける貫通孔を形成し、
    前記伝達部材の貫通孔に嵌合する連結部材を用意し、前記伝達部材の嵌合穴に面する前記連結部材の中央部に、前記モータの出力軸の平坦部が接する接触部を形成し、
    前記伝達部材の貫通孔に前記連結部材を嵌合し、前記連結部材の接触部を、前記伝達部材の嵌合穴に向け、伝達部材の嵌合穴に前記モータの出力軸を嵌め込むことにより、前記モータの出力軸と伝達部材を連結すること
    を特徴とするモータ出力軸の連結方法。
  4. 前記連結部材の少なくとも一方の端面の表面に、前記連結部材の接触部が前記伝達部材の嵌合穴を向いている方向を示す印を形成し、
    前記伝達部材の貫通孔に前記連結部材を嵌合するとき、前記印を目印として、前記連結部材の接触部を前記伝達部材の嵌合穴に向けること
    を特徴とする請求項3に記載のモータ出力軸の連結方法。
JP2005357067A 2005-12-12 2005-12-12 モータ出力軸の連結構造および連結方法 Expired - Fee Related JP4604996B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005357067A JP4604996B2 (ja) 2005-12-12 2005-12-12 モータ出力軸の連結構造および連結方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005357067A JP4604996B2 (ja) 2005-12-12 2005-12-12 モータ出力軸の連結構造および連結方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007166720A JP2007166720A (ja) 2007-06-28
JP4604996B2 true JP4604996B2 (ja) 2011-01-05

Family

ID=38248996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005357067A Expired - Fee Related JP4604996B2 (ja) 2005-12-12 2005-12-12 モータ出力軸の連結構造および連結方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4604996B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03259801A (ja) * 1990-03-08 1991-11-19 Fanuc Ltd 同期電動機
JPH11308807A (ja) * 1998-04-27 1999-11-05 Kokusan Denki Co Ltd 歯車付き電動機
JP2000297784A (ja) * 1999-04-09 2000-10-24 Sanso Electric Co Ltd 特殊液用等の電動ポンプ軸およびその製造方法
JP2001016821A (ja) * 1999-07-01 2001-01-19 Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd ギヤヘッドの取り付け機構

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03259801A (ja) * 1990-03-08 1991-11-19 Fanuc Ltd 同期電動機
JPH11308807A (ja) * 1998-04-27 1999-11-05 Kokusan Denki Co Ltd 歯車付き電動機
JP2000297784A (ja) * 1999-04-09 2000-10-24 Sanso Electric Co Ltd 特殊液用等の電動ポンプ軸およびその製造方法
JP2001016821A (ja) * 1999-07-01 2001-01-19 Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd ギヤヘッドの取り付け機構

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007166720A (ja) 2007-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090255185A1 (en) Device for the transfer of torque
US7823330B2 (en) Apparatus and method for drums in a sliding door mechanism
US6401302B1 (en) Motor vehicle opening leaf handle
JPH0450536A (ja) 減速装置
JP4604996B2 (ja) モータ出力軸の連結構造および連結方法
JP2010070168A (ja) ウインドスクリーン取付構造
JP2010017025A (ja) スライドドアのハーネス配線装置
FR2773841A1 (fr) Console pour mecanisme de volet roulant comportant une partie centrale secable
JP2007526411A (ja) パンタグラフ式ヒンジ装置用のアーム
EP2173953B1 (fr) Dispositif de liaison entre un verrou et une serrure de porte de vehicule automobile
KR102130451B1 (ko) 차량용 체인 도어
CN109751375B (zh) 滚珠丝杠装置和转向装置
JP4084579B2 (ja) テールゲートの自動開閉システム
JP3590757B2 (ja) ケーブルエンド係止方法および係止具
JPH0631234Y2 (ja) タイミングベルト連結構造
KR100513933B1 (ko) 자동차의 구동력과 조향장치를 이용한 요트
JP2001280361A (ja) 軸と軸継手との結合構造及びこれを用いた舵取装置
JP2000064797A (ja) トンネル工事用ホイストレール
JP4173427B2 (ja) ヒンジ装置
JPH0713585Y2 (ja) カーテン開閉機構
KR101379672B1 (ko) 차량용 카메라장치
KR100804474B1 (ko) 조향장치의 기어박스
EP0649971A1 (fr) Dispositif de renvoi d'angle pour volet roulant
JP3058647U (ja) 戸車装置
KR100801481B1 (ko) 차동 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071226

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080430

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100401

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100907

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees