JP4603139B2 - 電光表示部付き標示板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、「工事中」等の路上工事用等の表示を担持する標示板に係り、特に矢印等を表示する電光表示部を備えた電光表示部付き標示板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、「工事中」、「全面通行止め」、「迂回路」等の路上工事用表示としては、再帰反射性(入射光を光源方向に反射する特性)を有する再帰反射シートにより表示面を構成した再帰反射型標示板や、内部照明光源から発する光をプラスチックからなる透光性標示板を通して外部に発散させる内部照明式表示装置等が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の再帰反射型標示板および内部照明式表示装置は、夜間は比較的に高い視認性・訴求性を得られるが、朝になり明るくなってくると、目立たなくなり、視認性・訴求性が非常に低下するという問題があった。
【0004】
本発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたもので、昼間にも非常に高い視認性・訴求性を得ることができるともに、夜間においても一層高い視認性・訴求性を得ることができる電光表示部付き標示板を提供することにある(なお、本明細書において、昼および昼間とは、日の出より日没までの間を指す広い意味とする)。
【0005】
本発明の他の目的は、状況や標示板の表示(可視情報)の内容に応じて、電光表示部により、通行方向や前方注意等の表示を可変的に表示することもできる電光表示部付き標示板を提供することにある。
【0006】
本発明のさらに他の目的は、以下の説明から明らかになろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による電光表示部付き標示板は、再帰反射性を有する表示面を備えた再帰反射型標示板と、複数のランプを備えた電光表示部と、各前記ランプの点滅を制御する電光制御部とを有してなり、
前記電光表示部は、左右方向に1列に設けられた7個のランプからなる第一のランプ列と、前記第一のランプ列の上方において左右方向に1列に設けられた6個のランプからなる第二のランプ列と、前記第一のランプ列の下方において左右方向に1列に設けられた6個のランプからなる第三のランプ列と、前記第二のランプ列のさらに上方において左右方向に1列に設けられた3個のランプからなる第四のランプ列と、前記第三のランプ列のさらに下方において左右方向に1列に設けられた3個のランプからなる第五のランプ列とを有し、前記第二および第三のランプ列のランプの位置は上下方向に関しそれぞれ前記第一のランプ列のランプの間に位置され、前記第四および第五のランプ列のランプの位置は上下方向に関しそれぞれ前記第一のランプ列の左から2番目のランプ、中央のランプおよび右から2番目のランプの位置とそれぞれ一致されているものである。
【0008】
この電光表示部付き標示板においては、電光表示部の高輝度のランプが点滅することにより、昼間にも非常に高い視認性・訴求性を得ることができるともに、夜間においても一層高い視認性・訴求性を得ることができる。
【0009】
また、電光表示部に矢印等の図形、記号または模様等を表示させることにより、状況や標示板の表示(可視情報)の内容に応じて、通行方向や前方注意等の表示を電光表示部に可変的に表示させることも可能となる。また、これにより、標示板の表示の内容を補足する表示を電光表示部に適宜表示させることも可能となる。
【0010】
また、もし夜間においても、昼間でも高い視認性・訴求性を得ることができる程の大きな光量で電光表示部のランプを点灯すると、まぶしくて自動車の運転者が眩惑される虞があるが、太陽光による周囲の明るさを検出する昼夜センサーをさらに設け、前記昼夜センサーにより検出される周囲の明るさが所定より暗くなった場合は、前記ランプの光量を減少する一方、前記昼夜センサーにより検出される太陽光による周囲の明るさが所定以上明るくなった場合は、前記ランプの光量を増大するようにすれば、そのような不都合を解消できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0012】
【実施例】
図1〜16は、本発明の一実施例を示している。この実施例において、基台1にはキャスター2が取り付けられており、これらのキャスター2により道路等の設置面上を移動可能になっている。前記基台1には左右一対の支柱3が立設されている。これらの支柱3間の上端側には、電光表示部4が設けられている。
【0013】
次に、この電光表示部4について説明する。電光表示部4の筺体5は直方体状をなしていて、支柱3間の上端側に取り付けられている。図1および6等に示されるように、前記筺体5の前面板6には、25個の円形の穴7が開けられている。各穴7には円筒状のランプフード9がそれぞれ各穴7を同軸に貫通して前後方向に延びるように取り付けられている。前記電光表示部4の筺体5内には、25個の高輝度のビーム型白熱電球からなるランプ10が設けられている。各ランプ10は、回転放物面状の反射面(図示せず)と、この反射面の焦点に設けられたフィラメント(図示せず)と、前面レンズ10a(図6参照)とを有しており、光を前方にビーム状に射出するようになっている。各ランプ10は各ランプフード9と同軸でかつ前面レンズ10aを各ランプフード9の後端開口部に接するように配置されている。したがって、ランプ10が点灯されると、ランプ10から光がランプフード9を通して筺体5外に射出される。各ランプ10の最大光量は、白昼でもよく光って見えるだけの大きい光量とされている。
【0014】
次に、前記ランプ10の配置を図9を用いて説明する。前記筺体5の前面板6の上下方向中央部には、7個のランプ10からなる第一のランプ列Aが左右方向に1列に設けられている。前記第一のランプ列Aの上方には、6個のランプ10からなる第二のランプ列Bが左右方向に1列に設けられている。前記第一のランプ列Aの下方には、6個のランプ10からなる第三のランプ列Cが左右方向に1列に設けられている。前記第二のランプ列Bのさらに上方には、3個のランプ10からなる第四のランプ列Dが左右方向に1列に設けられている。前記第三のランプ列Cのさらに下方には、3個のランプ10からなる第五のランプ列Eが左右方向に1列に設けられている。前記第二および第三のランプ列B,Cのランプ10は上下方向に関しそれぞれ第一のランプ列Aのランプ10の間に位置され、前記第四および第五のランプ列D,Eのランプ10の位置は上下方向に関しそれぞれ第一のランプ列Aの左から2番目のランプ10、中央のランプ10および右から2番目のランプ10の位置とそれぞれ一致されている。各ランプ10の左右方向に関する間隔(各ランプ列A〜E間の間隔)および各ランプ10の上下方向に関する間隔は互いに等しくされている。
【0015】
図8に示されるように、各ランプ10は筺体5内に設けられた電光制御部11の出力に接続されている。前記電光制御部11の制御入力には、表示パターン切替スイッチ12、昼夜センサー13、手動自動切替スイッチ14、夜用光量設定回路15、昼用光量設定回路16、手動調光回路17および時間設定回路18の出力が接続されており、電光制御部11はこれらの制御入力に基づいて次に詳しく説明するように各ランプ10の点滅を制御するようになっている。
【0016】
前記電光制御部11は、表示パターン切替スイッチ12の切替位置に応じて各ランプ10の点滅を制御することにより、図9〜16のような8種類の表示パターンを電光表示部4に表示させる。なお、図9〜16において、点灯しているランプ10は格子模様を施して示している。図9は左向きフラッシュ矢印、図10は右向きフラッシュ矢印の表示パターンであり、これらの表示パターンにおいては、矢印を構成するランプ10が矢印の末端側のものから先端側のものへと1つずつ新たに順次点灯して行き、矢印が完成すると、矢印構成するランプ10全体が一旦消灯し、次に再び前記同様にして矢印を構成するランプ10が矢印の末端側のものから先端側のものへと1つずつ新たに順次点灯して行くという点滅を繰り返す。図11は左向きフラッシュシェブロン、図12は右向きフラッシュシェブロンの表示パターンであり、これらの表示パターンにおいては、まず末端側のV字状部分を構成する5個のランプ10が点灯し、次に中央のV字状部分を構成する5個のランプ10が点灯し、続いて先端側のV字状部分を構成する5個のランプ10が点灯して3つのV字状部分が全て点灯し、しかる後に一旦全てのランプ10が消灯した後、前記同様にして各V字状部分を構成するランプ10が順次点灯して行くという点滅を一定周期で繰り返す。図13は前方注意、図14は左向き点滅矢印、図15は右向き点滅矢印、図16は両向き点滅矢印の表示パターンであり、これらの表示パターンにおいては、前方注意の4点または各種矢印を構成するランプ10が同時に一定周期で点滅する。
【0017】
前記昼夜センサー13は筺体5に取り付けられており、筺体5外の太陽光による周囲の明るさを検出するようになっている。電光制御部11は、前記手動自動切替スイッチ14が自動位置に切り替えられているときは、日が沈んで行き、昼夜センサー13により検出される太陽光による周囲の明るさが第一の閾値(例えば、50ルクス)より暗くなると、予め前記夜用光量設定回路15により設定されている夜用光量に各ランプ10の点灯時の光量を減少する一方、昼夜センサー13により検出される太陽光による周囲の明るさが第二の閾値(例えば、150ルクス)以上に明るくなると、予め前記昼用光量設定回路16により設定されている昼用光量に各ランプ10の点灯時の光量を増大する。また、電光制御部11は、手動自動切替スイッチ14が手動位置に切り替えられているときは、各ランプ10の光量を手動調光回路17によって設定される光量とする。さらに、電光制御部11は、各ランプ10の点滅およびフラッシュ間隔を前記時間設定回路18によって設定される時間とする。
【0018】
図1,4,5,7に示されるように、前記支柱3間の基台1と電光表示部4との間の部分には、再帰反射型標示板19が取り付けられている。この標示板19は、枠体20と、この枠体20に貼られた金属板からなる表面板21(図4,7参照)と、この表面板21に貼られた再帰反射シート22とを有しており、この再帰反射シート22は標示板19の表示面を構成している。前記再帰反射シート22には文字、図形、記号等の、路上工事用等の可視情報23が担持されている。
【0019】
この電光表示部付き標示板19においては、電光表示部4の高輝度のランプ10が点滅することにより、昼間にも非常に高い視認性・訴求性を得ることができるともに、夜間においても一層高い視認性・訴求性を得ることができる。
【0020】
また、電光表示部4に図9〜16のような矢印等の図形、記号または模様等を表示させることにより、状況や標示板19の表示(可視情報23)の内容に応じて、通行方向や前方注意等の表示を電光表示部4に適宜選択して可変的に表示することも可能となる。また、これにより、標示板19の表示の内容を補足する表示を適宜電光表示部4に表示させることも可能となる。
【0021】
また、もし夜間も、電光表示部4のランプ10を昼間でも高い視認性・訴求性を得ることができる程の大きな光量で点灯すると、まぶしくて自動車の運転手が眩惑される虞があるが、本実施例では、昼夜センサー13により検出される太陽光による周囲の明るさに応じて夜間はランプ10の光量が低下するようになっているので、そのような不都合を解消できる。
【0022】
さらに、昼から夜、夜から昼へのランプ10の光量の切替を同じ閾値で切り替えるとすると、高精度の昼夜センサーが必要となるが、本実施例のように昼から夜、夜から昼へのランプ10の光量の切替を異なる閾値で切り替えるようにすれば、そのような不都合を解消できる。
【0023】
なお、本発明の電光表示部付き標示板は、路上等の地上に設置するのみならず、自動車上等に設置することもできる。
【0024】
また、本発明の電光表示部付き標示板の再帰反射式標示板部分には、路上工事用の表示のみならず他の種の表示(可視情報)を担持させてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明は、
(イ)昼間にも非常に高い視認性・訴求性を得ることができるともに、夜間においても一層高い視認性・訴求性を得ることができる、
(ロ)状況や標示板の表示(可視情報)の内容に応じて、電光表示部により、通行方向や前方注意等の表示を適宜可変的に表示することもできる、
(ハ)昼夜センサーにより太陽光による周囲の明るさを検出し、この検出した明るさに応じてランプの光量を増減するようにすれば、昼間、ランプがまぶしくて自動車の運転手が眩惑される虞を防止できる、
等の優れた効果を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電光表示部付き標示板の一実施例を示す正面図である。
【図2】前記実施例を示す側面図である。
【図3】前記実施例を示す平面図である。
【図4】前記実施例を示す背面図である。
【図5】図1のV−V線における断面図である。
【図6】図6の電光表示部の一部を拡大して示す拡大断面図である。
【図7】図6の標示板の上端部付近を拡大して示す拡大断面図である。
【図8】前記実施例における電光表示部の制御系統を示すブロック図である。
【図9】前記実施例における電光表示部の左向きフラッシュ矢印の表示パターンを示す正面図である。
【図10】前記実施例における電光表示部の右向きフラッシュ矢印の表示パターンを示す正面図である。
【図11】前記実施例における電光表示部の左向きフラッシュシェブロンの表示パターンを示す正面図である。
【図12】前記実施例における電光表示部の右向きフラッシュシェブロンの表示パターンを示す正面図である。
【図13】前記実施例における電光表示部の前方注意の表示パターンを示す正面図である。
【図14】前記実施例における電光表示部の左向き点滅矢印の表示パターンを示す正面図である。
【図15】前記実施例における電光表示部の右向き点滅矢印の表示パターンを示す正面図である。
【図16】前記実施例における電光表示部の両向き点滅矢印の表示パターンを示す正面図である。
【符号の説明】
4 電光表示部
10 ランプ
11 電光制御部
13 昼夜センサー
15 夜用光量設定回路
16 昼用光量設定回路
19 再帰反射型標示板
22 再帰反射シート
A 第一のランプ列
B 第二のランプ列
C 第三のランプ列
D 第四のランプ列
E 第五のランプ列
Claims (3)
- 再帰反射性を有する表示面を備えた再帰反射型標示板と、複数のランプを備えた電光表示部と、各前記ランプの点滅を制御する電光制御部とを有してなり、
前記電光表示部は、左右方向に1列に設けられた7個のランプからなる第一のランプ列と、前記第一のランプ列の上方において左右方向に1列に設けられた6個のランプからなる第二のランプ列と、前記第一のランプ列の下方において左右方向に1列に設けられた6個のランプからなる第三のランプ列と、前記第二のランプ列のさらに上方において左右方向に1列に設けられた3個のランプからなる第四のランプ列と、前記第三のランプ列のさらに下方において左右方向に1列に設けられた3個のランプからなる第五のランプ列とを有し、前記第二および第三のランプ列のランプの位置は上下方向に関しそれぞれ前記第一のランプ列のランプの間に位置され、前記第四および第五のランプ列のランプの位置は上下方向に関しそれぞれ前記第一のランプ列の左から2番目のランプ、中央のランプおよび右から2番目のランプの位置とそれぞれ一致されている電光表示部付き標示板。 - 太陽光による周囲の明るさを検出する昼夜センサーをさらに有しており、電光制御部は、前記昼夜センサーにより検出される周囲の明るさが所定より暗くなると、前記ランプの光量を減少する一方、前記昼夜センサーにより検出される太陽光による周囲の明るさが所定以上明るくなると、前記ランプの光量を増大する請求項1記載の電光表示部付き標示板。
- 電光制御部は、昼夜センサーにより検出される周囲の明るさが第一の閾値より暗くなると、前記ランプの光量を減少する一方、前記昼夜センサーにより検出される周囲の明るさが第二の閾値以上に明るくなると、前記ランプの光量を増大するようになっており、前記第一の閾値は前記第二の閾値より暗い値とされている請求項2記載の電光表示部付き標示板。
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