JP2006045986A - 道路用発光警告装置 - Google Patents

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Shinnosuke Hori
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Abstract

【課題】太陽光や街路灯等により周辺が明るい場合でも発光体による発光が視認しやすく且つ回転しているように視認できる道路用自発光警告装置を提供する。
【解決手段】表示面3において、L値が30以下の色調となされた無発光部2が発光体群1間に設けられることで発光体11と無発光部2との間でコントラストが生じ、周辺が明るい状態でも発光体群1を視認することが容易となるが、更に無発光部2がL値で30以下の色調となされていることで、無発光部2における発光体群1の発光場所の移動による残像をより明りょうに生じさせることができ、周辺が明るい状態でも残像現象の発生を起こりやすくして表示面3の発光が回転して発光しているように視認されるようにできる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、道路においてカーブ、中央分離帯や歩道の端縁部、交差点周辺、工事現場等に設置され、危険箇所であることを警告する道路用自発光警告装置に関するものである。
道路において、視線誘導を行う自発光式の標示体としては、点滅を行うものがよく知られているが、より危険の大きい急カーブ、車道以外の端縁部分、工事現場などの危険箇所においては、発光部分が回転して視認できるようになされた警告灯がよく用いられる。これは回転灯が警告灯としてよく知られていることを利用したものであり、特許文献1や特許文献2に、複数の光源群を順次点灯及び消灯することで一定方向に回転発光しているように視認される回転灯及び点滅回転式警告灯が開示されている。
実願平2−121932号のマイクロフィルム(実開平4−78703号) 実願昭60−104646号のマイクロフィルム(実開昭62−12201号)
しかしながら、特許文献1や特許文献2に記載の如き従来の回転灯では、太陽光や街路灯等により周辺が明るい状態の場合、発光体による発光が見づらくなり、また回転しているように視認させるのには発光体群の発光場所の移動に伴い残像現象が発生することが必要であるが、発光体による発光の視認性が低下することで順次点滅しても回転しているように見えなくなる恐れがある。とりわけ特許文献1に記載の回転灯では、逆光の場所や背景が明色である場所に設置すると、その度合いは顕著なものとなる。
本発明は上記の如き課題に鑑みてなされたものであり、太陽光や街路灯等により周辺が明るい場合でも発光体による発光が視認しやすく且つ回転しているように視認できる道路用自発光警告装置を提供せんとするものである。
上記目的を達成するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる道路用発光警告装置は、発光体が配置された表示面において、前記発光体が複数集合された発光体群を、車座状に複数配置して順次点滅させることで表示面が回転しているように視認され危険箇所であることの警告がなされる自発光警告装置であって、前記表示面の、少なくとも前記発光体群間に発光体が配置されていない無発光部が設けられると共に、該無発光部の色調がJIS規格Z8730に規定されるLab系によるL値において30以下となされていることを特徴とするものである。
また本発明において、更に太陽電池と、該太陽電池により生起された電力を蓄電する蓄電手段と、前記表示面、太陽電池及び蓄電手段が一体に組み込まれる駆体とを備え、前記発光体が前記太陽電池又は前記蓄電手段からの電力により発光されるようになされていれば、外部電力に頼ることなく、又は外部電力に頼る割合を少なくして警告に係わる発光を行うことができ好ましい。
本発明に係わる道路用自発光警告装置によれば、表示面においてL値が30以下の色調となされた無発光部が発光体群間に設けられることで発光体と無発光部との間でコントラストが生じ、周辺が明るい状態でも発光体群を視認することが容易となるが、更に無発光部がL値で30以下の色調となされていることで、無発光部における発光体群の発光場所の移動による残像をより明りょうに生じさせることができ、周辺が明るい状態でも残像現象の発生を起こりやすくして表示面の発光が回転して発光しているように視認されるようにできる。
本発明に係わる最良の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1は、本発明に係わる道路用自発光警告装置の、実施の一形態を示す斜視図である。道路用自発光警告装置10は、支柱20により保持され、前面が表示面3となされ、表示面3には発光体11が配置されている。表示面3は、上面に取り付けられた太陽電池4と共に駆体5に一体に組み込まれている。駆体5の上面は、背面側に張り出し部51が設けられていることで、張り出し部51がない場合より太陽電池4の面積が大きくなるようになされている。
図2は、図1のA−A断面図である。駆体5は透明なポリカーボネート樹脂を射出成形して形成され、駆体5の背面側にはアルミニウムからなる背面板7がビスB1により取り付けられ、駆体5と背面板7との間には中空部52が形成されている。中空部52中に、太陽電池4と、太陽電池4により生起された電力を蓄電する鉛シート蓄電池である蓄電手段6と、発光に係わる制御装置Cなどが収納され、更に発光体11は発光基板12に取り付けられ、発光基板12が駆体5に固定されることで表示面3が形成される。背面板7には取付金具Tが取り付けられ、取付金具Tを用いてボルトB2によりUバンドUがボルト止めされ、UバンドUを介して道路用自発光警告装置10が支柱20に取り付けられている。
ここで、太陽電池4は駆体5の上面に取り付けられ、同じく駆体5上面に設けられた張り出し部51により太陽電池4の面積が拡大されていることで、太陽電池4による発電電力を大きくして発光体11の長時間に亘る発光が可能となされると共に、張り出し部51が背面側に突出されて設けられ、支柱20が背面板7に取り付けられていることで、UバンドUが緩んで道路用自発光警告装置10がずり落ちた場合でも、張り出し部51が支柱20の上端に引っかかることである程度の高さに保持され、それによる道路用自発光警告装置10の機能の喪失は防止される。
尚、駆体5は透明であるが、表示面3の前面側を除いて塗装が施されて内部が隠されるようになされており、駆体5が一体に成形されていることで、中空部52に必要な機器を収納し、背面板7を取り付けることで組立が簡便に行えるようになされている。
図3は、表示面の詳細を示す正面図で、イ)は発光体群、ロ)は無発光部を説明するものである。まずイ)において、9個の発光体11が表示面3の中心から拡がる扇状に配置されて発光体群1が形成され、順次点滅においては当該発光体群1の9個の発光体が同時に点灯及び消灯する。表示面3内には同一形状の発光体群1が均等に間隔をおいて8体が車座状に配置されている。また表示面3の中心には、車座状に9体の同じくLEDである発光体11が配置されて形成された中央発光部Lが設けられている。次にロ)において、発光体群1間には発光体11が配置されていない無発光部2が設けられ、無発光部2は幅が略一定の帯状の形状となされている。発光基板12の前面側は黒色(L値=10の色調)となされ、表示面3において発光体11が配置された以外の部分が黒色となされることで、無発光部2の色調もL値=10の色調となされている。
図4は、発光体群1の発光の例を示す正面図で、白丸で記載している発光体11が点灯しているもの、黒丸で記載している発光体11は消灯しているものである。図中において、最初に発光する発光体群を1Aとし、時計回りに順番にそれぞれ1B、1C・・・、1Hとする。まずイ)に示す如く、発光体群1Aと、発光体群1Aと中央発光部Lを挟んで反対側の発光体群1Eとが発光する。1体の発光体群1が回転発光するより、表示面3の中心を挟んだ2体の発光体群1が発光するほうが、表示面3の直径全体で回転を表現できることで、表示面3の発光体群1がより回転しているように視認されるようになる。
次にロ)に示す如く、発光体群1A及び1Eが消灯すると共に、矢印Y1に示す時計回りの方向に隣接した発光体群1B及び1Fが点灯する。このとき、発光体群1A及び1Bの間の無発光部2Aと、発光体群1E及び1Fの間の無発光部2Bとには、発光体群1の発光場所の移動による残像が生じる。更にハ)に示す如く、発光体群発光体群1B及び1Fが消灯すると共に、矢印Y1に示す時計回りの方向に隣接した発光体群1C及び1Gが点灯することで、発光体群1B及び1Cの間の無発光部2Cと、発光体群1F及び1Gの間の無発光部2Dとには、発光体群1の発光場所の移動による残像が生じる。かように発光体群1が順次点滅し、発光体群1間に残像が生じることで、残像現象が発生し、あたかも発光体群1の発光が矢印Y1の方向に流れるが如く見えることで、表示面3の発光が回転しているように視認されるようになる。
ここで無発光部2がL値30以下の色調となされていることで、無発光部2が設けられていないか明色である場合と較べ、発光体群1による発光と無発光部2とのコントラストによる残像が明りょうに生じるようになり、残像現象の発生を起こりやすくしてより確実に表示面3の発光が回転して発光しているように視認させることができる。
発光体群1を形成する発光体11としては、光源としての寿命が長く消費電力も小さいLEDが好適に用いられるが、点滅発光が自在に行えるものであれば特に限定されず適宜の光源を用いることができる。また発光体11が発する光の色調は、無発光部2とのコントラストが顕著となる白色のものを用いるのが好ましいが、特に限定されず赤色、黄色、緑色、青色等適宜のものを用いることができる。更にまた、中央発光部Lは常灯するものでもよいが、点滅発光させることで、回転と点滅との利点を併せ持つ表示面3を得ることができ好ましく、また例えば中央発光部Lの発光体11の色調を赤色、発光体群1の発光体11の色調を緑色とするなど、複数種類の色調の発光体11を配置することで、視認する道路利用者に対して更に注意喚起を促すことができるようにしてもよい。
直径300mmの、図3に示した表示面を備え、1体の発光体が発光輝度1.2cdのLEDを用いている道路用自発光警告装置を用いて、晴天での昼光下における見え方試験を行った。試験は50m離れた地点から被験者10人が表示面を視認して行った。表示面の発光が回転しているかどうかを下記の評点で表し、その平均点により評価を行う。
・明確に回転しているように見える。…3点
・辛うじて回転しているように見える。…2点
・回転しているようには見えない。…1点
(実施例1)
発光基板として、前面側の色調が黒色(L値=10)のものを用いて、本発明に係わる実施例1の道路用自発光警告装置を得た。
(実施例2)
発光基板として、前面側の色調が暗灰色(L値=25)のものを用いて、本発明に係わる実施例2の道路用自発光警告装置を得た。
(比較例1)
発光基板として、前面側の色調が灰色(L値=40)のものを用いて、比較例1に係わる道路用自発光警告装置を得た。
(比較例2)
発光基板として、前面側の色調が灰色(L値=60)のものを用いて、比較例1に係わる道路用自発光警告装置を得た。
実施例及び比較例の、表示面の発光が回転しているかどうかについて、表1に評点にて評価結果を示す。
Figure 2006045986
実施例1ではほぼ全員が明確に回転していると視認し、実施例2についてもそれ程の評点の低下は見られないが、L値が30を超える比較例1では平均の評点が辛うじて回転しているレベルを下回っており、比較例2では被験者のほとんどが回転していないと評価していることから、L値が20を超えると発光体群の発光場所の移動による残像現象の発生が不足し、表示面が発光して見えにくくなることが本結果により示されている。
本発明に係わる道路用自発光警告装置の、実施の一形態を示す斜視図である。 図1のA−A断面図である。 図1に示した道路用自発光警告装置の、表示面における発光体群及び無発光部を説明する正面図である。 図1に示した道路用自発光警告装置の、発光体群の発光の状態を示す正面図である。
符号の説明
1 発光体群
11 発光体
2 無発光部
3 表示面
4 太陽電池
5 駆体
10 道路用自発光警告装置

Claims (2)

  1. 発光体が配置された表示面において、前記発光体が複数集合された発光体群を、車座状に複数配置して順次点滅させることで表示面が回転しているように視認され危険箇所であることの警告がなされる自発光警告装置であって、前記表示面の、少なくとも前記発光体群間に発光体が配置されていない無発光部が設けられると共に、該無発光部の色調がJIS規格Z8730に規定されるLab系によるL値において30以下となされていることを特徴とする道路用発光警告装置。
  2. 更に太陽電池と、該太陽電池により生起された電力を蓄電する蓄電手段と、前記表示面、太陽電池及び蓄電手段が一体に組み込まれる駆体とを備え、前記発光体が前記太陽電池又は前記蓄電手段からの電力により発光されるようになされたことを特徴とする請求項1に記載の道路用発光警告装置。
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