JP4384923B2 - 表示灯 - Google Patents

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本発明は、一般道や高速道路の事故現場や、工事現場などに設置する表示灯(或いは点滅灯)に関するものである。
従来から一般道や高速道路の事故現場や、工事現場などでは、事故車のドライバーや警察、また工事関係者などが、発煙筒或いは回転灯や表示灯(或いは点滅灯)を設置して、通行人やドライバーに離れた場所からでも容易にその場所を視認して注意できるようにしている。
しかしながら、従来使用されている回転灯や表示灯(或いは点滅灯)は、道路の長い工事現場などに複数設置して長時間或いは長期間使用するとなると、電力消費量も多くなりランニングコストが高くなるといった問題点があった。同様に発煙筒を事故現場などに設置して使用した場合、ランニングコストが高くなるといった問題点があった。また、回転灯の場合には両手で持って運ばないと運びづらく、複数個を各所に設置するにも1個づつ持って設置していかなければならず、設置に手間と時間がかかるといった問題があった。さらに、回転灯や表示灯(或いは点滅灯)を複数個を設置した場合は撤去時の回収にも手間取るといった問題もあった。また、雨の日などは、屋外に設置しておくと雨水が内部に浸入するといった問題もあった。また、強い雨の場合など前記した発煙筒を簡単に素早く設置するのが困難な場合もあった。
なお、本発明に関連する表示灯などの先願の特許文献を例示しておく。
特開2000−357404号公報 特開平11−231815号公報
本発明は前記のような問題点に鑑みて開発されたものである。その目的とするところは、従来の表示灯(或いは点滅灯)に比べ電力消費量を低減できて経済的であり、点灯する光を360°の方向からより視認し易くし、また、内部への雨水の浸入を防止できて雨の日も問題なく使用でき、かつ持ち運びが容易であり、また複数個を道路などに設置した場合の撤去時に素早く回収することも可能な表示灯を提供することにある。
請求項1記載の本発明の表示灯は、表示灯本体と、この表示灯本体に設けた反射板部と、この反射板部に立設した立体反射部と、反射板部の立体反射部近傍の周囲に設けた複数の発光ダイオードと、発光ダイオードを点灯および消灯させる点滅手段と、発光ダイオードの発する光を反射する立体反射部とともに反射板部を被って密封するようにして表示灯本体に設ける光透過カバーとを備え、光透過カバーは、その上部が内側に窪んでいて、この窪み部の対峙する位置に把持杆を掛け渡して設けたことを特徴とする。
請求項2記載の本発明の表示灯は、表示灯本体と、この表示灯本体の片面に設けた反射板部と、この反射板部の中央に径が反射板部側から漸次外方向に拡大して湾曲する外周反射面を有する立体状に形成された立体反射部と、前記した反射板部の立体反射部近傍の周囲に設けた複数の発光ダイオードと、表示灯本体に設けて発光ダイオードを点滅させる電源部およびスイッチと、前記の立体反射部とともに反射板部を被って密封するようにして前記した表示灯本体に固定する光透過カバーと、を備えてなることを特徴とする。
請求項3記載の本発明の表示灯は、請求項2記載の表示灯の構成において、表示灯本体が円形状で、かつ光透過カバーが椀状であり、表示灯本体に光透過カバーを固定して設け、表示灯本体の外周縁の一部と光透過カバーの上部外周縁の一部とを接地するように傾けた時に、前記した上部外周縁の一部以外の光透過カバーの外周側面が接地しないように、表示灯本体の径が光透過カバーの上部外周縁の径より大きく形成された構成であることを特徴とする。
請求項4記載の本発明の表示灯は、請求項記載の表示灯の構成において、把持杆に紐を設けた構成を特徴とする。
(削除)
請求項記載の本発明の表示灯は、請求項1〜のいずれかに記載の表示灯の構成において、表示灯本体と光透過カバーとをパッキンを介して接合する構成を特徴とする。
本発明の表示灯は、発光ダイオードを点灯および消灯させるため、使用時の消費電力量を低減でき従来の表示灯に比べより経済的に使用することができる。また、反射板部側に設けられている発光ダイオードの光は、主に立体反射部に当って反射し、周囲に投光してドライバーや通行人などに鮮明に光を視認させることができて、安全対策に大きく寄与することができる。
また、反射板部の中央に径が反射板部側から漸次外方向に拡大して湾曲する外周反射面を有する立体状に設けられた立体反射部を備えているので、立体反射部の下部の周囲に設けた発光ダイオードが発光した際には、その光は反射板部側から漸次外方向に拡大して湾曲する外周反射面に当って主に水平方向に反射して投光し、通行人やドライバーなどに遠くからでもより鮮明に光を視認させることができ、夜間の工事現場などを知らせるのにより効果的である。
また、光透過カバー側が接地するように傾けたり落としたりしても、表示灯本体の径が光透過カバーの上部外周縁の径より大きく形成されていて、光透過カバーの上部外周縁の一部以外の外周側面が接地しないようにしてあるので、光透過カバーの外周側面が疵付いて、光透過カバーを透過する発光ダイオードの光の輝きや投光方向を阻害するといったことがない。
また、光透過カバーの窪み部に把持杆を設けることにより、持ち運びの時にこの把持部を握って持ち運べば、落とすことなく容易に持ち運びすることができる。
また、把持杆に紐を設けたことにより、複数の表示灯を設置する際に各表示灯を前記の紐で結んで繋いでおけば、回収時に紐を引くことにより容易にかつ短時間で回収することができ、また各表示灯を繋ぐことによって盗難予防にもなる。
また、表示灯本体と光透過カバーとをパッキンを介して接合することにより、内部に雨水が浸入してくるのを防止でき、内部の回路基板などを損ねることがない。
図1〜図3は本発明の一例の表示灯に関する図であって、この表示灯1は、表示灯本体2、反射板部3、立体反射部4、発光ダイオード5、発光ダイオード5の点滅手段6、および光透過カバー7などを備えたものである。なお、本発明の表示灯1は点滅灯と称呼するものであってもよい。
前記の表示灯1をより具体的に説明すると、表示灯本体2は、樹脂成形された平面視円形状で内側に外周端近傍まで円形状の凹部8を有し、外周縁部9の全周に亘って所定間隔を以って複数の嵌合孔10および各嵌合孔10の底部にねじ11を挿入する貫通孔(図示せず)を有している。また、表示灯本体2の内側中央には位置決め案内用の筒部12を有し、前記凹部8の内周縁近傍の4箇所に反射板部3を支持する横断面L状の支持杆18を有し、前記の各嵌合孔10および貫通孔(図示せず)を形成した箇所の外側に接地用の凸部13を有している。さらに前記の凹部8の内側部には、点滅手段6の一部品であるスイッチ6aを取り付ける孔(図示せず)を有するスイッチ取付用凹部14を形成してある。
前記の表示灯本体2の凹部8内には複数本の電池16を入れたホルダー15が設けられ、このホルダー15の端子と前記のスイッチ6aの端子とは結線(図示せず)されている。また、発光ダイオード5の点滅を制御する回路基板17も、後述する反射板部3の裏面に設けられ、表示灯本体2の凹部8内の上側に収納されることになる。また、回路基板17の所定箇所と、スイッチ6aの別の端子並びにホルダー15の別の端子とは結線(図示せず)されている。
反射板部3は、表示灯本体2の凹部8より少し大きい金属円板で、外周端の裏面側に案内リブ3bを有し、この案内リブ3bに沿って所定間隔を以って内側に一部を分離した環状リブ(図示せず)を有している。さらに反射板部3、後述する立体反射部4の周囲には、複数の発光ダイオード5を回路基板17側から突出させる複数の孔19を所定間隔を以って環状に有している。また、反射板部3の中央には、下方に突出する位置決め軸(図示せず)が設けてある。反射板部3の表面3aは、光がより反射するようにアルミ蒸着或いは銀メッキを施してある。
反射板部3の裏面には、所定間隔を以って環状に発光ダイオード5を設けた回路基板17が、発光ダイオード5側を反射板部3側にして複数のねじ20で固定してある。
立体反射部4は、反射板部3の中央に径が反射板部3側から漸次外方向に拡大して湾曲する外周反射面21を有する立体状に形成されて上部に拡大開口する拡大筒状で、円形状の小径下部22の均等間隔の3箇所に内側に水平に突出するカバー中央載置片部23(2箇所図示せず)を有し、前記の外周反射面21にアルミ蒸着或いは銀メッキを施したものである。 また、立体反射部4の拡大して断面円弧状に湾曲する外周反射面21の上端21aは、後述する光透過カバー7の上部外周縁29の傍に位置する。そして外周反射面21の上端21aは、反射板部3の外周端3cより内側に位置している。換言すれば、反射板部3の外径より立体反射部4の上端21aを形成する外径の方が小さい。勿論、立体反射部4の湾曲する外周反射面21の下端21bは、反射板部3の中央部の周辺に位置している。なお、本発明の表示灯においては、反射板部3の外径より立体反射部4の上端21aを形成する外径と同じであってもよい。その場合は光透過カバー7の大きさも図示の例と異なる大きさとなる。また、外周反射面21の湾曲形状は、図示の形状に限定されるものではなく、他の湾曲形状に設計変更するも自由である。
発光ダイオード5(LED;Light Emitting Diode)は、この表示灯1では赤色発光のLEDを使用してあり、回路基板17の裏面側に所定間隔を以って環状に配して設けてある。なお、発光ダイオード5は、青、緑または白色に発光するものであってもよい。
点滅手段6は、この例では前記した複数本の電池16、ホルダー15、スイッチ6aおよび回路基板17とによって構成されている。なお、電池16は充電式電池であってもよく、またスイッチ6aおよび電源は表示灯1と別体にして別に設ける構成であってもよい。勿論、電池16、ホルダー15は、表示灯本体2の外側裏面に設けられるように設計変更してもよい。
光透過カバー7は、前記の立体反射部4とともに反射板部3を被って前記した表示灯本体2にねじ11で固定する透明樹脂成形の椀状のものである。外周には鍔24を有し、鍔24の下面側には前記した表示灯本体2の嵌合孔10に嵌合する円筒部25を有している。各円筒部25の下側内部には前記ねじ11をねじつける雌ねじ(図示せず)を有している。また、光透過カバー7の上部には内側に窪んだすり鉢状の窪み部26を有し、さらに窪み部26の中央部に筒部27を有し、この筒部27の周囲には前記した立体反射部4の各カバー中央載置片部23に載置する載置筒部28を有している。さらに前記の窪み部26の対峙する斜面部33には、後述する把持杆31の両端部を載置して、ねじ32で固定するねじ孔付き固定部材34を有している。
また、この光透過カバー7は、図示の例では、表示灯本体2の各嵌合孔10に前記円筒部25をはめ込んでねじ11で固定し、上部外周縁29の一部と表示灯本体2の外周縁部9の一部とが接地するように傾けた時(例えば誤って表示灯1を倒した時)に、前記した上部外周縁29の一部以外の外周側面30が接地して疵付かないように、表示灯本体2の径(外径)を前記の上部外周縁29の径(外径)より大きく形成してある。
前記した光透過カバー7の窪み部26には、表示灯1の持ち運びが容易なように把持杆31を両ねじ孔付き固定部材34に掛け渡して両端部をねじ21で固定する。
さらに、図3に示すように前記の表示灯本体2の外周縁部9の内端近傍には、パッキン37をはめ込むための環状溝38が形成してある。また、外端部には上方向に垂直に外周端片部39が形成され、かつ、環状溝38と外周端片部39までの間の部分40は、環状溝38の上端38aより低く、窪むようにして平坦に形成してある。また、前記した光透過カバー7の鍔24の外周端部24aは、図上における下方に少し突出するように形成してある。
前記した回路基板17や反射板部3を組み込んだ表示灯本体2に光透過カバー7を取り付ける場合は、表示灯本体2の環状溝38にパッキン37をはめ込み、光透過カバー7の鍔24をその上から被せ、前記したようにねじ11で表示灯本体2に光透過カバー7を固定し、光透過カバー7の鍔24の外周端部24aと、表示灯本体2の外周縁部9の外周端片部39とを被うようにして全周に亘って横断面コ状の例えばゴム製の環状嵌着部材41をはめ込んで組み立てる。このようにすることにより防水効果を高め雨水の浸入を確実に防ぐことができる。
図示の本発明の表示灯1は上述のような構成からなるものであり、使用する場合は、スイッチ6aを入れて各発光ダイオード5を点灯させ、表示灯本体2側を下にして道路などの工事現場の適当な箇所に設置すればよい。複数個使用する場合は適宜間隔を以って或いは複数段に重ねて設置すればよい。
この表示灯1は、360°の主に水平方向に鮮明な赤色光を発する。すなわち、各発光ダイオード5は、回路基板17の制御回路によって、この例の場合はスイッチ6aを入れることにより赤色光を発して点滅を繰り返す。この際、反射板部3の各孔19から露出している各発光ダイオード5の点滅する赤色光は、反射板部3とともに主に各発光ダイオード5を傘のように被う立体反射部4の湾曲した外周反射面21に照射して主に水平方向に反射し、通行人やドライバーに注意を促す。
また、本発明の表示灯1では、前記したように雨の際に屋外の工事現場や事故現場に設置しても、環状嵌着部材41とパッキン37とによって雨水が反射板部3などを設けた内部まで入り込むのを確実に防止することができる。万一、環状嵌着部材41と鍔24または外周縁部9の隙間から雨水がに入っても、パッキン37の外側の窪んだ部分40に溜まり、そこからさらに中にはパッキン37によって入るのを阻止される。したがって、激しい雨の日でも安心して屋外の所望の場所に設置することができる。
また、本発明の表示灯1は、前記した把持杆31に紐35を結びつけた構成のものでもある。この紐35は長くしておくことにより、複数の表示灯1を所望の箇所に適宜間隔を以って(勿論、一箇所にまとめて設置してもよい。)設置する場合は、設置する1個の表示灯1を紐35を備えたものとし、他の表示灯1は紐35を備えていないものとし、最初に紐3を備えたものを設置し、その後は紐35を備えていない表示灯1を次々に設置するとともに設置時に、紐35を備えていない表示灯1の把持杆31に前記の紐35を結び付けて各表示灯1を紐35で繋いでおく。このようにしておくことにより作業終了などのときに各表示灯1を回収する際に、紐35を引くことにより簡単に回収することができる。また、紐35で繋いでおくことにより盗難防止にもなる。
なお、本発明の表示灯1を使用する場合は、前記したように1個を所望の箇所に設置したり、複数個を適宜間隔を以って所望の箇所に設置したり、或いは複数段に積み上げて所望の箇所に設置するも、さらには2個の表示灯1の裏側の表示灯本体2どうしを当接させて一方の表示灯1の光透過カバー7の上部を接地して所望の箇所に設置するも、或いは道路に設置されるプラスチック製の中空なる円錐状のコーンの中に入れて使用するなど、任意の設置方法で設置すればよい。
また、前記したが立体反射部4の湾曲する外周反射面21の形状は、図示の例に限定されるものではなく、発光ダイオード5の光を外方向に反射できれば如何なる形状の面に設計変更するも自由である。
さらに、図示の表示灯本体2は平面視で円形であるが、六角形、八角形、四角形、その他の多角形状に形成するも自由であり、このような多角形状に表示灯本体2を形成することによって表示灯1が転がるのを防止できる。勿論、表示灯1が転がらないように表示灯本体2を前記の多角形状以外に変形多角形状に形成するも、或いは外周部に凹凸を形成するも自由である。
また、前記した把持杆31は図示のように窪み部26に設ける以外に、光透過カバー7の上部の対峙する位置に、上方に突出するリブを設け、この両リブに把持杆31を掛け渡して設けるようにしてもよい。この場合は、表示灯の持ち運びの際に把持杆31を握った時、指が把持杆31と窪み部26との間に入らないといったこともなく、また窪み部26の表面に指がすれることもなく、容易に持ち運びすることができる。
本発明の表示灯の分解斜視図である。 本発明の表示灯の斜視図である。 本発明の表示灯の一部縦断面図である。
1 表示灯
2 表示灯本体
3 反射板部
4 立体反射部
5 発光ダイオード
6 点滅手段
6a スイッチ
7 光透過カバー
9 表示灯本体の外周縁部
16 電池(電源部)
21 外周反射面
26 窪み部
29 光透過カバーの上部外周縁
30 外周面部
31 把持杆
35 紐

Claims (5)

  1. 表示灯本体と、この表示灯本体に設けた反射板部と、この反射板部に立設した立体反射部と、反射板部の立体反射部近傍の周囲に設けた複数の発光ダイオードと、発光ダイオードを点灯および消灯させる点滅手段と、発光ダイオードの発する光を反射する立体反射部とともに反射板部を被って密封するようにして表示灯本体に設ける光透過カバーとを備え、光透過カバーは、その上部が内側に窪んでいて、この窪み部の対峙する位置に把持杆を掛け渡して設けたことを特徴とする表示灯。
  2. 表示灯本体と、この表示灯本体の片面に設けた反射板部と、この反射板部の中央に径が反射板部側から漸次外方向に拡大して湾曲する外周反射面を有する立体状に形成された立体反射部と、前記した反射板部の立体反射部近傍の周囲に設けた複数の発光ダイオードと、表示灯本体に設けて発光ダイオードを点滅させる電源部およびスイッチと、前記の立体反射部とともに反射板部を被って密封するようにして前記した表示灯本体に固定する光透過カバーと、を備えてなることを特徴とする表示灯。
  3. 表示灯本体が円形状で、かつ光透過カバーが椀状であり、表示灯本体に光透過カバーを固定して設け、表示灯本体の外周縁部の一部と光透過カバーの上部外周縁の一部とを接地するように傾けた時に、前記した上部外周縁の一部以外の光透過カバーの外周側面が接地しないように、表示灯本体の径が光透過カバーの上部外周縁の径より大きく形成された構成であることを特徴とする請求項2記載の表示灯。
  4. 把持杆に紐を設けた構成を特徴とする請求項1記載の表示灯。
  5. 表示灯本体と光透過カバーとをパッキンを介して接合する請求項1〜のいずれかに記載の構成を特徴とする表示灯。
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