JP2568983B2 - 背面入射光方式による高輝度図柄発光表示装置 - Google Patents

背面入射光方式による高輝度図柄発光表示装置

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茂 宮本
邦光 小林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明面発光板に表示し
た図柄の背面、即ち前記面発光板の背面より受ける太陽
直射光および拡散天空光を入射光面(背面)より図柄面
(表面)へ集束導光させて天空以上に均一に高輝度発光
させることで、太陽直射光の逆光時および建造物や地形
による逆光時の視認性の悪化状態において、極めて高い
図柄の視認性および誘目性が得られることから、道路標
識板、視線誘導表示器、鉄道関係標識板、港湾関係表示
器、一般の看板、室内窓表示器等の全般に利用できる
面入射光方式による高輝度図柄発光表示装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の図柄表示装置(無照明型図柄表示
装置)の昼間における図柄の視認確保は、太陽直射光お
よび拡散天空光、建造物、路面、樹本等からの二次的散
乱光による散乱発光または吸収で視認性および誘目性を
得るものであり、夜間にあっては街路灯や建造物からの
拡散光、車輌のヘッドライト光、または外部に照明を備
えて視認性および誘目性を得るものである。
【0003】また、内部照明図柄表示装置(内照型図柄
表示装置)は昼間にあっては前記無照明型図柄表示装置
と同様に図柄の視認性を確保させ、夜間においては内部
照明を点灯させることにより図柄を発光させて視認させ
るものであった。
【0004】図柄表示装置を道路標識に適用した一例と
して、図20〜図23によって説明すると、図20の正
面図および図21の側面図で示す道路標識の構造は、標
識基板21上の白色反射シート22上に、透明着色イン
ク、非透明着色インク、または着色反射シートおよび着
色非反射シートの組合せによる図柄11を施してなるも
のである。
【0005】図22は前記道路標識の作用の説明図であ
り、昼間にあっては前記図柄11面に直接作用する太陽
直射光および拡散天空光23、二次的散乱光24による
図柄面の散乱発光または吸収で視認性および誘目性を得
るものであり、夜間は車輌のヘッドライト光Bによる回
帰性反射光により視認性および誘目性を得るものであっ
た。
【0006】図23は内部照明を有する道路標識の構造
を示す側断面図であり、ハウジング25の先端開口に取
付けた白色拡散板からなる表面板28に図柄印刷29を
施し、夜間に図柄を発光させるために、前記ハウジング
25の内部に蛍光灯26または電界発光するEL素子板
27を備えて図柄を発光させ、視認性および誘目性を有
するようにしたものであり、昼間の視認性および誘目性
は前記無照明反射標識と同じである。
【0007】また、図24に示すように、本出願人が先
に特願平5−232330号として出願した高輝度発光
表示装置がある。この図において、30は前面を標識図
柄面31とした標識図柄板、32はこの標識図柄板30
に所要数縦横均等に配列して穿設した開口孔、33はこ
れらの開口孔32の背面側に配設した平面に光束反射層
34を有する略半球状の平凸レンズで、この略半球状の
平凸レンズ33は、前記標識図柄板30の開口孔32の
背面側に所定角度で配設した支持板35に支持されてお
り、前記略半球状の平凸レンズ33の拡散天空光36の
入射面33aに入射された拡散天空光36は、前記光束
反射層34で所定角度に反射して、前記略半球状の平凸
レンズ33の拡散天空光36の入射面33aの逆面33
bに導光され、集束光37となって視認されるようにし
たものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
技術の場合にあって、夜間は白色反射シートにヘッドラ
イトが当たることにより、または内部照明および外部照
明で図柄を照明することにより、図柄の視認性および誘
目性は確保されるが、昼間における図柄の視認性および
誘目性は、反射方式の場合には太陽直射光を含め天空拡
散光の配光方向、建造物、地形による設置環境による配
光方向によって鉛直面上にある図柄の照度は極めて大き
く変化するため、特に図柄背面から太陽直射光および天
空拡散光が図22に示すAのように入射する逆光時にあ
っては、眩惑現象および図柄面の環境照度比の低下や日
陰現象を生じ、極めて図柄の視認性および誘目性が悪い
状態を生じ、著しい場合には図柄の視認性が不可能とな
って、図柄の視認性および誘目性の全くない現象が、昼
間において多発していることが大きな問題点であり、こ
れが解決しようとする大きな課題である。
【0009】また、このような課題を解決しようとして
本出願人が先に開発した図24に示したような背面入射
光方式による高輝度発光表示装置は、前記課題を解決す
ることはできたが、構造が複雑で製造コストが高くなる
とともに、平凸レンズの平面部(裏面)に光束反射層を
要するため視認鉛直角を大きくとれないという問題点が
あった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決することを目的とし、図柄背面に受ける太陽直射光お
よび拡散天空光の入射光面の逆面の図柄面を、均一に高
輝度発光させるために、前記図柄背面に受ける太陽直射
光および拡散天空光を入射光面の逆面に透光可能に形成
した透明平面板の前記入射光面の逆面に縦横均一に透明
な平凸レンズ群をガラスで一体に成形した面発光板を備
えたことを特徴とする背面入射光方式による高輝度図柄
発光表示装置としたものである。
【0011】また、図柄背面に受ける太陽直射光および
拡散天空光の入射光面の逆面の図柄面を、均一に高輝度
発光させるために、前記図柄背面に受ける太陽直射光お
よび拡散天空光を入射光面の逆面に透光可能に形成した
透明平面板の前記入射光面の逆面に縦横均一に透明な平
凸レンズ群を合成樹脂で一体に成形した面発光板を備え
たことを特徴とする背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置としたものである。
【0012】また、前記面発光板の透明な平凸レンズ部
を除く平面部に高輝度回帰反射シートまたは商用電源あ
るいは太陽電池の電源の印加によって発光するシート状
のEL素子板を接合させた面発光板を備えたことを特徴
とする背面入射光方式による高輝度図柄発光表示装置
したものである。
【0013】また、前記面発光板の透明な平凸レンズ部
を除く平面部を反射プリズムとして前記平凸レンズ部と
一体に成形した面発光板を備えたことを特徴とする背面
入射光方式による高輝度図柄発光表示装置としたもので
ある。
【0014】また、前記面発光板を平面的に組合せ配列
することにより図柄の大小に応じた大きさの均一な高輝
度の面発光板としたことを特徴とする背面入射光方式に
よる高輝度図柄発光表示装置としたものである。
【0015】
【作用】前記のように、図柄背面からの太陽直射光およ
び天空拡散光を図柄面に均一に導光させる手段として、
前記図柄背面に受ける太陽直射光および拡散天空光を入
射光面の逆面に透光可能に形成した透明平面板の図柄背
面に受ける太陽直射光および拡散天空光の入射光面の逆
面の図柄面に縦横均一に平面配列した多数の透明な平凸
レンズ群をガラスまたは合成樹脂で一体に成形して、各
々の平凸レンズの表面に生じる集束された高輝度発光面
を間接光源とし、平凸レンズ群からなる面発光板全体か
らは均一な高輝度の面発光板とすることで、広角度の高
輝度発光を得る視認性および誘目性が極めて高い背面入
射光方式による高輝度図柄発光表示装置とすることによ
り、前記課題を解決することができる。
【0016】また、前記面発光板の透明な平凸レンズ部
を除く平面部に、高輝度回帰反射シートを接合させた面
発光板を備えた背面入射光方式による高輝度図柄発光表
示装置とすることにより、夜間の図柄の視認性および誘
目性が極めて高くなる。
【0017】また、前記面発光板の透明な平凸レンズ部
を除く平面部に、商用電源あるいは太陽電池の電源の印
加によって発光するシート状のEL素子板を接合させた
面発光板を備えた背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置とすることにより、夜間において前記シート状
のEL素子板を発光させることによって、図柄の視認性
および誘目性が極めて高くなる。
【0018】また、前記面発光板の透明な平凸レンズ部
を除く平面部を、反射プリズムとして前記透明な平凸レ
ンズ部と一体に成形した面発光板を備えた背面入射光方
式による高輝度図柄発光表示装置とすることにより、図
柄の視認性および誘目性が極めて高くなる。
【0019】また、前記面発光板を平面的に組合せ配列
することにより、図柄の大小に応じた大きさの均一な高
輝度の面発光板とした背面入射光方式による高輝度図柄
発光表示装置を簡単に低コストで作製することができ
る。
【0020】以上のような解決手段を用いることで、昼
間の逆光時に図柄の視認性の悪化の状態を、逆に視認性
および誘目性が極めて高い状態に反転させる作用効果を
生み出すことができ、昼夜問共に常に明確に図柄を表示
することができる背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置を提供することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の背面入射光方式による高輝度
図柄発光表示装置の各実施例について詳細に説明する
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、そ
の実施態様を多少変えるように設計変更することは可能
である。
【0022】図1は本発明の背面入射光方式による高輝
度図柄発光表示装置の第1実施例の構成部材の面発光板
の斜視図、図2は同側断面図であり、透明ガラス製また
は透明合成樹脂製の透明平面板2の片面、すなわち、太
陽直射光および拡散天空光の入射光面の逆面の平面板表
面3に、透明な平凸レンズ1を縦横均一に群配列して一
体成形してなる面発光板5としたものである。
【0023】図3は前記面発光板5の光束集光作用を示
し、面発光板5の背面6の全体に入射する太陽直射光お
よび天空拡散光Aは、地表面である水平面Pに沿う入射
光束a′,b′,c′,d′,e′の鉛直面Qの半球天
空上からの入射光束a,b,c,d,eのように入射
し、前記入射光束a′,b′,c′,d′,e′は平凸
レンズ1の焦点fに集束し、また、入射光束a,b,
c,d,eは平凸レンズ1の焦点fに集束する光束作
用である。
【0024】本発明においては、平凸レンズ1としての
単に基本光学的な光束作用を用いるものではなく、集束
による平凸レンズ1の表面4の輝度上昇作用を用いたも
のである。すなわち、図3に示すように群配列した平凸
レンズ1の表面4は天空拡散光Aが全ての平凸レンズ1
に均一に入射することになるから、全て均一に高輝度発
光することになる。
【0025】また、本発明の面発光板5に形成された平
凸レンズ1は平面板表面3に対して対称をなしているこ
とから、鉛直面Q側からの入射光束a,b,c,d,e
に傾きθを生じても、平凸レンズ1の表面4の高輝度発
光が欠けることがなく、面発光板5の背面からの太陽直
射光および天空拡散光Aの全てを有効に活用できるもの
となる。
【0026】ここで、天空拡散光Aは拡散光としては無
方向であるが、太陽の位置による太陽直射光は方向性を
有することから、太陽直射光および天空拡散光Aに傾き
θを示してあるものである。また、視認方向Xからの発
光視認においては平凸レンズ1が面対称であることか
ら、広角度で発光させることができ、図柄発光としての
有効性は高いものとなる。
【0027】図4は本発明の背面入射光方式による高輝
度図柄発光表示装置の第2実施例の断面図を、図5は同
一部を切り欠いた斜視図を示し、前記面発光板5の背面
となる透明平面板6′の前面に面発光板5を接合し、こ
の面発光板5の前面に、内面上に透明着色インク印刷ま
たは透明着色の合成樹脂フイルムによる着色透明の図柄
11を有するガラスまた合成樹脂等の透明表面板10を
対向配設することにより、群配列された平凸レンズ1の
配列密度で前記図柄11を均一に発光させることができ
る。
【0028】太陽直射光および天空拡散光Aの入射光束
a,b,c,d,eは、前記透明平面板6′を透過して
面発光板5へ導光され、平凸レンズ1の表面4を高輝度
集束発光させて、着色透明の図柄11を有する透明表面
板10を透過させ、平凸レンズ1の焦点f方向すなわ
ち視認方向Xに前記入射光は集束発散されるものであ
る。ここで、太陽直射光および天空拡散光Aは熱線を有
することから、着色透明の図柄11を有する透明表面板
10の配置は、平凸レンズ1の焦点f外に位置させる
ことは、言うまでもない。
【0029】次に、夜間の太陽直射光および天空拡散光
Aがない場合は、着色透明の図柄11の回帰反射または
自発光を必要とするため、面発光板5の平凸レンズ1部
を除く平面部に、図4〜図8の第3実施例に示すような
高輝度回帰反射シート8を接合したものであり、前記高
輝度回帰反射シート8は、平面板からなる反射シート取
付板7に貼り付けられ、この反射シート取付板7には、
図6に示すように、多数の平凸レンズ1に嵌合する多数
の孔9が穿設されており、この多数の孔9を多数の平凸
レンズ1に嵌合して、前記高輝度回帰反射シート8と多
数の平凸レンズ1を有する面発光板5とが接合できるこ
とになる。
【0030】図7は前記高輝度回帰反射シート8と面発
光板5とを接合した斜視図である。図8は前記のように
構成された本発明の第3実施例の背面入射光方式による
高輝度図柄発光表示装置に、ヘッドライトBが当り均一
に回帰反射される状態を示すものである。
【0031】また、本発明の第4実施例の背面入射光方
式による高輝度図柄発光表示装置として、回帰反射を自
発光化させるために、商用電源あるいは太陽電池の電源
の印加によって電界発光するシート状のEL素子板を適
用させたものであり、図9に示すように、このシート状
のEL素子板12に前記と同様に多数の平凸レンズ1に
嵌合する多数の孔9が穿設されており、図10に示すよ
うに、この多数の孔9を多数の平凸レンズ1に嵌合し
て、前記シート状のEL素子板12と多数の平凸レンズ
1を有する面発光板5とを接合したものである。
【0032】そして、このシート状のEL素子板12の
リード線13に電源を接続すれば、シート状のEL素子
板12の表面を均一に自発光させることができる。図1
1に示すように、前記シート状のEL素子板12により
光束Cのように均一な発光面とすることができる。
【0033】また、本発明の第5実施例の背面入射光方
式による高輝度図柄発光表示装置として、多数の平凸レ
ンズ1を有する面発光板5が透明ガラスまたは透明合成
樹脂で一体成形されることから、図12および図13に
示すように、面発光板5の透明な平凸レンズ1部を除く
平面部の裏面に反射プリズム14を一体成形し、この反
射プリズム14を白色反射合成樹脂層15とすること
で、反射プリズムを備えた面発光板5′とすることがで
きるものである。
【0034】また、本発明の背面入射光方式による高輝
度図柄発光表示装置は、図14に示す第6実施例のよう
に、面発光板5,5′と高輝度回帰反射シート8または
シート状のEL素子板12を備えた発光板として着色透
明の図柄11の大小に応じて、透明平面板6′上に面発
光板5a〜5oを平面的に組合せ配列させたものであ
り、図柄の大小に応じた背面入射光方式による高輝度図
柄発光表示装置の作製にあっては、この組合せは欠くこ
とができないものである。
【0035】図15は本発明の背面入射光方式による高
輝度図柄発光表示装置を道路標識に適用した一実施例で
あり、図16は同側断面図を示し、ハウジング枠体16
に前記のような面発光板5を9枚平面的に組合せ配列さ
せた構造の実施例であり、図17は透明表面板10を表
示した着色透明の図柄11を変えたものであり、この図
柄11を変えた透明表面板10のみを交換して前記ハウ
ジング枠体16に組み込むことにより多種類の道路標識
としての背面入射光方式による高輝度図柄発光表示装置
を作製することができる。
【0036】図18は図15および図17に示す道路標
識としての背面入射光方式による高輝度図柄発光表示装
を、支柱17に設けたアーム18,19の間に取付け
た実施例の正面図であり、図19は同側面図を示し、太
陽直射光および天空拡散光Aにより着色透明の図柄11
を高輝度発光表示することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、図柄背面に受ける太陽
直射光および拡散天空光の入射光面の逆面の図柄面を、
均一に高輝度発光させるために、前記図柄背面に受ける
太陽直射光および拡散天空光を入射光面の逆面に透光可
能に形成した透明平面板の前記入射光面の逆面に縦横均
一に透明な平凸レンズ群をガラスで一体に成形した面発
光板を備えたことにより、図柄面の背面からの太陽直射
光および拡散天空光を、透明な平凸レンズ群によって図
柄面に集束導光させて高輝度発光面とし、図柄面を均一
に発光させることができるため、太陽直射光および天空
拡散光の図柄面に対しての逆光時に、極めて高い視認性
および誘目性を得ることができるものである。
【0038】また、前記面発光板の透明な平凸レンズ部
を除く平面部に、高輝度回帰反射シートを接合させた面
発光板を備えた背面入射光方式による高輝度図柄発光表
示装置とすることにより、前記高輝度回帰反射シートに
ヘッドライトが当たったときの回帰反射により、図柄の
視認性および誘目性が極めて高くなる。
【0039】また、前記面発光板の透明な平凸レンズ部
を除く平面部に、商用電源あるいは太陽電池の電源の印
加によって発光するシート状のEL素子板を接合させた
面発光板を備えた背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置とし、夜問において前記シート状のEL素子板
を発光させることによって、ヘッドライトが当たらなく
ても図柄の視認性および誘目性が極めて高くなる。
【0040】また、前記面発光板の透明な平凸レンズ部
を除く平面部に、反射プリズムとして前記透明な平凸レ
ンズと一体に成形した面発光板を備えた背面入射光方式
による高輝度図柄発光表示装置とすることにより、夜間
において、前記反射プリズムにヘッドライトが当たった
ときの回帰反射により、図柄の視認性および誘目性が極
めて高くなる。
【0041】また、前記面発光板を平面的に組合せ配列
することにより、図柄の大小に応じた大きさの背面入射
光方式による高輝度図柄発光表示装置を簡単に低コスト
で作製することができる。
【0042】以上のような本発明の背面入射光方式によ
る高輝度図柄発光表示装置とすることで、昼間の逆光時
の図柄の視認性の悪化の状態を、逆に視認性および誘目
性が極めて高い状態に反転させる作用効果を生み出すこ
とができ、また、夜間にあっても本発明の面発光板に備
えた回帰反射シートまたは反射プリズムにヘッドライト
が当たって回帰反射することにより、図柄の視認性およ
び誘目性が極めて高くなり、また、商用電源あるいは太
陽電池の電源の印加により発光するシート状のEL素子
板を備えたことによりヘッドライトが当たらなくても図
柄を面発光させることができる。
【0043】従って、本発明の背面入射光方式による高
輝度図柄発光表示装置を道路標識に適用して実施すれ
ば、昼間の天空状態すなわち逆光時や夜間等に係わらず
常に明確な道路標識をドライバーに提供でき、交通安全
にも大きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置の第1実施例の構成部材の面発光板の斜視図で
ある。
【図2】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置の第1実施例の構成部材の面発光板の側断面図
である。
【図3】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置の第1実施例の構成部材の面発光板の光束集光
作用の説明図である。
【図4】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置の第2実施例の構成を示す側断面図である。
【図5】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置の第2実施例の構成を示す一部を切り欠いた斜
視図である。
【図6】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置の第3実施例の構成部材の高輝度回帰反射シー
ト板の斜視図である。
【図7】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置の第3実施例の構成部材の高輝度回帰反射シー
ト板の面発光板とを接合させた斜視図である。
【図8】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置の第3実施例の作用の説明図である。
【図9】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発光
表示装置の第4実施例の構成部材のEL素子板の斜視図
である。
【図10】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置の第4実施例の構成部材のEL素子板と面発
光板とを接合させた斜視図である。
【図11】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置の第4実施例の作用の説明図である。
【図12】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置の第5実施例の構成部材の面発光板の斜視図
である。
【図13】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置の第5実施例の構成部材の面発光板の側断面
図である。
【図14】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置の第6実施例の正面図である。
【図15】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置を道路標識として適用した正面図である。
【図16】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置を道路標識として適用した側面図である。
【図17】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置を道路標識として適用したその図柄を変えた
正面図である。
【図18】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置を道路標識として適用しそれを支柱に設けた
アームに取付けた正面図である。
【図19】本発明の背面入射光方式による高輝度図柄発
光表示装置を道路標識として適用しそれを支柱に設けた
アームに取付けた側面図である。
【図20】従来の前面反射式道路標識の正面図である。
【図21】従来の前面反射式道路標識の側面図である。
【図22】従来の前面反射式道路標識の作用の説明図で
ある。
【図23】従来の内部照明標識の構造を示す側断面図で
ある。
【図24】先行技術の背面入射光方式による高輝度発光
表示装置の構造を示す図である。
【符号の説明】
1 平凸レンズ 2 透明平面板 3 平面板表面 4 平凸レンズの表面 5 面発光板 5′ 面発光板 6 面発光板の背面 6′ 透明平面板 7 反射シート取付板 8 高輝度回帰反射シート 9 平凸レンズに嵌合する孔 10 透明表面板 11 着色透明の図柄 12 シート状のEL素子板 13 リード線 14 反射プリズム 15 白色反射合成樹脂層 16 ハウジング枠体 17 支柱 18 アーム 19 アーム 21 標識基盤 22 白色反射シート 23 太陽直射光および拡散天空光 24 二次的乱光 25 ハウジング 26 蛍光灯 27 EL素子板 28 表面板 29 図柄印刷 30 標識図柄板 31 標識図柄面 32 開口孔 33 平凸レンズ 33a 拡散天空光の入射面 33b 入射面の逆面 34 光束反射層 35 支持板 36 拡散天空光 37 集束光

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図柄背面に受ける太陽直射光および拡散
    天空光の入射光面の逆面の図柄面を、均一に高輝度発光
    させるために、前記図柄背面に受ける太陽直射光および
    拡散天空光を入射光面の逆面に透光可能に形成した透明
    平面板の前記入射光面の逆面に縦横均一に透明な平凸レ
    ンズ群をガラスで一体に成形した面発光板を備えたこと
    を特徴とする背面入射光方式による高輝度図柄発光表示
    装置
  2. 【請求項2】 図柄背面に受ける太陽直射光および拡散
    天空光の入射光面の逆 面の図柄面を、均一に高輝度発
    光させるために、前記図柄背面に受ける太陽直射光およ
    び拡散天空光を入射光面の逆面に透光可能に形成した
    明平面板の前記入射光面の逆面に縦横均一に透明な平凸
    レンズ群を合成樹脂で一体に成形した面発光板を備えた
    ことを特徴とする背面入射光方式による高輝度図柄発光
    表示装置
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の面発光
    板の透明な平凸レンズ部を除く平面部に高輝度回帰反射
    シートまたは商用電源あるいは太陽電池の電源の印加に
    よって発光するシート状のEL素子板を接合させた面発
    光板を備えたことを特徴とする背面入射光方式による高
    輝度図柄発光表示装置
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の面発光
    板の透明な平凸レンズ部を除く平面部を反射プリズムと
    して前記平凸レンズ部と一体に成形した面発光板を備え
    たことを特徴とする背面入射光方式による高輝度図柄発
    光表示装置
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2に記載の面発光
    板を平面的に組合せ配列することにより図柄の大小に応
    じた大きさの均一な高輝度の面発光板としたことを特徴
    とする背面入射光方式による高輝度図柄発光表示装置
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