JP3015945U - 高輝度図柄発光表示シートおよび高輝度図柄発光表示体 - Google Patents

高輝度図柄発光表示シートおよび高輝度図柄発光表示体

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JP3015945U
JP3015945U JP1995003685U JP368595U JP3015945U JP 3015945 U JP3015945 U JP 3015945U JP 1995003685 U JP1995003685 U JP 1995003685U JP 368595 U JP368595 U JP 368595U JP 3015945 U JP3015945 U JP 3015945U
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茂 宮本
邦光 小林
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信号器材株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】図柄背面に受ける太陽直射光および拡散天空光
の逆光時および夜間においても、図柄の視認性および誘
目性を向上させることを目的とする。 【構成】透明または半透明白色拡散板1と、この透明ま
たは半透明白色拡散板に接合する高輝度図柄発光シート
2と、この高輝度図柄発光シートと対向する図柄を表面
あるいは裏面に表示した図柄表示板9とよりなり、前記
高輝度図柄発光シートは、前記透明または半透明白色拡
散板1に接合する側から順次透明接着層3と、透明フィ
ルム層4と、透明フィルム層4と接合する裏面に無数の
所望形状の凹部5,6を形成し、前記無数の凹部のうち
一個置きに隣接する凹部5に対向する表面に凸レンズ5
aを形成し、前記無数の凹部のうち一個置きに隣接する
他の凹部6には、この凹部に対向する表面側から入射し
た光りを反射するマイクロプリズム面6aを形成した高
輝度発光層7とよりなる高輝度図柄発光表示体8。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、面発光板に表示した図柄の背面より受ける太陽直射光および拡散 天空光を図柄面へ導光させて天空以上に均一に高輝度発光させることで、太陽直 射光の逆光時および建造物や地形による逆光時の視認性の悪化状態において、極 めて高い図柄の視認性および誘目性が得られることから、道路標識板、視線誘導 表示器、鉄道関係標識板、港湾関係表示器、一般の看板、室内窓表示器等の全般 に利用できる高輝度図柄発光表示シートおよび高輝度図柄発光表示体に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来の図柄表示装置(無照明型図柄表示装置)の昼間における図柄の視認確保 は、太陽直射光および拡散天空光、建造物、路面、樹木等からの二次的散乱光に よる散乱発光または吸収で視認性および誘目性を得るものであり、夜間にあって は街路灯や建造物からの拡散光、車輌のヘッドライト光、または外部に照明を備 えて視認性および誘目性を得るものである。
【0003】 また、内部照明図柄表示装置(内照型図柄表示装置)は昼間にあっては前記無 照明型図柄表示装置と同様に図柄の視認性を確保させ、夜間においては内部照明 を点灯させることにより図柄を発光させて視認させるものであった。
【0004】 図柄表示装置を道路標識に適用した一例として、図6〜図9によって説明する と、図6の正面図および図7の側面図で示す道路標識の構造は、標識基板21上 の白色反射シート22上に、透明着色インク、非透明着色インク、または着色反 射シートおよび着色非反射シートの組合せによる図柄11を施してなるものであ る。
【0005】 図8は前記道路標識の作用の説明図であり、昼間にあっては前記図柄11面に 直接作用する太陽直射光および拡散天空光23、二次的散乱光24による図柄面 の散乱発光または吸収で視認性および誘目性を得るものであり、夜間は車輌のヘ ッドライトBによる回帰性反射光により視認性および誘目性を得るものであった 。
【0006】 図9は内部照明を有する道路標識の構造を示す側断面図であり、ハウジング2 5の先端開口に取付けた白色拡散板からなる表面板28の裏面に図柄印刷29を 施し、夜間に図柄を発光させるために、前記ハウジング25の内部に蛍光灯26 または電界発光するEL素子板27を備えて図柄を発光させ、視認性および誘目 性を有するようにしたものであり、昼間の視認性および誘目性は前記無照明反射 標識と同じである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前記従来の技術の場合にあって、夜間は白色反射シートにヘッドラ イトが当たることにより、または内部照明および外部照明で図柄を照明すること により、図柄の視認性および誘目性は確保されるが、昼間における図柄の視認性 および誘目性は、太陽直射光を含め天空拡散光の配光方向、建造物、地形による 設置環境による配光方向によって鉛直面上にある図柄の照度は極めて大きく変化 することである。
【0008】 特に図柄背面から太陽直射光および天空拡散光Aが図8に示すように入射する 逆光時にあっては、眩惑現象および図柄面の環境照度比の低下や日陰現象を生じ 、極めて図柄の視認性および誘目性が悪い状態を生じ、著しい場合には図柄の視 認性が不可能となって、図柄の視認性および誘目性の全く無い現象が、昼間にお いて多発していることが大きな問題点であり、これが解決しようとすることが大 きな課題であった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案は、前記課題を解決することを目的として、図柄背面に受ける太陽直 射光および拡散天空光の入射光面の逆面の図柄面を、均一に高輝度発光させるた めの高輝度図柄発光表示シート2であって、透明または半透明白色拡散板1に接 合する側から順次、透明接着層3と、透明フィルム層4と、この透明フィルム層 4と接合する裏面に無数の所望形状の凹部5,6を形成し、前記無数の凹部5, 6のうち一個置きに隣接する凹部5に対向する表面に凸レンズ5aを形成し、前 記無数の凹部5,6のうち一個置きに隣接する他の凹部6には、この凹部6に対 向する表面側から入射した光りを反射するマイクロプリズム面6aを形成した高 輝度発光層7とよりなることを特徴とする高輝度図柄発光表示シート2としたも のである。
【0010】 また、図柄背面に受ける太陽直射光および拡散天空光の入射光面の逆面の図柄 面を、均一に高輝度発光させるための高輝度図柄発光表示体であって、透明また は半透明白色拡散板1と、この透明または半透明白色拡散板1に接合する高輝度 図柄発光シート2と、この高輝度図柄発光シート2と対向する図柄を表面あるい は裏面に表示した図柄表示板9とよりなり、前記高輝度図柄発光シート2は、前 記透明または半透明白色拡散板1に接合する側から順次、透明接着層3と、透明 フィルム層4と、この透明フィルム層4と接合する裏面に無数の所望形状の凹部 5,6を形成し、前記無数の凹部5,6のうち一個置きに隣接する凹部5に対向 する表面に凸レンズ5aを形成し、前記無数の凹部5,6のうち一個置きに隣接 する他の凹部6には、この凹部6に対向する表面側から入射した光りを反射する マイクロプリズム面6aを形成した高輝度発光層7とよりなることを特徴とする 高輝度図柄発光表示体8としたものである。
【0011】
【作用】
前記のような高輝度図柄発光表示体8としたことにより、透明または半透明白 色拡散板1の背面に受ける太陽直射光および拡散天空光Aは、この透明または半 透明白色拡散板1と高輝度図柄発光シート2を形成する透明接着層3と透明フィ ルム層4とを透過し、さらに高輝度発光層7の裏面に形成した凹部5に対向する 表面に形成した凸レンズ5aを集束して透過し、この高輝度図柄発光シート2と 対向する図柄を表面あるいは裏面に表示した図柄表示板9の図柄を高輝度発光さ せて、昼間の特に逆光時における図柄の視認性および誘目性が極めて高くなる。 一方、夜間に自動車のヘッドライトBが図柄を表面あるいは裏面に表示した図 柄表示板9を透過し、さらに、高輝度発光層7の裏面に形成した凹部6のマイク ロプリズム面6aで反射し、前記図柄表示板9に表示した図柄を高輝度発光させ て、夜間の図柄の視認性および誘目性が極めて高くなる。
【0012】 以上のように作用すことで、昼間の逆光時の図柄の視認性の悪化の状態を、逆 に視認性および誘目性が極めて高い状態に反転させる作用効果を生み出すことが でき、昼夜間共に常に明確に図柄を表示することができる高輝度図柄発光表示体 を提供することができる。
【0013】
【実施例】
以下、この考案の高輝度図柄発光表示シートおよび高輝度図柄発光表示体の実 施例について詳細に説明するが、この考案はこの実施例に限定されるものではな く、その実施態様を多少変えるように設計変更することは可能である。
【0014】 図1はこの考案の高輝度図柄発光表示体の一部を表面側から見た斜視図、図2 は図1のX−X線における断面図(ハッチングは省略)、図3はこの高輝度図柄 発光表示体の一部を表面側から見た拡大斜視図、図4はこの高輝度図柄発光表示 体の作用を説明する図、図5はこの考案の高輝度図柄発光表示体を道路標識とし て適用した正面図である。
【0015】 これらの図において、1は透明または半透明白色拡散板、2はこの透明または 半透明白色拡散板1に接合する高輝度図柄発光シート、9はこの高輝度図柄発光 シート2と対向する図柄を表面あるいは裏面に表示した図柄表示板であり、前記 高輝度図柄発光シート2は、前記透明または半透明白色拡散板1に接合する側か ら順次、透明接着層3と、透明フィルム層4と、この透明フィルム層4と接合す る裏面に無数の所望形状の凹部5,6を形成し、この無数の凹部5,6のうち一 個置きに隣接する凹部5に対向する表面に凸レンズ5aを形成し、前記無数の凹 部5,6のうち一個置きに隣接する他の凹部6には、この凹部6に対向する表面 側から入射した光りを反射するマイクロプリズム面6aを形成した高輝度発光層 7よりなっている。
【0016】 次に、この考案の高輝度図柄発光表示体8の作用を説明すると、図4に示すよ うに、前記透明または半透明白色拡散板1の背面に受ける太陽直射光および拡散 天空光Aは、この透明または半透明白色拡散板1と透明接着層3と透明フィルム 層4とを透過し、さらに、高輝度発光層7の裏面に形成した凹部5に対向する表 面に形成した凸レンズ5aを集束して透過し、この高輝度図柄発光シート2と対 向する図柄表示板9の図柄を高輝度発光させて、昼間の特に逆光時における図柄 の視認性および誘目性が極めて高くなる。
【0017】 一方、夜間に自動車のヘッドライトBが図柄を表面あるいは裏面に表示した図 柄表示板9を透過し、さらに、高輝度発光層7の裏面に形成した凹部6のマイク ロプリズム面6aで反射し、前記図柄表示板9に表示した図柄を高輝度発光させ て、夜間の図柄の視認性および誘目性が極めて高くなる。
【0018】
【考案の効果】
この考案の高輝度図柄発光表示シートおよび高輝度図柄発光表示体は、以上説 明したように構成したので、逆光時に透明または半透明白色拡散板の背面に受け る太陽直射光および拡散天空光は、この透明または半透明白色拡散板と高輝度図 柄発光シートを形成する透明接着層と透明フィルム層とを透過し、さらに、高輝 度発光層の裏面に形成した凹部に対向する表面に形成した凸レンズを集束して透 過し、この高輝度図柄発光シートと対向する図柄表示板の図柄を高輝度発光させ るので、昼間の逆光時の図柄の視認性の悪化の状態を、逆に視認性および誘目性 が極めて高い状態に反転させる効果がある。
【0019】 また、夜間に自動車のヘッドライトが図柄表示板を透過し、さらに、高輝度図 柄発光シートを形成する高輝度発光層の裏面に形成した凹部のマイクロプリズム 面で反射し、前記図柄表示板に表示した図柄を高輝度発光させて、夜間の図柄の 視認性および誘目性が極めて高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の高輝度図柄発光表示体の一部を表面
側から見た斜視図である。
【図2】図1のX−X線における断面図である。
【図3】この考案の高輝度図柄発光表示体の一部を表面
側から見た拡大斜視図である。
【図4】この考案の高輝度図柄発光表示体の作用を説明
する図である。
【図5】この考案の高輝度図柄発光表示体を道路標識と
して適用した正面図である。
【図6】従来の道路標識の正面図である。
【図7】従来の道路標識の側面図である。
【図8】従来の道路標識の作用の説明図である。
【図9】従来の内部照明標識の構造を示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
1 透明または半透明白色拡散板 2 高輝度図柄発光シート 3 透明接着層 4 透明フィルム層 5 凹部 5a 凸レンズ 6 凹部 6a マイクロプリズム面 7 高輝度発光層 8 高輝度図柄発光表示体 9 図柄表示板 11 着色透明の図柄 21 標識基板 22 白色反射シート 23 太陽直射光および拡散天空光 24 二次的散乱光 25 ハウジング 26 蛍光灯 27 EL素子板 28 表面板 29 図柄印刷 A 太陽直射光および拡散天空光の入射光 B ヘッドライト

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】図柄背面に受ける太陽直射光および拡散天
    空光の入射光面の逆面の図柄面を、均一に高輝度発光さ
    せるための高輝度図柄発光表示シートであって、透明ま
    たは半透明白色拡散板に接合する側から順次、透明接着
    層と、透明フィルム層と、この透明フィルム層と接合す
    る裏面に無数の所望形状の凹部を形成し、前記無数の凹
    部のうち一個置きに隣接する凹部に対向する表面に凸レ
    ンズを形成し、前記無数の凹部のうち一個置きに隣接す
    る他の凹部には、この凹部に対向する表面側から入射し
    た光りを反射するマイクロプリズム面を形成した高輝度
    発光層とよりなることを特徴とする高輝度図柄発光表示
    シート。
  2. 【請求項2】図柄背面に受ける太陽直射光および拡散天
    空光の入射光面の逆面の図柄面を、均一に高輝度発光さ
    せるための高輝度図柄発光表示体であって、透明または
    半透明白色拡散板と、この透明または半透明白色拡散板
    に接合する高輝度図柄発光シートと、この高輝度図柄発
    光シートと対向する図柄を表面あるいは裏面に表示した
    図柄表示板とよりなり、前記高輝度図柄発光シートは、
    前記透明または半透明白色拡散板に接合する側から順
    次、透明接着層と、透明フィルム層と、この透明フィル
    ム層と接合する裏面に無数の所望形状の凹部を形成し、
    前記無数の凹部のうち一個置きに隣接する凹部に対向す
    る表面に凸レンズを形成し、前記無数の凹部のうち一個
    置きに隣接する他の凹部には、この凹部に対向する表面
    側から入射した光りを反射するマイクロプリズム面を形
    成した高輝度発光層とよりなることを特徴とする高輝度
    図柄発光表示体。
JP1995003685U 1995-03-17 1995-03-17 高輝度図柄発光表示シートおよび高輝度図柄発光表示体 Expired - Lifetime JP3015945U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014098776A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Skg:Kk 表示装置及び表示看板

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