JP2006029049A - 逆光利用し文字が見る道路標識と看板 - Google Patents

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Abstract

【課題】太陽光が正面、背後に来た時も文字が綺麗に見える標識と看板
【解決手段】表面板の一層目1表面を凸凹にし、一層目を色濃く二層目2を色薄くし、裏面板の一層目の表面を凸凹にし、二層目を反透過性マジックミラー7とし三層目5を一層目より色濃くし、側面内部を鏡面加工をほどこす。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
産業上の利用分野
当発明は、太陽が標識、看板の正面、背後に来た時も文字が見える様に作られたボックス型標識と看板の構造と製造方法である。
従来の標識は合金類にフイルムを貼ったり、文字を貼り付けたりしている物が殆どであり、又標識等も合成樹脂にフイルムを貼る方法と、文字部を切り抜き別の色を埋め込む方法だが、文字部を凸凹状に設けてある物は無い、標識も背面光を文字部に出すものがある。(例えば、実願平10−10578、特願2000−144535)、
発明が解決しようとする課題
従来の看板は、太陽光線が背後に強く当った時に文字が明確に見えず、時として看板事態が黒一色で見える、太陽を背後にしたときに光線を利用と共に光線表面処理と内部処理方法を目的とし乱反射によって文字が見えるようにする標識と看板と一枚の標識と看板で沢山の標示と多彩に標示できる標識と看板
課題を解決するための手段
正面に太陽光を浴びた時に表面板の一層目を不透過性若しくは不透過性と透過性フイルムにし、二層目を三層目より色濃く表面を凸凹状にし、三層目を色薄い平板とし、二層目平面部と三層目を圧着又は各種接着剤によって接着し、適合色の一層目のフイルムを二層目凸凹部に貼り、文字部を切り取る事で、文字部が凸凹状に成り、凸凹部の乱反射によって文字が明確に成る。
正面から光線を受けた正面板は、光線が文字型に通過するが、裏面板の二層目の反透過性マジックミラーの鏡面力によって文字部が背後方向から見えず、背後から標識と看板を見た時による誤認を防ぐ。
また反対に背後より太陽光が標識、看板に照射された時に、光線取入れ部より内部に光線が入り、側面と上下の鏡面によって、裏面板の二層目に設けられた、反透過性マジックミラーの効果が減少し、鏡面効果が削減され背後からの光線が内部に入りやすくなり、一層目の表面によって光線が屈折し光線が内部に通過し、光線が表面板三層目に均等に沢山照射され表面板の一層目フイルムは不透過性の為に切り取られたた文字部のみ光線が通過するために、標識又は看板の背後に太陽が来た時も、太陽光が正面に来た時も、表面板の文字が鮮明かつ明確になる。
表面版のフイルムを透過性と不透過性を組み合わせる事によって、表面を各種の表示と各種の色による柄が構成できる。
裏面板の上部又は下部、側面の何れかに光線取り入れ部を設ける事によって、太陽を看板が背にした時に標識、看板の内部が明るく成る為に、二層目反透過性マジックミラーの鏡面効果が削減される。
発明の実施形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
図1の表面板1の表面一層目は各種、適合色の不透過性若しくは透過性と不透過フイルムの組み合わせた何れかのフイルムで二層目2は表面凸凹状の適合する合成樹脂板で三層目3は平板の適合する合成樹脂板で二層目の着色濃度を濃く三層目の着色濃度を薄くし、圧着又は適合する接着剤で接着された、一層目を不透過性若しくは透過性と不透過性フイルムと組み合わせたフイルムの三層で出来ておる。
図1の裏面板一層目8は適合色に着色され表面を凸凹状の適合する合成樹脂、二層目7は反透過性マジックミラー、三層目5は適合色で着色された平板の合成樹脂でコの字の箱型で出来ており、一層目と三層目の色は濃淡にし、太陽が標識、看板の背後に来た時に、光線取入れ部6より光線を内部にいれ、上下鏡面加工面4の鏡面効果によって内部が明るく成り、反透過性マジックミラー7の鏡面効果が削減され、裏面板全体が光線を通過させ表面板三層目3全体に光線が照射され、二層目2を通し表面に光線が通過しようとするが、一層目フイルムは不透過性若しくは透過性と不透過性の組み合わせによって、不透過性フイルムの切り取られた文字部のみ光線が通過する為に、文字が鮮明に解かり、透過性と不透過性フイルムを組み合わせることによって、表面番の表面が不透過部と透過部の光線透過率が変わる為に、一枚のボックス型標識と看板は一枚で表面に絵〜文字まで沢山標示ができる。
発明の効果
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されている効果を奏する。
表面板と裏面板を三層式構造にし、裏面板の光線取り入れ部を設け内部、上下と側面を鏡面にすることで、太陽を背にした時に効果を発揮する。
従来の標識と看板の構造で出来ておる物と、本発明の標識と看板を朝日、夕陽時に、太陽と従来の物と本発明の物を並べ実験し、表面板一層目の不透過フイルムの不透過物と透過性物に対し実験と二層目表面凸凹の有無、二層目と三層目の濃淡率と裏面板一層目凸凹の有無と一層目と三層目の濃淡率を組み替え実験を行う、朝日、夕陽の光線を表版に照射した時の文字の見え方、鮮明度を試し、反対に標識と看板が太陽を背にした時に、裏面板、二層目のマジックミラーの性質、三層目と一層目の濃淡率、上下、側面の鏡面加工の有無に対し、研究と実験を繰り返し試行錯誤によって一番良い方法と構造を追及し出来上がり、太陽光が表面板に照射されたときも、裏面板に照射された時も文字が明確に成る標識と看板の構造と製造方法が解明する。
表面版一層目のフイルムを透過性と不透過性の組み合わせにより、標識と看板の文字のみでなく、絵柄から各種の柄が構成でき、一枚のボックス型標職と看板の表面が多彩な表現と標示ができる。
上記記載内容によって作られた箱型標識と看板は朝日、夕陽を正面でも、裏面でも照射されたときに、文字が明確になる。
箱型標示と看板の断面図である。 箱型標示と看板の正面図である。
符号の説明
1 表面板一層目フイルム
2 表面板二層目凸凹状平板
3 表面板三層目平板
4 上下鏡面加工
5 裏面板三層目
6 光線線取り入れ部
7 二層目反透過性マジックミラー
8 裏面板一層目凸凹状平板
9 側面鏡面加工
10 三層表面板
11 三層裏面板
A 三層表面板の平面図
B 三層裏面板の平面図

Claims (5)

  1. 一層目文字面を3ミリ以下の適合径。適合形体で各適合色の不透過フイルムとし、二層目を光線透過率50%以上で各種適合色、適合率によって着色された、各種合成樹脂版の一面は0.001mm〜2mmの間による、適合径と適合形体の凸凹状、反対面は平状にし、三層目は光線透過率30%以上の各合成樹脂を各種適合色と適合率によって着色した平板と二層目平状部と圧着又は各種適合接着剤で貼り合わせ、一層目を不透過フイルム、二層目と三層目は色の濃淡によって三層構造板にした板材を表面板とし、一層目の表面を0.001mm〜3mmの間による適合径と適合形体の凸凹状にし、各種合成樹脂を適合色、適合率によって着色した平板は光線透過率を30%以上とし、二層目を反透過性マジックミラーとし、三層目を各合成樹脂で適合色、適合率によって着色し、光線透過率40%以上とし、両面平状で箱型に成型し、一層目と二層目を三層目に50%〜90%の間の適合面積を圧着又は各種適合接着剤で貼り合わせ、一層目と二層目の着色を濃淡とする三層構造板を裏面板とし、側面と上下の内部面を鏡面加工による二層式とした、ボックス型標識と看板で、標識と看板の背後に太陽が来た時に裏面板の光線取入れ部より内部に光線を取り入れ、内部側面と上下の鏡面効果によって裏面板の二層目反透過性フイルム、マジックミラーの鏡面効果を削減される事を特色としたボックス型標識と看板
  2. 表面板一層目不透過フイルムを、必要文字部が切り取られた、文字部が凸凹状の、請求項1記載内容で作られた、ボックス型標識と看板
  3. 背面光線取入れ部を側面に設けられている、請求項1記載内容に基づいてつくられた、ボックス型標識と看板
  4. 表面板一層目の着色フイルムを透過性フイルムと不透過フイルムの組み合わせによって一層目を作られた請求項1記載内容に基づいて作られたボックス型標識と看板
  5. 表面板一層目フイルムを透過性とした請求項1記載内容に基づいて作られたボックス型標識と看板
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