JP2001323419A - 標 識 - Google Patents

標 識

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JP2001323419A JP2000144535A JP2000144535A JP2001323419A JP 2001323419 A JP2001323419 A JP 2001323419A JP 2000144535 A JP2000144535 A JP 2000144535A JP 2000144535 A JP2000144535 A JP 2000144535A JP 2001323419 A JP2001323419 A JP 2001323419A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 逆光時の視認性を向上させた標識を提供す
る。 【解決手段】 透光板5の前面に反射シート7を配置し
て、文字図柄部分の反射シート7aに光を透過させて、
逆光時に文字図柄部分が素地部よりも明るくなるように
する。透光板5の裏面に配置したパンチングメタルやカ
ラーフィルムによって光の透過量を調節すると、逆光時
の視認性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、逆光時の視認性を
向上させた標識に関するものである。
【0002】
【従来の技術】東西に向く路線や海浜部の路線等では、
朝日や夕日等による逆光の影響を受けて道路標識の視認
性が低下し、標識の内容を判読しにくくなりやすい。そ
のため、不慣れなドライバーや土地かんのないドライバ
ーが進路を誤ったり、危険予知が遅れることがある。ま
た、標識内容を判読するため走行速度を落とすと、後続
車両に危険なブレーキ操作をさせる恐れがある。
【0003】この問題に対して、例えば特開平7−25
9027公報に開示された、図11に示す標示板1は、
裏面から光が透過するように板2の図形部分3に多数の
孔4を形成して逆光時の視認性を向上させている。さら
に、この板の前面に透光性の反射シートを配置した標示
板1が開示されている。
【0004】また、「逆光時における標識材の形態研究
(I)」(第15回交通工学研究発表会論文報告集 平
成7年11月 社団法人 交通工学研究会)には、図1
2、図13に示すように、透光板(ポリカーボネート
板)5やパンチング板6の前面に反射シート7を配置
し、文字部分8に裏面からの光を透過させて、逆光時の
視認性を向上させた標識1が開示されている。すなわ
ち、文字部分8に反射シート7を設けないことによって
光を透過させる標識1と、文字部分8に透光性の反射シ
ート7を配置することによって光を透過させる標識1が
開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の標識では、裏面
から文字図柄部分を光が透過して、逆光時の視認性が向
上しているが、太陽が標識の真後ろに来たときのように
強い逆光を受ける場合には、文字図柄部分が明るくなり
過ぎて判読しにくくなることがある。特に、孔を設けて
光を透過させる場合のように光が直接通過するときに
は、直接の太陽光や背景の色によって文字図柄部分が判
読しにくくなる恐れがある。
【0006】また、強い光が透光板の裏面から文字図柄
部分を透過するとき、文字図柄部分が白く見えることが
ある。この場合、白色等薄い色の素地に文字図柄が描か
れている標識では、文字図柄部分が素地と同色となって
標識の視認性が低下しやすくなる恐れがある。
【0007】本発明はかかる問題を解決し、強い逆光を
受けるときでも高い視認性を有する標識を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る標識では、透光板の前面に文字図柄を
表した透光する反射シートを配し、透光板の裏面から反
射シートを光が透過するようにした。その結果、逆光時
に標識が明るくなり視認性が向上する。このとき、透光
板に光の透過量を調整する手段を設けると、文字図柄部
分が明るくなり過ぎて判読しにくくなることを防止でき
る。
【0009】そして、反射シートを構成する文字図柄部
分と素地部のどちらか一方を透光性として、他方を非透
光性とする構成を採用できる。つまり、文字図柄部分を
光が透過するように透光性として、素地部を非透光性と
する。あるいは、文字図柄部分を非透光性として、素地
部を透光性とする。その結果、逆光時に透光板の裏面か
らの光が反射シートの文字図柄部分又は素地部を透過す
るため、文字図柄部分と素地とのコントラストをつける
ことができ、逆光時の視認性が向上する。また、文字図
柄部分と素地部の両方を透光性として、全体を明るくす
る構成も採用可能である。
【0010】そして、文字図柄部分の反射シートにパン
チング加工を施すと、文字図柄部分に非透光性の反射シ
ートを用いるときにも光を透過させることができ、透過
した光によって標識の文字図柄部分が明るくなり、逆光
時の視認性が向上する。
【0011】ここで、光の透過量を調整する手段とし
て、透光板の裏面側にパンチングメタルを配置すると、
透光板に到達する光の量は、パンチングメタルが無いと
きに透光板が受ける逆光の総量にパンチングメタルの孔
の面積とパンチングメタルの全面積との比を乗じたもの
となる。そして、透光板とパンチングメタルとを所定の
間隔をおいて配置すると、光の回折を利用して透光板の
裏面に均一に光を当てることができる。
【0012】また、透光板に着色することによっても光
の透過量を調整することができる。このとき、太陽光が
標識を直接通過することがなく、背景の色の影響も受け
ないため、標識を判読しやすくなる。また、強い光が透
光板の裏面から透過して文字図柄部分が白く見えるのを
防ぐことができるため、白色等薄い色の素地に文字図柄
が描かれている場合でも、標識の視認性が低下しない。
【0013】ここで、透光板の裏面側にカラーフィルム
を配置して着色すると、色付きの透光板を使用する場合
よりも製造コストを低減できる。また、透光板に文字図
柄部分の反射シートと同色の着色をすると、逆光を受け
ることによって文字図柄部分の色が変化することを防止
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る標識の実施の
形態について、図面を用いて説明する。図1は、標識1
の正面図、図2(a)は切抜部9の拡大図、(b)はそ
の断面図を示す。図1の標識1は、アルミ製の標識板2
に形成された切抜部9を塞ぐように、標識板2の裏側に
透明アクリル板等の透光板5が取り付けられ、標識板2
と透光板5の前面に夜間の視認性を向上させる反射シー
ト7が貼着されたものである。なお、標識板2の裏側に
重ねることができるように、切抜部9よりも大きい透光
板5が用いられる。
【0015】また、反射シート7は、透光板5の前面に
貼着されて文字図柄部分を構成する透光性の反射シート
7aと、透光板5の前面に貼着されて素地部を構成する
非透光性の反射シート7bと、標識板2の前面に貼着さ
れて素地部を構成する非透光性の反射シート7cとから
成る。したがって、逆光時には、標識1の裏面から透光
板5を介して文字図柄部分のみを光が透過し、素地部と
のコントラストがついて視認性が向上する。なお、文字
図柄部分を構成する透光性の反射シート7aは、素地部
を構成する非透光性の反射シート7b、7cと異なる色
とされる。
【0016】図3は標識1の背面図、図4はその要部断
面図(A−A断面)である。図に示すように、標識板2
の裏面には、切抜部9の周りと標識板2を補強するスラ
イドチャンネル13が縦横に溶接等によって取り付けら
れている。そして、透光板5の上端部は、標識板2の裏
面にボルト11とナット12で固定され、側端部と下端
部は、スライドチャンネル13にボルト11とナット1
2で固定されるL字型の押さえ材14と標識板2とで挟
持される。
【0017】なお、図2では標識板2の裏面と透光板5
の前面とを重ねているため、標識板2と透光板5の前面
同士は面一となっていないが、図4のように、透光板5
の標識板2との重合部に標識板2と同厚の切欠15を形
成しておくと、透光板5と標識板2の前面を面一にでき
る。
【0018】そして、スライドチャンネル13の後面側
すなわちコの字部16に、逆光時の光の透過量を調整す
るアルミ製のパンチングメタル17が取り付けられる。
ここで、標識板2及び透光板5とパンチングメタル17
との間隔は、スライドチャンネル13の大きさを選択す
ることによって調整が可能である。
【0019】図5は、標識1が支柱18に設置された状
態を示し、(a)は側面図、(b)は背面図である。パ
ンチングメタル17の裏面にアルミ製T形型材から成る
鉛直部材19が取り付けられ、この鉛直部材19が取付
材20を介して支柱18に取り付けられた二本の片持梁
22に支持される。図中、21は支材である。
【0020】次に、標識1が逆光を受けるときの様子に
ついて説明すると、逆光は図6に示すように、円形の孔
4が等間隔に配置されたパンチングメタル17によって
遮断され、孔4を通る光のみが透光板5の裏面に到達す
る。そのため、パンチングメタル17を通過して透光板
5の裏面に到達する光の量は、パンチングメタル17が
無いときに透光板5が受ける光の総量に孔4の面積とパ
ンチングメタル17の全面積との比を乗じたものとな
り、孔4の大きさと間隔を選択することによって調整で
きる。
【0021】ところで、光の回折によって、孔4を通っ
た光は、孔4の前面に位置する部分だけでなく、パンチ
ングメタル17によって遮られる部分の前面にも到達す
る。この光の回折を利用して透光板5の裏面に均一に光
を当てるためには、孔4の間隔を狭くして、透光板5と
パンチングメタル17との間隔を大きくすればよい。し
たがって、光を均一にすることと光の透過量とを考慮し
て、孔4の大きさ及び間隔と、透光板5とパンチングメ
タル17との間隔を調整すればよい。
【0022】そして、透光板5の裏面に到達した光は、
透光板5を透過して透光板5の前面に貼着された反射シ
ート7に到達する。このとき、素地部を形成する非透光
性の反射シート7bが光を遮断して、文字図柄部分を形
成する透光性の反射シート7aが光を透過させるため、
文字図柄部分だけが明るくなって素地部とのコントラス
トがつき、逆光時の視認性が向上する。また、パンチン
グメタル17によって光の透過量が調整されているた
め、文字図柄部分がハレーションを起こしたり眩しくな
ることはない。
【0023】なお、標識板2の裏面に到達する光は、反
射シート7cに到達することなく、標識板2によって遮
断される。また、光を均一にするように透光板5とパン
チングメタル17との間隔を大きくする必要があるとき
には、図7のように、パンチングメタル17を片持梁2
2よりも後面側に配置してもよい。また、文字部分の少
ない標識1では、パンチングメタル17の孔4の間隔を
変えて図柄を浮かび上がらせ、標識板背面のデザイン化
に寄与することができる。
【0024】次に、標識1の夜間における視認性につい
て図8を用いて説明する。夜間において、標識1は、車
両23の照明や照明設備の光を受けることによって所定
の視認性を確保する必要がある。このとき、文字図柄部
分に反射輝度の高い反射シート7を用いることによっ
て、良好な視認性を確保できる。
【0025】また、通常、光は入射角度に応じた一定の
反射角度で反射するが、所定の広がりを持って反射する
ような広角性の反射シート7を用いると、図8に示すよ
うに、標識1の前方の路側24に設置された投光器25
から照射された光を反射して、道路26を走行する車両
23のドライバーに対する良好な視認性を確保できる。
つまり、反射角度が一定の場合、投光器25と標識1と
を結ぶ直線に対して一定の角度を有する直線上に位置す
るときにのみ、ドライバーは標識1を視認できる。しか
し、反射角度の広角性を付与することにより、標識1を
視認できる範囲を広げることができる。
【0026】ところで、標識1の視認可能範囲は、標識
1から離れるにしたがって所定の角度で広がっていく。
したがって、標識1に近い位置では視認不可能なときに
も、標識1から離れた位置では視認可能となる。ここ
で、投光器25を所定の位置(L1:標識1からの距
離、H:路面からの高さ)に設置するとき、標識1の視
認可能な距離(L2)は、反射シート7の反射角度が大
きいほど短くできる。
【0027】図9、図10に、別の実施の形態を示す。
図9の標識1は、前述の実施の形態の文字部分が非透光
性の反射シート7aで形成され、文字部分が光を透過す
るように、パンチング加工によって文字部分の反射シー
ト7aに多数の孔4が形成されたものである。この標識
1では、透光性の反射シート7を用いる必要がないた
め、反射シート7の反射角度等の透光性以外の機能に着
目して反射シート7を選択することが可能である。
【0028】図10の標識1は、透光板5の裏面に光の
透過量を調整するカラーフィルム27が貼着され、この
透光板5の前面に、パンチング加工によって多数の孔4
が形成された非透光性の反射シート7aで形成された文
字が貼着されたものである。そして、カラーフィルム2
7を反射シート7aと同色とすることによって、文字部
分の色が背景の影響を受けたり、強い逆光によって文字
部分が白く見えることを防止している。したがって、白
色の素地部を有する標識1においても、良好な視認性を
確保できる。なお、この標識1は、パンチングメタル1
7を設ける必要はないが、カラーフィルム27の色を薄
くしてパンチングメタル17と併用してもよい。
【0029】なお、本発明は、上記の実施の形態に限定
されることなく、本発明の範囲内において適宜修正を加
えることができる。例えば、文字図柄部分を構成する反
射シート7aを非透光性にして、素地部を構成する反射
シート7bを透光性にして、文字図柄部分と素地部との
コントラストをつけるようにしてもよい。
【0030】そして、透光板5としては、透明板の代わ
りにパンチング板を用いてもよい。また、透光板5にカ
ラーフィルム27を貼着するのではなく、色付きの透光
板5を用いてもよい。
【0031】さらに、透光板5の後方に、太陽電池を動
力源とするシャッターを設け、逆光が強いときにはシャ
ッターを閉じて透過する光の量を少なくし、逆光が弱い
ときにはシャッターを開いて透過する光の量が多くなる
ように調整してもよい。
【0032】
【発明の効果】この発明に係る標識では、文字図柄部分
に裏面側から光を透過させて、逆光時に文字図柄部分が
素地部よりも明るくなるようにした。そして、その光の
透過量を調節することによって、逆光時の視認性を向上
させることができる。その結果、標識の見落としや、判
読のためのブレーキ操作による事故を減少させることが
できる。
【0033】また、小型標識や、素地部が薄色の場合
は、標識板全面を透光板とし、全面に文字図柄を書いた
透光性の反射シートを貼り付けると構造が簡単で視認性
も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の標識の正面図
【図2】(a)は、切抜部の拡大図、(b)は、その断
面図
【図3】標識の背面図
【図4】図3のA−A断面図
【図5】標識の支柱への設置状態を示し、(a)は側面
図、(b)は背面図
【図6】パンチングメタルの孔の配置図
【図7】パンチングメタルの別の形態を示し、(a)は
側面図、(b)は背面図
【図8】投光器を用いた標識の照明を説明する斜視図
【図9】(a)は、文字部分にパンチング加工を施した
標識の切抜部の拡大図、(b)は、その断面図
【図10】(a)は、文字部分にパンチング加工を施し
て裏面にカラーフィルムを貼着した標識の切抜部の拡大
図、(b)は、その断面図
【図11】図形部分に多数の孔を形成した従来の標示板
の斜視図
【図12】文字部分が透光性で素地部が非透光性の反射
シートを透光板の前面に配置した従来の標識の構成を示
す図
【図13】文字部分が透光性で素地部が非透光性の反射
シートをパンチング板の前面に配置した従来の標識の構
成を示す図
【符号の説明】
1 標識 4 孔 5 透光板 7 反射シート 17 パンチングメタル 27 カラーフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 和也 香川県木田郡三木町下高岡3222番地 株式 会社コート内 Fターム(参考) 2D064 AA11 AA22 BA01 CA05 DA06 DA11 EA02 EA04 EB22 EB33

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光板の前面に文字図柄を表す反射シー
    トが配され、透光板の裏面から反射シートを透過する光
    量を調整する調整手段を備えた標識。
  2. 【請求項2】 反射シートは文字図柄部分と素地部とか
    ら構成され、どちらか一方が透光性とされ、他方が非透
    光性とされた請求項1記載の標識。
  3. 【請求項3】 反射シートは文字図柄部分と素地部とか
    ら構成され、全面透光性とされた請求項1記載の標識。
  4. 【請求項4】 反射シートは文字図柄部分と素地部とか
    ら構成され、どちらか一方にパンチング加工が施された
    請求項1記載の標識。
  5. 【請求項5】 調整手段は、透光板の裏面側に間隔をお
    いて配置されるパンチングメタルである請求項1〜4の
    うちいずれか一項記載の標識。
  6. 【請求項6】 調整手段として、着色した透光板を用い
    る請求項1〜4のうちいずれか一項記載の標識。
  7. 【請求項7】 着色するために、透光板の裏面側にカラ
    ーフィルムが配置された請求項6記載の標識。
  8. 【請求項8】 透光板への着色は、光が透過する反射シ
    ートと同色とされた請求項6又は7記載の標識。
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