JP2003261913A - 逆光対策標識板 - Google Patents
逆光対策標識板Info
- Publication number
- JP2003261913A JP2003261913A JP2002066996A JP2002066996A JP2003261913A JP 2003261913 A JP2003261913 A JP 2003261913A JP 2002066996 A JP2002066996 A JP 2002066996A JP 2002066996 A JP2002066996 A JP 2002066996A JP 2003261913 A JP2003261913 A JP 2003261913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- character
- sign
- characters
- slits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
のいずれにおいても視認性が良く、特に逆光時の文字又
は図形部分の形状が極めてクリアーな標識板を提供す
る。 【解決手段】 本発明は、ボード表面に文字又は図形が
描かれている道路標識のための標識板であって、ボード
表面の背景部分には緑色等の反射シートが貼設され、文
字又は図形部分には白色の反射シートが貼設されてお
り、文字又は図形を構成する字画部分には多数のスリッ
トが夫々不連続部分を介在して穿設されており、これら
のスリットにより文字又は図形部分を表示していること
を特徴とする。
Description
えるように工夫された標識板に係り、特に、道路標識に
おいて、朝夕の太陽光線が標識板に対して逆光線となる
場合の、表示面における文字又は図形をより鮮明に視認
できるように改良した、標識板の改良に関するものであ
る。なお、この明細書において標識板上に描かれる文
字、図形、記号、数字又はこれらの組み合わせからなる
図柄を、「文字又は図形」として代表的に表現するもの
とする。
の逆光線が道路標識に当る場合に、運行中のドライバー
は進行方向前方より受ける強烈な直射太陽光線により、
それに背面する標識板面が暗がりとなり文字又は図形の
判読が困難となる。このような逆光線のもとでも道路標
識の確認が早くかつ正確に出来るようにすることを課題
とした発明は、例えば特開平9−242027号公報に
おいて公知である。
する。標識板21は表面に青色等法令に従ってペンキ等
がぬられた、例えばアルミニウム板からなる表面板22
とその裏面に抱かせ固定された白色合成樹脂からなる裏
面板23とで構成され、該裏面板23は光を良く通す材
料からなっている。そして、図示の符号24は、表面板
22の表面に書き込まれる文字を、その形状及び寸法通
りにプレス機等で打ち抜き除去された文字打ち抜き開口
であり、同様に符号25は、表示される図形をその形状
通りに打ち抜き除去された図形打ち抜き開口を示してい
る。
図の標識板21の裏側から当るいわゆる逆光時におい
て、該光線は裏面板23である白色合成樹脂板を通し、
文字打ち抜き開口24及び図形打ち抜き開口25の部分
を通過して標識板21の表側に達することとなる。従っ
て、例えばドライバーは道路標識の逆光時に、上記文字
又は図形のための打ち抜き開口からの通過光によって、
その表示内容を正確に視認することができるものであ
る。
て、夜間時に標識板表面側から光が当たる状態では、文
字又は図形面からの反射光が極めて少なく、見え難い。
すなわち、ヘッドライトの光が標識板21の表面に照射
されると、上記文字及び図形の開口部24及び開口部2
5においては光線が同開口部を通過してしまい、これら
の部分の表面における反射光線がほとんどない。また、
樹脂板が背景となる夜間の暗さを拾ってしまうので、文
字又は図形の部分が黒くなり、視認性が低下する。
る。図7はこの様な公知例の標識板31の表面に表示さ
れた文字34及び図形35の視認状態を示している。そ
して、該標識板31は上記図6の公知例と同様に表面板
32及び裏面板33から構成されており、図形35又は
文字34の部分に対応する表面板32の該当部分は、や
はり全体が打ち抜き等による開口37(図8、図9を参
照)として形成されている。
成する表面板32及び裏面板33の構造と、標識板31
に太陽光が逆光として当った場合及び標識板31に車の
ヘッドライト等の光線が順光として当った場合の、夫々
における文字34又は図形35の部分における視認光線
を説明している。先ず、標識板31の構造は表面に緑色
等の反射シートを施した表面板32と、表面に白色の反
射シートを貼着して多数の開口38により光透過性を持
たせた裏面板33とを重ね合わせて構成されている。そ
して、表面板32の必要部分には、文字又は図形をまる
ごと打ち抜いた開口37が設けられており、該開口37
により図7における文字34及び図形35が形成されて
いる。
に対して逆光で当った場合を示しており、裏面板33に
穿設された多数の開口38,38を通過した光線のう
ち、文字又は図形のための開口37部分を通る矢印Bで
示した光線のみが標識板31の表側から視認できるの
で、逆光状態にあっても標識板31の文字又は図形に対
応する部分である開口37部分が視認できる。
らの光線が標識板31の表側に対して矢印Aのごとく照
射された場合を示している。表面板32に貼着された表
面反射シートから反射した光線は通常の標識板と同様に
緑色の反射光として再帰反射され、また文字又は図形の
開口37を通って裏面板33に貼着された反射シートで
反射した光は、矢印Bに示すごとく白色の再帰性反射光
として視認され、例えば夜間においても表示内容を明確
に視認することができる。
識板31が表面板32と裏面板33とを重合して構成さ
れるために構造が複雑となるばかりでなく、標識板自体
の重量も増大し、結果的に道路標識全体が大掛かりとな
り、経済的にも高価なものとなっていた。特に、裏面板
33は通常その全面に渡ってパンチ孔である開口38が
穿設され、さらに全表面に渡って例えば白色の反射シー
トが貼設されているために全体的に無駄な部分が多く、
その分より高価となる欠点を有していた。また、開口3
8の数を多くすると太陽が標識板31の直裏に位置した
時には透過光量が多くなり、眩光によって視認が困難と
なる反面、開口38の数を少なくすると通常の準逆光時
における標識面及び文字又は図形部分表面が暗くなると
言う欠点もあった。
解消し、より簡単な構造であってしかも順光時(通常
時)、逆光時及び夜間のいずれにおいても視認性が良
く、特に逆光時の文字又は図形部分の形状が極めてクリ
アーな標識板を提供するものである。また、標識板の全
体的な構造が簡単でかつ軽量にでき、例えば道路標識全
体を安価に製作できる標識板を提供するものである。
文字又は図形が描かれている道路標識のための標識板で
あって、ボード表面の背景部分には緑色等の反射シート
が貼設され、文字又は図形部分には白色の反射シートが
貼設されており、文字又は図形を構成する字画部分には
多数のスリットが夫々不連続部分を介在して穿設されて
おり、これらのスリットにより文字又は図形部分を表示
していることを特徴とする逆光対策を施した標識板であ
る。また、上記スリットを直線状とすると共にその巾
は、上記字画部分の巾の4分の1〜5分の1の巾とし、
上記ボードはアルミニウム製板であって、その裏側にお
ける文字又は図形と対応する部分以外において補強用リ
ブが設けられている標識板である。
5により説明する。図1は、本願発明に係る標識板11
の全体構造を示す正面図であって、外形的には通常の道
路標識と同様に、文字又は図形が標識板11のボード1
2表面に表示されている。そして、一般的な文字又は図
形の部分41,42は、法令に従って白色であり、背景
部分40は緑色又は青色とされている。また、重要な表
示情報である例えば地名、出口の表示、出口方向の矢印
等の文字又は図形の部分41,42には、以下に詳細に
説明するように夫々多数のスリットが穿設された文字又
は図形が採用されている。なお、ボード12を含む標識
板11の文字又は図形以外の構造については、後に図3
〜図5により説明する。
る文字又は図形の部分41,42の構造を説明する図で
あって、一例として文字41の構造を説明的に示してい
る。具体的一例として「福」の字を構成する文字41
は、図1における例えば緑色に彩色されたボード12の
表面である背景40(図面では白地に表現されている
が、例えば緑色の反射シートが貼設される。)に、白色
で描かれた文字面43と、当該文字面43内においてボ
ード12自体に穿設された多数のスリット44,44と
によって構成されている。
来公知の反射シートにより構成され、上述のごとく例え
ば白色とされている。また、文字又は図形の文字面43
を構成する例えば字画の大きさ等は自由であるが、当該
字画部分に穿設されるスリット44は、その巾hを字画
の巾Hに対して例えば4分の1〜5分の1程度とするこ
とが好ましい。
文字面43の種々の字画部分に穿設されるスリット4
4,44の間を隔離する、いわゆるスリット44の不連
続部分を示している。これは、例えば文字面43を構成
する各文字の字画又はこれらが連続する部分(例えば
示、口、田などの部位)に穿設されるスリット44が、
文字をより美しく表現するためには連続していることが
よいものであるけれども、この様に各スリット44,4
4間に不連続部分45を設けることによって、上記字画
によって囲まれた部分が脱落するのを防止するためであ
る。
スリット44,44は連続していても格別の問題は生じ
ないけれども、「口」部分及び「田」部分は、図示の如
く各スリット44,44間に不連続部分45が必ず設け
られることとなる。そして、当該不連続部分45の巾寸
法は、スリットにより囲まれた部分の脱落を当該不連続
部分45によって防止するのに十分な強度を有するだけ
の寸法であれば良いことは言うまでもなく、例えば標識
板が受ける風速50m毎秒程度の風圧荷重にも十分に支
持できる寸法間隔とされている。
1,42の夫々の構成部分である文字41の文字面43
の各字画等には、多数のスリット44を不連続部分45
を介して配置し、該多数のスリット44のみによって該
当する文字又は図形を表示可能にするものである。従っ
て、標識板11が逆光状態に位置した場合には、上記文
字面43(図形面も同じ)内の多数のスリット44,4
4によって形成される文字形状に構成されたスリットを
通過した光線によって、周囲の背景色と相俟って、鮮明
な文字を視認することができる。また、上記文字面43
(図形面も同じ)のスリット44以外の部分には、通常
の白色等の反射シートが施されているので、順光の場合
は従来通り(逆光対策のないもの)の鮮明度で文字又は
図形を、また夜間においては、再帰反射光によって視認
可能としている。
ウム製のボード12に直接、丸孔又は長丸孔を半円づつ
重複させて型押して成形するが、ウォータージェット機
等による高圧噴流によって、夫々のスリット44,44
を連続して切削することにより製作することもできる。
なお,各文字の字画(図形も同じ)の形状とスリットに
より構成される文字又は図形の形状は、なるべく形状的
に同一であることが望ましいので、文字における字画の
直線部分はそれに平行する直線状のスリット44が、曲
線部にはその曲線形状になるべく近似した直線状のスリ
ットが形成されることが望ましい。
1を形成するボード12の裏面及び側面を示している。
図3から明らかなように、ボード12部分は一般的にア
ルミニウム製の一枚又は複数枚の板材により作成され、
図示の実施例においては、上方のボード12が3500
×1700mm、下方のボード12が3500×900
mmに形成されている。また、該ボード12の裏面には
補強用のリブ13が複数本固定されていて、この実施例
においては、各リブ間を200〜225mmの間隔で設
置されている。
た部分は、通常はボード12の製作時に上記補強リブ1
3が設けられた部分であるが、そのリブ13を除去した
リブ除去部を示しており、該リブ除去部14に対応する
ボード12に図1に示す多数のスリット付きの文字及び
図形が配置される。これは、当該リブ除去部分14に配
置される文字等の多数のスリット44,44に対して、
ボード12からなる標識板11の裏側から太陽光線が照
射される逆光時の光線の通過を、リブ12が妨害しない
ためである。よって、多数のスリット44,44部分は
そのまま光の帯のごとく表面側より視認されるので、こ
れらのスリットによって表示される文字又は図形は極め
てクリアーなものとなる。
方部部分に対応するボードの側面図である。ボード12
は、この様に多数の補強リブ13を固定することによっ
てその剛性が増大するので、薄いアルミニウム板等を用
いて軽くて強度の高い標示板11を構成することができ
る。
断面図であって、アルミニウムの押出成形による長尺体
として構成される。この様なリブ13の多形寸法は一例
として、底部であるボード12への固定部13Aの巾を
約50mm、高さを55mmとして作成することができ
る。しかし、リブ13の断面形状等は任意であって、本
願発明の要旨ではない。
かれた文字又は図形とスリットの組み合わせによるもの
であるから、構造が極めて簡単であり、軽量で安価な道
路標識を得ることができた。また、標識板面に描画され
た文字又は図形(文字、図形、記号、数字若しくはその
組み合わせでできた図柄)の部分に、これらの字画等の
線形になるべく近似したスリットを形成することによ
り、文字又は図形等の逆光時における判読性を向上させ
ることができた。そして、スリットの巾を字画等の巾寸
法の約4分の1〜5分の1程度とすることによって、逆
光時の過大な通過光を制限できると共に、断続する細長
孔(スリット)により文字又は図形の視認が極めて良好
となった。更に、文字又は図形の字画等には反射シート
が貼設されているので、夜間時においてもヘッドライト
の光線照射時の反射が良好であって、スリットの穿設に
よっても文字又は図形部分の鮮明度を殆ど低下させるこ
とがない等の効果を奏するものである。
略図である。
説明図である。
説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ボード表面に文字又は図形が描かれてい
る道路標識のための標識板であって、ボード表面の背景
部分には緑色等の反射シートが貼設され、文字又は図形
部分には白色の反射シートが貼設されており、文字又は
図形を構成する字画部分には多数のスリットが夫々不連
続部分を介在して穿設されており、これらのスリットに
より文字又は図形部分を表示していることを特徴とする
逆光対策を施した標識板。 - 【請求項2】 上記スリットの巾は、上記字画部分の巾
の4分の1〜5分の1の巾であることを特徴とする請求
項1記載の標識板。 - 【請求項3】 上記スリットを全て直線状としたことを
特徴とする請求項1又は2記載の標識板。 - 【請求項4】 上記ボードはアルミニウム製板であっ
て、その裏側における文字又は図形と対応する部分以外
において補強用リブが設けられていることを特徴とする
請求項1乃至3のいずれかに記載の標識板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002066996A JP3875903B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 逆光対策標識板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002066996A JP3875903B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 逆光対策標識板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003261913A true JP2003261913A (ja) | 2003-09-19 |
JP3875903B2 JP3875903B2 (ja) | 2007-01-31 |
Family
ID=29198541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002066996A Expired - Lifetime JP3875903B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 逆光対策標識板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3875903B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009249988A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Kowa Sangyo Kk | 道路標識 |
JP2011157777A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-18 | Kowa Sangyo Kk | 道路標識 |
JP2011256714A (ja) * | 2011-09-30 | 2011-12-22 | Kowa-Sangyo Co Ltd | 道路標識 |
CN102817293A (zh) * | 2012-05-17 | 2012-12-12 | 山东交通学院 | 潮汐式道路 |
JP2013139685A (ja) * | 2012-01-04 | 2013-07-18 | Nohara Sangyo Co Ltd | 道路標識表示システム |
CN103790118A (zh) * | 2014-02-20 | 2014-05-14 | 王昊 | 一种适用于桥梁的可变车道系统 |
JP2018104920A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 日本カーバイド工業株式会社 | 標識板 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5539260B2 (ja) * | 2011-05-19 | 2014-07-02 | 株式会社キクテック | 標識板 |
-
2002
- 2002-03-12 JP JP2002066996A patent/JP3875903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009249988A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Kowa Sangyo Kk | 道路標識 |
JP2011157777A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-18 | Kowa Sangyo Kk | 道路標識 |
JP2011256714A (ja) * | 2011-09-30 | 2011-12-22 | Kowa-Sangyo Co Ltd | 道路標識 |
JP2013139685A (ja) * | 2012-01-04 | 2013-07-18 | Nohara Sangyo Co Ltd | 道路標識表示システム |
CN102817293A (zh) * | 2012-05-17 | 2012-12-12 | 山东交通学院 | 潮汐式道路 |
CN103790118A (zh) * | 2014-02-20 | 2014-05-14 | 王昊 | 一种适用于桥梁的可变车道系统 |
JP2018104920A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 日本カーバイド工業株式会社 | 標識板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3875903B2 (ja) | 2007-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5452532A (en) | Customizable sign having translucent border around retroreflective message | |
JP2003261913A (ja) | 逆光対策標識板 | |
JP5779049B2 (ja) | 内照式標識 | |
EP1058227B1 (en) | Sign plate for an illuminated sign | |
JP2007079324A (ja) | 表示板 | |
JP5539260B2 (ja) | 標識板 | |
JP5213552B2 (ja) | 車両用メータ | |
JP3872582B2 (ja) | 交通標識器 | |
JP4035245B2 (ja) | 自動車用照明付き表示板 | |
JP3586171B2 (ja) | 標識 | |
JP2962162B2 (ja) | 計器用表示板 | |
KR20200121169A (ko) | 임시차선표시구 | |
KR100871660B1 (ko) | 도로 표지판 | |
JPH10338914A (ja) | 標示板 | |
JP6378941B2 (ja) | 情報表示板 | |
KR200207319Y1 (ko) | 도로표지판을 이용한 광고판 | |
KR200351155Y1 (ko) | 표지판 | |
JPH086811Y2 (ja) | 発光式表示盤 | |
KR101541757B1 (ko) | 안내표시가 발광되는 안내표지 장치 및 그 동작방법 | |
KR101417640B1 (ko) | 엘이디를 이용한 도로교통 표시장치 | |
JPH11148116A (ja) | 工事用看板 | |
US20240210006A1 (en) | Lighting device for a motor vehicle | |
JPH07259027A (ja) | 標示板 | |
JP3127261U (ja) | 自動販売機用表示体 | |
JPH0754361B2 (ja) | ライトコントロ−ルフイルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050310 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3875903 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |