JP4602859B2 - 表示器の梱包構造 - Google Patents

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Description

本発明は、梱包箱に収納されているプログラマブル表示器等の表示器を支持するための表示器用スタンドに関するものである。
プログラマブル表示器は、制御対象機器の動作状況を表示する表示機能や制御対象機器の動作を制御するための操作を行う操作機能を備えたものであり、制御盤等の設置場所に組み込む際には、その組み込み直前に設置場所において初期設定等の各種操作を行う必要がある。そのため、制御盤などの設置箇所に組み付ける前には、表示器を梱包箱の収納取出口から取り出し、初期設定の操作を行うのであるが、梱包箱から取り出しての設定操作はしづらく、また、表示部の画面も見にくい。そのうえ、表示器の形状が表示部の縦横寸法に対して表示器本体の縦横寸法が奥行きに小さいため特に設置しにくい。
そこで、表示器を支持する専用スタンドを準備することが考えられるが、表示器に対する上記初期設定は1回だけであり、わざわざ、設置場所にまで専用スタンドを準備するのも煩わしい、等の課題がある。
そのため、特許文献1には、梱包箱から緩衝材を取り出すとともにその緩衝材を表示器用スタンドに組み上げ、また、梱包箱から取り出した表示器をその表示器用スタンドに保持する技術が提案されている。詳細は特許文献1参照。
しかしながら、この従来技術では、
(1)段ボール紙を複雑な形状に打抜き加工して折り重ねたものであり、梱包箱内部で複雑に折り重ねられて収納されている緩衝材を取り出して表示器用スタンドの形状に組み立てる作業が必要であること、
(2)発泡スチロールなどの緩衝材で囲まれた表示器を取り出し、その組み立てた表示器用スタンドの保持窓に表示器を嵌め付ける作業が必要であること、
等により実際に表示器を設定操作することができる状態に至るまでには数多くの作業が要求されており、
(3)そのうえ、表示器用スタンドに利用するために緩衝材を特殊な形状に形成する必要があるから、緩衝材の製作に極めて高価な金型が必要となり、梱包コストが極めて高くならざるを得ない、という課題がある。
特開2000−2811号公報
本発明により解決すべき課題は、梱包箱に収納されているときは緩衝材として機能し、梱包箱から取り出した後は、表示器用スタンドとして機能するものにおいて、緩衝材を複雑に折り出すなどして表示器用スタンドに組み立てる必要なく、さらにその組み立てた表示器用スタンドに表示器を組み付ける必要なく、加えて緩衝材は極めて簡易な構造として緩衝材の製作のための金型コストも安価に済むようにして、制御盤等の設置場所に組み付ける直前の表示器に対する初期設定等の操作を簡単、迅速、安価に実施することができるようにすることである。
本発明による表示器の梱包構造は、梱包箱と、表示器用スタンドと、保護材とからなり、表示器用スタンドは、梱包箱に収納可能な外形を有し、正面側に表示器を嵌め込んで保持する保持窓を備え、背面側に折り込み、折り出し可能な脚部とを備えてなり、脚部を折り込んで梱包箱に収納されて表示器用緩衝材として機能し、梱包箱から取り出されているときは脚部を折り出して表示器を支持するスタンドとして機能することが可能な構成とし、表示器を収納した表示器用スタンドを梱包箱に収納するとともに当該表示器の表示部を保護材にて覆って梱包し、表示器を収納した表示器用スタンドを梱包箱から取り出すとともに表示器を表示器用スタンドに収納した状態で脚部を折り出して表示器用スタンドを使用姿勢に組み立てる、ことを特徴とするものである。
本発明の表示器の梱包構造によると、表示器用スタンドが梱包箱に収納されているときは表示器の緩衝材として機能しており、梱包箱から取り出したときは、単に脚部を折り出すのみで表示器用スタンドとして表示器を支持することができる。そのため本発明では、表示器用スタンドを梱包箱から取り出して脚部を折り出すだけの簡単な作業で表示器を支持することができるので、使用者は梱包箱から表示器を取り出して当該表示器に対する初期設定を簡易迅速に行うことができる上に、表示器用スタンドは極めて簡易な構造であるから製作のための金型コストも安価に済む。
本発明によれば、梱包箱から表示器を取り出して当該表示器に対する初期設定等の操作を簡単、迅速、安価に実施することができるようになる。
また本発明によれば、梱包用の緩衝材とスタンド用の緩衝材を分けて製造する必要がなくコストが安価にできる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施の形態に係る表示器用スタンドを詳細に説明する。実施の形態の表示器は何でもよいが、例えばプログラマブル表示器を適用することができる。図1ないし図7は実施の形態に係り、図1は、実施の形態の表示器用スタンドが収納される梱包箱を分解して示す斜視図、図2は図1に示す緩衝箱を底面側から見た斜視図、図3は表示器を梱包して蓋部を閉じた状態の梱包箱の断面図、図4は梱包箱の蓋部を開いた状態を示す斜視図、図5は蓋部フラップを開き保護材を取り、梱包箱本体から表示器用スタンドを取り出した状態を示す斜視図、図6(a)は表示器用スタンドを起立させその底面側から見た斜視図、図6(b)は表示器スタンドを起立させその底面側から見た斜視図、図7は表示器用スタンドの側面図である。
図1ないし図3を参照して、1は表示器、2は梱包箱、3は表示器用スタンド、4は保護材である。
表示器1は、平面視矩形の表示器本体1aと、表示器本体1aの外形よりも外側にフランジ状に突出した平面視矩形の薄型表示部1bとを備え、この薄型表示部1bに液晶表示パネル1cが組み込まれている。
梱包箱2は、段ボール製であり、梱包箱本体2aと、梱包箱本体2aの収納取出口(開口部)2fの対向する左右2辺それぞれに内蓋フラップ2b、別の対向する前後2辺それぞれに外蓋フラップ2cを備えている。梱包箱本体2aは底板2a1、この底板2a1の4辺から立ち上がる4つの側板2a2,2a3,2a4,2a5とから構成され、天面側は開放されて上記収納取出口2fを構成している。
表示器用スタンド3は、緩衝材5と、ケース6と、一対の脚部7と、一対の脚部支持片8とを備えて構成されている。
緩衝材5は、その材料に特に限定されないが、例えば発泡スチロール製やダンボール製等でよく、表示器1の表示器本体1aが嵌入可能な深さを有する凹部5aを備えている。
ケース6は、例えば段ボール製であって、梱包箱2に出し入れ可能に収納される。ケース6は、底板6a、底板6aの4辺から立ち上がる4つの側板6b,6c,6d、6e、表示器保持窓6f付きの天板6gとから構成とされている。側板6eは、開閉可能であり、内部に緩衝材5の収納が可能になっている。側板6eの遊端には天板6gの内面に嵌入される立上部6e1が形成されている。ケース6に緩衝材5が挿入された後、天板6gの表示器保持窓6fに表示器1の本体1aが嵌め込まれることにより表示器1はケース6に保持され、緩衝材5で緩衝されるようになっている。なお、ケース6は梱包箱本体2aに横向きに収納されている状態では、説明の都合で、下面側を底側とし、上面側を天側としたが、梱包箱本体2aから取り出されて縦置きされたときは、使用者側から見られて、その底側は背面側となり、上面側は正面側となる。
ケース6の底板6aの背面には、折り出し式の左右一対の脚部7と、同じく左右一対の脚部支持片8とが切り込み形成されている。左右の脚部7は縦向きの折り線xに沿って観音開き状に折り出すことができ、左右の脚部支持片8は横向きの折り線yに沿って折り出し可能である。折り出した脚部7の内側で脚部支持片8を折り出して、脚部支持片8の遊端に形成してある切り込み9を脚部7の内縁に係止することで脚部7を使用姿勢に組み立て固定することができるようになっている。
以上の構成を備えた表示器用スタンド3においては、梱包箱2の梱包箱本体2a内部に横向き姿勢で収納される。この場合、ケース6の正面側の保持窓6fに表示器1が嵌め込まれて保持されている。また、ケース6の背面側では脚部7が折り込まれている。この状態では表示器用スタンド3は表示器1の緩衝材として機能している。そして、表示器用スタンド3を梱包箱2から取り出したときは、脚部7を折り出して縦置き姿勢で設置場所に設置することによりで表示器1を支持するスタンドとして機能するようになっている。
図4ないし図7を参照して実施の形態の梱包箱2において、表示器1を梱包箱2に梱包する作業を説明すると、まず、表示器用スタンド3を梱包箱本体2aに収納し、表示器用スタンド3の表示器保持窓6fに表示器1の表示器本体1aを嵌め込むとともに、表示器本体1aを緩衝材5の凹部5aに嵌入する。こうして表示器1を保持した表示器用スタンド3を梱包箱本体2aの底面に横向き姿勢で押し込んだ後、表示器1の表示部1bの上に保護材4を載置し、梱包箱2の一対の内蓋フラップ2bを折り込み、次いで一対の外蓋フラップ2cを折り込む。これにより、梱包箱2に対する表示器1の梱包が終了する。
次に、表示器1を梱包箱2から取り出し、初期設定等の操作をする作業を説明する。まず、梱包箱2の外蓋フラップ2cを折り出し、次いで、内蓋フラップ2bを折り出す。その後、保護材4を取り出した後、表示器用スタンド3を梱包箱2から取り出す。梱包箱2から取り出した表示器用スタンド3に対しては、脚部支持片8を折り出して、脚部支持片8の遊端に形成してある切り込み9を脚部7の内縁に係止することで表示器用スタンド3を使用姿勢である縦置き姿勢に組み立てる。
以上の実施の形態の表示器用スタンド3においては、梱包箱2を開いて取り出し、次いで、その底面に備えた脚部7、脚部支持片8を折り出して組み立てるだけの簡易な作業で表示器用スタンド3を組み立てることができる。
このようにして実施の形態の表示器用スタンド3では図7に示すように、表示部1bを使用者が操作し易くかつ表示部1bを視認し易い斜め姿勢に保持することができる。
本発明の実施の形態の梱包箱を分解して示す斜視図である。 図1に示す緩衝箱を底面側から見た斜視図である。 表示器を梱包して蓋部を閉じた状態の梱包箱の断面図である。 梱包箱の蓋部を開いた状態を示す斜視図である。 蓋部フラップを開き保護材を取り、梱包箱本体から緩衝箱を取り出した状態を示す斜視図である。 (a)緩衝箱を起立させその底面側から見た斜視図、(b)表示器スタンドとして用いている緩衝箱を起立させその底面側から見た斜視図である。 表示器スタンドとして表示器を起立保持している緩衝箱の側面図である。
符号の説明
1 表示器
2 梱包箱
2a 梱包箱本体
2b 内蓋部
2c 外蓋部
3 表示器用スタンド
5 緩衝材
6 ケース
6f 保持窓
7 脚部

Claims (2)

  1. 梱包箱と、表示器用スタンドと、保護材とからなり、
    表示器用スタンドは、梱包箱に収納可能な外形を有し、正面側に表示器を嵌め込んで保持する保持窓を備え、背面側に折り込み、折り出し可能な脚部とを備えてなり、脚部を折り込んで梱包箱に収納されて表示器用緩衝材として機能し、梱包箱から取り出されているときは脚部を折り出して表示器を支持するスタンドとして機能することが可能な構成とし
    表示器を収納した表示器用スタンドを梱包箱に収納するとともに当該表示器の表示部を保護材にて覆って梱包し、表示器を収納した表示器用スタンドを梱包箱から取り出すとともに表示器を表示器用スタンドに収納した状態で脚部を折り出して表示器用スタンドを使用姿勢に組み立てる、ことを特徴とする表示器の梱包構造。
  2. 梱包箱と、表示器用スタンドと、保護材とからなり、
    表示器用スタンドは、梱包箱に収納可能な外形を有するケースと、このケースの正面側に表示器を嵌め込んで保持する保持窓を、背面側に折り込み、折り出し可能な脚部を、それぞれ設け、このケースの内部に緩衝材を収納してなり、ケースは、保持窓に表示器を保持しかつ脚部を折り込んで梱包箱に収納されて表示器用緩衝材として機能することが可能であるとともに、梱包箱から取り出されているときは脚部を折り出して表示器を支持するスタンドとして機能することが可能な構成とし
    表示器を収納した表示器用スタンドを梱包箱に収納するとともに当該表示器の表示部を保護材にて覆って梱包し、表示器を収納した表示器用スタンドを梱包箱から取り出すとともに表示器を表示器用スタンドに収納した状態で脚部を折り出して表示器用スタンドを使用姿勢に組み立てる、ことを特徴とする表示器の梱包構造。
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