JP4601346B2 - ダクト分岐構造 - Google Patents

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本発明は、建築物などの空調設備の配管経路に使用されるダクトの分岐構造に関する。
従来のダクト分岐構造としては、図5に示すように、ダクト90の隔壁91に開設された開口部92の外周に、分岐部材であるニップル93のフランジ部93aをパッキン94を介して取り付け、フランジ部93aから隔壁91に向かってビス95を螺着することによってニップル93をダクト91に固定したものがある。この場合、ニップル93の接続部93bに分岐ダクト96が連結され、分岐ダクト96の端部および接続部93bの周囲にダクト固定用粘着テープ97を巻き付けることによって分岐ダクト96がニップル93に固定されている。この場合、ダクト固定用粘着テープ97としては、例えば、アルミテープやダクトテープなどが使用されている。
また、従来のダクト分岐構造として、フランジ付きニップルをダクトの開口部の内側から外側に向かって差し込み、ニップルに設けられたばねなどの抜け防止部材をニップル外周方向に拡げてニップルをダクトに固定するもの(例えば、特許文献1参照。)がある。
さらに、従来のダクト分岐構造として、互いに螺合可能なメス型ピースとオス型ピースとからなるフランジ付きニップルをダクトの開口部に取り付けるものもある(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−54604号公報 特開平10−238848号公報
図5に示すダクト接続構造においては、ダクト90の隔壁91に対するニップル93の固定手段としてビス95が用いられているため、これらのビス95の螺着作業が面倒であり、特に高所作業の場合、多大な労力と時間が費やされている。また、ビス95が貫通するフランジ部93aなどには気密処理を施す必要がある。さらに、ダクト90の隔壁91はビス95が螺合可能な硬質材料、例えば、金属材料でなければならないので、段ボールダクトなど比較的軟質の材料で形成されたダクトに対しては施工できないことがある。
特許文献1に記載のダクト分岐構造においては、ニップルに抜け防止手段を設けなければならないので、部品加工に手間を要するだけでなく、ニップルの外周の一部を切り起こして抜け防止手段とした場合、その部分に気密処理および保温処理を施す必要がある。
特許文献2に記載のダクト分岐構造においては、メス型ピースおよびオス型ピースにそれぞれ互いに螺合するねじ部を形成しなければならないので、部品加工に手間を要する。また、メス型ピースとオス型ピースとを螺合させる際には、共回りしないように一方を拘束しておく必要もあり、組立作業が面倒である。
本発明が解決しようとする課題は、組み立てが容易で、気密性および保温性に優れ、汎用性に富んだダクト分岐構造を提供することにある。
本発明のダクト分岐構造は、短筒形状の接続部と前記接続部に連接されたフランジ部とを備えた分岐部材の前記接続部をダクトの隔壁に開設された開口部の内側から外側へ挿通し、前記分岐部材のフランジ部と前記ダクトの隔壁との間に気密部材を介在させ、前記接続部の外周に、粘着面を有する可撓性合成樹脂製の帯状固定部材を装着することによって前記フランジ部と前記帯状固定部材との間に前記ダクトの隔壁を挟持したことを特徴とする。
このような構成とすれば、分岐部材の接続部をダクトの開口部の内側から外側へ挿通させ、前記分岐部材のフランジ部と前記ダクトの隔壁との間に気密部材を介在させ、接続部の外周に、粘着面を有する可撓性合成樹脂製の帯状固定部材を装着するだけでダクトに分岐部材を固定することができるため、組み立てが容易である。また、ビスなどのねじ部材を使用せず、切り起こしなどの抜け防止手段も不要であって、ダクトおよび分岐部材に孔や切欠部を設ける必要がないので、気密性および保温性に優れている。さらに、ビスなどのねじ部材をダクトに螺着させる必要もないので、ダクトの材質が金属材料などに限定されることもなく、汎用性に富んでいる。
ここで、前記固定部材として、粘着面を有する可撓性合成樹脂製の帯状固定部材を用いたことにより、分岐部材の接続部の外周に沿って帯状固定部材を巻き付け粘着面で貼着すれば良いので、組み立て作業がさらに容易化し、気密性および保温性も向上する。
一方、前記固定部材として、伸縮性を有するリング体を用いることもできる。このようなリング体を用いれば、分岐部材の接続部の外周に当該リング体を装着するだけで固定することができるため、組み立て作業がさらに容易化する。また、リング体は、その伸縮性により、分岐部材の接続部の外周およびダクトの隔壁に安定的に密着するため、気密性も充分に確保することができる。さらに、リング体には粘着手段を設ける必要もないので、資材の簡素化を図ることができる。
また、前記分岐部材のフランジ部と前記ダクトの隔壁との間に気密部材を介在させたことにより、ダクトと分岐部材との間の気密性をさらに高めることができる。
一方、前記分岐部材のフランジ部の一部に、当該フランジ部を前記ダクトの開口部を通過させるための切欠部を設けることもできる。このような構成とすれば、分岐部材のフランジ部をダクトの隔壁に開設した開口部の外側から内側へ挿入して取り付けることが可能となるため、天井裏空間などに既に設置されているダクトにも利用することができる。
本発明により、以下の効果を奏する。
(1)短筒形状の接続部と前記接続部に連接されたフランジ部とを備えた分岐部材の前記接続部をダクトの隔壁に開設された開口部の内側から外側へ挿通し、前記接続部の外周に固定部材を装着することによって前記フランジ部と前記固定部材との間に前記ダクトの隔壁を挟持したことにより、組み立ては容易となり、気密性および保温性に優れ、汎用性に富んでいる。
(2)前記固定部材として、粘着面を有する可撓性合成樹脂製の帯状固定部材を用いたことにより、組み立て作業がさらに容易化し、気密性および保温性も向上する。
(3)前記固定部材として、伸縮性を有するリング体を用いれば、組み立て作業がさらに容易化するとともに、気密性も充分に確保することができ、資材の簡素化を図ることができる。
(4)前記分岐部材のフランジ部と前記ダクトの隔壁との間に気密部材を介在させたことにより、ダクトと分岐部材との間の気密性をさらに高めることができる。
(5)前記分岐部材のフランジ部の一部に、当該フランジ部を前記ダクトの開口部を通過させるための切欠部を設ければ、天井裏空間などに既に設置されているダクトにも利用することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態であるダクト分岐構造について説明する。図1は本発明の実施形態であるダクト分岐構造を示す断面図である。
図1に示すように、本実施形態のダクト分岐構造1は、短円筒形状の接続部2aと接続部2aの外周に連接されたフランジ部2bとを備えた分岐部材2の接続部2aをダクト3の隔壁3aに開設された開口部3bの内側から外側へ挿通し、固定部材4を隔壁3aに密着させた状態で接続部2aの外周に装着することにより、フランジ部2bと固定部材4との間にダクト3の隔壁3aを挟持して形成したものである。
そして、ダクト3の隔壁3aから外側に突出した分岐部材2の接続部2aに分岐ダクト5の開口端5aを連結し、開口端5aと接続部2aとの接合部分の外周にアルミ製の粘着テープ6を巻き付けて貼着することにより、分岐ダクト5が分岐部材2の接続部2aに固定されている。また、分岐部材2のフランジ部2bとダクト3の隔壁3aの内面との間にはパッキン7が配置されている。
ここで、図2を参照して、図1に示すダクト分岐構造の組立方法について説明する。図2(a)〜(f)は図1に示すダクト分岐構造の組立手順を示す工程説明図である。
図2(a)〜(b)に示すように、四角筒体形状をしたダクト3の隔壁3aの一部に分岐ダクト5の連結部分となる開口部3bを開設する。開口部3bの個数は限定されないので、施工現場の状況に応じて、必要な個数だけ開設することができる。
次に、図2(c)に示すように、分岐部材2全体をダクト3の開口端3cからダクト3の内側に入れ、分岐部材2の接続部2aをダクト3の隔壁3aに開設された開口部3bの内側から外側へ挿通すると、フランジ部2bがダクト3の内壁に当接し、図2(d)に示すように、ダクト3の隔壁3aから接続部2aが突出した状態となる。
この後、図2(e)に示すように、ダクト3の外側に突出した分岐部材2の接続部2aの外周に沿って固定部材4を装着することにより、フランジ部2bと固定部材4との間にダクト3の隔壁3aを挟持した状態とする。これによって、分岐部材2はダクト3の隔壁3aに固定される。
最後に、図2(f)に示すように、ダクト3の外側に突出した分岐部材2の接続部2aに、分岐ダクト5の開口端5aを連結し、開口端5aと接続部2aとの接合部分の外周にアルミ製の粘着テープ6(図1参照)を巻き付けて貼着すれば、分岐ダクト5が分岐部材2の接続部2aに固定される。
このように、分岐部材2の接続部2aをダクト3の開口部3bの内側から外側へ挿通させ、接続部2aの外周に固定部材4を装着するだけでダクト3に分岐部材2を固定することができるため、組み立て作業は容易である。また、ビスなどのねじ部材を全く使用せず、切り起こしなどの抜け防止手段も不要であり、ダクト3および分岐部材2に孔や切欠部を設ける必要がないので、気密性および保温性に優れている。さらに、ビスなどのねじ部材をダクト3に螺着させる必要もないので、ダクト3の材質が金属材料などに限定されることもなく、段ボールダクトなどであっても支障がないので、汎用性に富んでいる。
本実施形態では、固定部材4として、粘着面を有する可撓性合成樹脂製の帯状の固定部材4を用いているため、図2(e)に示すように、固定部材4を接続部2aの外周に巻き付けて粘着面を貼着するだけで、分岐部材2を固定することができる。このように、粘着面を有する可撓性合成樹脂製の帯状の固定部材4を用いることにより、組み立て作業がさらに容易化し、気密性および保温性も向上する。なお、固定部材4の素材は、例えば、EPDMフォーム、ポリエチレンフォームなどを使用することができる。
また、図1で示したように、分岐部材2のフランジ部2bとダクト3の隔壁3aの内面との間に気密部材であるパッキン7を介在させているため、ダクト3と分岐部材2との間の気密性が高く、調和空気の漏洩などを防止することができる。なお、パッキン7は、図2(c)で示した工程において、分岐部材2の接続部2aを開口部3bに挿通する際にフランジ部2bと隔壁3aとの間に挟持することが望ましい。
本実施形態においては、図2で示したように、前もって四角筒体形状に製作されたダクト3に対して分岐部材2などを取り付けることによって図1に示すダクト分岐構造1を形成しているが、ダクト3自体を製作する前に、その材料となる板材に形成された開口部3bに予め分岐部材2を取り付けておくこともできる。
一方、図2(c)に示すように、分岐部材2の代わりに、分岐部材20を使用することも可能である。分岐部材20は、短筒形状の接続部20aと、接続部20aに連接されたフランジ部20bとを備えるとともに、フランジ部20bの一部に、当該フランジ部20bをダクト3の開口部3bを通過させるための一対の切欠部20cを設けている。2つの切欠部20cは180度間隔で互いに対向する位置に設けられ、切欠部20c間の距離はダクト3の開口部3aの内径以下で且つ接続部20aの外径以上である。
このような分岐部材20を用いれば、分岐部材20のフランジ部20bをダクト3の開口部3bの外側から内側へ挿入することが可能となるため、組み立て作業の際に、図2(c)で示したように、分岐部材2を一旦ダクト3の開口端3cからその内側に入れる必要がない。従って、開口端3cのないダクトや、開口部3bから遠く離れた位置に開口端3cがあるダクト、例えば、天井裏空間などに既に設置されているダクトにも利用することができる。
次に、図3,図4を参照して、参考例であるダクト分岐構造について説明する。図3は参考例であるダクト分岐構造を示す断面図であり、図4は図3に示すダクト分岐構造の組立工程を示す斜視図である。なお、図3,図4において、図1,図2に示す符号と同符号を付している部分は、第1実施形態のダクト分岐構造1の構成部分と同じ機能、効果を発揮する部分であるため、説明を省略する。
図3に示すようにダクト分岐構造21は、短円筒形状の接続部2aと接続部2aの外周に連接されたフランジ部2bとを備えた分岐部材2の接続部2aをダクト3の隔壁3aに開設された開口部3bの内側から外側へ挿通し、固定部材24を隔壁3aに密着させた状態で接続部2aの外周に装着することにより、フランジ部2bと固定部材24との間にダクト3の隔壁3aを挟持して形成したものである。
固定部材24は、伸縮性を有するリング体であるため、図4に示すように、固定部材24を拡径させた状態にして分岐部材2の接続部2aの外周に嵌め込み、分岐部材2の軸心方向に移動させ、隔壁3aに密着する位置に装着するだけで分岐部材2を固定することができる。このため、組み立て作業は極めて容易である。また、リング体である固定部材24は、その伸縮性により、分岐部材2の接続部2aの外周およびダクト3の隔壁3aに安定的に密着するため、充分な気密性を確保することができる。
さらに、伸縮性を有するリング体である固定部材24の場合、粘着手段を設ける必要もないので、資材の簡素化を図ることができるだけでなく、一旦固定した後に固定部材24を離脱させることも比較的容易であるため、施工後の改修などへの対応性も良好である。
伸縮性を有するリング体である固定部材24の材質は天然ゴム、合成ゴムなどが好適であるが、特に限定するものではないので、伸縮性を有する素材であればその他の合成樹脂材などを用いることもできる。
本発明のダクト分岐構造は、建築物などの空調設備の配管経路において広く利用することができる。
本発明の実施形態であるダクト分岐構造を示す断面図である。 図1に示すダクト分岐構造の組立手順を示す工程説明図である。 参考例であるダクト分岐構造を示す断面図である。 図3に示すダクト分岐構造の組立工程を示す斜視図である。 従来のダクト分岐構造を示す断面図である。
符号の説明
1,21 ダクト分岐構造
2,20 分岐部材
2a,20a 接続部
2b,20b フランジ部
3 ダクト
3a 隔壁
3b 開口部
3c,5a 開口端
4,24 固定部材
5 分岐ダクト
6 粘着テープ
7 パッキン
20c 切欠部

Claims (2)

  1. 短筒形状の接続部と前記接続部に連接されたフランジ部とを備えた分岐部材の前記接続部をダクトの隔壁に開設された開口部の内側から外側へ挿通し、前記分岐部材のフランジ部と前記ダクトの隔壁との間に気密部材を介在させ、前記接続部の外周に、粘着面を有する可撓性合成樹脂製の帯状固定部材を装着することによって前記フランジ部と前記帯状固定部材との間に前記ダクトの隔壁を挟持したことを特徴とするダクト分岐構造。
  2. 前記分岐部材のフランジ部の一部に、当該フランジ部を前記ダクトの開口部を通過させるための切欠部を設けた請求項1記載のダクト分岐構造。
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