JP4600689B2 - 希土類焼結磁石の製造方法 - Google Patents
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Description
図8、図9は、焼結容器20内に成形体Gを置いた状態を示す図で、図8はその平面図、図9は図8のB−B矢視断面図である。焼結容器20は、底床21aと底床21aから立設する側壁21bとを備えたトレー21と蓋22とから構成されている。なお、図8は蓋22を取り除いた状態を示している。成形体Gの断面形状によっては、成形体Gを図9に示すように縦置きにした状態で焼結処理を行う場合がある。なお、縦置きか否かは重心の位置によって判断することができる。同一物について、重心が相対的に高い状態で置かれている場合を縦置きといい、逆に重心が相対的に低い状態で置かれている場合を横置きということができる。成形体Gを縦置きにした状態で焼結処理を行うと、焼結後に成形体(焼結体)Gの上端部が垂れる変形を起すことがあった。この変形は、焼結容器20の特定の部位に置かれた成形体Gに生じる。すなわち、焼結容器20内に成形体Gを整列して置いているが、最外周に置かれた成形体Gに専ら変形が生じるのである。変形の生じた成形体(焼結体)Gは、変形の程度が大きいと製品として扱うことができず、歩留まりを低下させる。また、加工工数や加工工程の負荷が増加することによって生産性を低下させ、製品コストを上昇させる。
ところが、焼結容器20内の最外周に置かれた成形体Gと側壁21bとの間に熱遮蔽体23を配設した場合でも、最外周に置かれた成形体Gに変形が生ずる場合があった。特に、この変形は、最外周に置かれた複数の成形体Gの中で、特定の部位に得かれた成形体Gに発生した。
そこで本発明は、熱遮蔽体を配設した場合の局所的に発生する変形を防止することのできる技術を提供することを目的とする。
ここで、複数の熱遮蔽体23を整列して全体として枠状の熱遮蔽壁を形成している。ところが、隣接する熱遮蔽体23間に隙間なく熱遮蔽体23を配列することは難しい。また、隙間なく熱遮蔽体23を焼結容器20内に配列したとしても、その後に焼結容器20が搬送される過程で熱遮蔽体23の位置がずれることにより、隣接する熱遮蔽体23間に隙間が生じしまう。このようにして生じた隙間は、熱遮蔽壁として本来の機能を有しない。したがって、この隙間近傍に置かれた成形体Gは輻射熱を受けることになり、変形が発生するのである。枠状の熱遮蔽壁を一体で作製すればよいが、成形体Gと実質的に同一の組成を有する焼結体を枠状として作製することは容易ではない。また、ステンレス鋼の場合には枠状の熱遮蔽壁を一体で作製することは可能であるが、一体の熱遮蔽壁は焼結工程を経た後に熱変形が発生し、繰り返して使用するのに適さない。
本発明において、互いに隣接する熱遮蔽体が接触することが好ましい。
また本発明において、熱遮蔽体は、希土類焼結磁石と実質的に同一の材料から構成し、又は、ステンレス鋼から構成することができる。
(第1実施形態)
図1は、焼結容器10を用いて焼結処理を行っている様子を示す図である。図1に示すように、焼結炉1には、例えば加熱ヒータ3が配設されており、この加熱ヒータ3により焼結容器10内に置かれた成形体を焼結温度まで加熱する。焼結容器10は、焼結炉1内に配設された架台4に載置された状態で焼結処理に供される。
図2及び図3に示すように、焼結容器10は、底床11aと底床11aから立設する側壁11bとを備えた箱状のトレー11と蓋12とから構成される。蓋12はトレー11の上部開口を覆う。ただし、蓋12はトレー11を密閉するものではなく、焼結容器10の内部と外部とは、通気が可能である。なお、図2は蓋12を取り除いた状態を示している。
焼結容器10(トレー11)の内部には、成形体Gが複数配列されている。成形体Gは、前述した縦置きされている。
図4は、熱遮蔽体の他の形態を示す部分拡大平面図である。
図4に示す熱遮蔽体14は、全体としては、平断面が略L字状の形態をなしている。熱遮蔽体14は、その両端部の先端に、厚さを、例えば1/2と薄くした突出部14aが形成されている。ただし、隣接する熱遮蔽体14のうち、一方の熱遮蔽体14の突出部14aがトレー11側に、他方の熱遮蔽体14の突出部14aが成形体G側に配置されるように、突出部14aが形成される。隣接する2つの熱遮蔽体14は、一方の突出部14aの成形体G側に面する側面と他方の突出部14aのトレー11側に面する側面とが対向かつ接触するように配置される。
図5は、熱遮蔽体の他の形態を示す部分拡大平面図である。
図5に示す熱遮蔽体15は、全体としては、平断面が略L字状の形態をなしている。熱遮蔽体15は、その端部の先端に、厚さが連続的に薄くなる突出部15aが形成されている。ただし、隣接する熱遮蔽体15のうち、一方の熱遮蔽体15の突出部15aはトレー11側に向けて厚さが薄くなり、他方の熱遮蔽体15の突出部15aは成形体G側に向けて厚さが薄くなるように、突出部15aが形成される。隣接する2つの熱遮蔽体15は、一方の突出部15aの成形体G側に面する側面と他方の突出部15aのトレー11側に面する側面とが対向かつ接触するように配置される。
図6は、熱遮蔽体の他の形態を示す部分拡大平面図である。
以上説明した熱遮蔽体13(〜15)は、隣接する熱遮蔽体13(〜15)同士で、厚さ方向に重なりを形成した。これに対して図6に示す例は、隣接する熱遮蔽体の繋ぎ部分に、他の熱遮蔽体を設けることにより、厚さ方向の重なりを形成するものである。
図6に示す例は、平断面が略L字状の形態を有する第1の熱遮蔽体16と、互いに隣接する第1の熱遮蔽体16の繋ぎ部分に配設される第2の熱遮蔽体17とから構成される。互いに隣接する第1の熱遮蔽体16は、その端面同士を接触して配置される。この場合、互いに隣接する第1の熱遮蔽体16の繋ぎ部分には、厚さ方向には重なりがない。そこで、この繋ぎ部分に第2の熱遮蔽体17を配設することにより、第1の熱遮蔽体16と第2の熱遮蔽体17とで、その厚さ方向に重なりができる。したがって、トレー11からの輻射熱が第1の熱遮蔽体16及び第2の熱遮蔽体17で取り囲んでいる領域内に侵入するのを阻止することができる。なお、図6の場合、第1の熱遮蔽体16同士が接触し、かつ隣接する第1の熱遮蔽体16と第2の熱遮蔽体17が接触した例を示しているが、離間してもよいことは上述の通りである。
以上では、長尺という形態上、加工が比較的容易な金属材料で熱遮蔽体を構成するのが好ましい例を示したが、前述したように、本発明は成形体Gと実質的に同一の組成を有する焼結体を熱遮蔽体として用いることができる。この例を、図7に示す。
図7に示す熱遮蔽体18は、矩形状の焼結体からなる。成形体GがNd−Fe−B系焼結磁石を得るためのものであれば、この焼結体としてNd−Fe−B系焼結磁石を用いることができる。この焼結体からなる複数の熱遮蔽体18を千鳥配列している。つまり、成形体Gに近い側とトレー11に近い側に、所定の間隔をあけて熱遮蔽体18が直線上に2列配列されている。当該直線上に配列される熱遮蔽体18は、当該直線が延びる方向に所定の間隔を隔てて配列される。ただし、成形体Gに近い側に配列される熱遮蔽体18とトレー11に近い側に配列される熱遮蔽体18とは、位相が異なる。このように位相差を設けることにより、成形体Gに近い側に配列される熱遮蔽体18とトレー11に近い側に配列される熱遮蔽体18とは、途切れることがなくその厚さ方向に重なりを形成することができる。したがって、トレー11からの輻射熱が熱遮蔽体18で取り囲んでいる領域内に侵入するのを阻止することができる。なお、図7の場合、熱遮蔽体18同士が離間しているが、互いに接触させることが好ましい。
R−Fe−B系焼結磁石は、希土類元素(R)を25〜37wt%含有する。ここで、RはYを含む概念を有しており、したがってY、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb及びLuの1種又は2種以上から選択される。Rは、典型的にはNdが主である。Rの量が25wt%未満であると、R−Fe−B系焼結磁石の主相となるR2Fe14B相の生成が十分ではなく軟磁性を持つα−Feなどが析出し、保磁力が著しく低下する。一方、Rが37wt%を超えると主相であるR2Fe14B相の体積比率が低下し、残留磁束密度が低下する。またRが酸素と反応し、含有する酸素量が増え、これに伴い保磁力発生に有効なRリッチ相が減少し、保磁力の低下を招く。したがって、Rの量は25〜37wt%とする。望ましいRの量は28〜35wt%である。
本発明が適用されるR−Fe−B系焼結磁石は、Coを5.0wt%以下(0を含まず)、望ましくは0.1〜3.0wt%含有することができる。CoはFeと同様の相を形成するが、キュリー温度の向上、粒界相の耐食性向上などに効果がある。
原料合金は、真空又は不活性ガス、望ましくはAr雰囲気中でストリップキャスト法、その他公知の溶解法により作製することができる。ストリップキャスト法は、原料金属をArガス雰囲気などの非酸化性雰囲気中で溶解して得た溶湯を回転するロールの表面に噴出させる。ロールで急冷された溶湯は、薄板または薄片(鱗片)状に急冷凝固される。この急冷凝固された合金は、結晶粒径が1〜50μmの均質な組織を有している。原料合金は、ストリップキャスト法に限らず、高周波誘導溶解等の溶解法によって得ることができる。
微粉砕前後又はその両方にて、有機物を構成要素とする潤滑剤を0.01〜0.5wt%程度添加することにより、次の磁場中成形時に配向性の高い微粉を得ることができる。また、微粉砕前に潤滑剤を添加した場合には、微粉砕工程において所望の粒径の微粉末を効率よく製造することができる。この潤滑剤としては、脂肪酸又は脂肪酸の誘導体、例えばステアリン酸系やオレイン酸系であるステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アミド、オレイン酸アミド等を用いることができる。
焼結工程は、その昇温過程において潤滑剤除去の熱処理を行うことになる。つまり、焼結温度までの昇温過程において、所定温度に所定時間保持することにより潤滑剤を除去することができる。この所定温度は、200〜600℃とすることが望ましい。200℃未満では潤滑剤除去の効果を十分得ることができないためであり、一方、600℃を超えると効果が飽和するためである。ここで、200〜600℃の温度範囲に保持する、とは当該温度範囲の一定温度に成形体を保持する場合に限らず、所定時間だけ当該温度範囲のいずれかの温度に成形体が加熱されていればよい。
30.0wt%Nd−2.0wt%Dy−0.5wt%Co−0.2wt%Al−0.08wt%Cu−1.0wt%B−残部Feからなる厚さ500μmの合金をストリップキャスト法により作製した。得られたストリップキャスト合金に室温で水素を吸蔵させた後に、700℃の温度下で脱水素する水素吸蔵・脱水素処理を行った。水素吸蔵・脱水素処理がなされた合金をジェットミルで平均粒径が5μmになるまで微粉砕した。なお、微粉砕に先立って、ステアリン酸亜鉛(C含有組成物)を0.1wt%添加した。微粉砕によって得られた微粉末を、磁場中で所定形状に成形した。なお、印加磁場は1300kA/m、成形圧力は98MPaであり、得られた成形体Gの寸法は、幅40mm、長さ70mm、厚さ10mmである。
第1実施形態:熱遮蔽体13 ステンレス鋼(JIS SUS430)製、厚さ5m m、高さ80mm
第2実施形態:熱遮蔽体14 ステンレス鋼(JIS SUS430)製、厚さ5m m、高さ80mm
第3実施形態:熱遮蔽体15 ステンレス鋼(JIS SUS430)製、厚さ5m m、高さ80mm
第4実施形態:第1の熱遮蔽体16 ステンレス鋼(JIS SUS430)製、厚さ 5mm、高さ80mm
第2の熱遮蔽体17 ステンレス鋼(JIS SUS430)製、厚さ 5mm、高さ80mm
第5実施形態:熱遮蔽体18 Nd−Fe−B系焼結磁石(組成;30.0wt%Nd −2.0wt%Dy−0.5wt%Co−0.2wt%Al−0.08 wt%Cu−1.0wt%B−残部Fe)、厚さ10mm、幅30m m、高さ80mm
Claims (4)
- 上部に開口を有する箱状のトレーと、前記開口を閉じる蓋とからなる焼結容器中に、所定組成の合金粉末からなる成形体を複数配列し、かつ前記焼結容器中に配列された前記成形体を取り囲む熱遮蔽壁を配設した状態で加熱保持して前記成形体を焼結する希土類焼結磁石の製造方法であって、
前記熱遮蔽壁は、複数の熱遮蔽体が組み合されて構成され、互いに隣接する前記熱遮蔽体の繋ぎ部分において、互いに隣接する前記熱遮蔽体が厚さ方向に重なることを特徴とする希土類焼結磁石の製造方法。 - 互いに隣接する前記熱遮蔽体が接触することを特徴とする請求項1に記載の希土類焼結磁石の製造方法。
- 前記熱遮蔽体は、前記希土類焼結磁石と実質的に同一の材料から構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の希土類焼結磁石の製造方法。
- 前記熱遮蔽体は、ステンレス鋼から構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の希土類焼結磁石の製造方法。
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