JP4600304B2 - Egrバルブの制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンの吸気通路と排気通路とを結ぶEGR通路の途中に設けられるEGRバルブを制御するための制御装置に関する。
エンジンの排気ガス中に含まれるNOx(窒素酸化物)の排出量を低減するためには、エンジンの排気ガスの一部を排気通路から吸気通路へと再循環させて、EGR(排気再循環)ガスを吸気と混合させるEGRが有効であることが知られている。即ち、EGRを行うと、吸気中の酸素濃度が低下して燃焼が緩慢となり、燃焼温度の低下によりNOxの生成を抑制することができる。
エンジンの吸気通路と排気通路とを結ぶEGR通路の途中に設けられるEGRバルブは、例えば、リターンスプリングによりバルブを閉方向に付勢する力と、モータ等の駆動手段によって駆動されるシャフトによりバルブを開方向に押す力とのバランスにより、バルブを開閉させるようになっている。またバルブとシャフトとが分離する構造となっているものもある。
なお、特許文献1には、バルブの開度の検出値とバルブの開度の目標値との偏差に基づいてモータをPID(比例、積分、微分)制御するフィードバック制御系と、バルブの開動作時と閉動作時とにおいてPID制御のゲインを変更するゲイン変更手段とを備えたEGRバルブの制御装置が開示されている。
このEGRバルブの制御装置では、ゲイン変更手段は、バルブの開動作時には開動作時に対応したゲインを選定し、一方バルブの閉動作時には閉動作時に対応したゲインを選定する。このようにすることにより、バルブの開動作時及び閉動作時のそれぞれにおいてバルブが目標位置に到達した直後、目標位置から開側に振れる振幅と閉側に振れる振幅とがほぼ一致して、制御の安定性が確保される。
特開平10−213017号公報
ところで、バルブとシャフトとが分離する構造になっているEGRバルブにおいて、シャフトの位置の検出値とシャフトの位置の目標値とに基づいてモータをフィードバック制御することでバルブの開度を制御し、バルブを開動作状態から全閉制御するときに、モータに発電させることによってモータを回転しづらくする回生ブレーキ制御によってバルブの閉動作速度を減速しながらバルブを全閉動作させる場合がある。このような場合、図4に示すように、シャフトが全閉位置に到達した後に回生ブレーキ制御からフィードバック制御に戻すと、開動作時のフィードバック制御の積分項(I項)によってバルブが開動作してしまう問題が発生する。
EGRバルブの全閉制御時にバルブが開動作してしまうと排気ガスのスモーク増加の原因となるため、バルブが全閉制御時に開動作しないように補償する必要がある。
そこで、本発明の目的は、バルブが全閉制御時に開動作しないように確実に補償することができるEGRバルブの制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、リターンスプリングによりバルブを閉方向に付勢する力と、モータによって駆動されるシャフトにより上記バルブを開方向に押す力とのバランスにより、上記バルブを開閉させるEGRバルブの制御装置であって、上記シャフトの位置を検出する位置検出手段と、該位置検出手段により検出した上記シャフトの位置の検出値と上記シャフトの位置の目標値との偏差に基づいて上記モータをフィードバック制御する制御手段とを備え、該制御手段は、上記バルブの全閉制御時に上記シャフトの位置の検出値が全閉位置よりも上記バルブの閉側であるとき、上記モータの制御をフィードフォワード制御に切り替え、上記バルブが上記リターンスプリングに抗して開動作し始める駆動デューティより小さい所定駆動デューティを上記モータにかけて、上記シャフトを全閉位置に戻すことを特徴とするEGRバルブの制御装置である。
請求項2の発明は、上記制御手段は、上記バルブの全閉制御時に上記シャフトの位置の検出値が全閉位置よりも上記バルブの閉側であるとき、フィードバック制御の積分項をゼロリセットする請求項1記載のEGRバルブの制御装置である。
本発明によれば、バルブが全閉制御時に開動作しないように確実に補償することができるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の一実施形態に係るEGRバルブの制御装置の概略図である。
本実施形態のEGRバルブ1は、エンジンの吸気通路と排気通路とを結ぶEGR通路の途中に設けられるものである。
図1に示すように、本実施形態のEGRバルブ1は、内部に流体通路が形成されたハウジング2と、ハウジング2に昇降自在に支持されたバルブ3とを備えている。バルブ3は全体的に軸状に形成され、その上端部には弁体4が設けられる。バルブ3の下端部には鍔部5が設けられ、鍔部5とハウジング2との間にはバルブ3を閉方向(X方向)に付勢するための付勢手段としてのリターンスプリング6が圧縮状態で配設される。バルブ3の全閉時には、バルブ3は弁体4にてハウジング2のシート部7に着座するようになっている。
ハウジング2の下部には、バルブ3を駆動するための駆動手段としてのモータ8が設けられる。モータ8は、ハウジング2の下端部に設けられたケーシング9を有している。ケーシング9の内部には、マグネット(永久磁石)10が装着されたロータ11が回転自在に支持される。また、ケーシング9の内部には、ロータ11を囲繞するようにコイル(電磁石)12が収容される。
ロータ11の内部には、シャフト14がその下端部14aにて螺合されている。また、シャフト14はその上端部14bにてケーシング9によって回り止めされている。これにより、シャフト14は、ロータ11の回転量に応じてバルブ3の閉方向(X方向)或いは開方向(Y方向)に対して移動することになる。本実施形態では、バルブ3とシャフト14とが分離する構造となっている。
ケーシング9の内部には、シャフト14のバルブ3の閉方向(X方向)への移動を所定範囲に規制するためのストッパ15が設けられる。
モータ8(コイル12)はコントローラ16(制御手段)に接続され、コントローラ16から送られる駆動信号によりON/OFF制御される。
モータ8(コイル12)に駆動デューティがかけられると、モータ8のロータ11が回転される。このロータ11の回転に伴ってシャフト14がバルブ3の開方向(Y方向)へと移動される。そして、シャフト14によりバルブ3を開方向(Y方向)に押す力(以下、シャフト14の押し力という)が、リターンスプリング6によりバルブ3を閉方向(X方向)に付勢する力(以下、リターンスプリング6の付勢力という)を上回るとバルブ3が開動作し始める。
一方、モータ8のロータ11をバルブ3の開動作時とは逆方向に回転させると、ロータ11の回転に伴ってシャフト14がバルブ3の閉方向(X方向)へと移動される。すると、バルブ3はリターンスプリング6により閉方向(X方向)へと移動される。
ここで、本実施形態のEGRバルブ1の制御装置は、バルブ3が全閉制御時に開動作しないよう工夫がなされている。以下これを説明する。
本実施形態のEGRバルブ1の制御装置は、シャフト14のバルブ3の閉方向(X方向)及び開方向(Y方向)に対する位置を検出する位置検出手段としての位置センサ17と、バルブ3の開度を検出する開度検出手段としての開度センサ18とを備えている。
本実施形態では、コントローラ16は、位置センサ17により検出したシャフト14の位置の検出値とシャフト14の位置の目標値との偏差に基づいてモータ8をフィードバック制御(F/B制御)することで、バルブ3の開度を制御するようになっている。
また本実施形態では、コントローラ16は、バルブ3を開動作状態から全閉動作させるとき、バルブ3の開度に応じてモータ8を制御するようになっている。
具体的には、コントローラ16は、開度センサ18により検出したバルブ3の開度の検出値が所定閾値以上である場合には、モータ8に発電させることによってモータ8を回転しづらくする回生ブレーキ制御によってバルブ3の閉動作速度を減速しながらバルブ3を全閉動作させる。また、コントローラ16は、開度センサ18により検出したバルブ3の開度の検出値が所定閾値より小さい場合には、モータ8をフィードバック制御してバルブ3を全閉動作させる。
さらに本実施形態では、コントローラ16は、バルブ3の全閉制御時にシャフト14の位置の検出値が全閉位置(0%)よりもバルブ3の閉側であるとき、つまりシャフト14が全閉位置を越えてバルブ3の閉側に移動した後に、フィードバック制御の積分項(I項)をゼロリセット(0リセット)し、且つ、モータ8の制御をフィードバック制御からフィードフォワード制御(F/F制御)に切り替え、バルブ3がリターンスプリング6に抗して開動作し始める駆動デューティより小さい所定駆動デューティをモータ8に所定時間かけて、シャフト14を全閉位置に戻すようになっている。
上記の所定駆動デューティは、バルブ3が開動作しない程度の押し力をシャフト14に生じさせるものであり、好ましくはシャフト14の押し力とリターンスプリング6の付勢力とが釣り合うように設定される。
以上本実施形態では、シャフト14が全閉位置を越えてバルブ3の閉側に移動した後に、モータ8の制御をフィードバック制御からフィードフォワード制御に切り替えるようにしたため、開動作時のフィードバック制御の積分項によってバルブ3が全閉制御時に開動作してしまうことはない(図2参照)。
また本実施形態では、シャフト14が全閉位置を越えてバルブ3の閉側に移動した後に、バルブ3がリターンスプリング6に抗して開動作し始める駆動デューティより小さい所定駆動デューティをモータ8にかけて、シャフト14を全閉位置に戻すようにしたため、シャフト14にはバルブ3が開動作しない程度の押し力が生じるのみであり、バルブ3が全閉制御時に開動作してしまうことはない。また、シャフト14が全閉位置を越えてバルブ3の閉側に移動した後にシャフト14を全閉位置に戻しておくことで、バルブ3を開動作時に速やかに開動作させることができる。
さらに本実施形態では、シャフト14が全閉位置を越えてバルブ3の閉側に移動した後にフィードバック制御の積分項をゼロリセットするようにしたため、バルブ3を再度開動作させるべくフィードフォワード制御からフィードバック制御に切り替えた際に、バルブ3の開度が前回の開動作時のフィードバック制御の積分項の影響を受けることはない。
図3のフローチャートを用いて具体的な制御方法を説明する。このフローチャートは、コントローラ16により実行されるものである。
まずステップS1において、コントローラ16は、バルブ3の開度の目標値を全閉に指示する。
次いでステップS2において、コントローラ16は、開度センサ18によりバルブ3の開度を検出し、バルブ3の開度の検出値が所定閾値以上であるかを判定する。
バルブ3の開度の検出値が所定閾値以上であればステップS3に進み、ステップS3において、コントローラ16は、回生ブレーキ制御でバルブ3を全閉動作する。
次いでステップS4において、コントローラ16は、位置センサ17によりシャフト14の位置を検出し、シャフト14の位置の検出値が全閉位置以下であるかを判定する。
シャフト14の位置の検出値が全閉位置以下であればステップS5に進み、ステップS5において、コントローラ16は、フィードバック制御の積分項をゼロリセットする。
次いでステップS6において、コンローラ16は、バルブ3の開度の目標値が全閉指示の状態であるかを判定する。
バルブ3の開度の目標値が全閉指示の状態であればステップS7に進み、ステップS7において、コントローラ16はフィードバック制御からフィードフォワード制御に切り替え、所定駆動デューティをモータ8に所定時間かけて、シャフト14をバルブ3に当接させる。
一方、ステップS2においてバルブ3の開度の検出値が所定閾値より小さい場合には、コントローラ16はステップS8に進む。ステップS8において、コントローラ16はフィードバック制御でバルブ3を全閉動作する。
次いでステップS9において、コントローラ16は、位置センサ17によりシャフト14の位置を検出し、シャフト14の位置の検出値が全閉位置以下であるかを判定する。
シャフト14の位置の検出値が全閉位置以下であれば、コントローラ16はステップS5に進む。
また、ステップS4においてシャフト14の位置の検出値が全閉位置より大きい場合には、コントローラ16はステップS3に戻る。
また、ステップS9においてシャフト14の位置の検出値が全閉位置より大きい場合には、コントローラ16はステップS8に戻る。
さらに、ステップS6においてバルブ3の開度の目標値が全閉指示の状態でない場合には、コントローラ16はステップS10に進む。ステップS10において、コントローラ16はフィードバック制御でバルブ3を開動作する。
以上要するに、本実施形態によれば、バルブ3が全閉制御時に開動作しないように確実に補償することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
本発明の一実施形態に係るEGRバルブの制御装置の概略図である。 シャフト位置−時間線図である。 コントローラによる処理フローチャートである。 シャフト位置−時間線図である。
符号の説明
1 EGRバルブ
3 バルブ
6 リターンスプリング
8 モータ
14 シャフト
16 コントローラ(制御手段)
17 位置センサ(位置検出手段)

Claims (2)

  1. リターンスプリングによりバルブを閉方向に付勢する力と、モータによって駆動されるシャフトにより上記バルブを開方向に押す力とのバランスにより、上記バルブを開閉させるEGRバルブの制御装置であって、
    上記シャフトの位置を検出する位置検出手段と、該位置検出手段により検出した上記シャフトの位置の検出値と上記シャフトの位置の目標値との偏差に基づいて上記モータをフィードバック制御する制御手段とを備え、
    該制御手段は、上記バルブの全閉制御時に上記シャフトの位置の検出値が全閉位置よりも上記バルブの閉側であるとき、上記モータの制御をフィードフォワード制御に切り替え、上記バルブが上記リターンスプリングに抗して開動作し始める駆動デューティより小さい所定駆動デューティを上記モータにかけて、上記シャフトを全閉位置に戻すことを特徴とするEGRバルブの制御装置。
  2. 上記制御手段は、上記バルブの全閉制御時に上記シャフトの位置の検出値が全閉位置よりも上記バルブの閉側であるとき、フィードバック制御の積分項をゼロリセットする請求項1記載のEGRバルブの制御装置。
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